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Fターム[3E003AA01]の内容

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【課題】 簡単な構成でもって包装体の耳部を折り曲げた状態の包装体を包装箱などに自動供給することのできる箱詰め装置を提供すること
【解決手段】 ロボットアーム2の先端下面に、ロボットハンド10を取り付ける。ロボットハンドは、包装体を吸着する筒状本体11と、包装体の耳部4を折り曲げる耳折り部12とを備える。筒状本体は、円筒状の上部筒体13と、その上部筒体の下方に移動可能に装着された下部筒体14とを備え、下部筒体の下面が貫通孔16を有する吸着部15となる。吸着部が包装体の上面に接触した状態で吸引駆動すると、包装体が吸着部に吸着され、さらに下部筒体ひいては包装体が上昇移動し、耳折り用爪25により耳部4が下方に向けられ、更に耳折り用爪25が閉じることで耳部が確実に折り曲げられる。ロボットハンドを所定位置に移動し、吸引を解除することで包装体を箱に供給できる。 (もっと読む)


デバイスは、コラプシブル型の充填密封済の容器(2)を分配ユニット(3)に配置するためのデバイスであり、前記容器(2)はパッキング位置(B)に移動させられ、この位置において、前記容器(2)は吊り下げられて且つ水平な長手方向軸線(A1)に沿って配置されるようになる。デバイスは、前記パッキング位置(B)での容器(2)の数と対応する多数のフィンガ対(14)を含み、非グリップ状態にある場合に、各フィンガ対(14)が前記容器(2)を通すことができるフィンガ隙間(17)を有するようになる、グリップユニット(6)を備える。前記グリップユニット(6)はグリップ状態まで作動することができ、このグリップ状態において各フィンガ対(14)は絞り動作を行って前記容器(2)を掴むようになり、このような絞り力によって、前記容器(2)の内容物は、内部の圧力に対応した構造をとるようになり良好なグリップをもたらす。
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【課題】無端軌道に載っている物品の回転角度を正確に判断することができ、かつ正確な回転角度の判断を比較的低コストで実現できる整列コンベア用供給装置の運転方法、及びその運転方法を利用した整列コンベア用供給装置及び箱詰め装置を提供する。
【解決手段】本発明の整列コンベア用供給装置の運転方法は、無端軌道204と、無端軌道204の上方に配設された二次元コード読み取り装置202と、二次元コード読み取り装置202と通信可能に構成された制御装置30と、を有し、二次元コード読み取り装置202が無端軌道204によって搬送される物品Wの上面に表示されている二次元コードQの読み取り角度を取得する角度取得ステップと、制御装置30が読み取り角度を二次元コード読み取り装置202から取得して読み取り角度に基づいて物品Wの回転角度を算出する回転角度算出ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 重量の比較的重い物品や比較的多数の物品を綺麗に整列させて確実に箱詰めする。
【解決手段】 予め定めた数の整列させる物品をその整列の長さ方向の両側から保持部9により挟み込んで保持し、保持部9により挟み込まれている物品を押し込み部14により上から押さえて外装箱2に詰める。押し込み部14は、整列した状態で保持部9により保持されている物品と物品との間に介在して保持部による挟み込む力を両側から受ける仕切り部57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】箱詰めに伴う不良品の発生を抑制し、箱詰め処理の効率を高めることが可能な箱詰め装置、商品処理システムを提供する。
【解決手段】商品処理システム1は、システム制御部100が、箱詰め装置6の上流側に配置されたシールチェッカ4から得ることができる包装商品Xのサイズに基づき、段ボール箱Yの中に詰めることが可能な包装商品Xの個数を算出し、算出された個数の包装商品Xを段ボール箱Yの中に詰めるように箱詰め機構79を制御している。そして、箱詰め機構79に含まれるQRコード貼付部95が、段ボール箱Y内に詰められた包装商品Xが不良品でないという情報と箱詰めされた包装商品Xの個数の情報を含むQRコードを段ボール箱Yに貼付している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に詰める箱詰装置において、袋の厚みの偏りによる不都合に対応することを目的とする。
【解決手段】 個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に繰り返し詰める箱詰装置であって、前記各個別の袋の厚みを検出する厚み検出手段と、前記一群の袋について、前記厚み検出手段より検出される前記各個別の袋の厚みを加算し、または前記厚み検出手段より検出される前記各個別の袋の厚みを所定値から減算する演算手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円滑に外装箱を搬送することができ、かつ外装箱を昇降移動させずに外装箱内に確実に物品群を押し込むことができる、箱詰め装置を提供する。
【解決手段】開閉装置13と、挟圧装置8と、押し込み装置14と、外装箱搬送装置80と、案内部材20と、開閉装置13、挟圧装置8、押し込み装置14及び外装箱搬送装置80を制御する制御装置30と、を有する箱詰め装置100であって、案内部材20を昇降駆動する案内部材昇降装置21を備え、制御装置30は、外装箱搬送装置80を制御して外装箱Cを搬入し、案内部材昇降装置21を制御して案内部材20を降下させて外装箱Cの開口部の縁を枠材の外面側に接触させ、押し込み装置14を制御して外装箱Cに物品群を押し込む。 (もっと読む)


