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Fターム[3E033AA09]の内容

一体成形容器 (25,807) | 容器の種類 (3,635) |  (317)

Fターム[3E033AA09]に分類される特許

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【課題】煩雑な操作を伴わず、内容物への計量具の埋没と、内容物による計量具の持ち手の汚染との防止が図れる粉粒物用容器を提供する。
【解決手段】内容物収納部20、及び該内容物収納部20に並設され計量具を収納する計量具収納部10を備えた容器本体2と、該容器本体2の開口部を塞ぐ蓋体4とを備え、前記計量具収納部10は、第一の開口部11が前記内容物収納部20の第二の開口部21に対向するように、回動可能に前記内容物収納部20に蝶着されていることよりなる。前記容器本体2の内面形状は、前記容器本体2の外面形状を嵌入可能であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼製角筒容器を高生産能率かつ低製造コストで生産する。
【解決手段】A工程(ステンレス鋼製材料に複数段のプレス絞り加工を順番に施して未完角筒容器を成形する。)、B工程(最終段のプレス絞り加工中に未完角筒容器を構成する容器本体と一体でかつ上部開口縁直辺から外側に広がる製品外フランジ部に折曲部を成形する。)、C工程(該折曲部が成形された製品外フランジ部を残したままの状態で当該未完角筒容器全体に焼鈍処理を施す。)およびD工程(焼鈍処理後の未完角筒容器から製品外フランジ部をトリム加工して完成角筒容器を製造する。)をこの順で実行する。 (もっと読む)


【課題】米飯をふっくらと炊き上げることができる米飯用包装容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る包装容器1は、少なくとも米と水とを収容した状態で加熱することにより、米飯を炊飯可能な米飯用包装容器であって、全体が箱枠形に形成され、その深さをD、上面に形成された開口の第1の辺の長さをL1、第2の辺の長さをL2としたときに、D:L1:L2の比率が、1.0:2.5〜3.0:2.0〜2.7となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面が生分解性フィルムで被覆された生分解性容器を生産性よく製造できる生分解性容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】生分解性容器の製造方法は、ヒータを内蔵すると共に真空引きするための真空引き孔が形成された嵌合可能な一対の雄型4と雌型5とからなる発泡成形用の金型を用い、雄型4と雌型5の表面にそれぞれ生分解性フィルム3を真空引きにより密着させてプレフォームしつつ生分解性材料を介在させて前記雄型4と雌型5を嵌合させ、前記雄型4と雌型5が嵌合した金型内で生分解性材料を加熱して発泡・焼成することにより発泡基材層の成形と同時に前記基材層の表面を前記生分解性フィルム3で被覆する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の飲料を一緒に購入でき、飲料が売れる人気度合いに応じて、充填される飲料の組み合わせを容易に変えることができる自動販売機で販売可能な飲料容器を提供することである。
【解決手段】飲料容器を一端側に個別の抽出口4を有する2つの別体のペットボトル容器1a、1bで形成して、これらの各ペットボトル容器1a、1bに異なる飲料を充填し、これらのペットボトル容器1a、1bを、並列に平坦な密着面3で密着させてプラスチックテープ2で緊縛することにより合体し、合体されたペットボトル容器1a、1bの寸法形状が、自動販売機のマガジンに貯えられ、その商品取り出し口に供給できる所定の寸法形状になるようにした。 (もっと読む)


【課題】孔閉塞部材の支持強度を従来より高くすることが可能な搬送容器の壁構造と、孔閉塞部材を支持する支持壁の形状の自由度を従来より高くすることが可能な成形金型と、その成形金型を利用した搬送機器の製造方法とを提供する。
【解決手段】本発明では、孔閉塞部材25を成形するための第2キャビティ39が成形金型30内に形成される前に、支持壁20を含めむ蓋枠壁13を成形するための第1キャビティ38が成形金型30内に形成されるので、従来の成形金型のように、蓋枠壁13の開口縁部の表裏が必ず同じ形状になるという制約がなくなり、支持壁20の形状の自由度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】蓋板同士を係合連結して閉蓋状態に保持するための容器の蓋の閉止構造として、係合片と係合孔による係脱操作が容易で、係合片を折り曲げることなく係合孔に嵌挿でき、かつ係合連結状態を良好に保持できるようにする。
【解決手段】容器本体の相対向両辺の開口縁部に蓋板4a,4bを連接した容器で、一方の蓋板4aの縁部41aより突出する係合片5と、他方の蓋板4bの縁部41bに形成された係合孔6とによる係合手段を設け、係合片5を、基部側に先端側部分51より狭小幅のくびれ部52を有する形状で、幅方向において湾曲状に変形可能とし、係合孔5を、係合片5が幅方向において湾曲状に変形した状態で蓋板面方向にくびれ部52まで嵌挿できるように開口し、かつ係合片5の先端側部分51が元の形状に復元することにより両側端に係止する形状にする。 (もっと読む)


