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Fターム[3E003AA01]の内容

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【課題】物品寸法が収容容器と比較して非常に小さく、かつ、数百〜数千個もの個数の物品を前記収容容器に収容する場合であっても、短時間で収容検討を可能とする技術を提案する。
【解決手段】オーダー物品に対応する簡易な立体図形モデルのアスペクト比と、該アスペクト比に対する最密充填率を元に、収容の可否を検討することにより、扱うデータ量が少なく、簡易なロジックによる演算を実施することとし、短時間での収容検討を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 海苔巻き、伊達巻、かまぼこなどの棒状食品を輪切り状に切断してなる扁平状食品を見栄えよく整列させて弁当容器等の容器に盛り付ける場合に、人手に頼ることなく自動化可能にする。
【解決手段】 水平に配置されたベルトコンベア1上に棒状食品を輪切り状に切断して複数の扁平状食品n1〜n4を列状に並べた状態で載置する第1ステップ3と、複数の扁平状食品間に隙間を開ける第2ステップ4と、複数の扁平状食品を列方向に押し端側に位置する扁平状食品を前記コンベア面上に押し倒し、残りの扁平状食品を前記端側扁平状食品に寄り掛ける第3ステップ5,6と、扁平状食品を前記寄り掛け姿勢のまま一括把持して容器13に移し替える第4ステップ7とからなる。 (もっと読む)


製品(5)を包装するための方法は次のステップを有している。
第1の包装材料(1)を包装ライン(L)に供給し、第1の包装材料(1)を自立式の第1のパッケージ(4)に成形し、この第1のパッケージ(4)内に製品(5)を包装し、第2の包装材料(60)を包装ライン(L)内に供給して、製品(5)が充填されている第1のパッケージ(4)を第2の包装材料(60)内に包装する、というステップを有している。この場合、包装材料(1)を帯材の形で供給し、該帯材を包装ライン(L)において個別の包装材料切片(13,7,8)に変え、該包装材料切片(13,7,8)を第1の包装材料(4)に成形するようにした。これによって、できるだけ短時間で、しかも高いフレキシブル性(融通性)を有する包装が可能である。
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【課題】物品の包装において、包装のための箱材の内側フラップが該箱材の内側に折り曲げられることに起因する不良を早期かつ確実に発見する。
【解決手段】包装装置200は、複数の折り曲げ部を有する板状の箱材を折り曲げて箱形状に成形しながら該箱材によって物品を包装する。包装装置200は、箱形状にされる途中の状態にある箱材10の内側に物品20を押し込む押し込み機構75と、箱材10の内側フラップ1が規定角度を超えて折り曲げられた異常が発生したことを検知するセンサ82と、箱材10の内側フラップ1と外側フラップ2とが重なる部分に糊を提供する糊提供部30と、箱材10の外側フラップ2を内側フラップ1に押し付けて外側フラップ2を内側フラップ1に接着させる押圧機構50と、センサ82によって異常の発生が検知された際にエラー処理を実行するエラー処理部84とを備える。 (もっと読む)


【課題】 上面4N角形(Nは2以上の整数を表す)の包装箱の中に内容物を確実に収納し、確実な梱包ができ、かつ成形不良包装箱を確実に検出することができるケーシング方法およびケーシングシステムを提供する。
【解決手段】 ラップアラウンド式の包装箱を組み立てるとともに容器を収納するケーシング方法であって、該ケーシング方法が組み立ての対象とする包装箱は、上面4N角形の形態を備え、内フラップと胴部とが接続する箇所において折り曲げ連接側片が介在されてなる包装箱であり、該ケーシング方法は、前記折り曲げ連接側片による面取り形状が正常の状態に形成されているか否かの判定をする面取り形状判定工程を有してなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の形式の機械では達成したことのない生産速度で作動できるようにした製品箱詰め装置を提供する。
【解決手段】ループ部材(14)の外面に均一に配列されたカップ(15)に製品(2)を支持させると共に、マガジン(5)から取り出されて平坦な形状から平行六面体の形状とされた箱(3)を回転円形コンベヤ(8)の外周容器(9)内に保持し、駆動手段(15a)とループ部材(14)とを連携作動させてカップ(15)を回転円形コンベヤ(8)の回転と協調して前進させ、軸状押し出し手段(11)によりカップ(15)から外周容器(9)の開放面(10)を通してそれぞれの箱(3)の中に製品(2)を1つずつ挿入する。 (もっと読む)


