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Fターム[3E014PE10]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | バルブ (2,257) | 弁の種類 (468) | ボール弁 (139)

Fターム[3E014PE10]に分類される特許

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【課題】ペースト状の歯磨きを良好に保存し、1回当りの使用量が使用者によって不均一にならず、簡単な操作で薬剤を吐出できるポンプ容器を提供する。
【解決手段】不撓性の外層と可撓性の内層の少なくとも二層からなり、上部に口部を有し、直立する積層剥離ボトルと、ノズルの吐出口の断面積が5〜10mmであるポンプディスペンサーとを、ペースト状歯磨き用ポンプ容器の構成とする。また、ポンプディスペンサーとしてポンプ吸い込み口の先端が、ボトル部肩部から底面までの長さに対し深さ方向において底面から略10分の1から3の間に位置し、バネ伸張時のシリンダ内部容積とバネ収縮時のシリンダ内部容積との差が0.1から1cmであり、吐出パイプ内部の吐出路に金属製のボール弁を遊置し、ポンプ押圧が9〜25Nのものを使用する。さらに、ペースト状歯磨きを入れて口腔用製品とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造、および簡単な操作でノズル筒の先端を開閉可能とすることを課題とし、もって操作性、保管性に優れ、使い勝手の良いポンプのノズルヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 頂壁上面を手による押下げ面としたヘッド本体の側面に、横外方に延出するノズル筒を設けたノズルヘッドにおいて、ノズル筒をエラストマー製とし、ノズル筒の中心軸に対する一方の片側半分を半殻部とし、ノズル筒の少なくとも先端部分において他の片側半分を弾性反転変形可能な反転部に形成し、反転部が半殻部内に原形に復元可能に陥没状に反転変形し、ノズル筒の先端を密閉状に塞ぐ構成とする。 (もっと読む)


【課題】二剤を確実に混合可能で、容器の長さの変動を伴うことのないポンプ付き二剤混合容器を提供する。
【解決手段】内容物を収納する容器本体1と、容器本体の上端開口kに回転不能な中間筒体と、内筒部、外筒部及びそれらを相互につなぐ天板部と中間筒体2上端部に回転可能に連係するカバー体3と、カバー体に連結され吊り下げたポンプ4とを備えた構成とする。そして、カバー体に、末端部を有する同心二重配置のスリーブ7を設け、スリーブ末端部7aに、スリーブに嵌合する外壁と、シリンダー外壁に嵌合する内壁とを有し、シリンダー外側壁、スリーブの内壁及びカバー体によって副室を形成する中栓8を配設するとともに、中間筒体の回転若しくはカバー体の回転に伴いスリットをガイドにして凸部3dを押圧することにより中栓をスリーブの末端部から取り外して主室へ向けて脱落させる傾斜軌道10を設ける。 (もっと読む)


【課題】不使用時にトリガーレバーの回動を阻止するストッパ部材の操作性を向上する。
【解決手段】ステム27を貫挿して、そのステムまわりに回動可能に円筒状のストッパ部材25を取り付ける。ストッパ部材には、鍔部25cを設けて、その鍔部の外周にローレットを形成する。そして、ローレットに手を触れて回動して、ストッパ部材をロック解除位置としたときにのみステムが突き当たることなくステムの押し下げを可能とし、トリガーレバー26を回動することによりステムを押し下げ、出口弁20を開いて容器10の内容物をステム内を通して先端の噴口30aから吐出可能とする。 (もっと読む)


【課題】上方付勢状態で押し込み可能に起立したステム21の上端部に嵌着させた装着筒部材A1に対して、弁部材A3及び梃部材A4を内蔵する本体A2を摺動下降可能に嵌合し、常時安定した液の噴出を行え、液切れが良く、液噴出の際の押し下げが容易である押下ヘッドの改良であり、液の吐出量等を変えることなく本体を小径にでき、デザイン的な制限をできるだけ排除し、汎用性に富んだ押下ヘッドを提案する。
【解決手段】装着筒部材上に立設した摺動筒32を頂板31の前方偏心位置より立設することにより、梃部材の揺動空間を維持しつつ、また、摺動筒内から噴出口50に至る液流路の流路幅を狭くすることなく本体の径を小径とすることができる。 (もっと読む)


