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Fターム[3E033AA09]の内容

一体成形容器 (25,807) | 容器の種類 (3,635) |  (317)

Fターム[3E033AA09]に分類される特許

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【課題】従来の製造装置に変更を加えることなく、しかも接着剤を全く使用しないで製造することができて、二枚のシートの一体化及び分離が確実に行える食品用の包装用二重容器を提供すること。
【解決手段】非発泡層である内層10aと、発泡層である外層10bとを重ねて両真空により成形され、底壁11と、その周縁から立ち上がる側壁12とを備えた包装用二重容器10であって、側壁12に、下部が当該容器の内側から外側に向けて傾斜する傾斜面13を設けるとともに、この傾斜面13の傾斜角θを、底壁11への垂線11aに対して15度〜80度となるようにし、かつ、側壁12の高さHを、5mm〜75mmとしたこと。 (もっと読む)


【課題】オガクズの保水性や保湿性を利用しかつオガクズが散乱したり付着したりすることのない発泡樹脂製の生鮮品容器及びその資材を提供する。
【解決手段】オガクズを分散させた熱可塑性発泡樹脂の成形物である発泡樹脂オガクズ複合資材を容器状に成形した容器本体を有する生鮮品容器とする。生鮮品容器に対し防水水シート若しくは防水通気性シートが内貼りされ、段ボール紙が外貼りされている。発泡樹脂オガクズ複合資材の製造方法は、オガクズを熱可塑性発泡樹脂粒子に混合し分散させる工程と、オガクズを分散させた熱可塑性発泡樹脂粒子を熱プレスにより発泡成形する工程と、を有する。容器状に成形することにより生鮮品容器を製造する。 (もっと読む)


【課題】強度必要部分を他部分よりも低倍発泡にして一体成形した発泡樹脂製容器を、能率よくかつ全体としてバランスよく成形できるようにする。
【解決手段】発泡倍率を異にして成形できる2種の発泡性樹脂粒子を用い、成形金型のキャビティに充填する際、低倍発泡側の発泡性樹脂粒子a1をキャビティ25内の強度必要部分に相当する所定部分に吸引保持させ、次に、高倍発泡側の発泡性樹脂粒子a2を他部分に充填し、この状態で蒸気を吹き込んで加熱発泡成形し、強度必要部分の肉厚全体が他部分より低倍発泡の容器を一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】 パルプモウルド製卵収納用容器において、卵収納凹部2に収納した卵の間隙を、境界壁3,3’の交差部に形成した截頭ほぼ4角錐形支柱5の形状によって拡大し卵相互の接触による損傷を防止する。
【解決手段】 截頭ほぼ4角錐形支柱5の角部Cが、前後方向突条4’と左右方向突条4”により構成され、上記突条4’,4”は前後方向及び左右方向の境界壁3,3’に連設する稜線部4aと、各稜線部4aの両側に連なって上記突条4’,4”の両側面をかたち作るものであって各両側面が対応する卵収納凹部2の方向に突出する凸状面Pを有する突出側部4b,4b’とから構成されており、卵収納凹部2内に卵を収納すると、卵の側面が上記突条4’,4”の上記各突出側部4b,4b’の上記凸状面Pに当接することにより、隣接する卵が互いに離間する方向に若干移動して卵相互の接触を防止する。 (もっと読む)


【課題】弁当用惣菜容器内に液汁が出る惣菜を収容して包装して運ぶ際に、惣菜からの液汁により惣菜の風味が損なわれるのを防止する。惣菜収容部に収容された惣菜が液汁により本来の味が薄められたり、新鮮さや見栄えが損なわれたりするのを防止する。弁当用容器内の惣菜収容部に収容された惣菜から出る液汁が仕切壁を越えて主食のご飯や他の惣菜に付着して食材の風味が損なわれるのを防止する。
【解決手段】惣菜収容部9内に収容された惣菜容器13を回動して底面の排出孔19を液汁収容凹所17に一致させて排出孔19を開放して惣菜容器13内の液汁を液汁収容凹所17内へ排出可能にする一方、惣菜容器13を回動して底面の排出孔19を支持突所15に一致させて排出孔19を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】 容器の見栄えが向上すると共に容器の品質が向上するパルプモールド容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 まず、パルプモールドよりなる容器本体11の外面全体に、着色処理された熱硬化性樹脂22を塗布して熱硬化させて着色層12を形成し、第1の中間体41を得る。次に、第1の中間体41の着色層12に対して、容器本体11も含めて貫通する貫通孔14を複数個形成する。次に、貫通孔14が形成された第1の中間体41を吸引孔34が形成された金型33に挿入し、加熱した非透水性の熱可塑性フィルム25を容器本体11の内面全体に向かって吸引し、容器本体11の内面全体に貼り付けて耐水層15を形成して第2の中間体42を得る。最後に、第2の中間体42の外周を所定の寸法にカットして、パルプモールド容器1の製造工程を終了する。 (もっと読む)


