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Fターム[3D301DB12]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (9,507) | 枢着部、ピボット部 (3,987) | ブラケット (1,083) | ばね下、車輪、車軸側 (360)

Fターム[3D301DB12]に分類される特許

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【課題】 自動車のフロント用のダブルウィッシュボーンサスペンションにおいて、ショックアブソーバの摺動性を確保する。
【解決手段】 アッパーアームと、ロアアームと、コイルスプリングと、ショックアブソーバを備えた、自動車のフロント用のダブルウィッシュボーンサスペンションを提供する。このサスペンションでは、コイルスプリングの下端は、アッパーアームに固定されたスプリングシートに支持されており、ショックアブソーバは、コイルスプリングの内側に配置されると共に、その下端がロアアームに固定されている。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回特性を制御できる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用制御装置100によれば、状態量取得手段により車両の状態量が取得され、その車両の状態量に基づいてスタビリティファクタ演算手段により車両のスタビリティファクタが演算される。演算されたスタビリティファクタと別途定める基準スタビリティファクタとが比較手段により比較され、その比較結果に基づいて第1キャンバ角調整手段によりキャンバ角調整装置44が駆動され、前輪および後輪の少なくとも一つのキャンバ角が調整される。スタビリティファクタは車両の旋回特性を表すため、スタビリティファクタに基づいて車輪のキャンバ角を調整することにより車両の旋回特性を制御できる。 (もっと読む)


【課題】車体前後方向のコンプライアンスを確保して乗心地の向上を図り、車幅方向の剛性を高めて操縦安定性の向上を図ることができるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】サスペンション装置10は、ナックル13を支えるトレーリングアーム14およびロアアーム16を備えている。このロアアーム16は、第1、第2の外端部41,47が車幅方向に並列配置された第1、第2のゴムブッシュ43,51を介してトレーリングアーム14に連結されている。そして、第1、第2のゴムブッシュ43,51間にナックル13が連結されている。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高いサスペンション取付け部を備え、軽量で、且つ転舵時の引きずり抵抗を軽減することのできるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ側回転部材を回転駆動するモータ部Aと、前記モータ側回転部材の回転を減速して車輪側回転部材に伝達する減速部Bと、前記車輪側回転部材に固定連結された車輪ハブとが車両のインボード側からアウトボード側に直列に配置されたインホイールモータ駆動装置において、前記減速部Bのハウジング22bの外面に、サスペンション取付けブラケットを固定し、このサスペンション取付けブラケットを介してサスペンションのアームを取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】専用の部材を追加することなくコイルスプリングの折損時における安全性を向上したサスペンション装置を提供する。
【解決手段】シェルケース11が前輪2を回転可能に支持するハブベアリングハウジング40に取り付けられたショックアブソーバ10と、ショックアブソーバの上端部近傍に配置されたアッパスプリングシート22と、シェルケース外周面から張り出したロワスプリングシート14と、アッパスプリングシートとロワスプリングシートとの間にわたして設けられるコイルスプリング30と、シェルケースの外周面から突出し、スタビライザバーがリンク60を介して接続されるスタビライザブラケット17とを備えるサスペンション装置1を、スタビライザブラケットの少なくとも一部は、ロワスプリングシートからのショックアブソーバの軸線方向距離が、フリー状態におけるコイルスプリングの1ピッチに相当する位置に設けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアームにかかる応力を制限することができる簡便かつ経済的なショックアブソーバ取付部を備える後車軸を提供すること。
【解決手段】本発明は、前方に位置する軸の周りをほぼ垂直な平面内で揺動し、それぞれのアーム部の後方に後輪(34)を支えるハブブラケット(24)を持つ2つのサスペンションアーム(22)を備える自動車用後車軸(31)であって、2つのサスペンションアーム(22)を連結するトーションビーム(8)をさらに備える後車軸(31)において、それぞれのサスペンションアームが、ビームとハブブラケットの間のハブブラケット中心軸よりも前方のアーム部の幅の中に配置された閉輪郭のほぼ垂直な開口部であって、サスペンションアーム(22)に連結される下部固定部を持つショックアブソーバ(10)を受ける開口部を備えることを特徴とする後車軸(31)を対象とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、パイプ素材からなるアクスル部品の端部に対して車輪取付部材を容易に所定の角度に調整して、強固に接続することができ、しかも、車種が異なるなどによりアクスル部品と車輪取付部材の一方が異なる場合であっても他方を共通のもので対応して接続することができるサスペンションを提供する。
【解決手段】パイプ素材からなるアクスル部品1と、このアクスル部品1の端部に接続されて車輪Wを所定の姿勢で支持する車輪取付部材2とを備えたサスペンションであって、アクスル部品1の端部に対する車輪取付部材2の接続部22の形状を、アクスル部品1の端部の径d1より大きい曲率d2を有する曲面とした。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、キャンバ角の変更に伴う車両の挙動特性の変化に関する指標値を運転者の癖等を考慮して算出し得る車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、車両1の状態に応じてキャンバ角調整装置44を制御し、車両1の後輪のキャンバ角を調整する。車両用制御装置100は、ヨーレートセンサ装置81で検出されたヨーレートYを、ステアリングセンサ装置63Aで検出されたステア角Sで除算し、単位ヨーレートゲインを算出する。車両用制御装置100は、算出対象期間TP内の単位ヨーレートゲインに基づく期間内平均値を算出する。そして、当該車両用制御装置は、同一のキャンバ状態における右操舵時の期間内平均値と、左操舵時の期間内平均値を平均し表示用ヨーレートゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】車輪のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置を備えた車両に用いられる車両用制御装置に関し、キャンバ角調整装置の故障を検知し得る車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両用制御装置100は、キャンバフラグ73Aによってキャンバ角調整装置44を制御し、車両1の後輪のキャンバ角を調整する。キャンバフラグ73Aがセットされている場合、車両用制御装置100は、ヨーレートセンサ装置81で検出されたヨーレートYを、ステアリングセンサ装置63Aで検出されたステア角Sで除算し、第1ヨーレートゲインを算出する(S54)。車両用制御装置100は、当該第1ヨーレートゲインから第2基準ヨーレートゲインを減算し、判断指標値Rを算出する(S55)。車両用制御装置100は、当該判断指標値Rと基準値Fの大小関係により、キャンバ角調整装置44の故障を検知する(S56)。 (もっと読む)