【課題】バルク仕様のテープカートリッジの収納ケースにおいて、ケースの稜の部分が大きく破断するのを防止する。
【解決手段】テープカートリッジTを整列させた状態で収納する収納ケース1である。互いに突き合わせて接合する一対の部材2,2を備える。各部材2は、矩形枠状の周壁11と底壁12とを含む箱形状のケース部10を有している。ケース部10の稜線部20は複数のリブ16で区切られていて、稜17における突出量の異なる、第1部分稜線部21と第2部分稜線部22とが交互に並んでいる。 (もっと読む)


【課題】不正開封防止可能で、かつコストの上昇を招くことがない菓子容器を提供する。
【解決手段】容器体の上部に内容物の取出し口2を設けて、該取出し口の周方向一端から蓋板20を延設して、該蓋板で取出し口2を開閉可能に設け、該取出し口2の周方向他端から弾性破断部12を介して不正開蓋防止用のカバー部10を突設して、該カバー部を閉蓋状態の蓋板20の先端部に被覆させ、前記破断部12を破断して前記カバー部10を前記容器体から除去させて前記蓋板20を開蓋操作可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】発泡合成樹脂製収容容器で扱う収容物にたいし、蓋体の閉蓋高さを調整可能な収容容器とすることにより、少数の異なるサイズの容器にて、収容物の容量の変動に対して対応可能とし、他方、容器方向を明確に明示すると同時に、容器強度を向上させる。
【解決手段】容器本体2と蓋体3とからなる発泡合成樹脂製収容容器1において、蓋体3の外側面に凸条突起13を設け、かつ、容器本体2の側壁内面に、該凸条突起13が嵌入する凹溝15を2段以上設ける、あるいは、蓋体3に凹溝を設け、かつ、容器本体1の側壁内面に、該凹溝に嵌入する凸条突起を2段以上設けることにより、収容物の容量に応じて、該蓋の閉蓋高さを多段に調節可能とする。さらに、容器本体2の対向する長辺側壁に、該長辺側壁の双方または片方に、他端側より一端側にかけて順次大きく内側に向かって突出する突出部を設けることにより、容器方向を明確にし、かつ、容器強度を上げる。 (もっと読む)


【課題】内容液を安定かつ連続的に吐出することができる液体容器を提供すること。
【解決手段】本体部10の吐出動作の際に、肉薄部分13aの弾性変形によりチューブ40内に溜まった内容液をチューブ40外へ流出させるため、吐出開始直後におけるチューブ40内の通気をスムーズにすることができる。この際、チューブ40内の通気により、チューブ40内に残った内容液が外気とともに本体部10に流入する。これにより、チューブ40を介して空気が本体部10の外部から内部へ安定して供給され、本体部10内の減圧状態を緩和させることができる。その結果、本体部10内の内容液LLを口部20から安定かつ連続的に吐出することができる。 (もっと読む)


【課題】多数の鍔付きピンを効率よく運搬することができる梱包材を提供する。
【解決手段】梱包材1は、鍔付きピン4の鍔部41を受け、且つピン部40が嵌まる複数の挿入孔20、20を開設した保持部2を具え、該保持部上の挿入孔は、保持部を上下反転させて重ねた仮想状態にて、互いに重ならない位置に形成されている。保持部の側面には、壁部が位置し、該壁部は水平方向に沿って凹部31と凸部30を交互に形成し、該凹部と凸部は保持部を上下反転させて重ねた仮想状態にて、互いに嵌まり合う位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】開蓋跡が明瞭であって不正改ざんをより確実に防止することができ、しかも、開蓋時に分断する帯状部分30が間違って容器内に異物として入り込むのを防止する。
【解決手段】容器本体10と蓋体20とが内嵌合構造によって嵌合する形態の包装用容器A1において、蓋体20には記内嵌合構造部から外側に延在する蓋側摘み部28が設けられており、容器本体10には内嵌合構造部から外側に延在する容器側摘み部17が設けられている。そして、蓋側摘み部28と容器側摘み部17とは第1の易破断部31と第2の易破断部32を介して帯状部分30を介して一体となっている。そして、第1の易破断部31と第2の易破断部32には、易破断部とされていない領域33、34が存在する。 (もっと読む)


【課題】一つのポンプを分割可能な複数の単位容器に利用できるようにして、単位容器毎の輸送コストの低減を図り、輸送先で分割した単位容器をそのまま販売に利用できる輸送用容器を提供する。
【解決手段】複数の単位容器11と単位蓋とよりなり、複数の単位容器11が並列して対向する容器側壁12,12間で易分断性の連結部15を介して一体に連結し、隣接する単位容器11の対向側部分に、容器内と隔壁16により仕切られた一つのポンプ収容室17を形成し、ポンプ収容室17に収容されるポンプ3からエアー分散器5に至るエアーチューブ4を容器内に導入する導入部18を各単位容器11にそれぞれに設け、一つのポンプ3のエアーを各単位容器11内に導入できるようにする。 (もっと読む)


