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Fターム[3E030BB02]の内容

Fターム[3E030BB02]に分類される特許

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【課題】 三角形状の天面フラップを有する箱の予備成形を自動的に行えるようにし、かつ省スペース化を可能にする。
【解決手段】 箱シート材100を天面フラップの頂点を上にした状態で収容するマガジン120から箱シート材100を吸着保持部2により一枚ずつ取り出し、吸着保持部2を水平軸25回りに鉛直面内で旋回させることにより、折曲げ加工ステーションQに箱シート材100を移動させて、箱シート材100の第1、第2の天面フラップ対102a、102b;103a、103bを内側に折り曲げ、吸着保持部2を鉛直面内で旋回させることにより、箱シート材100の天面フラップの頂点を搬送方向に向けた状態で、マガジン120および折曲げ加工ステーションQの下方のバケットコンベア15の搬送面において、マガジン120および折曲げ加工ステーションQの間の中間位置に導入する。 (もっと読む)


【課題】袋状部材を用いて使用済みの医療用器具等を個別に効率良く包装することが可能であって、広い設置スペースを必要とせず、しかも安価に製造することが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、上面にワーク2の投入口3を有し、操作盤1aとキャスタ1bが上部と下部に取り付けられた本体1の内部に、滅菌バッグの袋口を拡げる拡口部6と、滅菌バッグの袋口を溶着するヒートシーラー7と、滅菌バッグを搬送する搬送トレイ8と、吸着パッド9と、ワーク2が封入された滅菌バッグを本体1の外部へ排出するシュート10が傾斜テーブル17上に設置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】袋状容器8を上方の開口部8aから底部側まで確実に開口する
【解決手段】ターンテーブル2の外周寄りに複数のグリッパ4が設けられ、このターンテーブル2を間欠的に回転させて各処理ポジションA〜Hに順次停止させて処理を行う。開口ステーションCに停止した袋状容器8を、両面側から吸着する吸着パッド216、218と、昇降および開閉可能であり、袋状容器8の開口部8aから挿入されて袋状容器8を開放するフラッパー242と、このフラッパー242をターンテーブル2に追従して回転させる旋回用のサーボモータ266とを備えており、さらに、前記フラッパー242の内部にエア通路242aが形成され、袋状容器8に挿入された後、このエア通路242aのエア噴射口242bからエアを噴射して袋状容器8の底部まで開放する。 (もっと読む)


【課題】供給コンベヤ14によって搬送されてきた袋状容器8を一枚ずつ取り上げて袋状容器処理の処理装置1に受け渡す供給装置6で、袋状容器8を確実に保持してグリッパ4に引き渡す。
【解決手段】開口部8aを前方に向けた袋状容器8を、前方側の後部を次の袋状容器8の前部に重ねて供給コンベヤ14により搬送する。袋状容器8の底部側を持ち上げる吸盤と、持ち上げられている袋状容器8の底部側からその下方に入り込ませて前方に移動させることにより全体を持ち上げる持ち上げバー26と、開口部8a側を把持して位置決め部に送るチャックとを備えている。位置決め部18で前後左右の位置決めをした袋状容器8の開口部8a側を受け渡し用の吸盤128で吸着して持ち上げて、グリッパ4に引き渡す。 (もっと読む)


【課題】袋状容器8の開口部8aにエア噴射手段(フラッパー242)を挿入してエアを吹き込む際に、隙間からエアが洩れないようにする。
【解決手段】ターンテーブル2の外周部に複数のグリッパ4が設けられ、このグリッパ4に袋状容器8を把持させて間欠的に回転させる。開口ステーションCで吸着パッド216によって袋状容器8の両面を吸着し、後退することにより開口させる。開口した袋状容器8の開口部8a内に、エア噴射口242bを有するフラッパー242を挿入する。フラッパー242を挿入した後、吸着パッド216を接近させて一旦開口部8aを閉じてから、前記エア噴射口242bから袋状容器8内にエアを噴射する。その後、吸着パッド216を再度後退させて袋状容器8の開口部8aを開放する。 (もっと読む)