【課題】 物品を詰めた後、カートンの胴部の直角度をきちんと出した状態でフラップを貼り合わせることのできるカートン詰め装置を提供する。
【解決手段】 カートン10は、胴部11を起函し、フラップ部を進行方向側方に向けた状態でコンベア20により搬送される。搬送中にカートン10に物品Aが詰められ、内フラップ12が折り曲げられ、さらに下フラップ13が折り曲げられ、下フラップ13の表面にホットメルト接着剤が塗布される。その上に上フラップ15が折り曲げられた後、カートン10は上フラップ15の外側から矯正ベルト30で挟まれる。矯正ベルト30はコンベア20に併走しながらコンベア20との速度差でカートン胴部11の形状を矯正し、加圧ベルト40に引き渡す。加圧ベルト40はコンベア20に併走しながら上フラップ15に所定の圧力を加え、カートン形状矯正状態でホットメルト接着剤を固化させる。 (もっと読む)


【課題】端面が開口するとともに、一方の端面にはその開口部を閉塞する第1蓋が下端縁から延出しており、他方の端面にはその開口部を閉塞する第2蓋が上端縁から延出した構成の包装箱であっても、シート状物品が抜け出るおそれのない適正な包装形態を安定して実現できるシート状物品箱詰め装置の提供する。
【解決手段】包装箱100が間欠搬送される搬送装置上に反転装置30を設置する。反転装置は、回転体31と反転ポケット32とを備え、回転する構成である。包装箱は、上端縁から延出した第2蓋が開いた状態で、シート状物品が挿入される。その後、包装箱は、待機していた反転装置の反転ポケットに受け入れられる。保持された包装箱は、回転体により180°回転して、搬送装置に受け渡される。このため、搬送装置に返却された包装箱は、第2蓋が下端縁から延出する状態になるため、シート状物品が抜け出しにくい状態で蓋が閉塞することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な手順で梱包箱に品物を梱包できる品物梱包方法と品物梱包装置と品物梱包プログラムとを提供する。
【解決手段】 従来の梱包箱に品物を梱包するための品物梱包方法にかわって、品物の完成検査を行なって合格を判定すると品物に対応する情報である品物情報を生成する完成検査工程と、前記品物情報に対応する展開部品を製作するためのデータである展開データを生成する展開データ生成工程と、前記展開データに基づいて板状材料から展開部品を製作する展開部品製作工程と、展開部品を組み立てて梱包箱を製作する梱包箱製作工程と、品物を梱包箱に梱包する品物梱包工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】多段のプールコンベアにプールした農産物の載ったトレイ(実トレイ)を長い傾動コンベアで選択的に箱詰装置に送出していたので、スペースの有効利用が要望されていた。
【解決手段】実トレイTをプールする複数段、複数列のプールコンベア2の取出端の前部にフリートレイTを取出す取出コンベア20を各段に設け、上下の取出コンベア20の送出端部同士を折返しスロープ式のコンベア23により接続し、箱詰供給用コンベア4に対し、最下段の取出コンベア20の送出端部を接続させ、又は前記折返しスロープ式のコンベア23を接続させた。 (もっと読む)