【課題】商品陳列時に、蓋正面をほぼ垂直に立たせることができる食品用容器及び該容器に食品を密封包装してなる包装食品の提供。
【解決手段】食品を充填し開口端縁に蓋フィルム7をシールして密封包装し、包装食品6を製造するための食品用容器において、前記包装食品の蓋フィルムをほぼ垂直に向けた状態で包装食品を陳列する支持部5が設けられたことを特徴とする食品用容器。 (もっと読む)


【課題】シート材を成形したものでありながら、他の補強体を用いずとも、保管、輸送中の外力に耐え、内部に収納したペリクルへの異物付着を防止する十分な剛性を有する、軽量かつ低コストのペリクル収納容器を提供する。
【解決手段】ペリクルを載置する容器本体と、ペリクルを被覆すると共に容器本体と周縁部で嵌め合い係止する蓋体とからなる樹脂のシート材を成形した少なくとも一辺の長さが500mmを超えるペリクル収納容器において、容器本体の互いに平行な2辺が、側面方向から見た場合に、蓋体と嵌め合い係止した周縁部の内側に少なくとも2段の立面を有する階段形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高湿度下におけるガスバリア性を有し、且つ、収縮による内容物とのタイトフィット性、及び優れた深絞り適性を有する深絞り成形用熱収縮性多層フィルムを提供すること。
【解決手段】塩化ビニリデン共重合体樹脂(a)からなる中間層の少なくとも片面に、第一の熱可塑性樹脂(b)からなる樹脂層が積層されてなり、ポリオレフィン系樹脂からなる外層を更に備えており、温度90℃における縦方向及び横方向の熱水収縮率がそれぞれ3〜35%の範囲であることを特徴とする深絞り成形用熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】軽量、靱性、強度を具えた車両用電池容器を提供する。
【解決手段】車両用電池容器は、合成樹脂材を用いて成形する。また電池容器の周囲壁体を、外壁と内壁からなる二重壁構造とする。更に外壁と内壁を、特性の異なる材質からなる内外二層構造とする。二層構造の外層は、車両用電池容器に所定の靱性と強度をもたらす材質を用い、内層には、電磁波を通過させない電磁波遮断性塗布材を塗布できる合成樹脂材を用いる。そして、内層の内側に、電磁波遮断性塗布材を塗布した。 (もっと読む)


【課題】飲料・液状食品に適したパルプモールド容器を製造するとともに、食品残渣が付着する樹脂部分を容易に分離可能な構造とし、パルプモールド成形体のリサイクルにより、資源を有効利用する。
【解決手段】パルプモールド容器Cは、容器形状のパルプモールド成形体からなる本体部1と、本体部1の内表面を覆う樹脂層2を備え、樹脂層2は、本体部1の内表面に非接着かつ密接して配置される内容器部21と、フランジ部11を非接着で巻き込み保持する係止部22を有し、使用後に容易に分離可能な構成としている。 (もっと読む)


【課題】 より耐圧強度の高い燃料タンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂から形成されており、燃料を収容する燃料タンク1であって、前記樹脂内に複数の貫通孔が形成されている板が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 外装材に変形が生じるのを抑制することで、製品の外観が損なわれるのを抑制すると共に、製品に歪みや破損が生じるのを抑制することができる樹脂積層体を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の発泡性樹脂粒子が一体的に成形されてなる発泡樹脂成形体が非発泡の合成樹脂からなる外装材によって形成された密閉空間内に配置されてなる樹脂積層体において、密閉空間に配置される際の発泡樹脂成形体の内部に残存するガス成分の質量は、発泡樹脂成形体の質量に対して0.7wt%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積み重ねた保冷容器を保持し易い保冷容器を提供する。
【解決手段】底部11と、該底部11の左右の縁部に立設された左右の側壁12,12と、前記底部11の前後の縁部に立設された前後の側壁13,13とから、上側が開口された箱状に構成された容器本体を備え、前記開口10Aからマグロを収容するための保冷容器であって、前記底部11の底面における前側の側壁寄り部分及び後側の側壁寄り部分のそれぞれ左右両側に、前記容器本体10を左右両側から保持するための切欠部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】目薬類や使用時に容器内の薬類を計量、または数を数えて使用する粉剤、錠粒剤、あるいは塗布剤、さらには健康維持・健康促進剤類など、再度使用される薬類の使用の有無判別が容易になる収納容器の提供を目的としたものである。
【解決手段】二以上の収納部を有する収納容器において、有する収納部を二の収納区域に区分した上で、該区分した二の収納区域を、板状材を含む覆い材類にて交互に覆うことが出来るようにした収納容器である。 (もっと読む)


