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Fターム[3E030CA04]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器の開口・膨張(開口・膨張手段) (364) | 開閉爪又は開閉板によるもの (57)

Fターム[3E030CA04]に分類される特許

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【課題】ロック部材付きのコンテナを折畳状態から組立状態にできるコンテナ組立装置を提供する。
【解決手段】コンテナ組立装置1は、第1側板11,13を回動させて起す前後の第1側板起し手段61,63を備える。コンテナ組立装置1は、第2側板12,14を回動させて起す左右の第2側板起し手段62,64を備える。コンテナ組立装置1は、ロック部材をロック解除状態に維持したまま第2側板12,14を回動させ、係合孔部と係合ピン部とを係合させた後、ロック部材を付勢部材の付勢力によってロック解除状態からロック状態にするロック設定手段66,67を備える。 (もっと読む)


【課題】従来は、ロータリー式包装機の1工程において、袋口にヘラを挿入して拡開し、袋口のシートを掴み爪で掴み直す必要があったため、包装スピードを上げることができず、包装効率が悪かった。
【解決手段】ロータリー式包装機にガセット袋2を供給する給袋機構が、ガセット袋2を供給する袋供給コンベアと、この袋供給コンベアからガセット袋2を取り出す袋取り機構21と、袋口を開口して次工程に受け渡す袋渡し機構22と、袋口を拡開する一対のヘラ62,63を備えた拡開機構23と、拡開機構23で拡開したガセット袋2の上部をクリップ7で挟持してロータリー式包装機のクランプに受け渡す受け渡し機構24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】包装機に対するガセット袋の供給方法を見直し、包装効率を上げることができるロータリー式包装機を提供する。
【解決手段】複数枚のガセット袋3を溜めて後の機構に供給する袋箱4と、袋箱4上に配置されて、ガセット袋3を取り出す袋取りアーム12と、袋取りアーム12に隣接して配置され、この袋取りアーム12からガセット袋3を受け取って持ち上げて袋口を開口する袋渡しアーム14と、袋渡しアーム14上に配置され、昇降動可能で、袋渡しアーム14が持ち上げたガセット袋3の袋口内に挿入して拡開する一対のヘラ41を備え、拡開したガセット袋3を前記ヘラ41で保持して包装機側に移行する拡開機構15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】包装袋の製造工程における手間やコストを縮減しつつ、被包装体の収容時における生産効率の低下を抑制できる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置1は、シート材を搬送する搬送機構110、搬送方向に沿ったシート材の第1側部6Cを、他方の第2側部6Dに沿うように、包装袋底部を基点にシート材を折る折り機構130と、シート材を交差方向CDに沿って一定間隔毎に接合して包装袋の側面を形成する接合機構150と、シート材を包装袋の側面に沿って切断する切断機構160と、収容手段からの包装袋の要求信号に応じて包装袋を供給するタイミング調整機構170と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 台紙に貼着された筒状シュリンクフィルム製の袋の内部に容器を機械的にスムースかつ正確に挿入して包装すること。
【解決手段】 容器3の包装装置10であって、袋2の上側フィルム2Bを持ち上げて該袋2の一端を開口させるチャック装置50と、チャック装置50が開いた袋2の開口に差し込まれて該開口を広げる先細状ガイド60と、袋2の開口に差し込まれて該開口を広げているガイド60の案内路65に容器3を押し込み、該容器3を該案内路65を介して該袋2の内部に挿入する押し込み装置70とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】この発明は、袋体形成用シートの位置を正確に制御することができ、確実に開口することができる袋体形成用ガゼット状シート開口装置および袋敷設装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明のガゼット状シート開口装置1は、筒状プラスティックフィルムの両側部を内側に折り込んで帯状に折りたたんだ袋体形成用ガゼット状シートxを開口するガゼット状シート開口装置であり、ガゼット状シートxの内側折り込み面x1に対し筒の内側から接する内面ガイド部材3と、ガゼット状シートxの内側折り込み面でない面x2に対し筒の内側から接する外面ガイド部材2を有し、内面ガイド部材3と外面ガイド部材2を所定の間隔で設けた対を4組有するガイド群を備えており、ガゼット状シートxの筒の内部に設置される。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させつつ扁平に折り畳まれたカートンの位置決めを正しく行うことができるカートニングマシンを提供する。
【解決手段】カートニングマシン1は、扁平カートンCfを重ねて収容するカートンマガジン11と、カートンマガジン11から引き出された扁平カートンCfを搬送する搬送コンベア13と、搬送コンベア13による搬送の慣性で移動を続け得る扁平カートンCfの移動を止めて箱形に開く位置を決定する位置決めガイド14と、搬送コンベア13に搬送されている扁平カートンCfを吸着保持して位置決めガイド14まで届けるバキュームコンベア15とを備える。而して、生産性向上のために搬送速度を上昇させても、バキュームコンベア15が扁平カートンCfを吸着保持して位置決めガイド14まで届けることで、搬送コンベア13による搬送の慣性で扁平カートンCfが飛ばされ跳ね返ることを回避でき、位置決めを正しく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】テトラ形状の空の包装袋に被包装物を自動包装するにあたり、被包装物を充填しにくい。
【解決手段】給袋装置から包装袋14を受け渡される袋取りセクション、包装袋14の閉じられた袋口15を前後面から開口する袋口開セクション、開口した袋口15をヘラ18により拡開する袋口拡開セクション、拡開した袋口15から被包装物の充填が行われる製品投入セクション等のセクションを有し、袋口開セクションに、包装袋14の袋底の封止縁17の両端部を挟み付けて、袋口15を広げる袋口開口機構16を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンテナの破損を防止しつつ組立処理能力の向上を図ることができるコンテナ組立装置を提供する。
【解決手段】コンテナ組立装置1は、コンテナ2の上枠12を持ち上げる持上手段と、コンテナ2の回動側板13を押圧回動させる押圧回動手段32とを備える。押圧回動手段32は、上昇位置と下降位置との間で昇降する昇降体51を有する。押圧回動手段32は、昇降体51が下降位置に位置した状態時に昇降体51に対して可動する可動体52を有する。可動体52の先端部には、コンテナ2の底板11に接触することなく、コンテナ2の回動側板13を組立姿勢になるまで押圧回動させるローラ体53を設ける。 (もっと読む)


