説明

Fターム[3E038HA04]の内容

タイムレコーダ・稼動の登録 (14,139) | 保守・安全 (1,014) | エラー修正・対策 (56)

Fターム[3E038HA04]に分類される特許

1 - 20 / 56


【課題】乗務員の操作によるデータの改ざんや消去を防止すると共に、乗務員が事務所に戻ることなく不具合の発生した運行カードの初期化を行うことを可能にする。
【解決手段】車両に搭載される運行記録計100と、所定の管理装置200との間で無線通信が可能な状況において、前記運行記録計の動作を制御するための運行カード初期化方法であって、前記運行記録計側で装着された運行カードに対するデータ書き込みエラー発生を監視し(S21)、データ書き込みエラー発生の状況が所定の条件を満たす場合、前記運行記録計側から前記管理装置に対して書き込み不良通知を送信し(S22)、前記管理装置は前記書き込み不良通知を受信した場合に、前記運行記録計に対して運行カードの初期化を許可するフォーマットコマンドを送信する(S32)。フォーマットの前に記録された運行データを転送する(S23)。 (もっと読む)


【課題】 RFIDシステムを用いた人や物品の入退室管理システムにおいて、RFIDタグ(ID情報)を二度読んでしまうというRFIDタグの誤読(誤認証)による悪影響を防止する入退室管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 一方のエリアと他方のエリアとの二つのエリアを仕切り、開閉可能な仕切り部と、前記一方のエリアに配置された第1アンテナが接続された第1RFIDリーダと、前記他方のエリアに配置された第2アンテナが接続された第2RFIDリーダと、前記第1RFIDリーダ又は前記第2RFIDリーダがRFIDタグの情報を読み取り、認証したときに前記仕切り部を開放状態とし、所定時間の間、前記第1RFIDリーダ又は前記第2RFIDリーダが当該RFIDタグの情報を読み取り、認証したときに、その情報を無効とする制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業員をハンズフリーで通過させつつ作業員の入退場の誤認識を回避しつつ、その記録が可能な入退場管理ゲート装置を提供する。
【解決手段】作業エリアを入退場する作業員24の登録識別情報と前記登録識別情報に対応する作業員情報を記憶するデータ管理部52と、前記作業エリアの入退場口に配置され、前記入退場口を通過する前記作業員に付されたICタグから前記作業員の識別情報を読み取るタグリーダ(第1のタグリーダ18、第2のタグリーダ20)と、前記データ管理部52及び前記タグリーダに接続され、前記タグリーダから入力された前記識別情報に対応する前記登録識別情報を読み出し、前記登録識別情報に対応する前記作業員情報を出力する制御部50と、を備え、前記入退場口には、前記制御部50から入力された前記作業員情報を表示する表示部(第1の表示モニタ36、第2の表示モニタ38)が配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管理者などによる手間を要せず、かつ、セキュリティレベルを低下させず、アンチパスバック(APB)違反の解除を実現できる技術を提供する。
【解決手段】本入退管理システム(APB違反解除方法)では、APB制御を含むコントローラと複数のリーダを有し、APB違反解除の機能として、(1)第1のリーダで読み取った第1のIDカードがAPB違反状態である場合、タイマのカウントを開始し(S103)、(2)タイマのカウントによる所定の制限時間内に、第1のリーダで読み取った第2のIDカードがAPB違反状態ではない場合、当該第2のIDカードが第1のIDカードのAPB違反状態を解除する権限を有するかを判定し(S105)、(3)上記権限を有する場合、第1のIDカードのAPB違反状態を解除する処理を管理情報に対して実行する(S106)。 (もっと読む)