【課題】上方付勢状態で押し込み可能に起立したステム21の上端部に嵌着させた装着部材A1に対して、弁部材A3及び梃部材A4を内蔵する本体A2を摺動下降可能に嵌合し、常時安定した液の噴出を行え、液切れが良く、液噴出の際の押し下げが容易である押下ヘッドの改良であり、弁部材を含めた本体の作動を円滑に行えて噴出口47が開いたままの状態となる様な不都合がない押下ヘッドを提案する。
【解決手段】装着部材A1と本体A2との連結部材に第1可変壁34を介してステム21内と内部を連通して立設した連絡筒35設け、また、弁部材A3の前後方向中間部外周と弁室R内周との間に第2可変壁60を張架して弁室前後を区画し、摺動面とピストンとの形態で液密に可動する部分を削除した。 (もっと読む)


【課題】 ノズル筒内における内容液の残液の流動性を、ポンプ操作による注出動作を妨げない範囲で抑えることにより、この残液が、妄りにノズル口から垂下流出するのを防止することを目的とする。
【解決手段】 ノズル筒3内の、少なくともノズル口5近傍に挿入体12を組付け固定し、この挿入体12を、内容液の注出を妨げないものとすると共に、ノズル筒3内の残液との間に、この残液のノズル口5からの垂れ落ちを生じさせない程度の付着力を生じさせるものとして、ノズルヘッド1を構成し、もって残液の垂れ落ちを防止して、良好な使用状況を得る。 (もっと読む)


【課題】小さな力によって泡を確実に吐出させることができるとともに、泡の吐出方向を変化させることができ、取り扱いが容易な泡吐出容器を提供する。
【解決手段】容器本体11の口筒部12に、エアを移送するエア用シリンダ24と容器本体11内の液体を移送する液用シリンダ26とこれらエア及び液体を混合する気液混合室37とを備えた泡吐出ポンプ20が取り付けられた泡吐出容器10において、エア用シリンダ24の内部を摺動するエア用ピストン29及び液用シリンダ26の内部を摺動する液用ピストン32に連係し、かつ、容器本体11の中心軸線L方向に延設された作動筒体40と、作動筒体40を介して前記両ピストン29、32を駆動させるレバー部材62を有し、作動筒体40の中心軸線L方向の上端部に、この作動筒体40の径方向外方に延びる泡吐出ノズル50が、中心軸線Lを中心として回動可能に装着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


小型の手動式噴霧器が本明細書に開示されている。噴霧器は、内容物を噴霧する噴霧ノズル(10)と、狭くて細長い円筒構造に構成されて内容物を垂直方向に移動可能にするハウジング(100)と、噴霧ノズルの作動を制御するキャップ(20)と、内容物を入れる容器(130)と、対称形の翼構造に構成されてハウジングの一側面に固定される封止部材(80)と、ハウジングの内面に沿って垂直方向に移動可能なシャフト(30)と、シャフトの下端部を包囲すると同時にシャフトに取り付けられるピストン(92)と、ポンピング時に復元力をシャフトに与える圧縮バネ(90)と、ポンピング時にハウジングの入口ポートを開閉するボール(120)と、3段のフレーム構造に構成されたケース部材(70)とを含む。 (もっと読む)


【課題】塗布準備操作で容器体内ガスが放出されて塗布時にガスと共に液体が噴出して周辺を汚すことがない揮発性液体収納の液体塗布容器を提供する。
【解決手段】容器体と、容器体口頸部へ嵌合させた上面閉塞で、第1窓孔15付き液体通路筒16を起立する基筒部材11と、基筒部材の下部外面へ螺合させた雌ねじ筒31a上端から第2窓孔35付き圧縮筒31bを起立させ、圧縮筒上端へ逆止弁付きのガス抜き筒38を付設し嵌合させた中間筒部材31と、雌ねじ筒31a外面へ固着させた下方筒部52から中間筒53を介してガス抜き筒外面へ嵌合させた上部筒54を起立する外筒部材51とからなり、中間筒部材および外筒部材上昇で液体通路筒上端とガス抜き筒下端とが形成するガス抜き弁が開いてガスが放出され、該状態からガス抜き筒を押込むことで、上部筒下端部内面とガス抜き筒下部外面とが形成する液体流出弁55が開く構成とした。 (もっと読む)