【課題】袋を包装装置に供給する給袋装置において、給袋ロス(本機に給袋出来ない工程)を防ぐことができる連続式袋箱を提供する。
【解決手段】連続式袋箱は、二連袋箱4が並設され、この二連袋箱4の先端部に、袋の一端を吸着するメイン吸盤を各袋箱4A、4Bに対応して各別に設け、前記メイン吸盤を揺動するための揺動リンク機構を備えた連続式袋箱であって、前記二連袋箱4が水平移動可能であって、二連袋箱の何れかが袋切れとなると二連袋箱4が一体に移動して袋切れではない袋箱を袋の受渡し位置に移動させる水平移動機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】袋状容器8の開口部8aに挿入して開口部8aを拡開するフラッパー242を、開口部8aの位置が異なる袋状容器8にも兼用できるようにする。
【解決手段】ターンテーブル2の外周寄りに複数のグリッパ4が設けられ、このターンテーブル2を間欠的に回転させて各処理ポジションA〜Hに順次停止させて処理を行う。開口ステーションCに停止した袋状容器8を、両面側から吸着する吸着パッド216、218と、昇降および開閉可能であり、袋状容器8の開口部8aから挿入されて袋状容器8を開放するフラッパー242と、このフラッパー242をターンテーブル2に追従して回転させる旋回用のサーボモータ266とを備えている。処理する袋状容器8の開口部8aの位置に応じて、フラッパー242とターンテーブル2との位相を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】 製品としての本質的な性能を発揮されるべく、ガセット袋を包装資材として用いることを前提とし、その上でガセット袋における技術的問題点の解決を図ることができるウェットティッシュロールの製造方法並びに装置を提案するものである。
【解決手段】 本発明のウェットティッシュロールの包装方法は、このガセット袋Pによって、ウェットティッシュ原反Wを包装する方法において、前記ウェットティッシュ原反Wとガセット袋Pとを組み合わせる原反装填工程では、ガセット袋Pを拡開させて立ち姿勢で保持する一方、ティッシュロール原反Wを片持ち状態で吸引保持しながらガセット袋P上方に供給し、且つ供給終点においてはティッシュロール原反Wを片持ち吸引保持の位置と対向する側においても吸引保持し、この状態で原反押込によりティッシュロール原反Wをガセット袋P内に押し込むようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 ガセット袋を包装資材として用いることにあたり、ガセット袋を正確に拡袋する手法を開発することを技術課題とする。
【解決手段】 ガセット袋Pは、一方のメインパネルP1が吸引保持されて平折状態のまま浮き上がり状態に移送され、次いで、ガセット袋Pの他のメインパネルP1側を吸引し、ガセット袋P上方の開口状態を出現させ、次いで、ここから開封爪375を押し込み、ガセットパネルP2を拡開させ、次いで、整袋杆をガセット袋P内に挿入し、ガセット袋Pを底部まで角袋状に押し拡げ状態とすると共に、浮き上がり状態のガセット袋P底部における底部シール部P5を非規制のまま成形ぐせに従った折り曲げ状態を出現させ、その後更に、成型杆を押し下げることによってガセット袋Pを設置位置に押し下げ、ガセット袋Pをこれを囲むワークガイド253によって緩保持させるようにし、正確な拡袋を実現した。 (もっと読む)


【課題】従来の製箱機に付加して使用することができ、折り畳まれた状態で所定枚数積み重ねられた段ボール箱のブロックから不良品を分別し、良品のみを所定枚数積み重ねて搬出することができる不良品分別装置を提供する。
【解決手段】不良品分別装置110は、折り畳まれた段ボール箱が複数積み重ねられた積重体Sから段ボール箱Cを一枚ずつ分離する分離装置1と、分離装置から段ボール箱を一枚ずつ受け取り搬送する搬送装置2と、搬送装置による搬送の途中で段ボール箱の不良品を排除する排除装置3と、排除装置によって排除されることなく搬送装置によって搬送された段ボール箱の良品を一枚ずつ受け取り積み重ねる良品積重装置4と、分離装置、搬送装置、排除装置、及び、良品積重装置を制御し、不良品を含む積重体から段ボール箱を一枚ずつ分離して搬送しつつ不良品を分別し、良品のみを所定枚数積み重ねる分別搬送を行わせる分別搬送制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】1台の間欠回転テーブル式袋詰め包装機で、複数種類の袋(例えば通常の平袋、
チャック付き袋、異形袋)に対し包装処理する場合に、袋の種類を切り換える際の袋詰め包装機の調整が容易に、短時間で行えるようにする。
【解決手段】テーブル1が、間欠回転する支軸23に対し軸方向に所定範囲摺動自在かつ回転方向に係合状態で設置される。支軸23の周囲に複数個の調整軸33(1つの直動調整軸33aと残部の従動調整軸33b)が配置され、各調整軸33は同一ピッチの雄ねじ部34を有し、テーブル1に形成された雌ねじ部35に螺合している。直動調整軸33aを回転させると全ての調整軸33が同時に回転し、テーブル1は支軸23に沿って上下方向に摺動し高さ調整され,同時にグリッパー25の高さも調整される。これにより供給される袋3の高さ調整やホッパー等の包装処理部材の高さ調整を行わずに済む。 (もっと読む)