【課題】1台の装置内において、複数の集積パターンによって物品の集積を効率よく行うことが可能な集積装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1では、搬送装置10から搬送されてくる商品X1,X2を、互いに並列に配置された2つの集積処理部(搬送機構30および吸着搬送機構40)において、異なる集積パターンによって集積処理を行う。そして、搬送機構30と吸着搬送機構40とにおいてそれぞれ集積処理された商品X1,X2を、共通の排出位置である排出装置50の2Fの階層部分から下流側に配置されたフラップ開口装置60の方へ排出する。 (もっと読む)


【課題】作業員の手作業に頼ることなく、迅速に容器保持部材を交換することができ、生産効率も向上させることができるスイーパ装置及び容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送されてくる所定数の容器Caを整列した状態のまま移送するスイーパ装置3であって、整列した前記容器Caに対して搬送方向の下流側から接触する容器保持部材5と、前記搬送方向の側方から接触する側方ガイド部材9と、前記搬送方向の上流側から接触する押込み部材とを備え、前記容器保持部材5は少なくとも2つの異なる容器保持部5a,5bを有し、これら各容器保持部5a、5bのうち少なくとも1つには前記容器Caの整列状態を維持するための整列状態維持部材を備え、前記各容器保持部は前記容器の寸法に応じて切り替え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 従来の物品箱詰め装置は、物品を定位置で積層するのに、簡単な構成で、処理スピードが速く、且つきれいに整列させた状態で積層できるものはなかった。
【解決手段】 コンベア装置1で順次搬送されてくる平面視矩形で薄形の物品Yをコンベア終端部1aから順次無停止状態で送出して、各物品Yをコンベア終端部1aの下方で待ち受ける収納箱X内に所定個数だけ積層状態で収納し得るようにした物品箱詰め装置において、コンベア終端部1aに、該コンベア終端部から送出される物品Yを乗り越させて減速させた後、表裏反転させて落下させるための物品減速反転部材2を取付けていることにより、物品Yを収納箱X内に、簡単な構成で、処理スピードが速く、且つきれいに整列状態で収納・積層できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に詰める箱詰装置において、袋の厚みの偏りによる不都合に対応することを目的とする。
【解決手段】個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に繰り返し詰める箱詰装置であって、前記各個別の袋の厚みを検出する厚み検出手段と、前記検出手段により検出される厚みに基づいて、前記一群の袋を前記規定サイズの箱に詰めることの適否を判断する判断手段と、記判断手段によって不適と判断される場合に、前記一群の袋のうち交換すべき袋を選択する選択手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一度に2つの外装箱にそれぞれ複数の物品を押し込むことができる箱詰め装置であって、かつ物品の形状や剛性に因る制約を受けずに汎用性を有する箱詰め装置を提供する。
【解決手段】床板13Aを開閉駆動する床開閉装置13と、一対の挟圧板8Dの間に床板13A上に整列した物品からなる物品列を列方向から挟圧する挟圧装置8と、床板13Aが撤去された状態において挟圧された物品列の上面を押し込み板14Fによって下方に押して物品列を挟圧板8D間から下方に脱出させて、外装箱Cに物品列を押し込む押し込み装置14と、制御装置30と、を有する箱詰め装置であって、一対の挟圧板8Dの間に挟圧板8Dに並列する平板の仕切板15を有し、仕切板15の両側に物品列が挟圧される。 (もっと読む)


【課題】部材を箱内に正確に載置する。
【解決手段】部材20を箱23に包装する装置1は、部材20を搬送方向に供給するコンベヤ2と、圧力板14を備えているプッシュ装置13とを備えており、圧力板14は、少なくとも1つの部材20を、閉位置から開位置までおよびその逆に移動しうるフラップ9上で移動させるために、搬送方向に対し横断する方向にのびた水平プッシュ方向に移動可能であり、箱20は、フラップ9の下方に位置決め可能であるものである。装置は、さらに、フラップ9の両側に位置させられた2つのガイド板5、6を備えており、ガイド板5、6は、圧力板14に対し横断する方向にのびている。装置は、圧力板14と平行にのびかつプッシュ方向に移動しうる保持板17を備えている。装置は、さらに、保持板17およびプッシュ装置13の間に位置させられたストッパを備えており、ストッパは、フラップ9の上方に、部材20の高さより小さい一定距離をおいて位置させられており、部材20および/またはストッパが、フラップ9上の部材20移動間に変形可能である。 (もっと読む)


