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Fターム[3E050AB02]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(形態) (1,765) | 当初の形状 (1,043) | 平らなウェブ (842)

Fターム[3E050AB02]に分類される特許

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【課題】計量された被充填物をシュート部材に投入して落下させ、シュート部材の下方に位置する包装材に充填するときの落下距離に係るロスタイムを少なくして生産効率の向上を図ることができる製袋充填装置を提供する。
【解決手段】包装材Sは筒状の投入シュート7の外面に沿って筒状に送られ、重ね部を縦シール手段11でシールされ、投入シュート7の下側開口7cの下方で横シール手段により下側の横シール部が形成される。この時点で既に計量装置5により計量された被充填物は投入シュート7に投入されてその下端部内方にシュート開閉手段17により貯留されている。下側の横シール部が形成されると、シュート開閉手段17が動作して投入シュート7の下側開口7cが開放され、被充填物が落下・充填される。被充填物の落下距離は、投入シュート7の上端からのTaではなく、Tbとなる。 (もっと読む)


【課題】作業者の望む方向にフィルムを確実に引き裂くことができるとともに、隅角部をパウチに残すことなく切り取ることができるパウチを提供すること。
【解決手段】
液体包装用のプラスチックフィルム製袋状パウチであって、上記パウチを平面視した形状は、鋭角部を有する多角形状であり、上記鋭角部を構成する2辺のうちの少なくとも一方の辺には、ヒートシール加工されたシール部が設けられており、上記鋭角部近傍には、印刷処理がされていない無地部が設けられていることを特徴とする、液体包装用のパウチ。 (もっと読む)


【課題】包装材をローラ対の間に挟み込ませる際に、セパレータプレートを邪魔にならない位置まで退避させる機構を備えた製袋充填装置を提供する。
【解決手段】セパレータプレート61は取付フィン69に回動自在に支持されている。背面側に備えられた電動アクチュエータ81からは作動ロッド85が進退動作自在に延びており、作動ロッドは連通穴79を通って正面側に突出している。作業ロッド85の先端側には連結部材87を介してセパレータプレート61の一端側が連結固定されている。製袋充填装置1の電源がオフになると、電動アクチュエータ81の電動駆動部も停止して、外力に対して受動的になる。したがって、セパレータプレート61を指で押せば、時計回りに回すことができ、そのときはセパレータプレート61の回動により、作動ロッド85が実線で示す位置まで後退する。 (もっと読む)


【課題】計量ユニットの位置にかかわらず被充填物の落下速度のムラを是正して製袋機側の高速化とのマッチングを図れ、計量ユニットの増加によるさらなる高速・効率化にも対応できる製袋充填装置を提供する。
【解決手段】計量装置3の各計量ユニット15から落下した被充填物としての茶葉Tはベルト搬送手段21、23により強制的に搬送されて中央部で受渡用ホッパ25に落下する。受渡用ホッパ25の下方には外周面に収容凹部63を有する回転体41を備えた回転移送手段7が設けられ、受渡用ホッパ25からの茶葉Tは収容凹部63に収容された状態で回転移送され、略90°回転した位置で放出されて製袋機9のシュート部材65に投入される。 (もっと読む)


【課題】ホーンやアンビルの精密加工や精密な位置合わせを必要とすることなく、薄い溶着フィルムからでも安定した溶着強度を示す袋などを製造することができる超音波溶着方法などを提供する。
【解決手段】超音波溶着方法では、被溶着物とホーン15aとの間および被溶着物とアンビル15bとの間の少なくとも一方の間に緩衝材Cが挟まれながら被溶着物が超音波溶着される。なお、緩衝材は、ホーンおよびアンビルの少なくとも一方の先端に着脱可能に装着されてもよいし、被溶着物に脱着可能に付着されてもよいし、繰出機構から繰り出されるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】被包装物を容易に取出しできるようにする。
【解決手段】帯状のシート状物1の幅方向両端部1a,1bを重ねて筒状の袋部5を形成し、その袋部5内に被包装物sを収容し、前記重ねられた幅方向両端部1a,1b間を閉じる縦シール部12と、前記被包装物sを挟んで前記シート状物1の長手方向両側に前記袋部5を閉じる横シール部11とを備えた包装食品において、前記縦シール部12は、前記両横シール部11,11の幅方向一方側の端部11a,11a間を結んで形成され、前記袋部5内の被包装物sを前記シート状物1の外側より幅方向他方側から一方側へ向かって押圧した際に、前記縦シール部12は、その被包装物sが破壊されない押圧力で前記幅方向両端部1a,1b間が分離して前記袋部5内の被包装物sが取出可能である包装食品10とした。包装の外側から内部の被包装物sを手で押せば、縦シール部12が破れるので、内部の被包装物sを取り出しが容易である。 (もっと読む)


