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Fターム[3E014PF10]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 目的 (2,705) | その他 (830)

Fターム[3E014PF10]に分類される特許

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【課題】詰め替え作業を容易化することができ、かつ、詰め替え時に内容物をこぼしにくく、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替えを行うこと。
【解決手段】本容器20に詰め替える内容物が収容されるとともに可撓性を具備する容器本体2と、該容器本体2に突設され内部が該容器本体2の内部に連通するとともに、本容器20の注入口部38内に挿入可能な注出筒3と、該注出筒3の内部を閉塞するとともに、注入口部38の径方向の内側に配設された刃部41によって押圧されることで破断可能なシール部4と、注出筒3から容器本体2の内部に向けて延在する支持壁部5と、を備えている詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】サーバーによる注液を完了したときのバッグ内の残液量を大幅に減少させることのできる液体バッグ及びその液体バッグを用いた液体供給サーバー提供することを目的としている。
【解決手段】水バッグ30は、内部に水を充填することにより膨らみ、液体充填状態で内部が減圧されていて貯水量の減少に伴い収縮する扁平状の袋体からなる。斜め封止ライン34は横方向の封止ライン31に対し、封止角度θが約45°になっている。また、袋体を平面視したときのバッグ面積に対する前記両角部の封着面積の比を0.13となる大きさに封止ライン34を設けている。 (もっと読む)


【課題】多量の化粧料を、決まった量だけ保持させることができる化粧料塗布具を提供すること。
【解決手段】化粧料4を口唇に塗布するための化粧料塗布用具2と、化粧料4を収容するための容器3とを備え、塗布用具2が容器3の口部33から容器3内に出入自在な口唇化粧料塗布装置1である。塗布用具2は、化粧料4を塗布するための塗布面21Aを有し、かつ扁平体からなる塗布部21と、先端に塗布部21を連結した支持軸22とを有している。塗布部21を正面視したとき、塗布部21は、最広幅部21Eを有し、かつ最広幅部21Eから先端に向けて漸次狭幅となっているとともに、塗布面21Aは、その中央部に窪み部21Cが形成された凹面となっている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ドラム缶のような樹脂製容器の残留量低減の為の樹脂製容器、並びに製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂をブロー成形することで作製される樹脂製ドラム缶で、天板105に成形された口部106aから缶内へ挿入される排出用チューブ102を通して収容物3が排出される樹脂製ドラム缶101において、底板104において缶内側に向かい凸にて成形される残留量低減用凸部であって、上記口部の直下に対応して位置し、かつ上記排出用チューブの先端102aが当接し、かつ上記先端を缶内の残留収容物側へ案内する傾斜面111を有する残留量低減用凸部110を備えた。 (もっと読む)


【課題】注出器に手間無く容易に自動計量、定量注出できる機能を持たせること。
【解決手段】容器の傾きによってフロートへの浮力の方向が変化し、フロートが移動する「フロート弁」によって弁口5が開いたり閉じたりする仕組みを利用し、自動計量することと、定量注出することを使い分ける。容器を普通に立てているときは弁が開き、重力によって下部の計量庫3に注出液が自動的に満たされ、容器を傾けたときは弁が閉じて、計量庫3内の注出液以外注出されない。あるいは「フロート弁」作動を正確にするために、容器の傾きによってフロートの支点と重力浮力の重心の位置関係が入れ替わり、浮力によるモーメントが逆転して弁が開いたり閉じたりする「回転フロート弁」を装着する。 (もっと読む)