【課題】商品を包装容器内に安定保持するとともに商品吊下げ部を自動形成する商品自動包装方法を提供する。
【解決手段】上部フラップが、重ね折りされて角筒状容器Cの吊下げ片となる重合片と角筒状容器1の上辺4の内側面に位置させられる延長片5とで構成され、角筒状容器を横置き状態で搬送しつつ、順次、上部フラップの垂直方向への折り曲げと重合片の重ね折り、開口部から商品Gの装入、両側フラップ7、7の係合片9、9のそれぞれ内側への折り曲げ、両側フラップ7、7の折曲げ片8、8のそれぞれ内側への折り曲げ、下部フラップの蓋片の垂直方向への折り曲げと挿入片の折り曲げ、挿入片の上部フラップの延長片部への挿入と蓋片による開口部全体の閉塞を行なう商品自動包装方法。 (もっと読む)


本発明は、厚紙の箱(12)への製品(28)の自動包装機械(10)であって、ブランク(14)を形成する第1ステーション(A)と、このステーション(A)で形成された箱(12A)を外への経路に沿い製品(28)を箱詰めする箱詰め用第2ステーション(B)に向け、さらにこの箱(12C)を閉じる第3ステーション(C)に向けて搬送するための搬送装置(30)とを有する機械(10)に関する。本発明は、搬送装置(30)が、台(32)を有し、この台は、最上流側及び最下流側の位置の間を長手方向に可動に取付けられ、第1ステーション(A)から第2ステーション(B)へ形成された箱(12A)を搬送する少なくとも1つの第1の把持部(36)と、第2ステーション(B)から第3ステーション(C)へ他の詰められた箱(12B)を同時に搬送する第2の把持部(38)とを有している箱の搬送手段(34)を支持していることを特徴とする。
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【課題】 間欠型と連続型の両方の機能を併せ持った安定度の高いカートニングマシンを提供する。
【解決手段】 製品1の連続・間欠搬送切替が可能な製品搬送部2と、製品搬送部に並設されて製品が充填されるカートン3の連続・間欠搬送切替が可能なカートン搬送部4と、製品搬送部の一側方に複数設けられて、製品搬送部の製品をカートン搬送部のカートンに充填する充填プッシャー5a,5bのX−Y軸動作イとY軸動作ロとの切替が可能な充填部と、カートン搬送部の両側方に設けられて、製品充填後のカートンを封緘するために搬送方向への往復動作・固定切替が可能な封緘部6と、製品搬送部、カートン搬送部、充填部及び封緘部を各々独立して駆動する駆動手段を同期制御して一連の動作を行う制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】農産物を損傷させることなく、所望する配列状態に整列したまま箱詰めすることができる農産物選別装置を提供する。
【解決手段】農産物選別装置1を構成する搬送ライン上の供給部aにおいて、農産物Aを、バケットコンベヤ2のバケット3…に対して1個ずつ収容する。検査部bにおいて、バケット3…に収容された農産物A…の品質を測定し、属する等階級を個々に判定する。振分け部cにおいて、検査部bにおける判定に基づいて、バケット3…に収容された農産物A…を等階級別に振分ける。バケット3…から放出される同一等階級の農産物A…を、箱詰め装置26により複数個整列した状態に貯留部に一旦貯留した後、貯留部に貯留された所定個数の農産物A…を、その貯留姿勢に保持したまま、放出部下部に配設した容器搬送コンベヤ44が搬送する容器D内部に一括して挿入又は収容する。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物を集積する梱包装置について、集積を正確に行うための構成が、梱包部材の下方に配置される装置の他の構成の邪魔にならない。
【解決手段】 本願発明では、複数の被梱包物を梱包部材内へ上下に集積する集積部1を備えた梱包装置において、上記の集積部1は、梱包部材の上方から梱包部材内に順次被梱包物を落下させる投下部13と、投下部13が落下させた被梱包物を梱包部材の底部に到達する前に受けて乗せる仮受部と、仮受部の支持部とを備える。支持部は、少なくとも梱包部材の底部よりも上方に配置され、仮受部を投下部13より低い位置であって梱包部材の底部よりも高い位置に保持する。更に、支持部は、仮受部を作動させることにて、乗せた被梱包物を梱包部材の底部に向けて離すものである。 (もっと読む)


