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Fターム[3E030BB02]の内容

Fターム[3E030BB02]に分類される特許

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【課題】連続的に供給される帯状の麺の束を正確かつ容易に二つ折りの状態にして包装袋に投入できる安価な麺類袋詰め装置を提供する。
【解決手段】本実施例の麺類袋詰め装置は、搬入コンベア1と、架台2と、搬入コンベア1に併設されるガイドレール3aに沿って摺動自在に,かつ搬入コンベア1の側方に並列配置される受け皿4と、受け皿4をガイドレール3aに沿って摺動させるボールネジ4a及びモータ4bと、搬入コンベア1の前方に設置される袋棚6と、受け皿4及び袋棚6の下方において袋棚6の直下から受け皿4の直下まで敷設されるガイドレール3bに沿って摺動自在に設置される袋保持部7と、袋保持部7を駆動してガイドレール3bに沿って摺動させるスライドシリンダ5aと、麺8が投入された包装袋9を送出可能に,受け皿4の直下に移送された袋保持部7の下方に始端部が位置するように配置される搬出コンベア10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】袋を一枚ずつ確実に受け渡し位置へ供給することができる給袋機を提供する。
【解決手段】袋P1の後半部を袋保持用吸盤12により吸引保持して上方へ持ち上げ、ロータリーアクチュエータ21を駆動して待機位置用ストッパ22を樋部材2の床面3の下に待避させた状態で、枠体用シリンダ13を駆動して枠体8を案内部材7に沿って移動させることにより、袋P1の前端部が受け渡し位置用ストッパ16に当接するまで、袋P1の前半部を樋部材2の床面3に接触させたまま袋P1を前進させる。 (もっと読む)


【課題】シート材によりトレー状もしくはカップ状に形成されて互いに嵌合するように重ね合わされた容器同士の集合体から、一つの容器を順次剥離可能とするための剥離作業が、容易にできるようにする。
【解決手段】容器剥離装置は、筒形状をなして固定側部材9に支持され、その軸心16の軸方向にのみ移動可能となるよう軸心16上に集合体3を収容する収容体17と、収容体17の一端部にその径方向の内方に向かって突設され、集合体3における一つの容器2(A)の開口縁部2cを係止する係止部19と、一つの容器2(A)の内部に嵌入可能とされ、その外面に空気吸入口21が開口する吸入体22とを備える。空気吸入口21を通しての空気51の吸入による吸入体22の周りの負圧により、一つの容器2(A)が径方向に収縮して係止部19に対する一つの容器2(A)の開口縁部2cの係止が解除されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、充填装置にカートンを開いた状態で送りこむためのカートン供給装置において、パドリング部によるカートン収納部における重ね合わされたカートンへの押圧力を制御することにより収納部におけるカートンの保持性を安定させ、その結果、ピッキング時のトラブルを極力抑えることができるようにするものである。
【解決手段】 カートン収納部の一方の端にカートンの一つを保持して充填装置に送るピッキング部を設けており、他方の端に内側に押圧するパドリング部を有しており、当該パドリングの押圧をサーボ機構により制御している。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、カートンピッキング装置によるピッキングを確実に行い、マンドレルへ送り込むことにより、ピッキング時のトラブルを極力抑えることができるようにするものである。
【解決手段】 折り畳まれたカートンを充填装置へ送り込むための装置において、サーボ機構により駆動する複数のピッカー吸着パッキンがカートンに吸着するとともにカートンを筒状に広げ、その後、サーボ機構により駆動するベルトにより次工程のマンドレルへ送り込むものである。 (もっと読む)


【課題】包袋を捩れなく、包装機における包袋支持要素への供給。
【解決手段】吸引カップ23を、包袋30に向けて矢印81のごとく押し出し、1つの包袋30を吸着して元のポイントに復帰する。第1主軸11の回転により包袋30を、円軌道70に沿い移動したあと、矢印71のごとく押し出して吸引カップ23から開放する。包袋30は、点線矢印80のごとく落下しかつ第2主軸49の回転で円軌道72に沿って運搬され、続いて包装機の包袋搬送軌道74の真下まで押し出たあと、第2主軸49の上方向への運動でもって矢印75のごとく押し上げる。この場合、包袋は基板に添って運動するので捩れない。 (もっと読む)