【課題】コスト増大を招くことなく省スペース化を図りかつ配線の保護を十分に行うことができる連結部材を提供すること。
【解決手段】本発明による連結部材1は、主配線2と、主配線2を外包する中空筒状の筐体3と、筐体3の延在方向Sの両端の少なくとも一方に位置する緩衝部材4と、筐体3に接合されて緩衝部材4を支持する緩衝部材支持部5(5a)と、主配線2と電気的に接続されて筐体3の延在方向Sの外側に位置する副配線6と、緩衝部材4の外周側かつ緩衝部材支持部5の内周側に位置して副配線6を延在方向Sの内側から外側へ導出する導出部7を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回状況に応じた走行安定性を向上できる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の操舵角を取得する操舵角取得手段と、その操舵角取得手段により取得された操舵角の絶対値の時間微分値が正の所定値以上であるかを判断する時間微分値判断手段と、時間微分値判断手段により時間微分値が正の所定値以上であると判断されるときにキャンバ角調整装置を作動させて車輪の内の少なくとも旋回外輪のキャンバ角を第1キャンバ角に調整する第1キャンバ角調整手段と、を備えているので、車両の操舵角が中立から左旋回方向または中立から右旋回方向に変化するときに、少なくとも旋回外輪に応答性の高いキャンバスラストを発生させて、車両のオーバーステア傾向への変化を小さくすることができる。これにより、車両の旋回状況に応じた走行安定性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 車輪のキャンバ角の調整時に路面に対するタイヤのすべりを低減し、タイヤのすべり偏摩耗を抑制するとともに、車両の走行安定性を向上させる車両用キャンバ角制御装置を提供する。
【解決手段】 車輪2と、車輪2のキャンバ角を調整するキャンバ角調整機構44〜50と、を備えた車両1に用いられる車両用キャンバ角制御装置であって、車両1の状態量を取得する状態量取得部61a,61b,61cと、キャンバ角調整機構44〜50の作動力を取得する作動力取得部と、前記作動力取得部によって取得された前記キャンバ角調整機構の作動力に応じて、前記キャンバ角調製機構によるキャンバ角の調整速度を調整する制御部と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種のステアリングナックのうちから選択された一つの所望ナックルの組み付けにより車両用懸架装置の組み立て作業を行う場合において、所望ナックルを選択する際の誤選択を確実かつ容易に防止することにより、組み立て作業が容易にできるようにする。
【解決手段】複数種のステアリングナックル15,15´の互いに相違する位置にそれぞれ突起37,37´を形成する。複数種のナックル15,15´のうちから、一つの所望ナックル15を選択し、所望ナックル15を載置台38上に載置して所定位置に位置決めするとき、載置台38に形成された第1嵌入凹部50に、所望ナックル15に形成された突起37が嵌入されるようにする。次に、載置台38から取り出した所望ナックル15を緩衝器18の所定位置に位置決めするとき、緩衝器18に形成された第2嵌入凹部52に、所望ナックル15に形成された突起37が嵌入されるようにする。 (もっと読む)


