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Fターム[3E030BC04]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器の繰り出し(繰り出し場所) (175) | 容器詰位置まで (74) | 容器詰位置で別の支持手段を有するもの (27)

Fターム[3E030BC04]に分類される特許

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【課題】袋を充填位置からシール位置へ移送する新たな機構を採用して小型化・省スペース化を図る給袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】袋(h)を充填位置(a)に待機する第1アーム31に備えた第1グリップ(g)又は第2アーム45に備えた第2グリップ(g′)に供給する給袋手段10と、開口部(i)を上にして袋を吊り下げ状に支持する第1グリップ(g)又は第2グリップ(g′)を充填位置(a)とシール位置(b)との間で移動自在に設けた移送手段30と、第1グリップ(g)又は第2グリップ(g′)により支持された袋に所定量の被包装物を充填する充填手段55と、被包装物が充填された袋の底部を押し上げ若しくは袋の底部に振動を付与するように設けた底上げ装置60と、被包装物が充填された袋の開口部をヒートシールするシール手段65と、袋詰めされた製品を機外へ排出するベルトコンベア70とからなる。 (もっと読む)


【課題】袋を充填位置からシール位置へ移送する新たな機構を採用すると共にガス充填包装を可能とし、小型化・省スペース化を図る給袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】袋を充填位置に供給する給袋手段10と、袋(h)を吊り下げ状に支持するグリップを充填位置(a)とシール位置(b)との間で移動自在に設けた移送手段30と、その袋に所定量の被包装物を充填する充填手段65と、被包装物が充填された袋の開口部をヒートシールするシール手段と、袋詰めされた製品を機外へ排出する排出コンベア90を備えた自動包装機において、
移送手段30は、第1グリップ(g)を水平面上で四角形軌跡運動をさせる上方の四角形軌跡運動機構31と、第2グリップ(g′)を水平面上で四角形軌跡運動をさせる下方の四角形軌跡運動機構50とを近接させて配置していて、上方と下方の四角形軌跡運動機構による一連の動作を同期するように制御する。 (もっと読む)


【課題】袋状部材を用いて使用済みの医療用器具等を個別に効率良く包装することが可能であって、広い設置スペースを必要とせず、しかも安価に製造することが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、上面にワーク2の投入口3を有し、操作盤1aとキャスタ1bが上部と下部に取り付けられた本体1の内部に、滅菌バッグの袋口を拡げる拡口部6と、滅菌バッグの袋口を溶着するヒートシーラー7と、滅菌バッグを搬送する搬送トレイ8と、吸着パッド9と、ワーク2が封入された滅菌バッグを本体1の外部へ排出するシュート10が傾斜テーブル17上に設置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 製品としての本質的な性能を発揮されるべく、ガセット袋を包装資材として用いることを前提とし、その上でガセット袋における技術的問題点の解決を図ることができるウェットティッシュロールの製造方法並びに装置を提案するものである。
【解決手段】 本発明のウェットティッシュロールの包装方法は、このガセット袋Pによって、ウェットティッシュ原反Wを包装する方法において、前記ウェットティッシュ原反Wとガセット袋Pとを組み合わせる原反装填工程では、ガセット袋Pを拡開させて立ち姿勢で保持する一方、ティッシュロール原反Wを片持ち状態で吸引保持しながらガセット袋P上方に供給し、且つ供給終点においてはティッシュロール原反Wを片持ち吸引保持の位置と対向する側においても吸引保持し、この状態で原反押込によりティッシュロール原反Wをガセット袋P内に押し込むようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】連続的に供給される帯状の麺の束を正確かつ容易に二つ折りの状態にして包装袋に投入できる安価な麺類袋詰め装置を提供する。
【解決手段】本実施例の麺類袋詰め装置は、搬入コンベア1と、架台2と、搬入コンベア1に併設されるガイドレール3aに沿って摺動自在に,かつ搬入コンベア1の側方に並列配置される受け皿4と、受け皿4をガイドレール3aに沿って摺動させるボールネジ4a及びモータ4bと、搬入コンベア1の前方に設置される袋棚6と、受け皿4及び袋棚6の下方において袋棚6の直下から受け皿4の直下まで敷設されるガイドレール3bに沿って摺動自在に設置される袋保持部7と、袋保持部7を駆動してガイドレール3bに沿って摺動させるスライドシリンダ5aと、麺8が投入された包装袋9を送出可能に,受け皿4の直下に移送された袋保持部7の下方に始端部が位置するように配置される搬出コンベア10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ネット屑の回収率を向上させると共に、切断された袋部材をカールさせにくい種子梱包装置を提供すること。
【解決手段】ロールに巻かれたネット原材51から切断された袋部材61の開口部を接合することにより種子を入れたネット袋62を製造するものであって、切断位置から次工程へ移動する袋部材61に接してガイドする移動ガイド1と、移動ガイド1の下方に配設されて袋部材61の切断により生じたネット屑を回収するダストパン60とを有する種子梱包装置50において、袋部材61が切断位置から次工程へ移動する移動方向に沿って移動ガイド1にスリット5を形成する。 (もっと読む)