【課題】姿勢変更処理のスループットを低下させることなく、安定して箱の姿勢を変更することができる姿勢変更装置、姿勢変更方法、および箱詰装置を提供する。
【解決手段】装置外部から多段積層ユニット200に供給され、水平第2方向(Y軸方向)に整列させられた一列の包装商品群を、第1押圧部210の固定案内部材211および可動案内部材216によって水平第2方向に押圧する。次に、第2押圧部230の規制部材241および送り部材257によって、一列または一段の包装商品群を水平第1方向(X軸方向)に押圧する。続いて、第3押圧部260のシャッター245および載置台261によって、一段または多段の包装商品群を垂直方向(Z軸方向)に押圧する。これにより、各包装商品3の間に生ずる隙間空間を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】装置のスループットを低下させることなく複数の包装商品を立体的に整列させる整列ユニット、整列方法、および箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱5の姿勢を開口面6cが横向きとなる姿勢から上向きとなる姿勢に変更する場合において、(1)まず、シリンダ325によってロッド326を矢印AR10方向に伸ばすことにより、イス部310に保持された箱5は回転軸322を中心に回動する。これにより、箱5の開口面6c側の高さ位置が、奥側の高さ位置と比較して高くなる。次に、シリンダ335によってロッド336を矢印AR11方向に縮めることにより、箱5は回転軸332を中心として回動する。これにより、箱5が、開口面6cを上向きとする姿勢に変更される。 (もっと読む)


【課題】 作業性のよい中空糸膜束の梱包方法の提供。
【解決手段】 両端が開口し、周面に複数の穴12を有する筒状ケース11内に多数の中空糸膜が充填され、前記ケース11と多数の中空糸膜が少なくとも一端において固定されたものである中空糸膜束の梱包方法であり、プラスチック製袋15内に入った中空糸膜束を立てた状態のまま、前記プラスチック袋15内に所要量の保存液を注入する工程、及び中空糸膜束を立てた状態のまま、ヒートシール機30で袋口をヒートシールする工程、を有する中空糸膜束の梱包方法。 (もっと読む)


【課題】 受入位置で比較的偏平な物品を起立姿勢で受け入れ、所定個数に達した物品を集積状態で排出位置に搬送する場合に、少ない駆動手段で物品の受け入れを高速化することができる搬送装置及びそれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】 起立姿勢の物品を集合状態で移送するバケット220の移送経路の上方かつ移送経路を挟んで両側に、後端保持部材駆動機構241,241を備える。各後端保持部材駆動機構241に、所定の経路を循環走行する一対のエンドレスチェーン254,254を配設し、該エンドレスチェーン254,254に、ほぼ等間隔かつ垂直姿勢となるように一対の後端保持部材248,248を連結する。そして、片側一対の後端保持部材248,248を単一のモータ249で移動させる。 (もっと読む)


【課題】 コンベアを停止させずに定速連続走行させつつ、コンベアの搬送部上の物品に容器を配置できる容器取り出し供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンベアの搬送部12は定速連続走行し、容器供給部40はコンベアの搬送方向とその逆方向で往復動可能な移動基台41と移動基台に支持され、マガジンからの容器を取り出す取出部材42A,43Aをもつ供給部材42,43とを有し、移動基台41は、マガジンからの容器の取出し時には停止し、容器を搬送部へ配置するときには搬送部と同速で同方向に移動し、供給部材42,43はマガジン44,45からの容器Dの取出し後、容器の開口を下向きに保持するように回動可能でかつ容器を搬送部上の物品Mに対して覆って配置するように移動基台41に対して移動可能であると共に、容器の搬送部12上の配置後は、移動基台41と供給部材42,43はマガジン44,45からの容器の取出し位置へ戻る。 (もっと読む)


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