【課題】弁孔付きの薄い弁体を重ねることで簡易に構成した注出弁を有する注出容器を提供する。
【解決手段】口頸部4を起立する容器体2と、注出部16付きの頂壁14外周から周壁20を垂下してなるキャップ筒12を含み、その周壁20を上記口頸部4の外面に嵌合させたキャップ10と、キャップ筒12内方の注出路P内に頂壁14との間に膨張代Dを存して横設した弁盤30とを具備し、上記弁盤30は、上記注出路Pの横断面に対応する形状の2重の薄膜状の弁体32,34の外周部Cを相互に密着させてなり、この外周部を除く弁体部分を分離可能に密接させて、これら外周部Cを除く弁体部分に、垂直方向から見て重複しないようにそれぞれ下側の弁孔H及び上側の弁孔Hを開口することで注出弁vを形成し、注出弁上流の注出路部分内の液圧により少なくとも上側の弁体34が撓み、注出弁vが開弁するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2本のエアゾール容器に装着され、各容器内の内容物を同時に吐出するものであって、その内容物が通る通路を簡単に洗浄することができる吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出装置11は、ノズル部27(筒部)を有するノズル部材18と、そのノズル部材18に着脱自在に装着される通路形成部材19とを備えている。この吐出装置11は、通路形成部材19をノズル部材18に装着することにより、各エアゾール容器内の内容物をノズル部材18内に導入する2つの導入部と、ノズル部材18内に導入された内容物を吐出する吐出孔と、前記吐出孔と導入部とを連通する吐出通路とが形成される。 (もっと読む)


推進剤により装置から吐出される液体を保持する、加圧されたまたは加圧可能な容器を備えるエアゾール噴霧装置用のスプレー吐出アセンブリが提供される。このスプレー吐出アセンブリは、容器内の流体とノズルとの間の流体流路内に挿入されるように適合されており、(i)少なくとも1つの入口と1つの出口とを有する進入路と、(ii)進入路に向かって吐出される流体を供給するための、進入路よりもノズルからの液体吐出方向の上流にある流管と、(iii)流管からの流体が通過し、進入路へその入り口を経由して噴流として噴出する、少なくとも1つの噴出開口と、(iv)進入路からの流体がその出口を経由して流入し、装置からスプレーとなって噴出する吐出開口と、を含み、進入路の出口は鋭い端部で囲まれ、かつ噴出開口は噴流をその端部へ向かわせるように構成されている。スプレー吐出アセンブリは、圧縮ガス推進剤または液化ガス推進剤のいずれかを有するエアゾール装置へ組み込むことができる。本発明の実施形態は“多泡性流”の生成を可能とする。これは、同じ直径で、流管の全体に亘って層構造のない理想的に均一な泡の流れが噴出開口の中へ入り、次にそこから多泡性流が泡で充満された乱流として流出し、それが(進入路の出口の周辺の)鋭い端部に強くぶつかってから吐出開口に入るようになっている。泡で充満された噴流と、それが鋭い端部に与える衝撃とが一緒になって、吐出開口の上流領域において内表面から流れが分離し、相対的な下流領域(位置は変動するが)において再付着する。この結果、非常に不安定な多泡性の乱流ができる。これは吐出開口の出口から出射する噴流が液滴へ噴霧化されるのに有益である。
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本発明は、加圧容器(2)のための計量キャップ(1)に関する。計量キャップ(1)は、軸方向の流体通路(12)を有し、ネック部(5)を介して容器(2)に挿入されるように成形される本体(8)と、本体(8)の一部に保持されるように成形される封止接合部(15)と、容器(2)に対して計量キャップ(1)を取り外し可能である組立リング(16)と、流体出口通路を選択的に開閉するための閉止部材(17)とを有する。
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【課題】従来のペットボトルの注口はネジ蓋を取付けるために、2cmほどの円形口から飲料を注いでいた。飲料を注ぐ、その度にペットボトル内が外気圧と差を生じ、強弱を繰返しながら脈打ちしていたために、飲料は飛跳ね飛散していた。また、注ぐ時間も一定でなかった。
【解決手段】ペットボトル出口に整流パイプ又はストローを取り付け、注ぎ出す飲料を整流し、ペットボトル内を外気圧と同圧にする事で、強弱の脈打ちを繰返す事なく注ぐ事を可能にする。 (もっと読む)


