説明

Fターム[3E033AA09]の内容

一体成形容器 (25,807) | 容器の種類 (3,635) |  (317)

Fターム[3E033AA09]に分類される特許

61 - 80 / 317


【解決手段】底部c4と側壁c1とからなる容器Cにおいて、底部を、上部スキン層c4aと下部スキン層c4bと、前記上部スキン層と前記下部スキン層とより挟まれた発泡コア層c4cとからなる積層体として形成するとともに、前記底部の周壁部に、底部周壁補強用疑似ソリッド層c5を形成したものである。
【効果】底部を、上部スキン層と下部スキン層と、前記上部スキン層と前記下部スキン層とより挟まれた発泡コア層とからなる積層体として形成するとともに、前記底部の側面に、底部周壁補強用疑似ソリッド層を形成したので、衝撃強度に比べて、強度が求められる底部の強度を向上するすることができるとともに、底部周壁補強用疑似ソリッド層により、底部の角部の衝撃強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】角部近傍を積極的に変形させて直ちに元の状態に戻る復元機能を十分果たすことのできる容器または蓋体を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】開口部のフランジ11に連なる側壁12aと、この側壁12aによって囲まれる底面13aとの間、または、フランジ11に連なる立ち上げ壁12bと、この立ち上げ壁12bによって囲まれる天板面13bとの間に、角部14を形成し、この角部14の全部または一部の近傍に、外側面15aとこれより緩い斜面とした内側面15bとを有する溝部15と、この溝部15の外側になる残留部16とを形成したこと。 (もっと読む)


【課題】シート成形することができることは勿論、蓋を開ける際に内容物が飛び出すことがなく、ドレッシングを混ぜる際にも零れが発生しなくて、しかも陳列の際の見栄えをも良好にすることができる包装用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10の嵌合凹部に、蓋体20の嵌合凸条を嵌合することにより、容器本体10と蓋体20とを一体化する包装用容器100であって、嵌合凹部を形成している外側壁の外縁に、これから立ち上がって外方に広がる第1フレア部12を一体的に形成したこと。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに応えられる容器入り食品を製造ロスや販売ロスを生じることなく提供可能とする。
【解決手段】 上面を開放した2つの容器をヒンジ部H2を介して擺動自在に連接すると共に、被蓋した状態で仮固定可能な蓋体20をヒンジ部H1を介して擺動自在に設けることにより一方の容器を蓋付き容器10とし、上記の被蓋した蓋付き容器10に他方の蓋無し容器30を擺動により折り重ね自在とした包装容器Pを使用し、上記包装容器中の蓋無し容器に食品F1を収容し、他方の蓋付き容器を空の状態で被蓋してそこに折り重ねた状態で容器全体を固定し流通可能な状態な状態とする。 (もっと読む)


【課題】野菜等を収納する保冷容器において、収納した野菜等が横倒し状態になっても底部に溜まる水に接触する虞がなく、横倒し状態での収が可能で、形状や大きさに対する自由度もあり、収納時の作業性を大幅に向上できるようにする。
【解決手段】上方に開口する容器本体10と、蓋体20とからなる発泡樹脂製の保冷容器において、容器本体10の底部11の上面11aに、平面六角形の多数の凹部13をハニカム状に画するリブ状凸部12を形成し、リブ状凸部12により農産物を受けるように設け、さらにリブ状凸部12に隣接する凹部13,13間を連通させる切欠溝14を設ける。 (もっと読む)


【解決手段】平坦な平板状に形成された底板c1と該底板の各辺部から立設された側壁c2とからなる容器基体C1の前記底板の裏面に、平坦な平板状に形成された底板1と周壁2と交差リブ3とからなる底部材C2の前記交差リブと周壁とが、前記容器基体の底板の裏面に、当接するように取着することにより、前記容器基体と前記底部材とからなる運搬用容器の裏面を、平坦に形成したものである。
【効果】従来の運搬用容器のように、底部裏面に形成された交差リブが、剥き出し状態になるようなことがなく、運搬用容器の平坦な裏面に、塵や土等が付着しても、洗浄により、簡単に、塵や土等を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な形状でシール部材を挟み込んでレーザ光により溶着することができる樹脂製容器を得る。
【解決手段】レーザ光に対して透過性のある第1外殻部材2と、透過性のない第2外殻部材4とを突き合わせて収納室6を形成する。第1外殻部材2には、平坦面12と、平坦面12の外側に凹部14とを形成し、かつ、凹部14の外側に凹部14の内壁面14aに連接するテーパ内周面16aを有する外輪部16を突き出して形成する。また、第2外殻部材4には、テーパ内周面16aに嵌合するテーパ外周面4aを形成すると共に、凹部14に嵌合する凸部18を形成し、かつ、凸部18の内側に平坦面12に当接する位置決め面20と、段差面22とを形成する。平坦面12と段差面22との間にシール部材30を挟持し、外輪部16の外側からレーザ光を照射して溶着した。 (もっと読む)