本発明は、自動車両の前輪または後輪の組のための、複合板バネを含む種類の地面接触システムに関し、本発明はさらに、上記の地面接触システムを製作する方法に関する。地面接触システムは、複合板バネ(1)を備え、その複合板バネは、それの端(6および7)を介して車輪の組に取り付けられ、複合板バネは、2つの面、すなわち、上面(2)と下面(3)とを有し、その2つの面は、上記の端によって接続された2つの長手方向縁(4および5)を画定する。地面接触システムはさらに、2つの車両シャーシ(10および11)支持構造(8および9)を備え、その車両シャーシ支持構造は、板の端の近くで板に設置され、そして、車両シャーシ支持構造はそれぞれ、シャーシに接続され長手方向縁の近くに配置される2つの弾性ヒンジ(14および15)を備える。本発明に従って、各支持構造は、少なくとも1つの非接合エラストマー層によって板の面に押し付けられることにより、横断方向に板を留める。さらに、板および/または各構造は、上記の層を横断方向で補強するための手段(2b、3b、12b、13b)を備え、それらは、垂直軸周りでの車輪の組のあらゆる回転に抵抗するように、板に対して横断方向で上記の層の剛性を増加させるように設計される。
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【課題】簡単な構成と作業によってマウントブッシュに対する錆対策を実施することができるトレーリングアームのマウントブッシュ保護構造を提供すること。
【解決手段】一端が車体フレームに回動可能に連結されたトレーリングアーム3の他端をこれに圧入されたマウントブッシュ13を介してアクスルパイプの端部に連結して成る車両のリヤサスペンションの前記マウントブッシュ13の保護構造として、マウントブッシュ13の外筒13bの外表面のうちトレーリングアーム3から露出する部分をゴム製カラー(弾性部材)17で覆う構成を採用する。具体的には、マウントブッシュ13の外筒13bのトレーリングアーム3に圧入されない部分の外表面をゴム製カラー17で覆う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアスプリングのショック吸収時における大なる振動エネルギーから、車載の電気機器に利用できる電力を確保可能とした車両の圧電変換機能付きエアサスペンション装置を提供する。
【解決手段】本発明は、シャシフレーム1とアクスル14との間に介在させたエアサスペンション用エアスプリング15の内部に、路面振動のショックを吸収するときに生ずる圧電効果により交流の電力が発生する圧電素子30を設け、この圧電素子30で発生した電力を車両に搭載される電気機器の動力源となる蓄電池40に供給する。同構成により、これまで廃棄されていたエアスプリング15のショック吸収時の大なる振動エネルギーが、圧電素子に30より電力に変換され、蓄電池40に蓄えられ、同蓄電池40に蓄えられた電力が、車載の電気機器6に利用される。 (もっと読む)


【課題】トーションビームが短い場合であっても、トーションビームの強度を確保しつつ車両に適当なロール剛性をもたせることとを、重量増加を招きにくい構成で達成可能とする。
【解決手段】
車両前後方向に延び且つ車両上下方向に揺動可能に配設されて車輪を懸架する左右一対のトレーリングアーム31と、車幅方向に延びて前記左右一対のトレーリングアーム間に架設されたトーションビーム41とを備える車両のトーションビーム式サスペンションであって、トレーリングアーム31の揺動部位とトーションビーム41の端部とがブッシュを介して連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンプ時におけるスプリングの圧縮量を低減すると共に、客室や荷室の充分なスペースを確保すること。
【解決手段】ショックアブソーバ26の下部側でナックル12に対して車両前後方向の軸周りに回動可能に取り付けられ、ロアアーム20に一端が支持されると共に、前記一端における車両前後方向の軸周りにロアアーム20に対して回動可能に設けられる第1リンクアーム34と、ナックル12の車両上下方向の中間部に一端が支持され、他端がショックアブソーバ26の下端に支持され、ナックル12及びショックアブソーバ26に対して車両前後方向の軸周りに回動可能に取り付けられる第2リンクアーム36と、第2リンクアーム36の車両上下方向上側に位置し、ナックル12及びショックアブソーバ26のそれぞれに車両前後方向の軸周りに回動可能に取り付けられる第3リンクアーム38とを備える。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングが破損した場合でも、コイルスプリングの脱落を防止することが可能な弾性支持部材を提供する。
【解決手段】サスペンション装置100におけるコイルスプリング5の軸方向端部に設置される弾性支持部材たるスプリングシートラバー4であって、スプリングシート3とコイルスプリング5の下端部との間に配置されるフランジ部42と、コイルスプリング5の下側の端部5aを挿通する挿通孔43aを形成する挿通部43と、スプリングシート3に形成された取付孔32に嵌合する嵌合部44と、を有し、嵌合部44は、コイルスプリング5が車両静止状態で予圧縮されることによって例えば車両後方に向かって発生するばね力の方向と反対側の前側の側壁44aが、取付孔32の前側の周縁32aに掛止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 旋回時に旋回しやすい車両を提供する。
【解決手段】 車体2と、車体2に支持される車輪3と、車輪3のキャンバー軸を形成するキャンバー軸部材Cを有し、キャンバー軸部材Cを介して、一方が車体側に支持され、他方がキャンバー軸部材を中心として回動可能に車輪側に支持されたキャンバー角変更装置4と、を備えた車両1において、キャンバー軸部材Cを進行方向fの前側で支持する第1のキャンバー軸支持部材51,53と、キャンバー軸部材Cを進行方向fの後側で支持する第2のキャンバー軸支持部材52,54と、を有し、第1のキャンバー軸支持部材51,53の剛性は、第2のキャンバー軸支持部材52,54の剛性とは異なることを特徴とする。 (もっと読む)


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