【課題】部品交換あるいは煩雑な調整作業を伴わずに外径が異なる複数種類の容器に充填物を充填することが可能な充填装置および充填方法を提供する。
【解決手段】充填装置100に、一対の第一ベルト49Lおよび第二ベルト49Rと、第一ベルト49Lを回転駆動する第一モータ46Lと、第二ベルト49Rを回転駆動する第二モータ46Rと、第一ベルト49Lおよび第二ベルト49Rの位置を挟持搬送位置または離間位置のいずれかに変更するベルト位置変更機構60と、容器1が所定の検出位置に到達したことを検出する位置検出センサ70と、把持位置に到達した容器1を把持し、容器1を周方向に回転させ、かつ容器1を上下方向に昇降させる把持回転装置80と、所定量の充填物を把持回転装置80により把持された状態で回転する容器1に注入する充填物注入装置20と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】フィルムの指標が厳密に等間隔に配列されていなくても、フィルムから形成される封筒を、挿入物の移動に同期するよう連続搬送できる製袋搬送装置を提供する。
【解決手段】制御装置10は、位相差を打ち消す方向に、走行手段2の速度を加速、又は減速する。例えば、挿入物Sよりも封筒Eの位置が搬送方向に対して後退し(遅れ)ている場合、走行手段2の駆動源22の回転数を上昇させ、位相差がゼロになるまで走行手段2の牽体24を加速する。反対に、挿入物Sよりも封筒Eの位置が搬送方向に対して前進(先行)している場合、走行手段2の駆動源22の回転数を減少させ、位相差がゼロになるまで走行手段2の牽体24を減速する。 (もっと読む)


【課題】 外径の小さい本体と外径の大きな蓋体が嵌合して成るカプセル内部に液体、粉体、又は粒体を詰める充填装置であって、ランダムに収容されているホッパーから落下するカプセルの向きが逆に成っている場合に、本体が下側で蓋体が上側に位置するように正す為の反転機構の提供。
【解決手段】 ホッパー29からカプセル1が導かれて落下する落し穴7に隣接して間歇的に回転する回転テーブル4を設け、該回転テーブル4の外周には落下したカプセル1が収容される収容穴15を有す回転体5を半径方向の軸を中心として回転可能に軸支し、そして回転体5の外側には係合片16を突出し、又、回転テーブル4に隣接した位置に上記係合片16に係合して180°回転する係合部23を設けている。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の搬送中でも容器の姿勢を保持でき、他の飲料容器保持装置へ受け渡しが可能な受け渡し搬送装置。
【解決手段】回転体の半径方向に進退可能なアーム部材と、一対の回転軸23と、該一対の回転軸に夫々回転自在に軸支された一対のグリップアーム21とから構成され、前記アーム部材は、前記回転体内側方向にテーパ部を備え、グリップアーム21の回転軸に対して容器支持部と反対側に、アーム部材に対して対称にグリップアーム21の容器支持部が飲料容器と離接する方向に駆動させる駆動手段を設けるとともに、グリップアームにアーム部材のテーパ部を係止する突起部22bを設け、前記駆動手段によってグリップアーム21を飲料容器を支持するように駆動させて前記アーム部材のテーパ部をグリップアームの突起部22bで係止して、グリップアーム21の容器支持部及びアーム部材先端の当接部材の3点で飲料容器を支持する。 (もっと読む)