【課題】袋幅に関わらず確実で安定した開袋ができ、且つ開袋状態の良否の判定が正確に行える開袋方法及び装置を提供する。
【解決手段】互いに離間した待機位置に対向配置された一対の吸盤を最接近位置へ移動させ、最接近位置において袋の両面に吸盤を該吸盤に作用する真空圧により吸着させ、最接近位置と待機位置との間の中間位置まで吸盤を互いに後退させ、吸盤の中間位置への移動に合わせて把持部材を互いに接近させ、中間位置に到達した吸盤を所定の時間停止させ、吸盤を中間位置から待機位置へそれぞれ後退させ、中間位置へ到達する直前から該中間位置に停止している間に吸盤に作用している真空圧を測定し、真空圧測定後から待機位置への移動開始直後までの間に吸盤への真空圧の作用を停止し、測定された真空圧と予め設定された基準値とを比較し、袋の開袋の良否を判定し、中間位置の位置を袋の幅寸法に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】横型製袋機と包装機が併設されかつ両者が連動する製袋包装機において、種々のタイプの横型製袋機と包装機の組み合わせ及び設置形態を可能とする。
【解決手段】横型製袋機から送り出された袋を位置決めする位置決めコンベア3、袋を包装機のコンベアマガジン式給袋装置に順次供給する供給コンベア39、及び位置決めコンベア3と供給コンベア39の間に配置された第1〜第3移送手段からなる。第1移送手段4,5は、位置決めコンベア3上の袋を吸着して持ち上げ、開口部を下向きとした垂直姿勢に変更する。第2移送手段21,22は第1移送手段4,5に保持された袋を挟持部材27で挟持して受け取り、所定位置に水平移送すると同時に袋を回転させて袋面を前記供給コンベアの送り方向に向ける。第3移送手段35は第2移送手段21,22に保持された袋を吸着して受け取り、水平姿勢に変更し開口部を送り方向に向けて前記供給コンベア39上に置く。 (もっと読む)


【課題】複数種類のシートに対応することが可能な、シートの供給装置および供給方法を提供する。
【解決手段】供給装置は、平面状のシートを搬送して供給する。供給装置は、マガジンと、取出機構とを備える。マガジンは、搬送方向に垂直な断面がV字状となる2つの斜面を有し、当該斜面上に載置されたシートを当該搬送方向へ搬送する。取出機構は、斜面上の所定の取出位置にあるシートを取り出して次工程へ供給する。これによれば、マガジンは、シートを2つの斜面上に載置するので、2つの斜面のなす角度とシートの2辺の角度とが合えば、どのような大きさ・形状であってもシートを搬送することができる。すなわち、供給装置は、大きさや形状が異なる複数種類のシートに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】コンベアマガジン3に袋底を前方に向け上位の袋が前方にずれるような形態で積層した空袋群から最上位の空袋を分離して1枚づつ袋底基準で位置決めし、これを袋詰め包装機のグリッパー1に供給する場合に、空袋の高さが常に適正となり、グリッパー1による袋口の把持位置が袋毎にばらつかないようにする。
【解決手段】袋底がストッパー18に当接して袋底基準で位置決めされた空袋2を、第1吸着部材31で持ち上げ、チャック35で挟持して上方に移送し袋底を上に向けた垂直姿勢に変更し、続いて第2吸着部材41で空袋2の袋口寄りの位置を吸着して、袋口を前方に向けて下方の位置決めコンベア46上に移送し、袋口を第2ストッパ49に当接させて袋口基準で位置決めし、その空袋2を第3吸着部材56で持ち上げ、チャック62で挟持して上方に移送し袋口を上に向けた垂直姿勢に変更し、グリッパー1に引き渡す。 (もっと読む)