【課題】発泡性原料により表面硬化層を生成し、表面硬化層が剥離し難い発泡樹脂製品を提供する。
【解決手段】発泡樹脂容器は、発泡性原料が発泡溶着された発泡層36を有する発泡樹脂容器であって、容器外部の少なくとも2つの面に形成された発泡性原料からなる溶融硬化層34と、溶融硬化層34と発泡層36との間に介在する発泡層の発泡率より小さい発泡率を有する中間層35とを備える。このように中間層35を有することにより、発泡層36と溶融硬化層34との接合強度が向上する。また、容器外部の少なくとも2つの面に溶融硬化層34を有しているので、防水性を高めることができ、容器の用途が広くなる。 (もっと読む)


【課題】薄肉化した場合でも、開口周縁で手を怪我をすることがなく安全で、且つ、外力が作用しても破損しにくい耳付きのシート成形容器を提供する。
【解決手段】周壁の外側に膨出部を有して開口周縁を折り返してなる耳付きの容器本体または蓋のシート成形金型であって、周壁を成形する固定金型と、該固定金型の周囲を上下動して耳を成形する可動金型とからなり、該可動金型は、下降位置において周壁と連続して外向きに水平なフランジを形成するフランジ支持部と、上昇移動に伴ってフランジを上方に折り返す膨出部支持部とを備え、さらに該膨出部支持部は折り返されたフランジに膨出部を形成可能な凹状成形面を有する。固定刃の雌刃は、口縁の下方内周に前記金型における可動金型の凹状成形面に対応する形状の耳挿入部を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】折畳自在であり折畳状態とされた複数の容器をスタッキング可能とした容器を提供する。
【解決手段】可撓性素材により一体成形された容器本体(1a)は、底壁の周縁から鉛直線に対して角度θ1で外向き傾斜して起立する第1周壁(3a)と、第1周壁から第1ヒンジ部(5a)を介して鉛直線に対して外向き傾斜して起立する第2周壁(3b)と、第2周壁から第2ヒンジ部(5b)を介して鉛直線に対して角度θ2で外向き傾斜して起立する第3周壁(3c)を構成し、前記角度θ1と角度θ2を等しく形成している。ヒンジ部(5a,5b)の折曲により容器本体(1a)を折畳した状態で、第1周壁部(3a)と第3周壁部(3c)が平行状態とされた外向き傾斜姿勢を保持するので、折畳状態とされた複数の容器をスタッキング可能とする。 (もっと読む)


【課題】容器側壁等の強度の保持と軽量化の両立を図ることができ、保冷容器として好適に使用できる発泡樹脂製の物流容器を提供する。
【解決手段】上方に開口する容器本体10と、容器本体10の開口端部10aに対し嵌着自在な蓋体30とからなる発泡樹脂製の物流容器として、容器本体10の四方の側壁12のコーナー部近傍を除く中央部領域14の内面を、容器周方向に所定の間隔で上下方向の凹条15が形成されることにより、凹条15と各凹条15,15間の凸条16とによる波形状をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋体との閉蓋姿勢維持用の嵌合と嵌合解除を繰り返しても嵌合能力が極端に低下せず容器の閉蓋姿勢の維持を可能にした食品包装用容器とその製法の提供。
【解決手段】 容器本体1と蓋体2とが折り曲げヒンジ部3を介して一体的に連結成形されている容器で、一方向延伸加工シートを使用し、容器本体1と蓋体2とがシートの延伸方向に並列され、これら容器本体1と蓋体2との何れか一方の遊端縁部1a,2aに、当該遊端縁部1a,2aの長手方向に沿って延びた凸条4が形成され、何れか他方の遊端縁部2a,1aに、当該遊端縁部2a,1aの長手方向に沿って延び、前記凸条4と相互に嵌合する凹溝5が形成され、凸条4の断面形状が、先端側部分42の幅に比して突出基部41の幅が小さく形成されているか、凹溝5の断面形状が、凹入底側部分52の幅に比して凹入基部51の幅が小さく形成されているか、その両構造を備えた容器と、その製法。 (もっと読む)


【課題】蓋体を閉めた状態では外部に水が漏れず、収容物の水切りを容易に行うことが可能な容器を提供する。
【解決手段】容器1は、本体11と蓋体12と本体11の内部を2つの空間に仕切る仕切部13と蓋体12に取り付けられる密封用枠14とから構成される。仕切部13には多数の孔が設けられており、第1の空間S1から第2の空間S2への水の流通を可能とする。蓋体12には切り込みが入っており、蓋体12の第1の開口部O1に対応する部分と第2の開口部O2に対応する部分とが、各々独立に開閉可能となっている。ユーザは第1の開口部O1から水の付着した石鹸を第1の空間S1に収容した後、蓋体12の第1の開口部O1に対応する部分を閉じて水切りを行った後、蓋体12の第2の開口部O2に対応する部分を開いて水を排出し、蓋体12の第2の開口部O2に対応する部分を閉じた後、それらを持ち運ぶ。 (もっと読む)


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