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Fターム[3E035AA20]の内容

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Fターム[3E035AA20]に分類される特許

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【課題】容器の液密性を維持しながら容器変形を生じないグリス用容器を提供する。
【解決手段】加熱されたグリスを収納した容器胴体1に対して、ガスケット101付きの天蓋2が着脱可能に締め付けられるグリス用容器であって、ガスケットは、天蓋の全周にわたり存在し、かつ、2液を混合し発泡させたウレタン材からなり成形後では独立気泡と連続気泡とが混在する構造を有して、グリスの温度降下に伴い容器胴体内に生じる負圧に対して通気性を有し、かつグリスに対して液密性を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な断熱性を有し、容器の成形加工適性と美麗性に優れる発泡断熱紙製容器用シート、及びそれを用いた発泡断熱紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を積層した発泡断熱紙製容器用シートにおいて、該紙基材の表面がカレンダーサイズプレスによって処理を施されてなることを特徴とする発泡断熱紙製容器用シート、及び前記発泡断熱紙製容器用シートを胴部材及び/又は底板部材に用いることを特徴とするとともに、前記発泡断熱紙製容器用シートの前記紙基材が含有する水分を加熱蒸発させ、前記熱可塑性樹脂層を発泡させて得られることを特徴とする発泡断熱紙製容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な断熱性を有し、容器の成形加工適性と美麗性に優れる発泡断熱紙製容器用シート、及びそれを用いた発泡断熱紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を積層した発泡断熱紙製容器用シートにおいて、該紙基材が含有する全パルプに対し、高濃度叩解したパルプが10重量%以上50重量%以下であり、該紙基材の表面がカレンダーサイズプレスによって処理を施されてなることを特徴とする発泡断熱紙製容器用シート、及び前記発泡断熱紙製容器用シートを胴部材及び/又は底板部材に用いることを特徴とするとともに、前記発泡断熱紙製容器用シートの前記紙基材が含有する水分を加熱蒸発させ、前記熱可塑性樹脂層を発泡させて得られることを特徴とする発泡断熱紙製容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な断熱性を有し、容器の成形加工適性と美麗性に優れる発泡断熱紙製容器用シート、及びそれを用いた発泡断熱紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を積層した発泡断熱紙製容器用シートにおいて、該紙基材が含有する全パルプに対し、高濃度叩解したパルプが10重量%以上50重量%以下であることを特徴とする発泡断熱紙製容器用シート、及び前記発泡断熱紙製容器用シートを胴部材及び/又は底板部材に用いることを特徴とするとともに、前記発泡断熱紙製容器用シートの前記紙基材が含有する水分を加熱蒸発させ、前記熱可塑性樹脂層を発泡させて得られることを特徴とする発泡断熱紙製容器。 (もっと読む)


【課題】体の一部に巻き付けることにより体温を下げるとともに、冷たい飲み物などを補給することができる新規な飲食品用容器を提供する。また、前記飲食品用容器に飲食品を充填してなる飲食製品を提供する。
【解決手段】本発明の飲食品用容器は、体の一部に巻き付け可能な容器であって、収容部本体5と、収容部本体に設けられた口部材7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂シートがトレー形状に熱成形されてなる食品包装用容器において、麺やせん切り野菜等の紐状の食品を収容させた際の見栄えの低下を抑制させること。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートがトレー形状に熱成形されてなり、紐状の食品を収容させるための食品包装用容器であって、前記食品が載置される容器底面部には、前記食品の横滑りを防止するための突起が形成されていることを特徴とする食品包装用容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 物品を包装するとともに開封時にサプライズ効果を演出する包装ボックスにおいて、人や物品に損傷を与えることなく開封すること。
【解決手段】 包装ボックス100において、物品1を保持する台座50が設けられる支持板10と、支持板10の後縁部に起伏可能に連結される前開き状の筒体をなし、支持板10に対して後方から立ち上がる起立状態への起立過程で支持板10上の台座を後方から包み込み可能にする内カバー20と、支持板10の前縁部に起伏可能に連結される後開き状の筒体をなし、支持板10に対して前方から立ち上がる起立状態への起立過程で支持板10上の台座50をすでに包み込んでいる起立状態の内カバー20を前方から包み込む外カバー30とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】マヨネーズ様食品の酸化による経時劣化を防止し良好な風味を長く維持することのできるボトル入りマヨネーズ様食品を提供すること。
【解決手段】
ボトル入りマヨネーズ様食品であって、該ボトルが酸素バリア性樹脂層を有する可撓性多層樹脂ボトルであり、ボトルの開口部を封止したときの酸素透過度が、温度24℃、ボトル内相対湿度95%、ボトル外相対湿度76%及びボトル内外の酸素分圧差が一気圧の条件で、ボトル内のマヨネーズ様食品100g当たり0.025ml/日以下であることを特徴とするボトルの開口部が封止されたボトル入りマヨネーズ様食品。 (もっと読む)


