説明

Fターム[3E050AA08]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(材料) (1,328) | 積層体 (202)

Fターム[3E050AA08]に分類される特許

161 - 180 / 202


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品を収納するための収納体の製造方法及び梱包装置において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の梱包等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】平坦な帯状の樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとの間を適宜融着してポケット部15Bを設けておく。梱包デバイス6は、水平送り部601と垂直送り部602とを備え、水平送り部601では、ポケット部15Bの開口側をガイド622により開きつつ、例えば携帯電話用の表示パネル2を、順次ポケット部15Bに挿入する。垂直送り部602への移行は、行路長を一定にする曲面が形成され、中央部に抜き部631を有する湾曲板63を伝って行われる。垂直送り部ではヒートシール部64によりポケット部15Bを閉じる。 (もっと読む)


【課題】薄い板厚の部材を用いた充填シュートにおいて、本体強度を高めて包装フィルムの耳ズレ発生を防止することのできる取り付け手段を提供する。
【解決手段】薄い板厚の部材を用いた充填シュート21の製袋ガイド部23には厚板材で構成された正面視略凸状に折れ曲げられた取り付け部24が溶接されており、製袋ガイド部23全体の強度を向上させている。このため、製袋ガイド部23では、包装フィルムFXの移送に伴う大きな摩擦抵抗による歪みが生じることはなく、二つ折りされた包装フィルムの両端部の重なりがずれる事態(所謂、耳ズレ現象)が発生しにくくなっている。 (もっと読む)


【課題】包装容器内にダストが混入するのを防止することができ、包装容器のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】ウェブ状の包材10を繰り出す繰出機と、繰り出された包材10と対向させて配設され、包材10を除電する除電装置72、73と、除電された包材10と対向させて配設され、包材10に付着しているダストを除去する集塵装置74とを有する。この場合、包材10が除電され、除電された包材10から集塵装置74によってダストが除去されるので、包装容器内にダストが混入するのを自動的に防止することができる。また、ダストの付着状態、混入状態等の監視を目視、抜取検査等によって行う必要がないので、作業を簡素化することができる。したがって、包装容器のコストを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 老化、疾病等のためにトイレに行くことの出来ない人のために、屎尿を自動的に密封包装して処理する排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】包材を支える支持台(2)、便座、包材を成形し案内するガイド具、重ね合わせた包材の両縁部を挟み込み、包材を繰り出す繰り出し機構(5)、包材の両縁部をシールする横縁シール機構(6)、包材の切断部をシールし切断する頭尾シール機構(7)、で構成される装置に、機密性が高く、又鏝で接着可能な包材を供給する。便座の開口部の真下では、包材は先端の中央が谷折りされシールした状態となり、屎尿を受け易くした形で排便を待機する。排便中、又は排便後、作動ボタンを押せば包材で受けた屎尿を即座に包装し、密封した状態で便座外部に自動的に搬出してくれる。包材をセットして置けば、排便ごとに作動ボタンを押すだけで使用できる。 (もっと読む)


【課題】無菌状態で収納袋を製造するとともに内容物の充填も行なえるようにし、衛生的な収納袋を提供する。
【解決手段】チューブ状の包装材料1と、シート状の包装材料2とを用い、シート状の包装材料2にチューブ状の包装材料1を扁平状態でシート状の包装材料2の幅方向の片側半分の面に重ね、両包装材料1,2の重なり部の端縁をカットしてチューブ状の包装材料1を切り開き、その後シート状の包装材料2は2つ折りしてチューブ状の包装材料1を長さ方向に表裏両面から挟み、シート状の包装材料2の2つ折り辺に対向する両包装材料1,2の端縁を縦方向のヒートシールにより閉じるとともに、チューブ状の包装材料1の切り開き部より差し込まれた内容物充填用のチューブ13より内容物が充填され、縦方向のヒートシールにより端縁が閉じられた両包装材料1,2を等間隔おきに横方向にヒートシールして仕切り、横方向のヒートシール位置で切り離す。 (もっと読む)


【目的】開封部の位置で2つの基材が強力に密着し合った状態でも、両者を容易に分離せしめて開封作業を苛立つことなく容易に行うことのできる簡便な包装体の提供。
【構成】ヒートシール性を有する2つの包装用基材1A,1Bから成るパッケージ1内に包装物品2を収容した物品収容部3が設けられ、その物品収容部3の周囲が2つの包装用基材1A,1Bをヒートシールした封止部4とされる。パッケージ1の外周部における角部分には、基材1A,1Bをヒートシールせずに残した開封部5が設けられる。開封部5は、一方の基材1Aよりも他方の基材1Bが大きな面積を有し、面積の大きい方(片状体7)が小さい方(片状体6)の端縁部分より外方に張り出している構成とされる。これにより、開封部5の位置で基材1A,1B(片状体6,7)が密着し合った状態でも双方を容易に分離することができる。 (もっと読む)