【課題】物品群の保持への床の開閉動作の影響を排除することによって、箱詰め作業のトラブルを抑制する箱詰め装置及び箱詰め方法を提供する。
【解決手段】物品を整列させてなる物品群を整列方向から挟圧する挟圧ステップS3と、挟圧された物品群が載っている床を開放する開放ステップS7と、挟圧された前記物品群の上面に吸引ヘッドを接触させて物品群の上面を吸引して保持する保持ステップS4と、開放ステップS7後に吸引ヘッドを降下させることによって床の下方の外装箱に物品群を押し込む押し込みステップS8と、を有する、箱詰め方法であって、開放ステップS7の前に吸引ヘッドを物品群が床から離れる程度上昇させた状態とする上昇ステップS5を有する。 (もっと読む)


【課題】対象物として、コロッケ等の脆弱性食品を整列・梱包する場合であっても、その整列・梱包を容易とし、その作業の効率を向上させる。
【解決手段】この整列具1は、可撓性のシート部材2を用いることで、対象物である複数のコロッケKを所期の整列位置に案内するための案内部材3を備えている。使用するシート部材2は、複数のコロッケKを整列させるべき矩形形状Rの範囲よりも周囲に張り出す広さのものを用い、案内部材3は、その使用時にシート部材2に対向配置される押さえ部材4と、その押さえ部材4のシート部材2との対向面に張り出す仕切部材6とを有する。そして、押さえ部材4は、前記矩形形状Rに形成されており、また、仕切部材6は、前記矩形形状Rのうち、一の辺に沿った方向を仕切る第一の仕切部材7と、その一の辺に交差する他の辺に沿った方向を仕切る第二の仕切部材8とを有している。 (もっと読む)


【課題】 段ボールシートの搬送、商品の供給、包装及び封緘作業等の各工程を複数且つ同時とすることにより商品の自動包装の高速化を図る。
【解決手段】 段ボールケースが支持される平行レールと、段ボールケースを搬送するアタッチメントが設けられて間欠駆動させられる搬送体からなる搬送路の始端部に、マガジン部1から第1の段ボールシート2を供給して縦コ字状に成形し、第1の段ボールシート2の後方に、押圧杆を上昇及び揺動させて、第1の段ボールシート2をアタッチメントまで平行レール上を移動させて保持し、続いて第1の段ボールシート2と同様に成形移動し搬送体を間欠駆動させて縦コ字状の第1、第2の段ボールシートをアタッチメント間に保持して箱詰め部位4に搬送し、前記第1の段ボールシート2及び前記第2の段ボールシート3の底部フラップb上に商品Gを同時に供給し、続いて搬送して包装及び封緘を行なう商品の自動包装方法。 (もっと読む)


【課題】トレー状のパック容器にパック詰めされた製品をコンテナやダンボール箱などに効率よく箱詰めする装置において、長期間に亘って円滑な運転を実現する。
【解決手段】左右一対の前向きの水平ガイド14、14を下端に有する昇降フレーム10と、連結ロッドを介して多数のジグザグ状のエレメントを屈曲自在に連結し、水平ガイドの下辺に沿って配設するガイド部材を介して左右の側端部を前後に摺動自在に拘束するコンベヤベルト20を備えてなり、コンベヤベルト20は、水平ガイドの後端において上方に屈曲させ、昇降フレームの上部に配設するスプロケットに掛けて垂下させる。 (もっと読む)


【課題】整列させた物品列の長さが変化した場合でも、プッシャを交換することなく処理を行うことが可能な搬送装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置では、リフト機構53上において、両側を支持部材53b,53cによって支持された状態で載置された複数の商品Xの束を横送りする際には、所定の間隔で切り込みが形成されたプッシャ52aによって商品Xの束の整列方向に交差する方向に商品Xの束を押し出す。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱のフラップを開口した状態に確実に保持して、箱詰め工程における歩留まりを上げることができるフラップ開口装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1においては、上部フラップ保持部82が、上面フラップYaを内面側から係止している。また、ガイド部材83は、左右側面フラップYb・Ycを内面側から係止している。また、ツメ部71が定位置に固定配置されており、第1搬送機構61が、ツメ部71が段ボール箱Yのフラップを開口できる位置まで段ボール箱Yを搬送する。 (もっと読む)


【課題】細菌汚染をきらうキャップや硬質口部に作業員が全く手を触れずに、しかも比較的にシンプルで、製造原価の割安な樹脂袋用液体充填機を得る。
【解決手段】液体充填時に袋本体を受けるテーブル面よりも高い位置に口部を保つ口部リテーナに、供給される樹脂袋の口部を一方向に案内する口ガイド6A,6Bを設け、供給される口部を衝止するゲート部材8A,8B及び同ゲート部材と協働してキャップX3着脱時、液体充填時に口部を固定するストッパ部材9A,9Bを口ガイドの出口端部に設け、液体充填時及びキャップ着脱時に固定された口部位置までそれぞれ移動できる液体充填ノズル及びキャップ着脱ユニットを口ガイドの出口端部の上方に設けた樹脂袋用液体充填機。 (もっと読む)


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