【課題】両サイドが盛り上がり、中央部が凹んだ状態の多数枚の袋の層を吸盤で吸着して包装装置に受け渡す場合に、袋が弛んだ状態で受け渡されるのを防止する。
【解決手段】本発明の給袋装置は、袋箱1の両側に壁板3Bが立設し、この袋箱1の先端部の幅方向にガイド棒15Aが揺動可能に設けられ、このガイド棒15Aに、袋2の一端を吸着する複数の吸盤を設け、前記ガイド棒15Aを揺動するための揺動機構31を備え、前記ガイド棒15Aの両側に設けられた吸盤が袋2を吸着して、ガイド棒15Aに沿って外側にスライドする。 (もっと読む)


【課題】 容器の包装工程を簡略化でき、シール部分のバラツキを防止することができる容器包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガセット型包装袋で容器を包装する容器包装装置であって、ガセット型包装袋のうち、両側面部の上方における折りたたみ部の折り目を挟持して前端部の開口部を開いた状態となるように上方に持ち上げる側面上部固定手段と、両側面部下方における折りたたみ部の折り目を固定して包装袋の前記開口部を開いた状態に保持するとともに下部折り目の位置決めをする側面下部固定手段と、開口部が開いた状態の包装袋に開口部を通して容器を挿入した後、包装袋内から外へ離脱する容器挿入手段と、容器が挿入された包装袋の開口部の両側面部中央の内側への折りたたみ部の折り目を外側から押して折りたたむ側面折りたたみ手段と、脱気手段と、封止手段とを備えるものであることを特徴とする容器包装装置。 (もっと読む)


【課題】 水平姿勢で積層された複数の袋体を、吸盤の吸着力及びアーム動作をもって1枚ずつ次工程に供給するための給袋装置において、吸着時間やアームの動作速度を変更することなく、同じサイクル移動であっても高速供給が可能な給袋装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】 最上部の袋体に当接する下降位置−袋体を持ち上げる上昇位置−袋体を前進させる前進位置−下降位置の上方まで後退する待機位置の順番でサイクル移動し、下降位置で吸引動作を、前進位置で吸引解除動作をそれぞれ独立して行う吸盤を2組設けると共に、当該2組の吸盤のサイクル移動に、一方の組の吸盤が上昇位置から前進位置へ移動した後に他方の組の吸盤が待機位置から下降位置への移動を開始する時間差を設定することにより2組の吸盤相互の干渉をなくし、袋体を1枚ずつ次工程に高速供給することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】筒状のカートンを高速で受け取っても適正な位置及び状態で移送し得るカートン搬送装置を提供する。
【解決手段】カートン3を下流側に向けて下り傾斜で押送するよう押送部材23を無端ベルト15に配設したコンベヤ12と、コンベヤ12に交差して、無端ベルト19,22に配設した前後一対の支持部材24,25でカートン3を水平方向に移送するコンベヤ16と、カートン3のコンベヤ12,16からの浮き上がりを規制するガイド部材29,30を備え、コンベヤ12からコンベヤ16への受け渡しに際し、コンベヤ12による押送によってカートン3の前方をコンベヤ16における前側の支持部材24に当接させ、両コンベヤ12,16の走行に伴い、コンベヤ16の後側の支持部材25がカートン3の後方に至ることで、下り傾斜の所定位置で、押送部材23による押送から両支持部材24,25による支持に移行する。 (もっと読む)