【課題】 従来は紙やプラスチック等の乾麺結束素材を用いていたが、これをオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性の素材を使い、従来の紙やプラスチックなどの結束部分を都度取らずに茹でられるようにすること。
【解決手段】乾麺の結束素材にオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性素材を用いて図1のBのように乾麺を結束し、茹でる時に乾麺がオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性素材で結束された状態でお湯の中に投入出来るようにすることにする。茹でている時にオブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性の結束素材が溶けてなくなる。
オブラート、寒天、ゼラチン等の水溶性結束素材を使用することにより、今まで使われてきた紙やプラスチック等の結束素材を都度廃棄せずに済み、調理時間短縮、ごみ縮小に繋がる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な加工工程を経ることなく比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している流動物を簡単かつ確実に外部に吐出できる流動物包装体を提供すること。
【解決手段】本発明の流動物包装体11は、発泡樹脂シート14からなる包装体本体12と、その主面12a側を覆って密閉するシール材13とを備える。包装体本体12は、主面12aにて開口する流動物収納凹部21を有する。包装体本体12には、主面12a側に谷折りする際の折曲予定線L1が設定される。流動物収納凹部21に連通する開裂溝22が、折曲予定線L1を横断するように配置される。包装体本体12を折曲予定線L1に沿って谷折りすることで、開裂溝22の折曲予定線横断部位23が開裂する。 (もっと読む)


【課題】包装板紙(packaging board)など繊維ベース材料で製作されるカップ容器に変更を加えて、容器に入れられる製品を悪くすることなく蓋をカップの開口部に確実に熱融着することができるようにすること。
【解決手段】本発明は、ポリマー被覆包装板紙などの繊維ベース材料で製作され、容器に入れられた製品2を含むカップ1及びカップの開口部を閉じる蓋6を備えるカップ容器に関する。本発明によれば、カップ1は、その開口部から下方に曲げられカップのスカート3から分かれるつば5を有し、蓋6は、つばからそれに応じて下方に向けられた縁部8を有する。蓋は、前記つばと縁部部品との間の熱融着により所定の位置に固定される。容器の開封用に、蓋6は、その縁部8を囲繞する開封帯11を備えることができる。さらに、蓋6は、カップ1と入れ子式にされることができそれによってそれらの対向する表面の間の圧縮及び摩擦により蓋が再び閉じられた容器の所定の位置に保持されることができる。 (もっと読む)


【課題】商品陳列時に、蓋正面をほぼ垂直に立たせることができる食品用容器及び該容器に食品を密封包装してなる包装食品の提供。
【解決手段】食品を充填し開口端縁に蓋フィルム7をシールして密封包装し、包装食品6を製造するための食品用容器において、前記包装食品の蓋フィルムをほぼ垂直に向けた状態で包装食品を陳列する支持部5が設けられたことを特徴とする食品用容器。 (もっと読む)


【課題】コストが安く、使用後の処分が容易な合成樹脂製フィルムを用いて、花卉が倒れた場合にも水が漏れにくい、花卉包装用袋を提供する。
【解決手段】表裏の合成樹脂フィルムを貼り合わせた袋本体において、使用時に袋本体の下部に溜められた水を堰き止めるための、両側から下部に向けて左右一対の下向きに傾斜した仕切部4、4aを形成し、袋の下部にマチ3を形成して構成する。仕切部は、花卉が倒れたときに仕切部の下方に水が溜まり、開口部から流れ出さないようにするためのものである。マチは包装用袋に溜める水の量を確保すると共に、水を入れた状態で包装用袋Aが自立するようにするためのものである。 (もっと読む)


【課題】密封パック(440)は、1人前のスムージを作るための多量の材料を含んで提供する。
【解決手段】この材料は、果物(イチゴ、ラズベリー、マンゴー)片などの風味材料(410)、水、果汁、牛乳、コーヒー、紅茶などの液体(420)の凍結した部分、ならびにアイスクリーム、シャーベット、ヨーグルトなどの粘稠性材料(430)を含んでいる。このパックは、パック(440)内の材料の一部の凍結状態を維持するのに十分な低い温度にさらすことができる。また、パックに、第1および第2の容器に、または凍結している状態および凍結していない状態の様々な材料に対する区画を備える容器に材料をパック詰めする方法と、材料が付加的な液体と混合される、密封パックを使用して個別のスムージを調理する方法と、1人前のスムージを自動で販売するための密封パックを使用する装置とを開示する。 (もっと読む)