【課題】惣菜等のトレイ容器等の供給を、手動でする場合の補助機。
【解決手段】キャスター2を設けたベース1に支柱7を立て、これに昇降機構3に連結したトレイ等の容器6の受け台4を設ける。昇降機構3は電動スライダ、スプリング機構またはエアシリンダ等とし、スイッチにより所定高さまで上昇可能とする。また、トレイ等の容器6の幅決め機構5を設ける。 (もっと読む)


【課題】多数の農産物貯留コンベアが並列に設置された場合であっても、設置コストの増大を抑制することができる農産物の包装装置を提供する。
【解決手段】所定寸法離間して複数並列に配設され、それぞれが農産物Nを順次搬送する農産物貯留コンベア4と、該農産物貯留コンベアNの上方で略直交した方向に延びて空の包装箱Hを順次搬送する空箱搬送コンベア7と、農産物貯留コンベア4の下流側にそれぞれに配設されて包装箱Hに農産物Nを箱詰めするための箱詰め部6とを具備した農産物の包装装置において、隣接する箱詰め部6の略中間に位置する空箱取出部8aから空箱搬送コンベア7まで傾斜しつつ延びた空箱供給ライン8と、空箱搬送コンベア7で搬送される包装箱Hを当該空箱供給ライン8に順次送り出す空箱送出手段11とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】空の包装箱を複数個貯留させつつその包装箱の取り出しを簡易な構成にて容易に行わせることができる農産物の包装装置を提供する。
【解決手段】農産物Nを順次搬送する農産物貯留コンベア4と、空の包装箱Hを順次搬送する空箱搬送コンベア7と、農産物貯留コンベア4の下流側にそれぞれに配設され、包装箱Hを載置し得るとともに、その包装箱Hに順次搬送された農産物を箱詰めするための箱詰め部6と、空箱搬送コンベア7で搬送される空の包装箱Hを箱詰め部6近傍の取出位置まで搬送するとともに複数個の包装箱Hを貯留させ得る空箱供給手段8とを具備した農産物の包装装置において、空箱供給手段8の取出位置の包装箱Hを押圧して位置ずれさせる位置ずれ用押圧手段31を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】ホットパリソン方式で製造され、しかも自立や形状の維持が困難なほど薄肉軽量の樹脂製飲料ボトルを製造することの可能な装置を提供する。
【解決手段】薄肉樹脂製ボトル2の射出延伸ブロー成形機構10と、成形されたボトル2を取り出すためのボトル取出機構20と、取り出されたボトル2を一定の間隔をあけて懸吊しながら搬送するためのボトル吊下コンベア31を有するボトル搬送機構30とを備え、前記ボトル取出機構20が、一定間隔をあけた複数本のボトル2の列を懸吊しながら同時に前記ボトル吊下コンベア31へ移載することを特徴とする薄肉樹脂製飲料ボトル製造装置。 (もっと読む)


【課題】手袋対の折り畳み、折り畳んだ手袋対の袋詰め、及びそのシールの一連作業を、シール時の噛み込みを招くことなく、しかも小ロット、多品種の場合にも優れた生産性を有して効率よく、かつコンパクトに包装する。
【解決手段】間隔部Dを隔てて並置したコンベア部11、11間に、前記手袋対2を跨がらせて折畳み位置P1まで搬送する。折畳み位置P1の下方に、包装用袋4を上口開きの状態にて支持するとともに、押し込みプレート6にて、前記手袋対2を、前記間隔部Dを通って下方に押し込むことにより、該手袋対2を2つに折り畳んで包装用袋4内に収納させる。手袋対2を収納した包装用袋4を、昇降保持手段8により下方のシール位置P2まで移動させ、その位置P2にて包装用袋4の開口縁4Eをシールする。 (もっと読む)


