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Fターム[3D246JB03]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 制御方法 (3,867) | 基準値設定 (1,293) | 制御開始しきい値 (577) | 増減圧の開始しきい値 (97)

Fターム[3D246JB03]に分類される特許

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【課題】アクセルの誤操作を適切に判定することにより、駆動力低下によるドライバビリティの悪化を抑えることのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット1は、駆動輪40の駆動力を低下させる駆動力低下制御を実行する。そして電子制御ユニット1は、車両進行方向における障害物の接近を検出してから所定の判定時間が経過した後にアクセルペダル2が操作されたときには、駆動力低下制御として駆動輪40の制動を行う。 (もっと読む)


【課題】
減速による障害物回避と横移動による障害物回避とを適切に選択できる車両の障害物回避装置を提供すること。
【解決手段】
自車両前方の障害物を認識する障害物認識部11と、自車両が走行している左右両側の車線の車線境界線を認識する車線境界線認識部12と、認識された障害物と認識された車線境界線との間隔Wl,Wrを認識する間隔認識部14と、認識された間隔Wl,Wrが予め設定された自車両の幅Wv以下である方向への横方向への障害物回避を禁止し、間隔Wl,Wrが自車両の幅Wvより大きい方向への横方向への障害物回避を許可し、自車両が認識された車線境界線を跨いで走行しているときには横方向への障害物回避を許可し、横方向への障害物回避が禁止された場合には車両を減速させる回避方向選択部15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】回生協調を行なうブレーキ装置において、ブレーキペダルを急操作したとき、ブレーキペダルに適度な反力を与えると共に液圧制御装置に円滑にブレーキ液を供給する。
【解決手段】ブレーキペダル19によってマスタシリンダ110でブレーキ液圧を発生させて、各車輪のホイールシリンダBa〜Bdに供給する。リザーバポート166、167を開いた状態で回生ブレーキ装置8により回生制動を行ない、液圧制御装置5によってホイールシリンダBa〜Bdに供給するブレーキ液圧を調整して回生協調制御を実行する。ブレーキペダル19の急操作に対して、リザーバポート166、167のオリフィスにより適度な反力を付与し、また、リザーバポート166、167をバイパスするバイパス通路180、181及び逆止弁182、183により、液圧制御装置5にブレーキ液を円滑に供給して、プライマリ及びセカンダリ室162、163の過度の減圧を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキからの異音発生を防止すること。
【解決手段】 車両10が停止しているか否かを判定する停止判定部12と、ブレーキ操作部材30の制動操作量を測定する制動操作量測定部14と、ドラムブレーキ32へ供給される液圧を測定する液圧測定部16と、前記ドラムブレーキ32への所定圧以上の前記液圧をカットする液圧カット部18と、前記液圧カット部18の動作を制御する液圧カット制御部20とを備え、この液圧カット制御部20が、前記車両10の停止後で、前記制動操作量が所定値を超え、かつ、前記液圧が前記所定圧を超えた際に、前記液圧カット部18を動作させて前記所定圧以上の液圧をカットさせる停止時高圧抑制制御22を備えた。 (もっと読む)


【課題】
大型化を抑制しつつ、フェード時にホイールシリンダを増圧することができるブレーキシステムを提供すること。
【解決手段】
ブレーキ操作に応じてリザーバ4から遮断されて液圧室33にて液圧を発生するマスタシリンダ3と、リザーバ4から液圧室33へのブレーキ液の流れを許容する逆止弁9とを有し、フェード状態にあると判定したとき、液圧室33とホイールシリンダ6との間に設けられた液圧ユニット5が、逆止弁9を介してリザーバ4のブレーキ液を吸引し、ホイールシリンダ6へ供給することとした。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にエンジンが自動停止し、その後にエンジンを再始動するためにクランキングを行っているときにエンジンの吸気負圧が減少した場合であっても、所要の制動力を発生させることができる車両のブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン自動停止・再始動制御手段と、作動中のエンジン1の吸気負圧を利用して運転者のブレーキ踏力をアシストするブースタ(踏力アシスト手段)14と、電動モータ26によって駆動されるポンプによってブレーキ液圧を加圧する加圧制御ユニット21と、を備えた車両のブレーキ制御装置(ECU)13において、再始動条件の成立後にエンジン1の再始動のためのクランキングを行っているときのブースタ14の負圧が設定値以上であるときにはクランキングを中止し、加圧制御ユニット21によってブレーキ液圧を加圧してブースタ14によるアシスト力の不足を補うようにする。 (もっと読む)