【課題】個食の需要に応える好適な湯豆腐用収納容器を提供する。
【解決手段】上面を開口した豆腐収納凹部に連結部を介して薬味等収納凹部を連結し、それぞれの収納凹部の開口縁の外周にフランジを外向きに設けて、前記豆腐収納凹部には、その開口縁の高さより低い高さで前記豆腐収納凹部の内部を複数の収納室に区画する仕切りを設けてなる容器本体と、前記連結部及びフランジに引き剥がし可能に密着して前記豆腐収納凹部を閉塞するシール蓋とで湯豆腐用収納容器を構成する。また、上記豆腐収納凹部及び薬味等収納凹部のそれぞれの側壁に縦方向の突条からなるリブを多数設けると共に、少なくとも豆腐収納凹部の各収納室の底面に突起又は突条からなるリブを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の鏡餅用カートンでは、輸送過程での揺れにより、箱の中で三方から鏡餅がずれてしまう等、組み立てられた形が崩壊するという問題があり、また、段ボールの支えは結局ゴミにしかならないため、メーカーはこの段ボールの支えを排除し、それに代わる支える工夫が求められている。
【解決手段】本発明は、底面、上面が正方形、前面、後面、側面、側面が縦長の長方形である四角柱形状で、少なくとも、脚部と盆部とを備える三方、および該三方の前記盆部上に載置される鏡餅形パックからなる鏡餅セットを収納するための鏡餅用カートンであり、対向する一方の側面が閉鎖面で、前記底面、前記上面、前記前面、前記後面の同一側に連設された底フラップの一部が互いに重なり合って形成され、前記鏡餅用カートン内に収納された前記脚部よりも外方に突出している前記盆部の縁部を挟むように保持する上舌片と下舌片が、前記閉鎖面を閉鎖する前記底フラップに設けられていることを特徴とする鏡餅セットを収納する鏡餅用カートンである。 (もっと読む)


【課題】支持板を確実に固定することができるだけでなく、包装作業の効率低下を抑えることができる構造簡単な切り花輸送箱及び切り花支持部材を提供する。
【解決手段】底板2に連設した第1脚片16を起立させ、第1脚片16に連設した支持板17を後方側に折り倒して底板に対向させ、支持板に連設した第2脚片18を下方に垂直に折り曲げてその下端縁を底板2上に当接させ、支持板17に支持孔21を開設する。底板に切起こし片22,23を設け、切起こし片22,23に、支持板17の後端部を上方から係止して支持板17を固定する突起24,25を設ける。支持板17に開設した支持孔21に切り花の下端に取り付けられた保水袋を支持させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな、しかも解凍調理後の食感にも優れた冷凍麺塊及びその製造方法を提供する。また、より効率的でロスの少ない、包装された冷凍食品の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理済みの麺塊を圧縮冷凍した麺塊であって:重量が、100g〜300gであり;圧縮が、板状体で、枠内又は開口部を有する容器内に充填された加熱調理済みの麺塊の上面又は開口部面を均しつつ抑えることによりなされ;容積圧縮率が35%以下であり、かつ重量当たりの麺塊表面積が1.85cm2/g以上である麺塊、及びボトムフィルムを熱成形して得られる、周縁部、開口部及び内容物収納部が形成されたボトム材と、トップフィルムからなるトップ材とを、熱接着した包装体により包装された食品の製造方法であって:
ボトム材収納部に食品を充填し;充填された食品を冷凍し;そして ボトム材周縁部とトップ材とを熱接着して、包装された冷凍食品とする工程を含む、製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】成形後の離型時、落下衝撃により角部が損傷して外観の美感が損なわれるのを効果的に防止することができる保冷容器を提供する。
【解決手段】保冷容器1は、発泡合成樹脂よりなるマグロFを収容するための容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、該容器本体10の底部と壁部とが交わって角をなす辺部に、容器本体10の重量に対する半径値の比[m/N]が1.7×10-4以上、1.9×10-3以下の範囲内で設定される角取り部が形成される。 (もっと読む)


【課題】容器に収容された食品の取り出しがきわめて容易であり、かつ食べるときに手を汚すこともない、より改良された食品収容部材と、その食品収容部材に収容された食品を包装した食品包装体を提供する。
【解決手段】食品収容部材10Aは、長方形状の下シート部11aと上シート部12aを備え、下シート部11aと上シート部12aの2方向は開放し、他の2方向は側シート部で閉鎖している。下シート部11aの短手方向の辺には舌片14aが形成されている。下シート部11aと上シート部12aの長手方向幅は収容する食品の最大幅とほぼ同じであり、かつ収容する容器(下容器部分)の底板の一辺の長さにほぼ等しい。また、下シート部11aと上シート部12aの短手方向幅は収容する食品の最大幅よりも小さい。そして、舌片14aの長さは、収容する容器(下容器部分)の側壁の高さに等しいかそれよりも長くされている。 (もっと読む)


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