【課題】積層カップからの2枚のカップの切り出しをなくし、不良返品およびコストの低減を図ることのできるカップ切り出し方法およびその方法を用いたカップ供給装置を提供する。
【解決手段】積層カップの最下部のカップの内部に、上部と周面に複数の吸引口を設けたメイン吸着ノズル7を上昇させて最下部のカップの底部内面を吸引するとともに同カップの周縁部内部を均等に吸引して同周縁部を内側に絞り込んで小径とし、同時に、下から2つ目のカップの周縁部を側面吸着ブロック5からの空気吸引により外側に吸引して、最下部のカップの周縁部が絞り込まれたときに2つ目のカップの周縁部が一緒に絞り込まれないようにし、メイン吸着ノズル7を下降させて、外周縁部が2つ目のカップの内周縁部から剥離された最下部のカップのみを積層カップの最下部より切り出すようにする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ザックを製造、好ましくは更に、充填、シールする装置を提供する。
【解決手段】上記装置は、熱可塑性樹脂のインフレートフィルムウエブ5を前方に間欠的に引き、そしてインフレートフィルムウエブ5を、その前端に横溶着部を作り且つ把持・搬送機構より上でインフレートフィルムウエブ5を切断して管状セグメント21にする横方向溶着・横方向切断機構の中に上下方向に垂らして供給するための前方引きユニット6を有する。インフレートフィルムウエブ5の前端を、迅速に、しかもぐにゃぐにゃして一方の側にそれることなしに、横方向溶着・横方向切断機構の中に通して伸ばし垂らし位置にするために、インフレートフィルムウエブ21の供給経路と平行な壁が設けられ、壁の上方又はこの壁の頂部領域で、供給方向に面したブローエアノズルが壁と供給経路との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】バイアル瓶を収納する収納部の容量が大きく、しかもバイアル瓶を確実に排出することができるバイアル瓶供給装置を提供する。
【解決手段】多数の空のバイアル瓶4を収納し、バイアル瓶4を1個ずつ取り出して錠剤充填部に供給するバイアル瓶供給装置11において、多数の空のバイアル瓶4を収納する収納部101と、収納部101の底壁に設けられ、水平方向に駆動可能な無端部材104を有し、該無端部材104によりバイアル瓶4を水平方向に搬送する搬送ユニット105と、収納部101の壁に設けられ、垂直方向に駆動可能な無端部材109を有し、無端部材109に一定間隔で設けた支持部材110にバイアル瓶4を横向きに支持しながら上方に持ち上げて収納部101から排出する排出ユニット111とを備え、搬送ユニット105の搬送終端部と、排出ユニット111の搬送始端部を近接させたものである。 (もっと読む)


【課題】グリッパー等の把持装置を大きく上下に移動させる必要はなく、把持装置を保持している部材のスパンが短くなり、揺れが小さく停止精度も良くなる。また、装置全高は容器の把持装置高さとほぼ同じ程度となりコンパクトで操作性がよく、威圧感のない装置であり、しかも低コストであるケーサーを提供する。
【解決手段】集積部に規定数(1ケース分、又は1段分)集積された容器を把持してケーシング部まで移動し待機させ、ケーシング部下部で待機しているケースを上昇させることにより該容器を該ケースに挿入し、その後把持を開放してケース側に容器を移行し、収納された該容器と該ケースを下降させてケーシングを行う。 (もっと読む)


【課題】高速運転時に充填液が遠心力によって外方へ振られても、容器2の底面2cの中央部に当てることを可能にする。
【解決手段】回転体28の外周に円周方向等間隔で複数の充填手段30が設けられ、各充填手段30の下方に、容器2を支持する容器支持手段48が配置されており、容器2を回転搬送しつつ充填を行う。充填手段30には、液バルブ46の開閉によって連通遮断される充填液通路34が形成されており、この充填液通路34を、遠心力によって充填液が外側に振られる角度に相当する角度θだけ回転体28の回転軸O2に対して傾斜して配置している。 (もっと読む)


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