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Fターム[3E033DE01]の内容

一体成形容器 (25,807) | 付属部 (512) | 一体に設けられた取手を有するもの (112)

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Fターム[3E033DE01]に分類される特許

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【課題】シート成形したものであっても、剛性が高く、しかも手で持ち易い包装用容器を提供すること。
【解決手段】蓋体20の天板22に、この天板22の中心の両側に離れて位置する少なくとも一対の膨出突起23を形成するとともに、これら各膨出突起23の内面に指掛け部24を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を高めた缶を上から握った場合の持ち易さを確保すると同時に、既存の製造設備への適応性を高め、さらには、製造時における缶胴の高さのバラツキを抑制できること。
【解決手段】缶蓋3及び缶底4のうち少なくとも缶蓋3が筒状の缶胴2の一端に巻締められてなる缶1であって、缶底4側よりも缶蓋3側の位置において、缶胴2の側壁に周方向に形成された凹部16を備える。凹部16を画定する上側ライン16a及び下側ライン16bの少なくとも一つは、中心軸Yに関して対称形となるように山部18aと谷部18bとが周方向に交互に繰り返したウェーブ状のラインである。山部18a及び谷部18bの数は、それぞれ3〜7個のいずれかであり、上側ライン16aの少なくとも一部は、缶蓋3の上端から19.5mm〜22.5mmの範囲に位置する。 (もっと読む)


【課題】嵩低い状態で廃棄処理することができ、硬質ボトルタイプの飲料ディスペンサにも採用することができる飲料ディスペンサ用のカートリッジ容器を提供することである。
【解決手段】薄肉の筒状胴部1を周方向に山7と谷8が交互に配置される波状とし、その波状胴部1に周方向に延びる複数の横リブ9を胴部1の高さ方向に間隔を置いて設け、上記波状胴部1の山7により胴部1の高さ方向の剛性を高め、内部の飲料が下向きとされた筒口部5から流出した際でも胴部1が筒状の原形状態に保持して、硬質ボトルタイプの飲料ディスペンサにも採用することができるようにする。また、容器が空になった場合には、胴部1を高さ方向に押し下げて横リブ9間と対向する部位において胴部1を内方に折り曲げ、扁平な嵩低い折畳みとして廃棄処理する。 (もっと読む)


【課題】軽量化した場合であっても強度の確保を図り、かつ意匠性およびグリップ性にも優れたプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、首部12と、胴部20と、底部14とを備えている。胴部20は、中央のくびれ部21と、くびれ部21の上方および下方に位置する非くびれ部22、23とを有している。くびれ部21は、複数の複数の矩形面27および複数の平行四辺形面29からなり、くびれ部21は、その高さ方向全域にわたって多角形断面形状をもっている。これにより、プラスチックボトル10を軽量化した場合であってもくびれ部21の強度が保持され、かつ意匠性およびグリップ性にも優れたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】容器本体の形状を工夫し、繰り返しスクイズ操作した際のスクイズ変形量にバラツキが生じないようにして、内容液を一定量ずつ吐出できると共に、異なる複数の吐出量で内容液を一定量ずつ吐出できる定量吐出スクイズ容器を提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能な容器本体11を備え、容器本体11をスクイズ変形させて吐出口から内容液を所定量吐出させるスクイズ容器である。容器本体11には、スクイズ操作を行うスクイズ操作部14,14’が少なくとも2箇所設けられている。スクイズ操作部14,14’は、各々、鈍角の交差角度θで交差する2面に沿って配置される一対の斜面部15,15’を含む山形状断面を有する圧搾面部16,16’と、この圧搾面部16,16’の山形状断面の裾部19b,19b’と稜線部17,17’を介して一体として接合される、円弧断面形状部分を含む圧搾支持部18,18’とからなる横断面形状を有している。 (もっと読む)