【課題】非提示媒体及び提示媒体が使用でき、通行者と媒体を正しく関連付けることができるゲート装置を提供する。
【解決手段】自動改札機1は、改札通路12の入口側から奥側に順に、磁気券投入口3A、アンテナ4A、第1通過検出センサ9A、人体通信媒体15との人体通信用の人体通信パッド5A、及び第2通過検出センサ9Bを備える。制御部10は、磁気券投入口3Aから投入された磁気券、またはアンテナ4Aで通信したICカードから媒体情報を取得すると、人体通信パッド5Aを一時的に停止状態にして、通行者と、この通行者が所持する磁気券またはICカードとを関連付ける。磁気券またはICカードから媒体情報を取得していない状態で、第1通過検出センサ9Aが通行者を検出すると、磁気券またはICカードからの媒体情報取得を停止し、人体通信媒体と通信して媒体情報を取得し、通行者と、この通行者が所持する人体通信媒体とを関連付ける。 (もっと読む)


【課題】「予期せぬ挙動データ」のみの利用が可能なように記憶させることができるようにする。
【解決手段】記憶制御装置30は、取得した挙動データが「予期せぬ挙動データ」であることを判断したときには、一旦、不揮発性メモリ35に記憶し、さらにこの「予期せぬ挙動データ」をCAN2に送信する。クルーズECU4では、自身が行った制御処理により発生すると予想される挙動を示す予想挙動データと前記「予期せぬ挙動データ」の内容とが一致するか否かを判断し、前記両データの内容が一致すれば、前記「予期せぬ挙動データ」はクルーズECU4が行った制御処理の結果により発生したものであると判定し、一致情報をCAN2に送信する。そして、記憶制御装置30は、前記一致情報を取得すると不揮発性メモリ35に記憶した「予期せぬ挙動データ」を削除する。 (もっと読む)


【課題】自動車の制動制御システムの作動回数又は作動時間を記憶する電子制御装置において、コストアップを回避しつつ、より効率的に不揮発性メモリの書換え回数を低減可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】自動車の制動制御システム11の作動回数又は作動時間の積算値を、自動車のエンジン作動により供給される電源によって一時記憶する揮発性メモリ2と、電源の供給を受けなくても記憶内容を保持する不揮発性メモリ3と、少なくともシフトポジションがパーキングレンジに切換えられた場合、或いは少なくともパーキングブレーキが作動された場合に、揮発性メモリ2に一時記憶されている作動回数又は作動時間の積算値を不揮発性メモリ3に記憶する記憶処理実行手段4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】加速度センサーが大きな衝撃等を検知した際に、当該時刻を含む所定時間に複数のカメラが撮影した映像を一律にすべて「消去禁止」の対象として記録するのではなく、所定の条件で選択されたカメラの映像だけを選択的に「消去禁止モード」で記録し、それ以外は「上書き可能モード」て記録して記憶容量を節約すること。
【解決手段】複数のカメラ10〜40と、カメラ10〜40の近傍における加速度を、カメラ10〜40毎に検知する複数の加速度センサー12〜42とを備え、カメラ10〜40により撮影した映像を記録可能なドライブレコーダー100であって、加速度センサー12〜42の少なくともいずれかが閾値以上の加速度を検知した場合、前記閾値以上の加速度を検知した加速度センサー12〜42に対応するカメラ10〜40が撮影した映像のうち、前記閾値以上の加速度を検知した時点を含む期間の映像を消去禁止の対象として記録する。 (もっと読む)


【課題】応答器における消費電力を抑え内蔵電池の長寿命化を図ることが可能であるとともに、再度の認証操作を容易に行うことができ、利便性が良好である入退室システムを提供する。
【解決手段】固有の識別情報を有する応答器と、入退室制限区画の出入口近傍に設けられ、識別情報に基づき応答器の認証を行うための質問器と、を具備し、質問器が、第1の無線通信方式で起動信号を送信し、起動信号を受信した応答器が、第2の無線通信方式で識別情報を含む応答信号を質問器へと送信する入退室システムにおいて、応答器は、応答信号送信後、起動信号を受信している場合に、第2の無線通信方式での信号の送受信を停止するスリープ状態へと移行し、応答器に設けられ、応答器のスリープ状態移行後所定の一定時間が経過した場合に、応答器の、第2の無線通信方式での信号の送受信を再開させるタイマー監視手段を備える。 (もっと読む)