【課題】使用時に内容物を泡状に発泡して注出でき、片手でワンタッチで開閉でき、持ち運びに便利な泡状物質噴出チューブ容器
【解決手段】弾性復元力を有するチューブ容器本体31の口部32に、開口端部33bの外周面にディップチューブ35が嵌合された泡発生装置33が装着され、該泡発生装置33にメッシュ33cが設けられると共に外気流入路38を形成し、前記ディップチューブ35を介して、前記メッシュ33cとチューブ容器本体31内とを連通する、内流路36を設けたことを特徴とする泡状物質噴出チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】容器の姿勢を変化させることなく内容液の吐出と引き伸ばしとを同時に行うことができ、効率の良い塗布作業を行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】内容液が収容された容器体2と、容器体の口部10bに固定され、内容液を塗布する塗布具4と、を備え、この塗布具は、内容液を吐出する吐出口50が周面に形成された芯部31と、芯部を径方向外側から囲繞するように芯部に回転可能に被着され、吐出された内容液を外表面に流出させる貫通孔60を有し、流出させた内容液を引き伸ばしながら塗布する回転体32と、を備え、芯部の周面には、吐出口に連通した状態で周方向に延びる溝部53が形成されている。 (もっと読む)


【課題】吐出態様(泡と霧)の切換操作の操作性を向上させることができる吐出器を提供することを目的としている。
【解決手段】内容物が流通するステム7に連結されたヘッド4を有する吐出器1であって、ヘッド4には、ステム7に連通する流路54を有するヘッド本体5と、ヘッド本体5の周壁部52の外側にヘッド軸O回りに回転可能に装着された回転装着体6と、が備えられ、ヘッド本体5には、流路54を通って供給された内容物をヘッド本体5の周壁部52の外側に向けて噴霧する噴霧部8が設けられ、回転装着体6には、噴霧部8から噴霧された内容物と外気導入口を通って外部から供給された空気とを混合すると共に内容物と空気とからなる気液混合体を発泡させて泡状の内容物を吐出する発泡ノズル9と、噴霧部8から噴霧された内容物を霧状のまま吐出する噴霧ノズル10と、が周方向に離間して配設されている。 (もっと読む)


【課題】 発泡性マイクロカプセルの発泡度合いを大きくし、美麗な艶消し感、顕著な触感を表現した金属容器の製造方法及び金属容器
【解決手段】
金属容器の表面に、ホワイトコート層又はサイズコート層から成るベースコート層を印刷した後乾燥し、次に発泡性マイクロカプセルを含有した印刷インキ層を印刷した後、印刷インキ層を半乾き状態で乾燥し、次に該半乾き状態の印刷インキ層の上に、トップコート層を印刷した後乾燥し、同時に発泡性マイクロカプセルを発泡させることを特徴とする発泡性インキを印刷した金属容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】容器が横倒しになっても内容物がポンプのシリンダー内に流入せず、ポンプアップ時に生じることがあった内容物の漏出しを回避し得る、新規な液体噴出器を提供する。
【解決手段】本発明の液体噴出器は、容器1の内側につながる貫通開口hを有し、容器1の口部1aに固定保持されるベースキャップ2と、少なくとも1つの外気導入孔3aを設けたシリンダー3aを備えるとともにベースキャップ2の貫通開口hを通して吊り下げ保持されるポンプ3と、ポンプ3のステム3eに連結し、ステム3eの押し込みと復帰動作の繰り返しによりポンプ3を駆動させて外界へ排出する押圧ヘッド5とを備えた液体噴出器であって、ポンプ3のシリンダー3aに、シリンダー3aを取り囲みシリンダー3aの外周壁3aとの間にて環状空間Bを形成するカバー7を設け、カバー7に、環状空間Bにつながる少なくとも1つの貫通孔7cを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】棚等に設置する電解水噴霧器は存在する。本発明は、ハンドバッグ等に収容して持ち歩く携帯用として好適なスリム形態の携帯用電解水噴霧を提供するものであり、特に、板状電極間が電解水の生成領域を形成するように、水タンク部の中心部に電解部を配置することにより、噴霧機構部の作動によって水タンク部の水が噴霧機構部へ流れる水の流通路形成がし易く、コンパクト構成の達成によって小型化を図るものである。
【解決手段】外観筒状をなし、中間部に筒状水タンク部を配置し、筒状水タンク部の軸方向の一方側に噴霧機構部を他方側に電源部を配置し、水タンク部内には水タンク部から流入した水を電源部から供給される電力によって電気分解するプラス電極とマイナス電極を含む筒状電解部を備え、プラス電極とマイナス電極間が、電解水の生成領域であると共に、噴霧機構部の作動によって水タンク部の水が噴霧機構部へ流れる水の流通路を形成すること。 (もっと読む)