【課題】
ドライバの違和感を抑制することができるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】
ドライバによるブレーキペダル2の操作に対してマスタシリンダ4の圧力の上昇が抑制される無効ストローク動作中に、マスタシリンダ4内のブレーキ液を用いてホイルシリンダ5の圧力を調整する際、マスタシリンダ4とホイルシリンダ5を接続する第1ブレーキ回路(供給通路11)上に設けられたノーマルオープン型の電磁弁(ゲートアウト弁20)に対し、弁体200が閉弁する所定電流Iinitialを通電する第1通電部71と、第1通電部71による通電後、連続して所定電流Iinitialより低い電流Ibalance(t)を通電する第2通電部72と、第1通電部71による電流値Iinitialから第2通電部72による電流値Ibalance(t)へ漸近させて移行する移行通電部73とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに与える違和感を軽減できる走行制御装置を提供する。
【解決手段】 自車走行路前方の車幅方向と高さ方向による走行路および障害物を検出し、走行路前方の立体空間を検出する立体空間検出部11と、検出された立体空間に対し、自車の障害物に対する衝突リスクの高さを推定する衝突リスク推定部12と、推定された衝突リスクの高さに応じて、衝突リスクが高い部分から距離を取るように自車の目標経路を演算する目標経路演算部13と、演算された推奨経路に基づいて運転支援を行う運転支援部14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】応答性良く予備ブレーキ圧を印加すること。
【解決手段】前後の旋回外輪WFL,WRL(WFR,WRR)の内の少なくとも一方に制動制御量を発生させることで車両10の挙動を安定させる車両挙動安定化制御を行う場合、その制動制御量を前後夫々の旋回外輪WFL,WRL(WFR,WRR)に発生させる条件が成立した場合に、前後の旋回内輪WFR,WRR(WFL,WRL)の内の少なくとも一方に対して予備ブレーキ圧を印加すること。その予備ブレーキ圧の印加は、車両挙動安定化制御の実行中に今の車両10の旋回動作とは逆向きの操舵操作が検知されたときに実行する。 (もっと読む)


【課題】路面推定の精度を向上させることが可能な制動力制御装置を提供する。
【解決手段】制動力制御装置12では、前後Gセンサ42が検出した車両10の前後加速度である前後G検出値に基づいて路面推定を行う路面推定手段110と、ホイールシリンダ62a〜62dにかかるブレーキ液圧を増圧、減圧又は保持させることで、車輪18のロックを防止するアンチロック制御手段112とを備える。路面推定手段110は、アンチロック制御中に前記ブレーキ液圧が増圧又は増圧保持となっている車輪18の数に応じて前記前後G検出値を補正した前後G補正値に基づいて路面推定を行う。 (もっと読む)


【課題】自動的に停止・再始動される内燃機関と、内燃機関の停止中に車両を自動的に制動する制動装置を有する場合において、それらを適切に制御することにより、車両の円滑な発進と燃費の向上を実現できる車両の停止制御装置を提供する。
【解決手段】車両Vは、アイドルストップが行われるエンジン3と、アイドルストップ中に作動し、車両Vを制動するパーキングブレーキ60を有している。停止制御装置1によれば、アイドルストップ中に検出された路面の勾配に応じて、再始動時目標回転数NECMDRSTおよびブレーキ解除時間TBRKOFFを設定し、エンジン3が再始動される際に、エンジン回転数NEが再始動時目標回転数NECMDRSTになるようにエンジン3の出力を制御するとともに、再始動時制御の開始時から解除終了時間TBRKOFFが経過したときに、パーキングブレーキ60による制動を解除する。 (もっと読む)


【課題】車両がカーブに進入する際において運転者が受ける安心感が考慮されて減速制御が実行される車両の運動制御装置を提供すること。
【解決手段】この装置では、運転者の安心感に影響を与える、カーブの曲率半径、登降坂勾配(上り・下り勾配)、ブラインドカーブ、及び勾配急減部分の4つの観点が考慮されて許容横加速度基準値Gyaが補正されて許容横加速度Gyoが演算・調整される。この調整された許容横加速度とカーブの曲率半径とに基づいてカーブを通過する際における適正車速が決定される。そして、所定の減速制御開始条件が成立すると、運転者の加減速操作の有無にかかわらず、減速制御が開始・実行されて、車速が上記適正車速まで減速される。このように、運転者の安心感が考慮されて許容横加速度(従って、適正車速)が決定されるから、運転者に違和感を与えることなく、減速制御が実行され得る。 (もっと読む)


【課題】衝突回避制御が実行中で自車両が完全に停止する前でも、自車両が対象物に衝突する可能性がなくなった時点で衝突回避制御を終了し、速やかに通常の走行状態に戻すことが可能な衝突回避制御装置を提供する。
【解決手段】衝突回避制御が実行中で、かつ対象物が移動物である場合、自車両と対象物との相対速度が予め定めたゼロ以上の閾値を超えるか否かが判断される。この相対速度が当該閾値未満の間は衝突回避制御が継続して実行され、この相対速度が当該閾値以上になったタイミング、すなわち自車両の走行速度が対象物の走行速度よりも遅くなったタイミングで衝突回避制御が終了する。 (もっと読む)