【課題】揮発性のある液体が充填される容器に取り付けられ、液体の揮散量を容易に調節することのできる揮散具を提供する。
【解決手段】揮散具1を押し下げれば、有底円筒部33がポンプ手段10を押し下げ該ポンプ手段10が作動し、容器2内の液体が吸い上げられると共に泡状化されて、有底円筒部33に設けた各開口部34、34から溜まり部36内に吐出される。この押圧操作を数回行い、所望量の泡状体を溜まり部36内に貯溜させて、揮散具本体30の外周壁39の上端と、蓋体31の嵌合円筒部41とが嵌合する部位に配置された各通気孔45、45から外部に揮散させている。これにより、使用者が容器2内の液体の揮散量を適宜調節することができ、しかも、揮散具1を押し下げない限り、容器2内の液体は外部に接触することはないので、余分な揮散を防ぐこともできる。 (もっと読む)


【課題】排出案内流路に残存する液体の量を減少させ、液体の排出が中断された状態でポンピング流路が外部に対して閉鎖されるようにすることが可能な液体ポンプ分配器を提供する。
【解決手段】キャップと、ポンピング動作部と、押しボタンと、を有する液体ポンプ分配器において、前記押しボタンは、スライディング案内溝が前記排出案内流路と一直線を形成して、通気孔が前記スライディング案内溝に連結されるよう形成される。また、前記排出案内流路より小さい断面積を有するよう形成され、前記排出案内流路と前記スライディング案内溝に設けられる棒状の開閉本体部と前記スライディング案内溝の内周面に密着されるよう前記開閉本体部の外周面の全周に亘って形成された開閉羽部と前記開閉羽部を前記排出案内流路に向けて加圧するよう前記スライディング案内溝に装着される開閉復帰スプリングを有する流路開閉部を含む。 (もっと読む)


【課題】上方付勢状態で押し込み可能に起立したステムの上端部に嵌着させた装着筒部材に対して、弁部材を内蔵する本体を摺動下降可能に嵌合し、常時安定した液の噴出を行え、液切れが良く、液噴出の際の押し下げが容易である押下ヘッドの改良であり、上記効果を発揮しつつポンプの背丈を低くコンパクトに形成できる押下ヘッドを提案する。
【解決手段】装着筒部材Aを、ステム7外周上端部に嵌着させた装着筒10上部より環状摺動片11を突設するとともに、環状摺動片外周に本体Bのシリンダ筒23を摺動可能に嵌合させることにより、シリンダ筒がステムの外方に於いて摺動できる様に構成した。また、本体に設けた摺動押圧面B2により弁部材Cと連繋させた揺動板16を傾倒させて、本体Bの押し下げに噴出口aの開閉が連動する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】上方付勢状態で押し込み可能に起立したステムの上端部に嵌着させた装着筒部材に対して、弁部材及び梃部材を内蔵する本体を摺動下降可能に嵌合し、常時安定した液の噴出を行え、液切れが良く、液噴出の際の押し下げが容易である押下ヘッドの改良であり、上記効果を発揮しつつポンプの背丈を低くコンパクトに形成できる押下ヘッドを提案する。
【解決手段】装着筒部材Aを、ステム7外周上端部に嵌着させた装着筒10上部より環状摺動片11を突設するとともに、環状摺動片外周に本体Bのシリンダ筒23を摺動可能に嵌合させることにより、シリンダ筒がステムの外方に於いて摺動できる様に構成した。 (もっと読む)


【課題】微細な噴霧粒子を噴出させることができる噴霧器を提供する。
【解決手段】ベースキャップ1と、ポンプ2と、ポンプ2を作動させる押圧ヘッド5と、ノズル6とを備えた噴霧器において、ノズル6は、押圧ヘッド5に固定保持され、押圧ヘッド5の周壁にて開放された孔6cをもったノズル本体6aと、このノズル本体6aの内側に隙間を隔てて配置される第1のチップ7と、エアーの排出経路につながる内部通路8cを有し第1のチップ7の内側に隙間隔てて配置される第2のチップ8にて構成する。そして、第1のチップ7の先端壁7bと第2のチップ8の先端壁8bにそれぞれ、ノズル本体6aの孔6cと同一の軸心Lを有する直列配置の開孔9、10を設けるとともに、ノズル本体6aと第1のチップ7との相互間に形成される隙間tにエアーの排出経路を連結する一方、第1のチップ7と第2のチップ8との相互間形成される隙間に内容物の排出経路mを連結する。 (もっと読む)