【課題】LED信号機の点灯色を確実に識別できる映像とこれに同期した音声とを記録するとともに、汎用映像音声信号として出力できるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】カメラ11のフレームレートをLED信号機の電源周波数の影響を受けない第1周波数に設定して撮像するとともに、この画像データと音声データとを符号化したのち時間的に同期して多重化することで第1周波数のフレームレートのまま記録する。そして取得した画像データと音声データとを復号化して再生する際に、フレーム単位の画像データを追加又は削除することで汎用映像信号に対応した画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】入退管理システムの管理サーバの冗長化をとることを目的とする。
【解決手段】入退管理システムは、ユーザのセキュリティエリアへの入退を管理する入退管理装置と、入退管理装置において発生した認証や、扉の開閉などのイベントの履歴を管理する管理サーバからなる。入退管理システムは、複数の管理サーバを含み、入退管理装置は、発生したイベントの履歴を一台の管理サーバではなく、全ての管理サーバ宛てに送信し、各管理サーバは受信した履歴に基づく処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 APBを利用した場合、APBエラーを解除する操作が通常操作と違うため、APBエラーを解除する操作がわからないという課題がある。
【解決手段】 記憶媒体に記憶された個人識別情報及び最新の通行データを読み取る入側個人認証端末、入側個人認証端末により読み取られた個人識別情報が登録済み情報であり最新の通行データが退室データである場合には開錠信号を発し、識別情報が登録済み情報であり最新の通行データが退室データでない場合には通行エラーを記憶するとともに開錠信号を発する制御装置、制御装置からの開錠信号に基づいて施錠を開錠する電気錠、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】競走馬の走行時間の算出を失敗する虞が少ない競走馬計時システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る競走馬計時システム1は、競走馬Hに取り付けられて識別子を示すバーコード2と、ゲートGに取り付けられてバーコード2を読み取るバーコードリーダ3と、制御部4とを備え、制御部4は、識別子がいずれかのゲートGにおいて検出されていないと判断したとき、その競走馬Hが識別子を検出されなかったゲートGを通過した時刻範囲を推定し、推定された時刻範囲に該ゲートGを通過した全ての競走馬Hの識別子から該ゲートG以外のゲートGにおいても検出されている識別子を除外し、識別子が一つだけ残ったときにその識別子における該ゲートGでの通過時刻を識別子が検出されていないと判断された競走馬の該ゲートGにおける通過時刻とし、走行時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】正規利用者が管理区域内に記録媒体を置き忘れて退出した場合であっても適切に対応できるようにする。
【解決手段】通行管理システム1は、管理区域の外側からの指示入力を受け付けると共に、ICカード40の固有情報に対応する識別情報の入力を受け付けており、指示入力が受け付けられた場合には、緊急モードに切り替えて所定の終了条件が成立するまで電気錠7を解錠している。更に、緊急モード時に無線リーダによってICカード40が読み取られた場合には、このICカード40の記録内容と識別情報入力手段によって受け付けられた識別情報とに基づいてICカード40が正規媒体か否かを判断しており、正規媒体と判断されない場合には、所定のエラー処理を行っている。 (もっと読む)


【課題】ドライバが行う始業時の操作を容易にする車両運行管理システムを提供する。
【解決手段】車両に運行データを取得する車載器11を搭載する車両運行管理システムであって、運行したドライバのID情報を車載器11に登録するステップS14と、車載器11に登録した過去に運行したドライバのID情報を読み込むステップS4と、読み込まれたドライバのID情報を車載器11に表示するステップS6と、ドライバによって決定されたドライバのID情報を認証するステップS10とを行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ユーザー側の携帯端末から入力したデータが条件を満たさないために、制御対象に対する正規の制御が実行されなかった場合、その理由や対処法などをユーザーに対して提示可能な制御装置を提供する。
【解決手段】 携帯端末3と近接通信が確立した後、不足条件記憶部8に不足条件が記憶されていないときには、近接通信部5を介して携帯端末3から情報を取得し、その情報が判定条件記憶部6に記憶させた判定条件を満足しているかどうかを判定部7に判定させ、判定部7が、条件を満足していると判定したときには制御対象1を制御し、上記条件を満たしていないと判定したとき不足条件を不足条件記憶部8に記憶させ、不足条件が記憶されている状態で上記近接通信が確立したときには、不足条件記憶部8が記憶している不足条件に応じたコマンドをコマンド記憶部9から抽出して上記携帯端末3に対して送出する処理部4を備える。 (もっと読む)


