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Fターム[3E030BB02]の内容

Fターム[3E030BB02]に分類される特許

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複数のモジュール、ダンボールのブランク(3)を収容するための上流モジュールMであって先入れ先出しタイプのマガジン(2)の形式をとる上流モジュールMと、上記ブランク(3)を上記マガジン(2)から引抜腕部(9)を用いて取り出すための装置が設けられた中央モジュールCと、ブランク(3)が組み立てられるパッケージ及びパッキングする下流モジュールVと、で構成される。引抜腕部(9)は、ブランク(3)を長手方向で移動させるように移動可能であるキャリッジ(10)に取り付けられており、腕部は、それ自体が上記腕部(9)を軸(11)回りで回動させることが可能な作動機構を用いて上記キャリッジ(10)に対して移動可能であり、軸(11)は、マガジン(2)の底板部(8)の平面とブランク(3)の組立ステーション(5)の底板部(14)の平面との双方に一致する固定水平面にある。上記マガジン(2)の出口端部(12)とステーション(5)の基準点(16)との間の距離Dは、一定であり、これにより、キャリッジ(10)は、マガジン(2)から引き抜かれたブランク(3)の移動を制御し、システムが設計される全範囲の形式のブランク(3)に対して、一方で、上記マガジン(2)との干渉の危険性を避け、他方で、このステーション(5)にある上記ブランクを位置付けてこれを組立可能とする。
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【課題】簡素かつコンパクトな構成で、空袋の袋表面に文字や記号等を印字、刻印、貼付け等することを可能にした空袋表面への表示付与方法および装置を提供する。
【解決手段】ストック部5aに積層した複数枚の空袋Bのうち最上面にある空袋Bを一枚ずつ吸引パッド11により吸引して移動させ、傾斜板4の上に載置して自重により下方に滑らせて、傾斜板4上に突出したストッパ14を空袋Bの前方端に当接させることにより停止させて印字機7の下方の所定位置に供給し、この停止させた空袋Bの表面に印字機7により所定の表示を付与した後、ストッパ14と空袋Bの前方端との当接を解除して、空袋B1を自重により傾斜板4を下方に滑らせて受け部5bに移送する工程を繰り返し行なう。 (もっと読む)


【課題】粉粒体充填機への包装袋の供給作業における完全な無人化が可能であり、装置の自動停止による作業効率の低下も起こらない給袋装置を提供する。
【解決手段】包装袋14の充填口を自動定量袋詰め装置18の充填管20に外挿する前に包装袋の充填口が良好に開口しているかどうかを検知する検知手段を備え、ロボット10の作業領域内に空の包装袋を受けるリジェクト部22を設け、検知手段によって包装袋の充填口の開口不良が検知されたときに、粉粒体充填機の充填管への当該包装袋の充填口の外挿動作を中止して、その包装袋をリジェクト部へ放出し、作業を中止することなく直ちに次の包装袋の供給動作へ移行するように、ロボットを制御する。 (もっと読む)


【課題】手袋対の折り畳み、折り畳んだ手袋対の袋詰め、及びそのシールの一連作業を、シール時の噛み込みを招くことなく、しかも小ロット、多品種の場合にも優れた生産性を有して効率よく、かつコンパクトに包装する。
【解決手段】間隔部Dを隔てて並置したコンベア部11、11間に、前記手袋対2を跨がらせて折畳み位置P1まで搬送する。折畳み位置P1の下方に、包装用袋4を上口開きの状態にて支持するとともに、押し込みプレート6にて、前記手袋対2を、前記間隔部Dを通って下方に押し込むことにより、該手袋対2を2つに折り畳んで包装用袋4内に収納させる。手袋対2を収納した包装用袋4を、昇降保持手段8により下方のシール位置P2まで移動させ、その位置P2にて包装用袋4の開口縁4Eをシールする。 (もっと読む)