【課題】小型で、且つ多数枚のチャック付袋体をペレット状錠剤封入機に所定時間毎に連続供給することが可能なチャック付袋体の搬送機構を提供する。
【解決手段】チャック付袋体の搬送機構であって、
前記チャック付袋体の搬送路と、
前記搬送路の前記チャック付袋体の送り側端にセットされる、前記チャック付袋体を複数積載可能のカセット部と、
前記搬送路の送り側端と反対側端に設けられる位置決め機構と、
前記搬送路の送り側端から前記反対側端に向かう空気流を供給するポンプと、
前記カセット部に積載された複数のチャック付袋体の最下にあるチャック付袋体を吸引して前記搬送路の送り側端に載置する吸引ノズルを、
有することを特徴とするチャック付袋体の搬送機構。 (もっと読む)


【課題】袋の位置検知手段の設置位置についての自由度が高く、最も適切な位置への設置ができ、それにより袋の位置ズレに対して補正をしてシール不良を確実に防止でき、生産性の向上を実現できるシール方法及び装置を提供する
【解決手段】間欠回転する回転テーブル3に設けられた把持部材5で袋Wの両側縁部を把持して袋を順次各工程へ移送する。充填物の充填工程の後の脱気工程とシール工程との間に袋位置検出装置21を設置する。制御装置23は予め設定された袋上でのシール位置を示す基準値と検知された袋位置に基づいてシール部材18,19,20を上下動させる第2駆動装置51を制御する。 (もっと読む)


【課題】カートンを確実かつ良好に開口成形し得る折畳みカートンの開口成形装置を提供する。
【解決手段】マガジン12に集積した扁平に折畳まれたカートン10は、取出し手段16で1枚ずつ吸着保持して取出される。取出し手段16からカートン10を受取った開口手段22が底面パネル10bを吸着保持して下降することで、カートン10が開口される。開口されたカートン10は、搬送コンベヤ14の搬送面に底面パネル10bが載置される。搬送コンベヤ14の搬送面より上方に、複数のガイドローラ28a,28bを搬送方向に並設した逆折り手段24が水平往復動自在に配設される。開口手段22で底面パネル10bが吸着保持されたカートン10に対し、逆折り手段24が待機位置から搬送コンベヤ14の上流側に向けて移動することで、カートン10は逆折りされる。 (もっと読む)


【課題】カップホルダー内のカップを確実に1個ずつ下方に取り出して、良好にカップを供給することができるカップ供給装置を提供する。
【解決手段】このカップ供給装置は、上方位置に配設され、上下に反転した複数のカップを縦に積層して保持するカップホルダー1と、カップホルダーに保持されたカップ群の最下位のカップ内に、吸着ノズル20を挿入してカップを吸着し、吸着ノズルを下降させて最下位のカップをカップホルダーから取り出し、反転させる昇降反転部2と、を備える。カップホルダー1の下部にカップ群を支持する支持部10が設けられる共に、支持部10にはカップの平面形状より小形のカップ取出開口部11が設けられ、カップ取出開口部の周縁部に複数の支持爪13がカップの縁部を支持するために内側に向けて突設される。 (もっと読む)


【課題】包装機に対する包袋供給装置への、新しい包袋の補充間隔を狭める。
【構成】案内壁15Aから立設する監視板41は赤外線式のセンサー42を備え、コンベヤベルト12に積載した嵩高包袋11の底縁の存在を矢印21のように上部から監視する。一方、嵩高包袋11の開口縁側には包袋10を包装機に向けて送り出す搬出吸盤25が位置し、包袋10の底縁上部に補助吸盤24を配置する。運動量の大きい搬出吸盤25よりも、補助吸盤24による底縁のめくり運動量を小さくまた高速化して、嵩高包袋11の減少状態を早めに監視し、包袋が消滅したときは、搬出吸盤25が包袋に吸い付いて変化する真空圧の感知信号でモータを始動し、コンベヤベルト12により新しい嵩高包袋11を補充する。 (もっと読む)