【課題】使用時にワンタッチで簡単に組み立てることができるとともに、保管や運搬時に嵩張らずコンパクトに積み重ねることができる包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器Cは、連結部3を中心にして、第1のトレイ部1と第2のトレイ部2がヒンジ部4,5を介して折り曲げ可能に連結され、2つのトレイ部1,2の傾斜面に形成された凹部11と連結部3の傾斜面に形成された凸部12とからなる嵌合部10が設けられており、凹部11は、その底部から上方の縁部に向かって上る勾配面11aを有し、平面視が上部から下部に向かって広がるテーパ状に形成され、凸部12は、その頂部から下方の裾部に向かって下る勾配面12aを有し、平面視が上部から下部に向かって広がるテーパ状で、かつ頂部から裾部に向かって狭まる逆テーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 使用素材量をほぼ増大させることなく、容器全体の概形は従来通りの概形を維持させて金型の全面改修を回避しつつ、被包装物の最初の取り出しが容易にできるようにした樹脂シート製の深形容器の提供。
【解決手段】 被包装物の高さ方向の全体を収容するに足る深さdと平面広さを備え、容器の周壁部3が周方向における所要範囲か、または全周に亘って、深さ方向の適宜高さ箇所において、上下方向に変形可能とした変形可能部4を備え、該変形可能部4が開口縁5の所定箇所か、周方向任意の箇所への加圧によって上下方向に降下変形するようにし、この降下変形した変形部4’を挟んで、該変形可能部4から上側の上部周壁部分3aと該変形可能部4から下側の下部周壁部分3bとが周方向内外で重合する構成としたもの。 (もっと読む)


【課題】ネスティングされた状態からの抜き取り作業をスムースに行うことのできる箱型容器を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、略矩形板状の底壁部2と、底壁部2の周縁部から上方に延びる周壁部3と、周壁部3の上縁部全周域から外方に突出する張り出し部4とを備え、ネスティング可能に構成されている。周壁部3は、底壁部2の相対する短辺部からそれぞれ上方に延出する第3及び第4側壁部13、14を具備し、張り出し部4は、周壁部3の上縁部から外周方向に延出する延出部21と、延出部21の先端縁から下方に延出する折返し部22とを備える。張り出し部4のうち第3及び第4側壁部13、14に対応して形成される第3及び第4張り出し部33、34には、長手方向中央部において張り出し部4の内周側に凹となる凹部25が形成され、凹部25の内側には、折返し部22の下縁部から張り出し部4の外周方向に延出するフランジ部27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高い製品発泡倍率の合成樹脂発泡体からなる軽量化を図ったものでありながら、使用に耐え得る強度を備えた合成樹脂発泡体製容器を提供する。
【解決手段】上面に開口部29が設けられた容器本体2と前記開口部を塞ぐ蓋体3とで構成された直方体の合成樹脂発泡体製容器1であって、前記容器本体と前記蓋体とが製品発泡倍率60倍〜70倍の前記合成樹脂発泡体からなり、前記容器本体の対向する一対の側壁20の外面側には、一対の手掛部4が設けられ、該手掛部が設けられている部位の反対面となる前記側壁の内面側には、該側壁の上縁部近傍から前記側壁の下縁部に向かって次第にテーパー状に広がる台形の肉厚スカート部6が突出して形成され、該肉厚スカート部の突出角部がR加工されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、バリアシートを有する容器壁を備えたプラスチック容器を製造する方法であって、製造しようとするプラスチック容器の容器壁の少なくとも一部分に対応する形状を有するバリアシートからシートボディを形成し、シートボディを射出成形型内に配置し、プラスチック容器の内側又は外側に対応する前記シートボディの第1の側に、第1のプラスチック層を提供し、プラスチック容器の外側又は内側に対応するシートボディの第2の面に、第2のプラスチック層を提供する、ステップを有する。また、本発明は、バリアシートを有する容器壁を備えたプラスチック容器であって、バリアシートは内側のプラスチック層と外側のプラスチック層との中間に配置されている。
(もっと読む)


【課題】 従来の深絞りの成型が可能であることはいうまでもなく、合成樹脂などの接着材を一切使用せずに使用後の分別処理や再使用に適し、強度的にも優れた紙成形品の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 原料となる板紙に少なくとも天然糊を含む水溶液を含浸させて軟化し、余水分を除去した後、エンボス加工を施し、次いで、板紙を乾燥させて所定の湿度に調整した後た後、加熱した孔あき金型にて成型プレスを行い必要に応じて打ち抜き加工をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の基板の搬送容器として、使用までの輸送等の取り扱いにおける構成部材数が少なく、取り扱いが容易で、輸送コストを低減できるようにする。
【解決手段】上方に開口し基板Bを所定間隔に並列して収容できる発泡樹脂製の容器本体1と、容器本体1の開口部に被着自在な発泡樹脂製の蓋体2と、蓋体2の内側で容器本体1に収容された基板Bの上端部を弾力的に保持するように載置される基板保持プレート3と、蓋体被着状態において蓋体2の天板21の下面21aと基板保持プレート3との間に位置して、基板保持プレート3を弾力的に押さえる補助部材4とからなる基板搬送容器Aにおいて、蓋体2の発泡成形の直後に、別に成形しておいた補助部材4を、蓋体2の天板下面21aに形成された凹部25に一部を嵌め込んで蓋体2の収縮を利用して装着する。 (もっと読む)