【課題】 大容量の内容物が充填されるような場合であっても、フイルムの送りを行いながら、シワの発生を抑えつつ横シール状態を良好に行うことのできる充填包装機を提供することにある。
【解決手段】 縦横シール機構を備えた充填包装機であって、充填機構6と横シール機構5との間に位置し、内容物Wが充填された筒状フイルムFの膨らみ部分を挟んで厚み寸法が幅狭となるように矯正する一対の絞りローラ7Aからなる成形絞り機構7と、この成形絞り機構7より縦シール機構4側に位置し、前記絞りローラ7Aによる絞り量より抑えた状態にて筒状フイルムFの膨らみ部分をフイルムFの外面側から挟んで押圧矯正する少なくとも一対の矯正ローラ8Aからなるフイルム矯正機構8とを配設してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 固形物を含有する粘性流動体を内容物とするピロー包装型パウチの袋詰め製品を連続的に製造する際の充填・密封方法について、パウチの内部に内容物だけを充填・密封することができると共に、パウチの内部に空気を入れないようにヒートシールできて、且つ、ヒートシール部分に固形物が入り込まないようにする。
【解決手段】 下端側がヒートシールされた筒状フィルム21の上端側から、ベースとなる粘性物に固形物の細片を含有させた粘性流動体31を、一方の供給管14により充填し、更にその上に、粘性流動体のベースである粘性物32だけを、他方の供給管15により充填した後で、筒状フィルム21の上端側を、粘性物32だけが充填されている部位で、しごきローラ16により合掌させて、横シール部17によりヒートシールする。 (もっと読む)


【課題】 大容量の内容物が充填されるような場合であっても、安定したフィルムの送りを行うとともに、横シール状態を良好に行うことのできる充填包装機を提供する。
【解決手段】 縦横シール機構を備えた充填包装機であって、充填機構6と横シール機構5との間に配設され、内容物Wが充填された筒状フィルムFの膨らみ部分を挟んで矯正する一対の絞りローラ7Aからなる第1の成形機構7と、この第1の成形機構7と横シール機構5との間に配設され、内容物Wが充填された筒状フィルムFの膨らみ部分を挟んで矯正する一対の絞りローラ9Aからなる第2の成形機構9と、第1の成形機構7による対をなす絞りローラ7Aの外周部にそれぞれ設けられ、縦シール機構4にて縦シールされた包装袋P側の厚み方向の膨らみ寸法を部分的に狭幅とする矯正押圧部7Bと、を備えてなる充填包装機。 (もっと読む)


【課題】傷痕が形成されていないフィルムを用いて易開封性包装体を製造する、包装体製造方法及び包装体製造システムの提供。
【解決手段】重ねフィルムを構成する重ね処理と、重ねフィルムに連結部PAを形成する連結部処理1と、重ねフィルムの少なくとも一方の側縁に側縁部を形成する側縁部処理5と、連結部PAと側縁部とで区画される領域の内部に中身を充填する充填処理2と、によって、重ねフィルムの間に充填された中身が連結部PAと側縁部とで封止されてなる包装体連結帯PCが製造される、包装体連結帯製造工程Xと、側縁部の側縁近傍に該側縁に対し略垂直方向に細長い傷痕を複数形成する傷痕形成工程Yと、を有し、包装体連結帯製造工程Xと傷痕形成工程Yとが包装体連結帯PCが牽引されながら遂行される。 (もっと読む)


【課題】 包装体連結帯の連結部において、包装体切り離し時に形成される切断線あるいは包装体の切り離し部となるミシン目線の近傍に、該切断線あるいはミシン目線に対し略垂直方向に複数の細長い傷痕を形成することができる、包装体連結帯加工具、包装体連結帯加工装置、包装体製造システム及び包装体製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の包装体連結帯加工具は、切り刃1Aと、複数の刃先2Aが切り刃の刃先1Aの両側近傍において該切り刃の刃幅方向と略垂直方向に延びるようにして該切り刃の刃幅方向に並列する刻み刃群2Aと、を備える。 (もっと読む)


製造装置1の回転ローラ13,14は、表面に形成された窪み部131,141内にシート23,24の一部を吸引して凹部211,221を形成するとともに、シート23,24を挟持して溶着する。回転ローラ13,14の外部には加熱装置16が設置されている。回転ローラ13,14のシート挟持部分近傍に配置された充填ノズル171からは、充填物が凹部211,221に供給される。さらに、回転ローラ13,14の後段に配置される切断手段18は、表面から打ち抜き刃が突出した一対のローラ181を備えている。
(もっと読む)


