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Fターム[3D246HA02]の内容

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【課題】故障安全性を更に改善する、自動車用の電気操作式のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル(1)に対して加えられた制動意図の測定のためのブレーキペダルセンサ(6a、6b)と、ブレーキペダルセンサ(6a、6b)に接続されている制御装置(4a、4b)とを含んでいる、自動車のための電気操作式のブレーキ装置において、それぞれの制御装置(4a、4b)に割り当てられた少なくとも二つのブレーキペダルセンサ(6a、6b)が備えられおり、それ等の制御装置(4a、4b)が一つのデータ接続線(8)によって互いに接続されている。 (もっと読む)


本発明は、第1および第2のセンサ信号(18a、18b、24a、24b、26a、26b)を提供するためのセンサ装置(16a、16b、20a、20b、22a、22b)と、前記センサ装置(16a、16b、20a、20b、22a、22b)と直接結合され、且つ前記第1および第2のセンサ信号(18a、18b、24a、24b、26a、26b)の少なくともいずれかに対する対応制御信号を提供する第1および第2のブレーキ制御装置(28a、28b)と、および前記制御信号を伝送するための第1および第2の信号ライン(34a、34b)と、を備えた車両用ブレーキ装置(60、80、100)において、前記第1の信号ライン(34a)は前記第1のブレーキ制御装置(28a)を第1および第2の車輪アクチュエータ装置(30a、32a)と直接結合し、および前記第2の信号ライン(34b)は前記第2のブレーキ制御装置(28b)を第3および第4の車輪アクチュエータ装置(30b、32b)と直接結合し、前記4つの車輪アクチュエータ装置(30a、30b、32a、32b)は付属されている車輪に前記制御信号に対応するブレーキ・トルクを与え、および前記第1の車輪アクチュエータ装置(30a)が、前記第2のブレーキ制御装置(28b)および前記センサ装置(16a、20a、22a)の少なくともいずれかと直接結合されている、車両用ブレーキ装置(60、80、100)に関するものである。本発明は、車両用ブレーキ装置(60、80、100)の作動方法にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、摩擦制動力と回生制動力を併用して回生制動によるエネルギ回収量を増大させてエネルギ効率を向上できるようにした電気自動車の制動装置を提供する。
【解決手段】車両50を駆動するとともに、回生電力の発電により回生制動力を発生させる電動機4と、車両50の要求制動力に対応するブレーキ操作力の入力を受け付ける制動要求入力部材14と、制動要求入力部材11にブレーキ操作力が入力されると、入力されたブレーキ操作量又はブレーキ操作力に対応する要求制動力よりも小さい値の摩擦制動力を発生させる摩擦ブレーキ機構14と、要求制動力から摩擦制動力を減じた値だけ回生制動力を発生させるように電動機を制御する回生制動制御手段23とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】定常電流の印加により常時駆動される切替弁を含むブレーキ装置において、その切替弁の制御の応答性を常に良好に維持しつつ省電力化を図る。
【解決手段】ブレーキ装置においては、シミュレータカット弁を閉弁状態から開弁させるための起動電流I1が付与された後、その開弁状態を維持するための定常電流I2が継続的に付与される。そして、ブレーキペダルが踏み込まれるごとにシミュレータカット弁に対して定常電流I2よりも高い開弁電流I3が付与される。 (もっと読む)


【課題】アクセルオーバライド状態の解除時に運転者に違和感を与えにくい減速制御を行うことが可能な車速制御装置を提供する。
【解決手段】車速制御装置は、車両の速度を設定速度に維持するための目標車軸トルクを演算し、演算した目標車軸トルクで車両を走行させる定速走行制御を行う。具体的には、設定速度と車両の走行に対する走行抵抗とに応じたフィードフォワード成分と、設定速度と車両の速度との偏差に応じたフィードバック成分とが含まれた駆動力を目標車軸トルクとして演算する。そして、定速走行制御中のアクセル操作により要求される要求駆動車軸トルクが目標車軸トルクを上回った場合には定速走行制御を中断し、要求駆動車軸トルクが目標車軸トルクを下回った時点で定速走行制御を再開する。 (もっと読む)