【課題】直噴射と霧噴射とを切り換え可能とする噴射器において、直噴射の場合には噴射圧を小さくして患部からの跳ね返りを少なくするとともに、霧噴射の場合には、十分な噴射圧を確保して完全なミスト状態を得る。
【解決手段】噴射口400aから水虫薬等の液体を、直線状に噴射する直噴射と、ミスト状に噴射する霧噴射とを切り換え自在とする噴射装置300において、直噴射としたとき圧を高めることなく液体を直圧で直ちに噴射し、霧噴射としたとき圧を高めてから蓄圧で一気に噴射する。例えば、ノズル部材400を有するボタン部材500をステム部材16まわりに回動して直噴射位置または霧噴射位置とし、直噴射と霧噴射とを切り換えてノズル部材400の噴射口400aから液体を噴射する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、摺動底板の所定の残量低減位置への上昇を音により報知可能にする噴出容器の残量確認機構を提供する。
【解決手段】噴出ヘッド9の手動操作により内容液が、そのノズルから噴出されるのに連動して容器1内の負圧化でシリンダ12に向けて上昇する摺動底板20を備えたエアレスポンプ式の噴出容器において、その内容液の残量の低減を確認可能にするために、容器1内の周辺部に衝突して衝突音を発生させる衝突部材としてのボール36に、紐39の一方端を接続すると共に、摺動底板20に反対端を接続し、容器1の底蓋39に形成した係合部38にボール36を着脱自在に装着させる。紐39の長さが、摺動底板20の所定の残量低減位置への上昇に伴って緊張した紐39の引張り力により、ボール36を係合部38から離脱させるように設定されている。
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【課題】上下動部材B3の上下動によりヘッド33の吐出口47より液を吐出する形態の液体吐出器であって、従来の液体吐出器の持つ適量配分の機能的利便性に加え、操作中に発する音により楽しむことができる遊戯性を付与し、しかも従来品と比較して複雑な構造を必要とせずに製造できる液体吐出器を提案する。
【解決手段】従来泡吐出器に使用されている如き大径シリンダと小径シリンダとを備えたシリンダ部材B2を使用して、大径の加圧用シリンダ20内と通気路49を介して連通させて押し下げヘッド33に嵌着し、且つ、空気の圧入により音を発する笛70を設けた。そして、上下動部材の上下動により液の吐出とともに音を発する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】 弁機構を簡略にし、泡吐出ポンプの部品数を減らすことによって生産コストを低減すること、および、泡吐出ポンプのノズルヘッドが、泡吐出ポンプのステムの上部から簡単に外れないようにした泡状の内容液吐出容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体と、ノズルから泡状の内容液を吐出する泡吐出ポンプと取付キャップとからなる泡状液の吐出容器であって、泡吐出ポンプが、大径シリンダーと下端に吸込みパイプを装着した小径シリンダーとからなるシリンダー部材と、シリンダー部材に装着するピストン部材と、ノズルヘッドとを備えており、ピストン部材が、ピストンと、ポペット弁と、ピストンガイドと、大径シリンダー内に空気室を形成するエアーピストンと、エアーピストンバルブと、ピストンガイド上部に係合し、ピストンガイドの上部内方にボール弁を内包する気液混合室を形成し、上部内周にメッシュリングを装着したステムとを具備しており、ステムの外周に、ノズルヘッドを装着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用直前に所望の特性を有する内容物に調製することのできるポンプ混合吐出装置を提供すること。
【解決手段】 第1の内容物を収容し、かつ上方に開口する開口部を備えた容器と、破断すると貫通孔が生じるように押圧により破断可能に形成された破断部、及びその破断部により囲繞される領域に立設されたシート破り手段を備えて、前記開口部に装着された閉鎖部と、
容器内の第1の内容物を外部に送り出す流路を備え、前記閉鎖部を覆うように前記容器の開口部に装着されてなる上下動可能な操作ヘッドと、
前記操作ヘッドに備えられ、内部に第2の内容物を収容し、前記シート破り手段により破られることができるシートを装着した下端開口部を備えた第2容器と、
を有することを特徴とするポンプ混合吐出装置。 (もっと読む)


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