【課題】 開閉弁によって2系統の圧力供給系を切り替えるブレーキ・バイ・ワイヤの車両用ブレーキ装置において、ホイールシリンダへの液圧供給開始時に、開閉弁の作動を保証すると共にブレーキの操作感を向上させる。
【解決手段】 ブレーキペダル11と、電磁弁である開閉弁24a・24bを備えた配管42a・42bを介して互いに接続されたマスターシリンダ15及びホイールシリンダ2b・3bと、ペダル操作量検出手段11aと、電動モータ12を備えたモータ駆動シリンダ13と、バッテリ7と、バッテリの電圧を検出する電圧センサ段51と、制御手段6とを有する車両ブレーキ装置であって、制御手段は、電源の電圧が閾値電圧以上である場合には、ペダル操作量に基づいてモータ駆動シリンダの駆動を開始する際には、開閉弁を開いた状態に維持してモータ駆動シリンダの駆動を開始し、モータ駆動シリンダの駆動を開始の後に開閉弁を閉じることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】4輪駆動車の前後軸間の駆動力配分制御と牽引走行における揺動抑止制御とを適切に協調して行い、最適な揺動抑止効果を安定して得る。
【解決手段】牽引車両100の走行状態に基づいて該牽引車両100に発生する揺動状態を検出し、検出した牽引車両100の揺動状態に基づいて該揺動を抑制する制御の実行を判定し、揺動を抑制する制御を実行すると判定した場合にブレーキ制御部32に信号を出力して制動力により牽引車両にヨーモーメントを発生させて揺動を抑制する等の制御を実行させると共に、この揺動を抑制する制御を実行する場合に前後駆動力配分制御部31によるトランスファクラッチトルクTlsdを前後軸間の駆動力配分を前軸側に多く移動補正して出力させる。 (もっと読む)


【課題】前方障害物との衝突を回避するために、ドライバが旋回操作で障害物との衝突を回避できたと感じた場合に、障害物とドアミラーとの接触も確実に防止して、障害物、ドアミラー等の破損を確実に防止する。
【解決手段】制御ユニット10は、自車両と前方障害物との衝突の可能性があるか否かを判定し、衝突の可能性がある場合には、旋回操作があるか否かを判定し、旋回操作が行われない場合には、そのまま制動力を設定してブレーキ駆動部20に出力する一方、旋回操作が行われた場合には、ドアミラー電動格納機構33にドアミラー格納信号を出力して左右の電動ドアミラー本体30を後方に回動させて車体側面に沿って格納すると共に、制動力を設定してブレーキ駆動部20に出力する。 (もっと読む)


【課題】運転者による運転操作を複雑化することなく、クリープ速度を所望の速度に容易に調整することが可能なクリープ車速制御装置を提供すること。
【解決手段】ブレーキペダルの踏込量に応じてクリープ車速の目標車速を定める。そして、車両のクリープ車速が目標車速となるように、原動機16によって発生される駆動トルク及びブレーキ装置26によって発生される制動トルクを制御する。このため、車両の運転者は、ブレーキペダルの踏込操作により、車両のクリープ車速を、容易に所望の速度に調整することができ、さらに、その増減の調整も容易となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でブレーキアシスト制御を実現させること。
【解決手段】運転者のブレーキ操作による制動力の不足分を補うブレーキアシスト制御の実行が可能な制動システムと、運転者のブレーキ操作に伴い作動してオン信号を出力するブレーキスイッチ12と、運転者のブレーキペダル10に対するペダル踏力が所定値を超えたときにオン信号を出力する踏力スイッチ11と、を備え、ブレーキスイッチ12のオン信号が検出されてから踏力スイッチ11のオン信号が検出されるまでの時間に基づいて前記ブレーキアシスト制御の実行要否判定を行うこと。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速意図に応じて、迅速に自動ブレーキの解除が可能な自動制動装置1を提供する。
【解決手段】運転者のブレーキペダル操作に依存しない制動力を自動的に発生させる自動制動装置1において、運転者のアクセルペダル操作により、発生していた制動力を減衰係数に応じて減衰させ解除する制御を行う制御手段2と、アクセルペダル操作に基づいて、車両を加速させようとする運転者の加速意図の程度を検出する加速意図検出手段8とを有し、制御手段2は、加速意図の程度に応じて減衰係数を減少させることで、制動力を速く減衰させ解除する。加速意図検出手段8が、アクセルペダル19の開度と、踏込速度と、踏込加速度の中の少なくとも1つが所定値以上であると判定した場合に、制御手段2は、減衰係数を減少させる。 (もっと読む)


【課題】装置を小型軽量化できると共に応答遅れを極めて少なくでき、さらに前輪または後輪のスリップ時のトラクションを向上できる駆動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】駆動源5の駆動トルクは中央差動制限装置7から前部差動装置4及び後部差動装置10に分配され、前部差動装置4及び後部差動装置10に分配された駆動力は、前輪2FL,2FR及び後輪2RL,2RRに分配される。前部差動装置4及び後部差動装置10の少なくとも一方と、中央差動制限装置7とはトルク感応式の差動制限装置で構成されているので、装置を小型軽量化できる。また、車輪2のスリップ時には、スリップした車輪2の駆動力が、トルク感応式の中央差動制限装置7により前輪2FL,2FR又は後輪2RL,2RRに増幅して非差動で分配される。その結果、スリップ時のトラクションを向上できると共に、時間的な応答遅れを極めて少なくできる。 (もっと読む)


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