【課題】
重力加速度の路面の斜面成分を算出し、重力加速度の路面の斜面成分に基づいて、ブレーキ力又は駆動力を制御して、坂路発進時の車両の後退防止することのできる制御装置を提供する。
【解決手段】
制御装置において、車速を検出する車速センサと、車速センサの検出結果に基づいて車両の停車状態を判定する停車判定手段とを備え、コントローラは、停車判定手段が停車状態を判定している時に、動力源出力センサで検出された動力源の出力及びブレーキトルクセンサで検出されたブレーキトルクに基づいて重力加速度の車両が走行している走行路面の車両前後方向の傾斜成分を演算し、該演算結果に基づいて車両発進時において動力源の出力乃至ブレーキ力を制御する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの駆動態様の変更に起因した駆動音の大きさの変動によって車両の搭乗者に不快感を与えることを抑制できると共に、ポンプの駆動態様をホイールシリンダからリザーバ内に流入するブレーキ液の液量に応じた駆動様態に設定できる車両の制動制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、ABS制御中において車両が走行している路面が高μ路から低μ路に変わっていない場合、偏差補正量Qreq_Aveと基準吐出量Qreq_baseとを加算することにより設定された目標吐出量Qreqのブレーキ液がポンプから吐出されるように偏差ポンプ駆動制御を実行する。一方、ECUは、車両が走行している路面が高μ路から低μ路に変わった場合、緊急補正量Qreq_Skidと基準吐出量Qreq_baseとを加算することにより設定された目標吐出量Qreqのブレーキ液がポンプから吐出されるように緊急ポンプ駆動制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】トレーラを牽引する車両の振り子運動を効果的に抑制することが可能な車両の運動安定化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】運動安定化制御ECU25は、微分部25a、周期演算部25b、時定数・ゲイン設定部25c、一次遅れ処理部25d、振り子運動検出部25e、制御量演算部25f、制御量出力部25gを含んでいる。時定数・ゲイン設定部25cは、ヨーレートωの時間微分であるヨー加速度ω’を一次遅れ処理部25dにおいて一次遅れ処理する場合の時定数τとゲインKを、振り子運動によるヨー加速度ω’の周期または周波数の依存の、例えば、関数またはルックアップテーブルのデータを参照して設定する。制御量演算部25fは、ヨー加速度ω’に対して、所定の定数をその振幅に対して乗じ、ヨー加速度ω’に対して逆位相のヨー制御量を算出し、制御量出力部25gに出力する。 (もっと読む)


【課題】運転者の操縦入力に基づき、車両の将来の走行状態又は走行位置が運転者の意図に合致するよう運動制御を行う車両の走行制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の車両走行制御装置は、車両の周囲環境を検知する手段と、車両の将来軌跡を推定する手段と、周囲環境情報と将来軌跡とに基づいて車両の走行軌跡を制御する手段とを含む。走行軌跡制御手段は、周囲環境情報に基づいて運転者による操縦入力の変更が実行される将来軌跡上の地点に車両の実際の軌跡が合致するよう車両の運動を制御する手段を含む。 (もっと読む)


【課題】一般道路において自動車専用道路と同様に車線維持支援を行う場合に、歩行者等に対する安全性を確保する。
【解決手段】走行路認識手段(制御ユニット1の走行路認識部及びCCDカメラ2)により認識された走行路を含む道路の所定部分(車道や歩道)の幅を検出し、操舵制御停止手段(操舵制御停止部1c)が、この検出された幅が所定値よりも小さいときに、走行制御手段(操舵制御部1b)による操舵制御を停止させる。 (もっと読む)


【課題】道路形状を含む走行環境に基づいて制駆動力を補正する制駆動力制御において、運転者の意図に沿わない制駆動力制御となることを抑制することが可能な制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】走行環境(S101)及び外部情報(S103)に基づいて制駆動力を制御する制駆動力制御装置であって、現在エリアよりも先方の状況に基づく加減速の必要性を判定する判定手段(S104)と、前記現在エリアの状況に基づく制駆動力制御の制御量を求める手段(S102)と、前記判定手段により前記必要と判定された加減速の向きと、前記求められた前記制駆動力の制御量の加減速の向きとが異なる場合(S104−Y)には、前記必要と判定された加減速の向きと、前記求められた前記制駆動力の制御量の加減速の向きとが異ならない場合(S104−N)に比べて、前記求められた前記制駆動力の制御量を低減させる手段(S111)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキホールド制御とクリープカット制御との実行後に燃費の向上・排ガス抑制の目的を達成しつつ速やかに且つ発進時に衝撃・騒音が抑制されるよう車両を発進させる車両の制駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の車両の制駆動制御装置は、運転者による制動操作が解除された後にも車輪の制動力の保持するための制動力保持制御手段と、車輪の制動力の保持制御の実行中に車輪へ伝達される駆動トルクを低減する駆動トルク制御手段と、車両の発進が予測されるか否かを検出する発進予測検出手段とを含む。駆動トルク制御手段は、発進予測検出手段が車両の発進の予測を検出したことに応答して制動力の保持の解除が実行される時までに低減されていたトルクを増大する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ吐出圧センサ等を用いることなく、ホイルシリンダ圧を安定させることが可能なブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 あるホイルシリンダが、増圧モードであって、目標液圧及び目標流量が共に複数のホイルシリンダのうちで最大のときは、このホイルシリンダに属する増圧弁を全開とし、あるホイルシリンダが、保持モード又は減圧モードであって、目標液圧が複数のホイルシリンダのうちで最大のときは、このホイルシリンダに属する増圧弁を全開とし、それ以外のときは、比例制御とされている増圧弁のうち、全開時制御量に最も近い増圧弁を全開とすることとした。 (もっと読む)