【課題】 段ボールシートの搬送、商品の供給、包装及び封緘作業等の各工程を複数且つ同時とすることにより商品の自動包装の高速化を図る。
【解決手段】 段ボールケースが支持される平行レールと、段ボールケースを搬送するアタッチメントが設けられて間欠駆動させられる搬送体からなる搬送路の始端部に、マガジン部1から第1の段ボールシート2を供給して縦コ字状に成形し、第1の段ボールシート2の後方に、押圧杆を上昇及び揺動させて、第1の段ボールシート2をアタッチメントまで平行レール上を移動させて保持し、続いて第1の段ボールシート2と同様に成形移動し搬送体を間欠駆動させて縦コ字状の第1、第2の段ボールシートをアタッチメント間に保持して箱詰め部位4に搬送し、前記第1の段ボールシート2及び前記第2の段ボールシート3の底部フラップb上に商品Gを同時に供給し、続いて搬送して包装及び封緘を行なう商品の自動包装方法。 (もっと読む)


【課題】もはや生じない多観点でこの種のマガジン装置を改良することであって、特に最高容積を高めて、操作し易さを改良し、障害抵抗力不足を減少させること。
【解決手段】 少なくとも一つの輸送装置と少なくとも一つの取出し装置を備える互いに当接する平らな要素用のマガジン装置は、最高容積を高めて、操作し易さを改良し、障害抵抗力不足を減少させることを改良される。これは、輸送方向において取出し装置の前に支持装置が設けられていることによって達成される。
さらに、この発明はマガジン装置を制御する方法に関する。
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【課題】積層カップからの2枚のカップの切り出しをなくし、不良返品およびコストの低減を図ることのできるカップ切り出し方法およびその方法を用いたカップ供給装置を提供する。
【解決手段】積層カップの最下部のカップの内部に、上部と周面に複数の吸引口を設けたメイン吸着ノズル7を上昇させて最下部のカップの底部内面を吸引するとともに同カップの周縁部内部を均等に吸引して同周縁部を内側に絞り込んで小径とし、同時に、下から2つ目のカップの周縁部を側面吸着ブロック5からの空気吸引により外側に吸引して、最下部のカップの周縁部が絞り込まれたときに2つ目のカップの周縁部が一緒に絞り込まれないようにし、メイン吸着ノズル7を下降させて、外周縁部が2つ目のカップの内周縁部から剥離された最下部のカップのみを積層カップの最下部より切り出すようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は自動充填機により上記半生の米や、乾燥海藻を自動充填し多量包装に適する合成樹脂フィルムによる透水性包装袋を得ることを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂透明フィルム1による一端開口袋2の本体部分に袋の内外に通じる無数の微細透水孔3を穿設して透水性部分となし、上記一端開口部2に吸盤5,5吸着用の不透水性部分4を形成し、上記不透水性部分4を加熱溶着密封可能となし、上記微細透水孔が整然と穿設され、透水性又は不透水性部分に引裂き用切欠部を形成した包装袋。 (もっと読む)


【課題】本発明は、包装袋の片面全体を吸着保持し、袋ホルダー上方の袋詰位置で袋開きガイドに斜め上方からエアーを吹き当て、包装袋を開口させて充填物品を袋詰する袋詰め包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の袋詰め包装装置は、袋ホルダー7と、該袋ホルダー7と上方の袋詰め位置との間を昇降し、包装袋5を吸着保持する吸着ホルダー1と、前記袋詰め位置と待機位置との間を往復し、斜めに切断された先端部分を有する半円筒状の袋開きホルダー3と、該袋開きホルダー3の半円筒内部を往復動し、充填物6を押し出しする押し込みロッド4と、前記袋詰め位置と前記待機位置との隙間に向かって斜め上方からエアーを送風するエアーノズル2と、前記袋ホルダー7の真上位置と側方位置間を水平往復動可能に設けられ、前記袋ホルダー7の真上位置で吸着ホルダー1から充填した包装袋5を受け取る受取りコンベアー8からなるものである。 (もっと読む)