【課題】積み重ねた保冷容器を保持し易い保冷容器を提供する。
【解決手段】底部11と、該底部11の左右の縁部に立設された左右の側壁12,12と、前記底部11の前後の縁部に立設された前後の側壁13,13とから、上側が開口された箱状に構成された容器本体を備え、前記開口10Aからマグロを収容するための保冷容器であって、前記底部11の底面における前側の側壁寄り部分及び後側の側壁寄り部分のそれぞれ左右両側に、前記容器本体10を左右両側から保持するための切欠部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 把手部材の形状を簡単なものにし、インサート成形により内容量が500ml以下のボトルの肩部に、把手を固着させるようにした把手付きボトルを提供すること。
【解決手段】 把手付き小容量ボトルとして、ボトルの容量が500ml以下のPET樹脂製で、別途成形された把手部材をブロー金型の肩部形成部に装着し、加熱軟化させたプリフォームをブロー成形することにより、ボトルの肩部に把手部材をインサート成形したボトルであって、把手部材が、表壁面と、表壁面の表側上部に連設される上壁と、上壁の外側縁下面からヒンジを介して連設され、中央に把手孔が穿設されている把手壁と、表壁面の裏側に連設された係合部とからなり、係合部は、表壁面の裏面に連設される基部と、基部から上下および両側面に突出するように配設された突部とを具えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 把手部材の形状を簡単なものにし、インサート成形により内容量が500ml以下のボトルの肩部に、把手を固着させるようにした把手付きボトルを提供すること。
【解決手段】 把手付き小容量ボトルとして、ボトルの容量が500ml以下のPET樹脂製で、別途成形された把手部材をブロー金型の肩部形成部に装着し、加熱軟化させたプリフォームをブロー成形することにより、ボトルの肩部に把手部材をインサート成形したボトルであって、把手部材が、中央部上方を垂直面とし、その下方を傾斜湾曲面とし、その他の表面をボトルの肩部とほぼ面一になるように形成された表壁面と、表壁面の中央上端から延びる水平部と表壁面の中央下端から立設された垂直部とを連設させてなる把手とからなり、表壁面裏面の上端、下端、および側面には、ボトル内方に突出する突部が配設されており、前記垂直面下端には、下方に突出する突条が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器内に収容したゲル状食品を形崩れや破損を生ずることなく、容器から簡単に且つ綺麗に取り出すことのできる、構造が簡単なゲル状食品用の容器の提供。
【解決手段】 楕円形の開口部を有するゲル状食品用のプラスチック容器であって、楕円形の開口部の全周にわたってフランジを有し、楕円形の開口部における長径の一方の端部側に位置するフランジ部分に補強用のリブを有し且つ当該補強用のリブを介して外方に突出する耳部を有することを特徴とするゲル状食品用のプラスチック容器。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ用の容器は、合成樹脂製の容器であって、容器体に被嵌する蓋体との間に、その嵌合部が冷却中は固いハメアイがされていて、高温になるに従い膨張し、発生する容器中の空気及び蒸気を抜くために嵌合部を緩くなるように形成されているが、この隙間を沸騰する蒸気圧力で蓋体を押し開き、煮汁等が飛散して電子レンジ内を汚損することがあったのを解決する。
【解決手段】 容器体20の中央で凹状に形成する食品収納部の外周に幅狭のフランジ23Aと、幅広のフランジ23Bを連続一体的に形成し、蓋体30は前記容器体20と外形を同じとし、蓋体30の幅広のフランジ33Bには上方に凸状とした指掛け部34と、該指掛け部34を除くフランジ33内部にリブ35を設けて,その蓋体30を嵌め込み組み合わせることで、指掛け部34とフランジ23B面とで長手方向に連通する蒸気通路40を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】容器の把持性を向上させた、耐熱容器、内容物入りの耐熱容器及び耐熱容器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる耐熱容器10は、合成樹脂製の容器の胴部18に、第1の凹部28a及び第2の凹部28bと、把持部26と、を有する。第1の凹部の底部280aは、第2の凹部の底部280bと対向して形成されている。耐熱容器10に充填された高温内容物が冷却されて容器内部が減圧された際に、第1の凹部の底部280aの容器内側面284aは、第2の凹部の底部280bの容器内側面284bに接触する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、把持部に適度な反発力があり、安定したグリップ性を有し、注ぎ出し動作における身体負担を軽減することができ、かつ、必要な座屈強度を有したプラスチック容器を提案することである。
【解決手段】本発明に係る飲料用プラスチック容器は、胴部が、長辺壁41と、短辺壁42と、長辺壁及び短辺壁をつなぐ隅壁43と、水平方向に周回する複数本の環状リブ11とを有し、長辺壁の把持用エンボス部は、長辺壁と隅壁との境界にて長辺壁を容器内方向へ屈曲させ、傾斜面と、底面とを有し、底面は、容器の底部に向かうにつれて容器外方向に傾斜しており、環状リブのうち、少なくとも1本は把持用エンボス部を横断する横断環状リブ15であり、横断環状リブは、隅壁では浅溝であり、長辺壁では深溝であり、かつ、長辺壁と隅壁との境界と深溝と浅溝との境界とが一致している。 (もっと読む)


【課題】フィット性に優れて把持し易く、安定した持ち運びを行うボトル型容器を提供する。
【解決手段】ボトル軸Oに沿って口部2、肩部3、胴部4及び底部5が一体的に成形され、胴部のうち、ボトル軸を径方向に挟んで互いに対向する側面領域E1に一対の指当て用凹部10がそれぞれ形成されたピンチグリップ式のボトル型容器であって、胴部のうち、一対の指当て用凹部間に位置する背面領域を含むこれらの指当て用凹部の相互間の全領域がグリップ部Gとされ、一対の指当て用凹部が背面領域に至るように形成され、指当て用凹部を画成する壁面のうち下方を向く上方内壁面10bが、背面領域側に向かうに伴って漸次口部側から底部側に向けて傾斜するように延在している。 (もっと読む)