【課題】ドライバがブレーキアシスト制御を解除するという意思がないにも拘わらず、ブレーキペダル踏み込み量の変化に伴って目標減速度が得られなくなることを防止する。
【解決手段】ブレーキアシスト制御中に、ドライバがブレーキアシスト制御を解除するという意思がなければ、W/C圧を目標減速度相当圧P1に一定に維持する。具体的には、踏み戻し判定やブレーキオフ状態、もしくは、踏み増し判定などが為されなければ、M/C圧の変動分をキャンセルできるように嵩上げ量Prを設定することで、ブレーキアシスト制御中はW/C圧を目標減速度相当圧P1にする。これにより、ドライバがブレーキアシスト制御を解除するという意思がないにも拘わらず、ブレーキペダル踏み込み量の変化に伴って目標減速度が得られなくなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】信号情報を利用して車両を制動制御する車両制御装置において、制動制御時における先行車両と自車両との急接近を防止しドライバに不安感を与えるおそれを低減することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】信号情報を利用して自車両Mを停止させる制動制御を行う車両制御装置1である。この車両用制御装置1は、自車両Mの先行車両Nを検出する先行車両検出部12と、先行車両Nが前方の交差点に進入する進入時の車両用信号機Sの表示を推定する信号表示推定部13と、その車両用信号機Sの表示が停止信号を示すと推定される場合に、自車両Mの加速を制限する加速制限部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衝突回避制御に対し運転者が違和感を感じることを防止する。
【解決手段】車両制御コントローラ12が、運転者による車両1の操舵に対応する衝突回避軌道を選択し、選択した衝突回避軌道に基づいて走行するように車両1を制御する。これにより、衝突回避制御によって運転者が行っている車両操作、換言すれば運転者の反応が妨げられ、衝突回避制御に対し運転者が違和感を感じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】制動制御後において車両が経路方向とは異なる方向へ発進するおそれを低減することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置1は、車両を停止させる制動制御を行った後、所定のタイミングで制動制御を解除する制動制御部11を備えている。さらにこの車両制御装置1は、制動制御後に、車両が走行する経路方向を取得する経路方向取得部12と、その制動制御を解除した後の車両の進行方向を推定する進行方向推定部13と、を備え、制動制御部11は、経路方向と進行方向との偏差が所定値よりも大きい場合にその制動制御を保持する。 (もっと読む)


【課題】車両用衝突緩和装置がブレーキアシスト制御機能及び自動ブレーキ制御機能を備える場合に、後続車両との衝突を回避、あるいは少なくとも衝突による衝撃を緩和する。
【解決手段】衝突予測時間TTCとそれぞれ比較される、警報基準時間、ブレーキアシスト基準時間、及び自動ブレーキ基準時間について、警報基準時間を、ブレーキアシスト基準時間以上であって、自動ブレーキ基準時間よりも長く設定した。衝突予測時間TTCが、警報基準時間を下回ると、自車両の運転者に前方障害物との衝突のおそれがあることを警報するとともに、後続車両の運転者に自車両が急減速する可能性が高いことを警報する。これにより、運転者のブレーキ操作による制動力を増大させるブレーキアシスト制御、もしくは、自動ブレーキ制御によって自車両が急減速される状況において、原則、その急減速が行われるよりも早いタイミングで、後続車両への警報を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドライバに対して車両が走行不能状態であると誤認させるのを抑制することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】
車両のアイドルストップ制御を行うアイドルストップ制御部7と、車両の緊急停止制御を行う緊急停止制御部6とを備える車両の車両制御装置1であって、ECU2のアイドルストップ禁止部8は、緊急停止制御部6から送信される緊急停止開始信号を受信すると、アイドルストップ制御部7にアイドルストップ禁止信号を送信してアイドルストップ制御を禁止させ、緊急停止制御部6から送信される緊急停止終了信号を受信すると、所定条件の下、アイドルストップ制御部7にアイドルストップ許可信号を送信してアイドルストップ制御を再開させる。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド車両の回生制動制御方法、および前記方法を使用する車両の機構に関するものであり、この車両には、車両の後輪に結合手段(12)を介して結合された電動機が取り付けられており、この電動機は、関連バッテリ(10)への電源供給および/または関連バッテリ(10)の充電を行う制御装置(9)を含み、前記制御装置は、回生制動モード(19)の間に、本方法を実行する配分制御装置(23)により制御される。
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