定量吐出すべき液体を保持するためのコンテナと、前記コンテナから液体を引き出すための定量吐出アセンブリとを備えるスプレー・ディスペンサを提示する。この定量吐出アセンブリは、コンテナ内の超過圧力を解放するための圧力逃がし弁(115)と、フィルタ(105)を介したガスの退出を可能にし、コンテナからの液体の退出を阻止するように、および圧力逃がし弁(115)を介したコンテナ内への汚染物質の進入を阻止するように構成された前記フィルタとを備える。さらに、スプレー・ディスペンサにおいて使用するための定量吐出アセンブリを提示する。 (もっと読む)


【課題】内容物の吐出量を安定して均一にできる吐出ポンプを提供すること。
【解決手段】ピストン4は、上側に配置されると共に下方から上方に向かうにしたがって漸次径方向外方に向けて延びる上側シール筒部35と、下側に配置されると共に上方から下方に向かうにしたがって漸次径方向外方に向けて延びる下側シール筒部36と、上側シール筒部35と下側シール筒部36とを連結する基部37と、を備え、ピストン4の外周面には、径方向外方に向けて突出する支持凸部38が設けられている。 (もっと読む)


加圧容器内に保持された液体の定量を吐出するための吐出アセンブリが提供され、該アセンブリは、(v)第1の端部に液体入口を有する、細長のチューブ状ハウジングと、(vi)ハウジングの中に本体を有し、かつハウジングの第2の端部から突出した部分を有するバルブ軸であって、アセンブリが液体の吐出に対して閉鎖される第1の限界部分と定量を吐出するための第2の限界位置との間をハウジングに対して相対的に軸方向に移動可能なバルブ軸と、(vii)バルブ軸の本体内部に備えられ、かつハウジングの第1の端部に隣接する第1の端における液体入口と、反対側の第2の端に向かう第1の流体移動通路とを有するチャンバであって、第1の流体移動通路はチャンバとバルブ軸の外側との間を連通するチャンバと、(viii)チャンバに沿って、液体充填位置から液体吐出位置までを移動して定量の液体を吐出することが可能な液体吐出要素とを備え、ここで、(c)バルブ軸本体の外側とハウジングの内側とは、バルブ軸の第1の位置において、ハウジングの入口と第1の流体移動通路との間にバルブ軸の外側に沿う第2の流体移動通路があるように構成され、(d)バルブ軸がその第1の位置から第2の位置へ移動して第2の流体移動通路を流体流に対して閉鎖する際に、受座の上への相対的な摺動運動に対して、シールが設けられている。
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【課題】吐出される混合液が常時安定した混合形態をとり、外観上常時同じ形態の吐出液を得られる二液混合吐出器を提案する。
【解決手段】上方付勢状態で押し下げ可能に突出したステムの押し下げにより収納液がステムより吐出する如く構成した一対の第1吐出用容器及び第2吐出用容器と、各吐出用容器内の二液を混合して吐出する吐出具Bとを備え、吐出具Bは、一方の第1吐出用容器内と連通する第1流路p1と、他方の第2吐出用容器内と連通する第2流路p2と、両流路が合流するノズルとを有する吐出ヘッドB2を備え、吐出ヘッドB2の押し下げにより各吐出用容器内の液がそれぞれ第1流路p1及び第2流路p2からノズルを介して吐出される二液混合吐出器であって、ノズル内に混練羽根53を収納固定するとともに、ノズル基端部の混練羽根53の存在位置にそれぞれ第1流路p1及び第2流路p2を開口した。 (もっと読む)


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