【課題】縦長封筒の開口部を確実に開口させて内容物の封入不良を防止する。
【解決手段】一対の搬送ローラからなり、内容物封入位置まで搬送した封筒EのフラップEcを保持するフラップ保持手段31と、一対の搬送ローラからなり、内容物封入位置まで搬送した封筒Eの底部Edを保持する底部保持手段32と、封筒EのフラップEc及び底部Edが保持された状態で封筒Eの開口部Eaを開口し、且つ開口部Eaの開口端Ebと底部Edの間に張力を付与しながら保持する開口部保持手段34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】テトラ形状の包装袋に被包装物を自動包装するにあたり、包装のスピード化をはかる。
【解決手段】ロータリー式包装機1の包袋供給位置3の周縁部に、包袋搬送コンベア5を配置し、このコンベア5の包袋6を、袋口側を上にして開口させて起立させる包袋開口起立機構10を備え、起立した包袋6の開口した袋口に一対のヘラを挿入して、包袋の袋底の封止縁に対して、袋口が交差する方向にヘラを拡開しつつ、ロータリー式包装機1側に接近する袋口拡開機構13を備え、袋口拡開機構13に保持された包袋の袋口を挟持してロータリー式包装機1に包袋を受け渡す受渡し機構を備える。 (もっと読む)


【課題】袋状部材を用いて使用済みの医療用器具等を個別に効率良く包装することが可能であって、広い設置スペースを必要とせず、しかも安価に製造することが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、上面にワーク2の投入口3を有し、操作盤1aとキャスタ1bが上部と下部に取り付けられた本体1の内部に、滅菌バッグの袋口を拡げる拡口部6と、滅菌バッグの袋口を溶着するヒートシーラー7と、滅菌バッグを搬送する搬送トレイ8と、吸着パッド9と、ワーク2が封入された滅菌バッグを本体1の外部へ排出するシュート10が傾斜テーブル17上に設置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】袋状容器8の開口部8aに挿入して開口部8aを拡開するフラッパー242を、開口部8aの位置が異なる袋状容器8にも兼用できるようにする。
【解決手段】ターンテーブル2の外周寄りに複数のグリッパ4が設けられ、このターンテーブル2を間欠的に回転させて各処理ポジションA〜Hに順次停止させて処理を行う。開口ステーションCに停止した袋状容器8を、両面側から吸着する吸着パッド216、218と、昇降および開閉可能であり、袋状容器8の開口部8aから挿入されて袋状容器8を開放するフラッパー242と、このフラッパー242をターンテーブル2に追従して回転させる旋回用のサーボモータ266とを備えている。処理する袋状容器8の開口部8aの位置に応じて、フラッパー242とターンテーブル2との位相を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】 製品としての本質的な性能を発揮されるべく、ガセット袋を包装資材として用いることを前提とし、その上でガセット袋における技術的問題点の解決を図ることができるウェットティッシュロールの製造方法並びに装置を提案するものである。
【解決手段】 本発明のウェットティッシュロールの包装方法は、このガセット袋Pによって、ウェットティッシュ原反Wを包装する方法において、前記ウェットティッシュ原反Wとガセット袋Pとを組み合わせる原反装填工程では、ガセット袋Pを拡開させて立ち姿勢で保持する一方、ティッシュロール原反Wを片持ち状態で吸引保持しながらガセット袋P上方に供給し、且つ供給終点においてはティッシュロール原反Wを片持ち吸引保持の位置と対向する側においても吸引保持し、この状態で原反押込によりティッシュロール原反Wをガセット袋P内に押し込むようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】任意の封筒に紐付けされた一意の印刷ジョブをその封筒へ封入することができるようにする。
【解決手段】用紙に対して画像を形成する画像形成装置本体1と、画像形成する印刷データを記憶するハードディスクと、印刷データの識別情報としてバーコードで印刷された封筒を供給する封筒給紙装置4と、バーコードを読み取って認識するCIS70と、を備えた画像形成システムにおいて、読み取ったバーコード情報に基づいてハードディスクに記憶されている印刷データを選択し、用紙に画像形成装置で前記選択された印刷データを印刷させ、SSP装置3で封筒窮地装置4から給紙された封筒内に印刷された用紙を封入する。 (もっと読む)