【課題】コンベアマガジン7a内に積載収容された空袋群から最上位の袋を取り出して、スパウト付き袋製造装置1に供給する場合に、第1吸着部材26により2枚以上一緒に取り出された袋がそのままスパウト付き袋製造装置に供給されるのを防止する。
【解決手段】コンベアマガジンの先端に水平姿勢で位置決めされた袋4を第1吸着部材で吸着し、第1吸着部材を上方へ揺動移動させて袋の前端を持ち上げ、持ち上げた袋の前端付近を挟持部材31で挟持し、第1吸着部材の吸着を止め、挟持部材を揺動させて袋を略垂直姿勢に変更しながら上方に移送し、略垂直姿勢となった袋の前面を第2吸着部材44,45で吸着し、挟持部材を開いて袋を解放し、第2吸着部材を移動させて袋を水平姿勢に変更しながら袋支持部材3上に移送する。挟持部材を開いたとき余分の袋が落下する。 (もっと読む)


【課題】菓子等の梱包ラインに、トレーを迅速に供給することができる、トレーの成形供給方法及びトレーの成形供給装置を提供する。
【解決手段】片面に熱可塑性樹脂がコーティングされた紙製のシート材料Sをホッパー40に貯留し、このホッパー40からシート材料Sを取出して加熱加圧してトレー形状に成形し、成形されたトレー1の熱可塑性樹脂の樹脂コーティング面に気体を吹付けて、加熱軟化した熱可塑性樹脂を急冷硬化させ、こうして成形されたトレー1を搬送コンベヤ20に載せて、トレー20に製品を載せて梱包するラインに供給する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図ることができ、また、被包装物を包装用袋体へ詰めて真空包装する作業のエネルギー消費量を低く抑えることができる袋詰め補助装置、および真空包装ユニットを提供する。
【解決手段】複数の包装用袋体Bを積層状態で貯留可能な袋体貯留部と、該袋体貯留部から1枚ずつ包装用袋体Bを取り出して被包装物の投入位置へ移送するとともに、包装用袋体Bの開口を拡開する袋体取出機構10とを備えた袋詰め補助装置2であって、袋体取出機構10は、吸気口が開設された吸着パッド44,69と、吸気口に接続される吸気配管46とを備え、吸着パッド44,69を包装用袋体Bへ当接した状態で吸着パッド44,69と包装用袋体Bとの間を吸気口から吸気して包装用袋体Bを吸着可能とし、吸気配管46には外部接続ポート89を備え、該外部接続ポート89に真空包装機3内の真空配管87を接続して吸気配管46内を減圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】製函包装装置において、ブランクシートまたはカートンを送る機構を省スペースのコンパクトなものとする。
【解決手段】製函包装ライン1は、カートンのブランクシート100を受け取るシート受け取りステーション10、ブランクシート100の一部を起函して半起函カートン110とする起函ステーション20、半起函カートン110に物品6を収納する物品収納ステーション30、及び物品収納済みの半起函カートン110の上面を閉ざす第一次閉蓋ステーション40を備える。ブランクシート100または半起函カートン110は送り棹3が真空吸着してステーションからステーションへと運ぶ。第1リフタ21または第3リフタ41が送り棹3に代わりブランクシート100または半起函カートン110を持ち上げると、折り曲げ具が当該ステーションに割り当てられた折り曲げ工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、補給筒内重ね入れのカップを麺入れドラムに高速にて送ることのできるカップの高速送り装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、補給筒内に重ね入れのカップを回転ドラムの周面に設ける複数の吸引皿にて1個づつ順次吸引し、該ドラムの回転により吸引カップを下向きにして麺入れドラム上に送るようにし、また該ドラムを90度づつ間歇回転させて、90度回転による吸引カップの横向き時に吸引カップ内を洗浄するようにしたカップの高速送り装置にある。 (もっと読む)


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