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Fターム[3E050AA08]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(材料) (1,328) | 積層体 (202)

Fターム[3E050AA08]に分類される特許

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【課題】製袋充填包装機において、型替えの容易な刻印装置の提供。
【解決手段】連続包装袋を挟み込む位置に平行配置され、互いに逆方向に回転される一対のロール軸部26、27と、この一対のロール軸部26、27を回転駆動するサーボモータ21とで構成され、一方のロール軸部27には刻印が内包された突起部29が設けられ、他方のロール軸部26には刻印の受側になるゴム部材が内包された突起部28が設けられている。そして、サーボモータ21によって、この刻印突起部29とゴム部材突起部28が回転しながら包装袋の横シール部分に対して相互に押圧状態になるように回転制御されることにより、全ての包装袋の横シール部分に対して刻印を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動によって液体食品圧力が下がっても、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置がプレッシャーフランジ36と陽圧維持手段とを有し、プレッシャーフランジ36はチューブ状包装材料1内の液面下であって充填パイプ7外周上に設けられ、プレッシャーフランジ36が、充填されたチューブ内の液体食品が下方から上方に自由に流動することを抑制して、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力を陽圧にし、予備成形を容易にし、陽圧維持手段が、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力の変動を緩和して、液体食品圧力が陰圧に下降することを防止し、プレッシャーフランジ36下方の液体食品圧力を陽圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動によって液体食品圧力が下がっても、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置が、プレッシャーフランジ36と陽圧維持手段とを有し、プレッシャーフランジ36が、チューブ状包装材料1内の液面レベル37下であって充填パイプ7外周上に設けられ、充填されたチューブ内の液体食品が下方から上方に自由に流動することを抑制して、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力を陽圧にし、予備成形を容易にし、プレッシャーフランジ36上方のチューブ内の液体食品の圧力の変動を緩和して、液体食品圧力が陰圧に下降することを防止し、プレッシャーフランジ36上方の液体食品圧力を陽圧に維持する陽圧維持手段を有する。 (もっと読む)


【課題】原反ロールの径が変動してもフィルムに傷痕を確実に形成し、フィルムの切裂性や包装袋の開封性を確保することが可能にする。
【解決手段】易開封加工装置20は、巻回されたフィルム33からなる原反ロール31を支持する軸22を有する架台21と、原反ロール31の外周面に当接されてフィルム33に傷痕からなる易開封部32を形成する複数の加工ロール24と、複数の加工ロール24を個別に付勢し原反ロール31に向けて押圧する複数の付勢手段26と、複数の加工ロール24をフィルム33の幅方向に互いに離間させて各々回転自在に支持する加工ロール支持部材28と、加工ロール支持部材28を原反ロール31に向けて移動させることにより、複数の加工ロール24を一括して原反ロール31の外周面に向けて押圧する一括押圧手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら液だれ現象を抑止する機能を強化して横シール部分の内容物噛み込み障害を防止できる充填ノズルを提供する。
【解決手段】自動包装機の充填ノズルには、充填ノズル先端部で発生する液だれ現象を抑止するための吸引機構が配備されており、この吸引機構は、充填ノズルの垂直パイプ部分と接続している吸引ノズルと、この吸引ノズルを経由して充填ノズル内の液体内容物を吸い出す吸引ポンプとで構成され、この吸引ノズルは、円弧形状のパイプを充填ノズルの垂直パイプ部分に対して斜め上方より下方に向けて接続している。この結果、垂直パイプ下端に滞留している液体内容物に対する吸引力が強く作用することになり、液だれ現象を抑止する機能が強化できる。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の充填液体食品の圧力を陽圧に維持し、成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動にって液体食品圧力が下がっても、陰圧へ下降することを防止して、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、チューブ状包装材料1内に充填パイプ7から液体食品を液面レベル37まで充填し、横シールし、フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域で切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、プレシャーフランジ36を有し、シールジョー及びカウンタージョーの上方での液体食品圧力の周期的変動を検出し、液体食品の供給量を調整する供給調整手段50を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な金型構造で、ウェブ状包装材料に直接、注ぎ口やスパウトを射出成型して得た開封装置、その開封装置を持つ包装容器及びその包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出孔42及び注出孔の外周近傍であって容器外面側を覆い、注出孔対応部分の一部に未覆部44及び把持部45を有するプルタブ46と、注出孔42内部全体を占め、注出孔42の包装材料縁部47と一体化され、未覆部44を介してプルタブ46と一体化したインジェクション成形体48とからなる開封装置43であって、包装材料縁部47に沿って注出孔42内径側にインジェクション成形体48に形成された弱め線49を有し、プルタブ46が器壁面と、未覆部44を介して一体化した部分を除くインジェクション成形体48との接触面とで剥離可能に接合する。 (もっと読む)