【課題】カートンを開口した後に逆折りし得る開口逆折装置を簡素な構造のもとで提供する。
【解決手段】集積部6で扁平状に折り畳まれたカートン1を吸着部11が吸着保持した状態でガイド面14aの近傍を移動する過程で、カートン1の第2のパネルがガイド面14aから反力を受けることによりカートン1が開口し、該開口したカートン1の第3のパネルがガイド面14aから反力を受けることによりカートン1が逆折りされ、カートン1がその逆折り後に更に扁平状に折り畳まれた状態で反らされるため、カートン1の折り線のこしを折ることができる。従って、カートン1が移送手段7によって集積部6からカートン搬送手段15に移送されるまでの移送途中で、吸着部11が移動する移動軌跡13に対応してガイド面14aを配設するだけで、カートン1を逆折りした後に扁平状に折り畳んだ状態で反らして高速で綺麗に開口することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア上に載置された多数の包装袋を1枚ずつ所定位置まで安定して送ることができる包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】第1モータ9により駆動される搬送ベルト8上に多数の包装袋を縦方向で前下がりに重ねて載置するベルトコンベア5と、フロントプーリ30と第2モータ25により駆動される駆動プーリ24とに掛け渡した繰り出しベルト32を備えた繰り出し手段20をベルトコンベア5の上方に設け、繰り出しベルト32を搬送ベルト8よりも早送りすることにより先頭の包装袋から順に所定位置まで送る包装袋供給装置において、搬送ベルト8上に載置された包装袋の高さにより変化するフロントプーリ30の中心の角度を角度検出器41によって測定し、その測定された検出パルス値に基づいて決定された出力周波数により第1モータ9の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】挟着片を水平面で回転させる支点を袋高さ調整装置の縦軸と独立させて離れた位置に設けることにより袋高さ調整装置の配置に自由度が得られ、隣接装置の設置スペースを広く確保することができる包装機の包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】袋把持部20については、縦軸22の上端部に固定されたブラケット23に設けた移送支点軸24にホルダー25を水平面で回転可能に設けると共に当該ホルダーに備えた一対の挟着片30を開閉自在に設け、袋移送部51については、ホルダー25を中継位置(y)と袋移送先(z)との間を移動自在に設け、袋把持部20が中継位置(y)から袋移送先(z)に移動する間に、袋高さ調整装置65により縦軸22を上昇又は下降させることによって挟着片30により支持される包装袋aの高さ位置を補正し、かつ、ホルダー25の回転移動によりグリップ対gに正対姿勢とした包装袋aを供給する。 (もっと読む)


【課題】グリップ対への移送中における包装袋の姿勢変更に自由度があり、隣接装置の設置スペースを広く確保することができて高速化を可能とする包装機の包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】袋移送部45については、第1スタンド46に支持された縦軸47の上端部に湾曲形状のガイドレール49を水平に設け、そのガイドレール49に袋把持部20のホルダー21に設けた複数のローラ22を転動可能に装着してホルダー21を中継位置(y)と袋移送先(z)との間を移動自在に設け、袋把持部20については、ホルダー21に備えた一対の挟着片27を開閉自在に設け、袋高さ調整装置60により縦軸47を上昇又は下降させることによって挟着片27により支持される包装袋aの高さ位置を補正し、かつ、袋移送部45によりホルダー21の向きを変えてグリップ対gに正対姿勢とした包装袋aを供給する。 (もっと読む)


【課題】 扱いの困難な葉菜類は、適当な袋詰め機を用いてビニール等の袋体に比較的容易に袋詰め作業を行うことができるが、小規模生産者向けの袋詰め機では、袋体の開口機構が無い、あるいは不十分であることから、効率的な袋詰め作業の障害となっている。オクラやシシトウ等の小型作物では、葉菜に比べて袋詰め作業自体は容易であるが、作業者が開口と袋詰めを同時に行う必要があり、効率的な袋詰め作業ができない。そこで、小規模生産者向けに、確実な開口機能を有し、作業者が袋詰め作業に専念でき効率良く袋詰め作業ができる袋詰め機を得ることを目的する。
【解決手段】真空源からエアー循環路を介して袋取りアーム先端からエアーを吸引方向に発生させ、このエアー吸引により、袋載置台から袋体を一枚づづ吸引して、袋体を取り出し、袋体を開き、袋体の開いた口部内に野菜を挿入し、袋詰めを完了させて袋体を投入シュートからはずすように構成している。 (もっと読む)


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