【課題】フィット性に優れて把持し易く、安定した持ち運びを行うこと。
【解決手段】有底筒状に形成され、ボトル軸Oを中心として断面円形状に形成された胴部4を有するボトルであって、胴部には、径方向内方に凹む周溝10が形成され、この周溝内には、ボトル軸を径方向に挟んで対向するように配設され、径方向内方に向けてさらに凹んだ少なくとも一対の指当て用凹部20と、指当て用凹部間に配設された滑り止め用リブ21と、が形成されているボトル1を提供する。 (もっと読む)


包装食品(20)は、トレー(12)と、複数の積重ね可能なチップスナック(14)と、管状容器(16)とを備える。トレーはトレー本体(18)を備え、トレー本体(18)は、トレー基端部(22)及びトレー末端部(23)と、トレー末端部にある緩衝空間(25)とを有する。スナックはトレー本体上に整列される。管状容器は、壁本体(36)と、壁本体に隣接する閉鎖した容器端部(32)と、壁本体に隣接し、閉鎖した容器端部の反対側にある開放可能な容器端部(34)とを備える。管状容器は、スナックとトレーを中に収容する。トレーは壁本体に沿ってスライド可能であり、また、緩衝空間が閉鎖した容器端部に隣接した向きとなるように整列される。
(もっと読む)


【課題】強い力で把持することなしに迅速に持上げられるボトル型容器を提供する。
【解決手段】口部と、胴部12と、口部および胴部を連結する肩部と、胴部の下端を閉鎖する底部とを有するボトル型容器は、胴部の周面全体に延びるウェスト部15と、該ウェスト部は胴部から内方に傾斜する上方および下方の傾斜部と、これら二つの傾斜部の間に位置する溝底面とを含んでおり、ウェスト部の溝底面における横断面は、円弧からなる四つの角部16を有している。胴部の横断面は円弧からなる四つの角部19を有しており、胴部の角部の曲率半径は、ウェスト部の角部の曲率半径以上であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粉粒状製品収納用容器において、容器内部に計量スプーンを収納するための収納部を設けることにより計量スプーンが内容物に埋もれてしまうことを確実に防止し、かつ計量スプーンの持ち手部分に内容物が付着し汚損することを防止し、また、収納部にすりきり部を並設して計量作業を良好化できる粉粒状製品用容器を提供する。
【解決手段】粉粒状製品用容器10は、粉粒状の内容物を収容するため上方が開口(10a)され底部が閉じた概略角筒状の容器10であり、ブロー成形により形成されており、かつ、前記容器10幅方向一側面10bから他側面10cに筒状の貫通部12を形成して該貫通部12により後方の部分に把手部14を有し、前記容器10の内部が、粉粒状の内容物を収納するための内容物収納部16と、計量スプーン18を収納するためのスプーン収納部20の二つの区画に区分されており、上記区分が前記貫通部12によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボトル型容器が重い場合であっても、指の先端がウェスト部から滑り出ることなしに、適切に持上げることができる。
【解決手段】口部(11)と、胴部(12)と、口部および胴部を連結する肩部(13)と、胴部の下端を閉鎖する底部(14)と、胴部の周面全体に延びるウェスト部(15)とを有するボトル型容器(10)は、ウェスト部の上方または下方もしくはウェスト部の領域に形成された少なくとも一つの凹部(20)を具備し、凹部の上面は上方に向かって凸状に湾曲しており、凹部の上面の縦断面形状の一部分はボトル型容器の内方に向かって凸状に湾曲している。凹部は、ボトル型容器を把持したときに親指または中指のうちの少なくとも一方の第一関節を受容するのに十分な寸法を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プラスチックボトルにおいて、注ぎ出し動作における身体負担を客観的かつ定量的に評価した結果を踏まえて形状設計したプラスチックボトルを提案することである。
【解決手段】本発明に係るプラスチックボトル100は、胴部30が、水平断面形状が角を丸めた矩形であり、胴部10の短手辺Sの壁面61に、容器の主軸Oとの距離が、下方にいくに従って大きくなるテーパー面32を設け、テーパー面32の容器の主軸Oに対する傾斜角度が、8〜12°であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体内の内容物を効率よく注出する。
【解決手段】内容物が収容されるとともに注出口が形成された容器本体11と、容器本体11に破断可能な弱化部13を介して連設され注出口を密閉する蓋体14と、を備える注出容器1であって、容器本体11には、注出口に接続された空気導入孔が形成され、蓋体14は、注出口および空気導入孔を一体に密閉している。 (もっと読む)


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