【課題】効率的な酸化防止効果、消臭効果、消臭効果、耐摩耗性を有するDLC膜及び光触媒膜からなる複合薄膜を有するプラスチック容器を提供する。
【解決手段】プラスチック容器において、食品保存容器素材の高分子にガスバリア性に優れかつ低温で成膜可能なプラズマCVD法によってDLC膜と消臭効果を持つ酸化チタン(TiO2)膜などの光触媒膜を重ねてコーティングし、成膜する。特に、DLC膜の表面にスパッタリング法によってコーティングにより成膜された酸化チタン膜からなる複合薄膜を形成する。さらに、DLC膜の表面にコーティングにより成膜された酸化チタン膜とこの酸化チタンに表面にスパッタリング法によってコーティングにより成膜された他のもう1層のDLC膜からなる3層の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、従来の熱可塑性樹脂のブロー成形により形成される容器に高温の液体を満たすと、高温によって樹脂は軟化する上にブロー成形により形成される成形物の宿命ともいうべきピンチオフ部分の融着部位の強度的な弱点が露呈して、液体の自重による内圧力によりピンチオフ部分の裂けた箇所から高温の液体が噴き出すという極めて危険な事故を完全には防ぐことができないという点である。
【解決手段】
容器の成形用金型のパーティングラインに沿って少なくとも該容器の設置状態における側方および下方に該パーティングラインの全長の4分の3以上の長さを持つフランジを有し、且つ該容器の設置状態における水平面にほぼ平行で該フランジ3との干渉によって部分的に途切れる箇所を除き該容器の周囲の2分の1以上の範囲に複数の溝状凹部を設けることにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】お店のカゴを自分のカゴの中に入れて買い物が出来る様にするエコカゴの提供。
【解決手段】お店のカゴ1が自分用のカゴ2の中に納る様に寸法を大きくして、自分用のカゴの取っ手が使える様にする。カゴの下から6cm位まで多少の水分など漏れない様にする。 (もっと読む)


【課題】真空成形により形成され、コンベアでの搬送に際してフランジ部同士の乗り上げを防止することのできる箱型容器を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、略矩形板状の底壁部2と、底壁部2の周縁部から上方に延びる枠状の周壁部3と、周壁部3の上縁部全周域から外方に突出する張り出し部4とを備え、これらが真空成形により一体的に形成される。周壁部3は、相対する前側壁部11及び後側壁部12と、相対する左側壁部13及び右側壁部14とを備える。張り出し部4は、各側壁部11、12、13、14の上縁部から外方に延びる延出部21と、延出部21の先端縁から下方に延びる折返し部22と、折返し部22の先端縁から外方に突出するフランジ部23とを備える。フランジ部23のうち、前側壁部11に対応する部位(31)と、後側壁部12に対応する部位(32)とを仮想の鉛直面に対し水平に投影させた場合、両フランジ部31、32が交差する。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン系樹脂積層発泡シートのMD方向とTD方向との伸びのバランスが良く、多数個取り且つ深絞り形状の成形体の製造であっても強度バラツキの少ない成形体を製造し得るポリスチレン系樹脂積層発泡シートの提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡シートの一方の面又は両面に熱可塑性樹脂非発泡フィルムが積層されてなるポリスチレン系樹脂積層発泡シートにおいて、前記ポリスチレン系樹脂積層発泡シートの厚みが1.5〜3.0mmの範囲であり、1m当たりの質量である坪量が310〜420g/mの範囲であり、JIS K7161(1994)に準拠して測定される押出方向及び幅方向の引張強度が50〜75Nの範囲であることを特徴とするポリスチレン系樹脂積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂の持つ耐候性を生分解に変え、ポリオレフィン系樹脂の持つその他の長所をおおよそそのまま保持した、植物由来の原料で作られた生分解性の合成樹脂シートを提供すること。またそのような生分解性の容器を提供すること。
【解決手段】植物由来のポリオレフィン系樹脂100重量部に、同じく植物由来のコハク酸と、植物由来の1,4−ブタンジオールと、植物由来の乳酸との三者が重縮合してなる三元共重合体を10〜100重量部加えて得られた混合物を加熱混練してシートにする。またこのシートを成形して植物由来の容器とする。 (もっと読む)


61 - 80 / 317