【課題】平面視が種々の形状の無延伸プラスチックからなる包装用成型品について、その開口縁に縁巻き部を形成するのを可能にする。
【解決手段】包装用成型品を、椀型本体の開口縁に巻き代15を有する無延伸プラスチック製のプレ成型品pから作製する。プレ成型品pを、その本体が筒形のカーリング型21e、22dの内側になるように、かつその巻き代15の先端部がカーリング溝21g、22fに導入されるようにセットする。カーリング型をヒータ21f、22eで加熱しながら、カーリング溝21g、22fがプレ成型品pの本体の開口縁に接近するようにスライドさせる。加熱により軟化した巻き代15がプレ成型品pの本体の開口縁に向けて巻き上げられ、縁巻き部が形成される。 (もっと読む)


【課題】食材を収容して積み重ねて真空冷却する際に内外気圧差を生じることのない食材収容容器を得る。
【解決手段】食材を入れて当該食材を減圧下で処理する際に用いられる食材収容容器10であり、食材が収容される食材収容室11b−1が上方に開口して形成された容器本体11と、容器本体11の底面10aから下方に突出して形成され、下段に積み重ねられた食材収容容器10との間に隙間を形成するリブ10fとを有する。また、底面10aには、下段に積み重ねられた容器本体11の食材収容室11b−1の開口部11b−1aに嵌り込む嵌込突起10bが形成されており、リブ10fは嵌込突起10bの外側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】側壁部に形成された開口部を開閉する扉部材を備える構成において、耐久性の向上やがたつきの抑制等を図ることのできる箱型容器を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、上方に開口した箱型に構成されるとともに、内側に収容された物品を側方から出し入れするための開口部3が形成された本体部2と、開口部3を開閉可能な扉部材4とを備えている。開口部3は、本体部2の長辺側壁部12において、当該長辺側壁部12の両側部(開口壁部14)を残すようにして形成されている。さらに、扉部材4は、開口部3を区画する開口周縁部の下縁部に対して、可撓性を有する連結部43を介して回動可能に連結され、開口部3を閉鎖した閉状態から外側に開放可能に構成されている。また、本体部2、扉部材4、及び連結部43は、型成形によって一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】収容空間に着脱可能な仕切体が設けられ、かつ無線タグが貼り付けられた図書が収容されるコンテナにおいて、金属製の仕切体と無線タグの通信用の電磁波との干渉を防止することができるコンテナを提供すること。
【解決手段】図書4の平表紙4cには、図書4を管理するための識別情報が記憶される無線タグ7が貼り付けられ、図書4は、その背表紙4dが少なくとも一方の第2側壁27に向けられて左右方向に並べられた状態で、収容空間21に収容されるようになっており、収容空間21には、収容空間21を左右に仕切るための磁性体で形成された仕切体34が着脱自在に配置され、仕切体34には、図書4の無線タグ7の貼付位置に対応する位置に、無線タグ7の寸法と略同一寸法以上の開口部41が形成される。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼製角筒容器を高生産能率かつ低コストで製造する。
【解決手段】プレス機10−1〜10−Nと変形加工機50と焼鈍炉30とトリム機40とをこの順序で配置し、A工程(ステンレス鋼製材料に複数段のプレス絞り加工を順番に施して未完角筒容器を成形する。)、B工程(プレス絞り加工後の未完角筒容器の製品外フランジ部に変形部を成形する。)、C工程(製品外フランジ部を残したままの未完角筒容器全体に焼鈍処理を施す。)およびD工程(焼鈍処理後の未完角筒容器から製品外フランジ部をトリム加工して完成角筒容器を製造する。)をこの順で実行してステンレス鋼製完成角筒容器を製造する。 (もっと読む)


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