【課題】投票券を適切な順序で発券し、投票券購入機会の喪失可能性を低減する投票券発券装置を提供する。
【解決手段】投票券発券装置100は、投票内容読取手段1により、投入口に一括投入された複数の投票カード7から投票内容を読み取る。取得したイメージデータ、投票内容は、投票内容記憶手段2により所定の記憶領域に記憶される。投票内容は、修正要否判定手段3により、投票カード7ごとに投票内容の修正の要否を判定される。修正を要するとされた投票カード7について投票内容修正手段4により投票内容が修正される。投票内容に対応する投票締切時間にもとづいて投票カード7ごとの投票券の発券処理順序が処理順序設定手段5により設定される。投票券発券手段6は、投票内容記憶手段2に記憶された投票内容にしたがい、処理順序設定手段5が設定した発券処理順序で投票券の発券をおこなう。 (もっと読む)


【課題】映像監視システムと入退管理システムとを相互に連携させて動作を制御する。
【解決手段】物体を撮像するカメラ3と、カメラ3により撮像された映像を処理する映像処理装置4と、カメラ3及び映像処理装置4の動作を制御する映像監視制御部5と、物体を認証する認証装置7と、認証装置7に対応して設けられ、物体の通行を制御する通行制御装置8と、認証装置7及び通行制御装置8の動作を制御する入退制御部9と、認証装置7または通行制御装置8の動作を入退制御部9より取得して、映像監視制御部5を介して、カメラ3または映像処理装置4の動作を変更する連携制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユニット間の電源又は信号回路用のコネクタの結合忘れを防止できるユニット間接続装置及びこれを備えた投票用紙分類装置を提供する。
【解決手段】ユーザーが取手部13を摘んで矢印Aの方向にコネクタスライド部材10をユニット1の側面に沿ってスライドさせることにより、ユニット間接続コネクタ5がユニット1の内部から外部へ突出して、ユニット間接続コネクタ5,6が結合可能な状態になったときに、第1孔部12と第2孔部14とが重なり合って、固定ねじ15が第1孔部12と第2孔部14とに挿入可能となり、ユニット間接続コネクタ5,6間が固定される。逆に、固定ねじ15を第1孔部12と第2孔部14とから引き抜くと、スプリング8の弾性力により、スライド部材7が矢印Bの方向にスライドし、ユニット間接続コネクタ5がユニット1の外部から内部へ引っ張られるので、自動的にユニット間接続コネクタ5,6が切り離される。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性と寿命を向上することができるドライブレコーダを提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、車両に設置されるケース1と、ケース1内に設けたカメラ2と、ケース1内に設けられた少なくともケース1の前後左右の二軸の加速度を検出可能な加速度センサ3と、ケース1内に設けられてカメラ2で撮影した画像および加速度センサ3で検出した加速度を記憶する記憶装置4と、車両電源を介して接続されてカメラ2、加速度センサ3および記憶装置4へ電力供給するコードC1,C2とを備えたドライブレコーダDにおいて、コードは、一端が車両電源に接続されるとともに他端に端子25を備えた電源側コードC2と、一端がカメラ2側に接続されるとともに他端が電源側コードC2の端子25に接続される端子24を備えたレコーダ側コードC1とを備え、電源側コードC2における端子25とレコーダ側コードC1における端子24の一方または両方の外周に一対の通し孔42,43を設けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 56