【課題】内容物の注ぎ出しをスムーズにし、安心して注げる注出口栓、その注出口栓を持つ包装容器及びその包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、液体用紙容器の注出孔に設けられた注出筒及び、注出筒5と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部を有するスパウト10と、スパウトと一体化してスパウトを封止するように内蔵された破断可能な第1プルタブ9とからなる注出口栓であって、注出孔から離設された空気孔19を封止するように覆う破断可能な第2プルタブ18を有する。 (もっと読む)


【課題】液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品の液面レベルを調整する装置であって、絶縁性フィルム43、44からなり、液面レベルの上下に間断的に配設される複数の窓45を有し、窓45の露出した導電性プローブ46と、導電性プローブ46からの検知信号を伝送する伝送路47とを備える液面レベル検知フィルム42と、検知信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】食品用のウェブ状包装材料を殺菌液で十分に殺菌でき、しかも、残留殺菌液の無い十分に除去できる包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料を殺菌槽に送り、殺菌槽において殺菌液によって殺菌し、ウェブ状包装材料から残留殺菌液を残留除去手段で除去し、チューブ状に成形して縦シールし、食品を充填し、横シールして切断し、得られた予備成形体を折り畳んで容器を製造する包装充填装置において、残留除去手段が、上方に搬送されるウェブ状包装材料から残留殺菌液を除去する予備除去手段と、上方から横方向に方向変換するウェブ状包装材料を挟転して残留殺菌液を除去する挟転除去手段と、横方向に搬送されるウェブ状包装材料にエアーを噴射して残留殺菌液を完全に除去する噴射除去手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品が所定レベルに充填されるように液面レベルを調整する装置であって、液面下の固定位置の液体食品中の液圧と、液面上方のチューブの内部のチューブ内圧との差圧を検出して出力信号を発信する差圧発信器と、差圧発信器の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストリップを包装材料の適正な位置に付着することができるとともに、縦シールを良好に行うことができる。
【解決手段】付着手段と、包装材料の縁を検出するための第1の検出部74と、ストリップ12の縁を検出するための第2の検出部75と、包装材料に対するストリップの位置の判定を行う位置判定処理手段73と、ストリップの包装材料に対する位置を矯正する位置矯正処理手段73とを有する。第1、第2の検出部の出力に基づいて、ストリップの包装材料に対する位置の判定を行い、位置の判定結果に基づいて、ストリップの包装材料に対する位置を矯正するようになっているので、包装材料に対してストリップが包装材料の適正な位置に置かれる。 (もっと読む)


【課題】生成される包装袋に易開封性を付与する製袋充填包装において、被包装物Mがフィルムに付着し易い性状のものであっても、開封によりこれを容易に取り出して支障少なく使用利用に供せるようにする。
【解決手段】界面剥離、層間剥離又は凝集破壊可能にヒートシールされるシーラント層2を有するフィルムFを搬送しながらその搬送方向xに沿った向きに連続して施される第一のヒートシール部Saとこの搬送方向xに交叉する向きに間隔を開けて施される第二のヒートシール部Sbとにより順次連続して包装袋Pを生成させながら、先順位で施された第二のヒートシール部Sbと次順位で施される第二のヒートシール部Sbとの間にフィルムFに付着し易い被包装物Mを充填させるに先立ち、搬送されるフィルムFのシーラント層2側の面に、油などの付着防止剤Oの塗布をなす。 (もっと読む)


【課題】 横ピロー包装における包装速度を上げる。
【解決手段】 帯状包装材料で被包装物を両側から包み込んで、合わせた包装材料の両側縁部をヒートシールして縦シールを形成し、次いで被包装物間を包装材料の横方向にヒートシールして横シールを形成し、該横シール部で切断して各袋を切り放す横ピロー包装方法において、包装材料に、耐熱基材層/シーラント基材層又は耐熱基材層/酸素ガスバリヤー基材層/シーラント基材層からなり、総厚みが40〜75μmのものを用い、かつシールする直前に包装材料を60〜90℃に予熱することを特徴とする横ピロー包装方法。 (もっと読む)