【課題】製品の箱内投入位置に搬送される段ボール箱のようなフラップ付きの箱について、その上部フラップを簡単な機構で且つ確実に開くことができる箱搬送装置を提供する。
【解決手段】段ボール箱搬送部において、角筒状に組み立てられた段ボール箱Bは方向変換部102から直角に方向変換して製品が投入される投入部103に搬送される。フラップ折曲げ機構130が段ボール箱Bの上部フラップを開いて、直上方の製品投入部からの製品の投入に備える。一方のフラップ開き機構130が箱の角を挟んで隣接する二つのフラップを開く動作をし、また、他方のフラップ開き機構130が隣接する残る二つのフラップを開くので、四つのフラップを二つのフラップ開き機構130で開くことが可能となり、機構が簡素化される。 (もっと読む)


【課題】袋内に、被包装物を落下の衝撃を抑えながら落下させるための袋詰め装置。
【解決手段】被包装物5を載せ、揺動運動して包袋3に被包装物5を落とし込むトレイ1
2と、このトレイ12と対向して配置され、トレイ12から落とし込まれた被包装物5が
包袋3から飛び出ないように遮蔽する遮蔽板13とからなり、前記トレイ12は、包袋3
の外側上部に配置され、遮蔽板13は包袋3の内側上部に配置され、トレイ12が揺動し
て前屈すると同時に遮蔽板13が下降して包袋内に入り込み、トレイ12と遮蔽板13が
開いて袋口3Aを拡開して、被包装物5を包袋内に落とし込む。 (もっと読む)


【課題】箱内に容易に商品を収納することができる箱詰装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る箱詰装置100においては、複数の包装物800が板部材駆動装置200,包装物移動装置300および姿勢制御装置400により支持され、当該複数の包装物800を箱500に挿入する場合に、箱500の外側より箱500の辺501,〜,504を変形するよう開口部変形装置560により力が付与される。それにより箱500の枠体である辺501,〜,504が曲線状になり、包装物800を確実に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】箱の蓋を確実に開放させることができる箱の蓋開放装置を提供することである。
【解決手段】ダンボール箱900の蓋開放装置100においては、支持体251,252,253,254によりダンボール箱900の外側から各4片901,902,903,904の折り目の近傍が支持され、爪駆動装置500によりダンボール箱900の各4片901,902,903,904を係止しつつ、各4片901,902,903,904をすくなくともダンボール箱900の直立姿勢から外側に移動される。 (もっと読む)


【課題】袋口の開口工程と被包装物の充填工程が移送経路上の異なる位置で行われる場合に、複雑な開口維持装置を用いることなく、開口工程位置から充填工程位置への移送中に袋口が閉じるのを防止する。
【解決手段】袋口の開口工程において、一対の吸盤5,5により袋面を両側から吸着し、続いて吸盤5,5の間隔を広げかつ一対のグリッパー2,2の間隔を狭め、これにより袋口を袋の厚み方向に開口して前記方向に長い開口形状とする。その後、吸盤5,5による吸着を止め、袋3を充填工程位置に移送する。充填工程では、グリッパー2,2の間隔を広げて袋口の開口形状を袋の厚み方向に長い形状から、より円形に近い形状に広げた後、袋口にホッパーを挿入し、被包装物を充填する。必要に応じて、充填工程において開口ガイドを袋口に挿入し、グリッパー2,2の間隔を広げるとき、同時に開口ガイドで袋口を広げ、多角形状の開口形状に整形する。 (もっと読む)


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