【課題】トレイ群100の上端からトレイを上方に分離させ、その際、トレイ群100の最上トレイ1Aの高さがばらついても安定して分離取り出すことができるようにする。
【解決手段】トレイ分離ユニット25は、トレイ群100の最上トレイ1Aの内側外端部1bを上方に移動することを選択的に阻止する上半月状板28、および上半月状板28に対し側面視で所定量下方に配置され所定角度回転した際に最上トレイ1Aの直下トレイ1Bの外縁鍔部1aの平面視内に挿入する下半月状板29とを備えた回転分離部27と、前記回転分離部27を所定角度回転させる回転駆動部26aとを備えている。最上トレイ1Aを上方に分離取り出す際は回転分離部27を所定角度回転する。 (もっと読む)


【課題】多数のカップを積み重ねてストックでき、カップを高速で供給できるようにし、食品製造ラインの製造速度に適合できるようにする。
【解決手段】第1のカップストッカー4に縦横に配列されている最前列1列のカップユニット3を保持部6により保持し、昇降装置7による保持部6の移動によって、保持部6により保持しているカップユニット3を第2のカップストッカー5に積み重ね状態として供給するために、カップユニット3を一列ずつ保持・解放する保持部6を昇降装置7に進退自在に設け、昇降装置7による保持部6の移動および保持部6の保持・解放動作を制御装置10により制御し、1列のカップユニット3を第1のカップストッカー4から第2のカップストッカー5に供給する。 (もっと読む)


【課題】 商品の自動包装作業の高速化、効率化を図った商品自動包装装置を提供する。
【解決手段】 段ボールシートPを間欠的に搬送する搬送路に、順次、所定間隔をあけた段ボールシートPの一部成形部2a,2b、所定間隔をあけた商品充填部3a,3b及び所定間隔をあけた封緘部4a,4bがそれぞれ所定間隔をあけて設けられ、前記所定間隔をあけた商品充填部3a,3bの側方には所定間隔をあけて商品供給路5a,5bが形成されてなる商品自動包装装置。 (もっと読む)


【課題】包装機に袋を供給する給袋装置において、一度に多数の袋を省スペースで安定的にストックでき、かつ包装機に供給する前に袋口基準で袋の位置決めが行えるようにする。
【解決手段】多数の袋を袋口を上にした起立姿勢で収容し前方に搬送する袋ストック機構1と、袋を袋口基準で所定位置に位置決めする袋位置決め機構2と、袋ストック機構1と袋位置決め機構2の間に配置され、袋ストック機構1から受け取った起立姿勢の袋を、袋口を前に向けた略水平姿勢に変更して袋位置決め機構2に送る袋受渡し機構3と、袋位置決め機構2で所定位置に位置決めされた袋を包装機に供給する袋供給機構4からなる。袋受渡し機構3は、90度ずつ間欠回転するロータ31と、その周囲に複数個設置され、放射方向に進退可能とされた吸着保持部材32を備える。 (もっと読む)


【課題】 袋の両側縁を把持するグリッパー対が間欠回転するテーブルの周りに複数対配置され、それが一回転する間に、袋の供給、袋口の開口、内容物の充填、袋口のシール等の各工程が行われる袋詰め包装機。袋面に反りや歪みがあって見かけの袋幅が公称値より小さい袋が含まれていても、グリッパー対による把持しろが一定になるようにする。
【解決手段】 グリッパー対の間隔を設定する間隔設定カム28の周方向の所定位置(袋の供給工程位置A)に、間隔調整用補助カム29を昇降可能に設置する。テーブルの回転に伴いローラ36が両カム上を転動し、グリッパー対は伝達機構を介してローラの高さに応じた間隔に開く。グリッパー対が袋を把持する前に見かけの袋幅を一袋ずつ測定し、グリッパー対による袋側縁の把持しろが一定値になるように、その測定値に応じて間隔調整用補助カムの高さを制御し、袋の供給工程でのグリッパー対の間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】先頭の袋を早送りをする際に確実且つ安定的に後続の袋群との分離が行なえるコンベア式袋マガジン装置を提供し、さらに、袋取出し位置での袋の位置決めを正確に行なうとともに、処理速度を大幅に向上できるコンベア式袋マガジン装置を提供する
【解決手段】袋12はコンベア3により搬送され、爪車装置21の下へ移動すると、爪車32,33の爪32a、33aのそれぞれ1つが袋の後縁部12bに当たって袋を前縁部12aがストッパ41に当たるまで早送りし、ストッパに当たるのをセンサ42が検知する。それにタイミングを合わせて規制部材51,54が退避位置から規制位置へ移動し、袋の浮上がりを防ぐ。一方センサ42の信号によりコンベア、爪車装置などは停止する。取出し吸盤61が袋に吸着し、規制部材は退避位置へ移動する。取出し吸盤が持ち上げ位置へ向かって移動すると、それをセンサが検知し、次の早送り処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】袋サイズ変更に伴い一対のグリッパー2,3の間隔調整を行っても、チャック4,5の把持面が袋幅方向に対して傾くことがなく、かつ小型化及び構造の簡素化が可能なガセット袋の袋詰め包装機を得る。
【解決手段】 グリッパーアーム7,8がテーブル1に水平回転自在に軸支され、チャックホルダー12がグリッパーアーム7,8の先端に回転自在に軸支され、テーブル1とチャックホルダー12を連結する第1連結ロッド23が設置されている。グリッパーアーム7,8を軸支する支持軸6、チャックホルダー12を軸支する支持軸11及び第1連結ロッド23を軸支する2つの支持軸22a,24は、これらの軸心を水平面内で直線でつないだとき常に平行四辺形が構成されるように位置関係が設定されている。4つの支持軸の間に擬似的に一種の平行リンク機構が構成される。 (もっと読む)