【課題】フィルムに穴を開けることなく、フィルムが内側に折り込まれた部分での熱融着を安定した包装袋を提供する。
【解決手段】スタンディングパウチ100は、基材層111と熱融着層112とを積層したフィルム110を用い、熱融着層112を内側として外周が熱融着されて形成される。スタンディングパウチ100の底部は、フィルム110が内側に折り込まれて構成され、この部分を広げることでスタンディングパウチ100は自立できる。スタンディングパウチ100の底部の幅方向両側部において、フィルム110が内側に折り込まれることで基材層111同士が対向した折り込み部113で、熱融着層112を残して基材層111が除去されており、この部位でフィルム110が熱融着されている。 (もっと読む)


【課題】高速で動作する成形装置や横シール装置によって、包装容器の外観表面及び縦シール部分を傷つけることがなく、高速でかつ強く両側から圧迫する成形/横シールであっても、液面レベルが変動若しくは振動することが少なく、液面制御が容易であり、これらの機能が稼働中に効果的に動作する包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料1をチューブ状に成形し、液体食品を所定の液面レベルまで充填し、液面下でシールジョーと対向ジョーとによる高速の挟持によって横シールして包装容器を製造する包装充填装置であって、液面下であって横シール位置上方に設けられた、液体食品の動きを緩衝する無菌ガス空洞域28を備える圧力緩衝性プレシャーフランジ20を有し、シールジョーと対向ジョーとによる挟持による伝播した振動を検出し、この振動から無菌ガスの残存量を診断する診断手段50を備える。 (もっと読む)


【課題】前後の積層フィルムとは別体になる底面用積層フィルムを用いることに起因する問題点をことごとく解決して、破袋強度を大きく向上させた自立包装袋提供する。
【解決手段】ベースフィルム層およびシーラント層を具える積層フィルム1を、シーラント層を向き合わせて折返すとともに、U字状をなす折返し端部分を折返しフィルムの内側へW字状に押込み変形させた姿勢で、その押込み変形部分のシーラント層を、構成される包装袋の幅方向に間隔をおいて山形状にヒートシールするとともに、各山形状ヒートシール部3に隣接する位置で、包装袋のそれぞれの側部を特定するヒートシールを施してなる。 (もっと読む)


【課題】容易に開封することができ、かつ、その開封位置が分かりやすい薬包シートを加工することができる薬剤包装機を提供する。
【解決手段】複数の薬剤を収納する薬剤収納機構3と、この薬剤収納機構3から任意に取り出された薬剤を薬包シート20へ導くシュータ13と、薬包シート20を熱溶着するためのヒータ29、30を有する薬剤包装機構14とを備えた薬剤包装機において、ヒータ29、39には、薬剤が収容された薬包シート20を熱溶着するのと同時に、薬包シート20の縁部に切込みを形成可能な切込歯43を設けた。 (もっと読む)


【課題】折込み線に沿って折畳まれ、歪みやしわなどが発生がなく、所定の形状にきれいに適正に成形される包装充填装置を提供する。
【解決手段】流動性食品などが充填されたチューブ包装材料を容器毎に横シールして切断して容器とする包装充填装置であって、予備成形の上流側(上方)であって、一対のボリュームフラップ41、41が挟む方向AAと円周方向に垂直をなす方向BBで、チューブを外側から二対の予備成形ローラ50a、50bで、容器本体にフラップが折畳まれる本体側面に対応するチューブ面を押圧する。 (もっと読む)


注ぐことができる食品用のシールされたパッケージ(3)を製造する方法であって、パッケージング材料のチューブ(2)を軸線(A)に沿って給送するステップと、軸線(A)に対し平行なシーリング経路(G、G’)に沿って及び再配置経路(H、H’)に沿って、一対の第1ジョー(8)及び一対の第2ジョー(8’)を周期的に及び交互に動かすステップと、それらがシーリング経路(G、G’)に沿って閉位置に移動する際に第1ジョー及び第2ジョー(8、8’)を動かすステップであって、それぞれの第1及び第2シーリング部材(16、17、16’、17’)がチューブ(2)をグリップし、異なる時点で、チューブ(2)をシーリングしパッケージ(3)のそれぞれの両側の端部を画定する第1及び第2シール(9a、9b)をそれぞれ形成するステップと、それらがそれぞれの再配置経路(H、H’)に沿って開位置に移動する際に第1ジョー及び第2ジョー(8、8’)を動かすステップであって、それらがチューブ(2)から引き離されるステップと、を含み、この方法はまた、パッケージ(3)の重量に関係する量の所望の値(Y)を収集するステップと、第1シール(9a)から値(Y)の関数である距離(L)に第2シール(9b)を形成するステップと、を含む。この方法と同様にシールされたパッケージを製造するためのパッケージング・ユニット。
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