【課題】包材製造装置の寸法を小さくすることができ、構造を簡素化することができ、しかも、包装容器の品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】搬送される包材の所定の箇所にパンチ穴を形成するパンチ装置と、前記包材の搬送方向におけるパンチ装置より下流側に配設され、前記パンチ穴をシールするためのテープを貼(ちょう)着する貼着装置とを有する。充填(てん)機において、包材にパンチ穴を形成し、パンチ穴をテープでシールすることができるので、包材を製造する際に窓用のパンチ穴を形成する必要がなくなる。したがって、包材製造装置の寸法を小さくすることができるとともに、構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】ストリップテープを包材に安定させて貼着することができ、包装容器の品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】ストリップテープ貼(ちょう)着装置37と、包材11の搬送方向におけるストリップテープ貼着装置37より上流側に配設された加熱装置71と、包材11の搬送方向における加熱装置71より下流側に配設され、包材11の温度を検出する温度検出部と、検出された温度及び目標温度に基づいて加熱源を駆動し、包材11の温度を目標温度にする温度制御処理手段とを有する。この場合、温度検出部によって検出された温度及び目標温度に基づいて加熱源が駆動され、包材11の温度が目標温度にされるので、ストリップテープ38を包材11に安定させて貼着することができる。 (もっと読む)


【課題】プレッシャローラの状態を監視することができ、包材、ストリップテープ等の内周面に損傷が受けたり、貼り付いた樹脂が包材内に落下して流動性食品の品質が低下することがないようにする。
【解決手段】搬送される包材11の縦シール部分の合せ面より内方において、回転自在に配設された第1の回転体と、包材11を挟んで、第1の回転体と対向させて、回転自在に配設された第2の回転体と、第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転に伴って、回転検出信号を発生させる回転検出信号発生部と、回転検出信号を読み込み、第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転異常を検出する監視処理手段とを有する。回転検出信号に基づいて第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転異常が検出されるので、包材11、ストリップテープ等の内周面に損傷を与えたり、貼り付いた樹脂が包材11内に落下して流動性食品の品質を低下させたりすることがない。 (もっと読む)


【課題】 小さな力で楽に開封することが可能な薬剤分包袋の提供。
【解決手段】 両側縁部10a,11aどうしが向い合うように二つ折りされた長尺のシート3からなり、対向するシート片部10,11の間に薬剤12が投入され、両側縁部10a,11aどうしがヒートシールされ、両側縁部10a,11aのうち一方の縁部11aの縁辺11bが他方の縁部10aの縁辺10bに対してシート3の幅方向に位置ずれしている薬剤分包袋2。 (もっと読む)


【課題】 包材を連続搬送する必要のある捺印機と包材を間欠搬送する必要のある包装機の動作を取り持つ機構を設けて、ライン上で包材にロットナンバー等を印刷できるようにする。
【解決手段】 包材スプール4をモータ5で回転駆動できるようにするとともに、包材スプール4と包装機2との間の包材搬送ラインの途中に連続印刷方式の捺印機6を配置し、かつ包材搬送ライン上の捺印機6と包装機2との間には、昇降自在で、捺印機6にて印刷済みの包材3aを連続搬送しながら所定量、一時溜め込むことが可能なバッファ機能を持つ昇降ローラ7を設け、昇降ローラ7の上下方向の位置を複数のローラ位置センサA,B,Cにて検出して、昇降ローラ7の位置に応じてモータ5及び包装機2をON/OFF制御する。 (もっと読む)


【課題】 周囲に臭いが漂い出さない発臭性廃棄物の封止装置を提供しようとするもの。
【解決手段】 対向する封止シートSの供給機構1と、前記対向する封止シートSの圧着機構2と、前記封止シートSの切断機構3とを有し、対向する封止シートS相互間に発臭性廃棄物4を投入して圧着機構2により接着し、切断機構3により切断するようにした。対向する封止シート相互間に発臭性廃棄物を投入して圧着機構により接着することができるので、発臭性廃棄物を封止シート相互間に封入することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製で表裏各面が平坦なキャリアテープやトレイ等の電子部品搬送体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、気泡のない樹脂材による表面層と、この表面層の下位層の発泡樹脂材による多層構造体を使用し、多層構造体の表面層側から気泡層にかけて、所望の電子部品の大きさや形状に適応する凸状のパンチ金型でプレスすることにより、表面層を打抜くと共に、気泡層を圧縮して、電子部品を収納するに要する体積分を、この気泡層域に吸収させることにより、略同厚で表裏各面が平坦な状態を保ちながら、電子部品を収納する有底凹状の収納部を形成するプレス加工工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】 包装体に大きな内圧が生じた場合であっても、包装体の破裂や包装体を封止している合成樹脂線材の脱離がない包装体を提供する。
【解決手段】 側端部を融着して筒状としたフィルム内に被包装物を充填した筒状体を、所定の間隔で外部より絞り、被包装物を押しのけた領域のフィルムを集束しがフィルム集束部19を、合成樹脂線材16aと16bとで挟み、その両端部に超音波を印加して線材融着部22を形成して封止すると同時に、該合成樹脂線材16a,16bとフィルム集束部19との接触領域において、端部側のみ、該合成樹脂線材16a,16bとフィルムとを融着させた線材・フィルム融着部24を形成し、フィルムを超音波溶断してフィルム同士を融着させたフィルム融着部23を形成して包装体とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 202