【課題】回転テーブルに取り着けられたチャックユニットに袋体を引き渡す際に、所定の姿勢を保った状態で確実に引き渡す。
【解決手段】回転テーブルに取り着けられたチャックユニットに袋体Aを供給する際に、袋体Aが、載置板に載置され、枠体によってその側部を押えられ、作動板が袋体Aと枠体の背面部との間に配置された状態から前進することによって、枠体の袋体Aを介して前面部が押圧されて袋体Aが解離されるように枠体が回転し、かつ、袋体Aがチャックユニットへ向けて押し出される。 (もっと読む)


【課題】大きさを基準に分別した副種類の肉部位を基幹路で縦列運搬し、順次、副種類の包袋を自動的に選択して包装すると共に、前記包袋の口を仮シールする。
【解決手段】基幹路を縦列移動する部位10の大きさを制御器はそれぞれ分別して記録するが、据え付け吸盤30横の旋回アーム50に支持する可動吸盤12は、前記の記録情報を基に、複数の容器載積ユニット60から選択した大きさの包袋14を取り出して前記の据え付け吸盤30に運び出し、その後、前記両吸盤12、30で前記包袋を開口すると共に、前後動コンベヤ20押し出して部位10を前記包袋14内に搬入し、仮シールバー70で包袋14を点シールする。 (もっと読む)


【課題】 可動チャック35,38を閉じる方向に付勢する強いバネを必要とせず、小型で比較的簡単な構造を有するガセット袋のグリッパー2,3を得る。
【解決手段】 ロックピン58が、固定チャック34,37に回転自在に支持され、ロックピンに駆動力を伝達し略90度正逆回転させる伝達機構が各グリッパーに設置される。ロックピンは外径方向に偏心して突出した押圧部を有し、正回転するとき前記押圧部が可動チャックに当接して押圧し、可動チャックを閉じかつ閉じた状態でロックする。その状態から逆回転することによりロックが解除される。前記伝達機構は、内外2組のチャック4,5が近接位置にあるとき、ロックピンに係合して回転させる。可動チャックがロックされたとき、ロックピンは前記伝達機構から離脱可能となり、内外2組のチャックは離間位置に向けて移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】内容物充填時に袋体の口部を確実にかつ簡単に拡開させる。
【解決手段】例えば、第1チャックユニットが、充填部に対峙した際には、一対のチャック爪が閉状態のまま、すなわち、包装用袋体Aを把持した状態で、充填部の吸着部と共に、包装用袋体Aの外表面を吸着しながら開口駆動軸部は後退し、チャック爪間の離隔が狭められて、包装用袋体Aの口部が開口される。このように、包装用袋体Aを吸着してその外表面の両側に引っ張るのみならず、包装用袋体Aの開口部の両側端部を幅を狭めるように押す。 (もっと読む)


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