フレキシブルなパッケージ(10)が消費可能な製品のために提供される。フレキシブルなパッケージは、間に製品を取り囲むための、一対のフレキシブルなパッケージングフィルム(12、14)を含む。フィルムは製品を囲むための周辺シールを規定するために共に接着される。フィルムの1つは、手動の圧力下でフィルムを介して製品を分配することができるように破ることができる。 (もっと読む)


【課題】液体食品殘渣物の包装充填装置内部への累積付着を防ぎ、カッタナイフ及び包装容器の横シール部の切断部分を洗浄する包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料を連続的に供給し、チューブ状に成形し、チューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に液体食品を液面レベルまで充填し、液面下でチューブ横断方向にシールジョー10a及びカウンタージョー11でチューブを挟んで横シールし、横シール帯域でカッタナイフ42で切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、カッタナイフ先端の一端42aから他端42bに向けて洗浄水Aを噴出する噴出ノズル43を備える洗浄水供給装置と、カッタナイフ先端の他端42bの近傍に設けられ、カッタナイフ先端の洗浄を終えた洗浄済水Bを吸引する吸引口44を備える吸引装置とが配設される。 (もっと読む)


【課題】収納スペース内の被包装物の流出を容易にするエンボス付きの包装袋を連続的に高速で多数製袋し得る製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】長尺の積層フィルムを長手方向へ連続的に走行させている間に、積層フィルムを幅方向に折り返して両側縁部同士を重ね合わせ、その両側縁部を長手方向に加熱シールして連続的な縦シール部を形成することで筒状とし、それを幅方向全幅に加熱シールして横シール部を長手方向に間隔を空けて繰り返し形成することで、多数の包装袋を連続的に製造するに際し、積層フィルムの長手方向走行における、両側縁部同士を重ね合わせる前の段階で、積層フィルムの少なくとも一方の側縁部に他方の側縁部から離間する方向へ突出するエンボスを加熱成形により、長手方向に横シール部の間隔に対応する間隔を空けて繰り返し形成し、縦シール部と横シール部との少なくとも一方にエンボスに繋がる切り取り部を形成する。 (もっと読む)


【課題】液体食品殘渣物のカッタナイフへの累積付着を防ぎ、カッタナイフに付着した液体食品が包装容器の横シール部の切断部分を汚してしまうことがない包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料を連続的に供給し、チューブ状包装材料1内に充填パイプから液体食品を、充填パイプ出口上方の所定位置の液面レベルまで充填し、液面下でチューブ横断方向にシールジョー10a及びカウンタージョー11でチューブを横シールし、ナイフ42で切断して包装容器13を製造する包装充填装置であって、横シール帯域切断の前の段階で、チューブ状包装材料1に離れて対面して一時的に停止する位置のナイフ42の先端に向けて、コヒーレントな洗浄噴流Bを噴出するノズル21を有し、ノズル21が、チューブ状包装材料1を挟んで、被洗浄のナイフ42と反対側であって、一時的に停止するナイフ42先端を臨む位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】フィルムロスを防止でき、環境保護を行うことができる製袋包装装置および製袋包装方法を提供する。
【解決手段】交換前フィルムF1の端部にダミーフィルムF2が継ぎ装置19により結束される。その後、交換前フィルムF1およびこれに継がれたダミーフィルムF2が方向D1に沿って上流側に巻き戻される。次いで、結束部が開放された後、フィルムロールFR1が新しいフィルムロールFR2と交換される。交換後、ダミーフィルムF2の端部に交換後フィルムF3が接続される。その後、方向D2に沿って下流側にダミーフィルムF2およびこれに継がれた交換後フィルムF3が搬送される。この場合、ダミーフィルムF2は継ぎ装置19により巻き戻され、当該巻き戻しが済めば、残留している交換前フィルムF1と交換後フィルムF3とが接続される。 (もっと読む)


イージーオープン式で再閉鎖可能なパッケージは、感圧接着剤(19)で被覆されるベースストリップ(10)含むテープ(8)とダイカットセグメントを画定するダイカット(21)を有するパネルセクション(6)とを含む個別積層体(4)を含むパウチであって、パネルセクションはPSAによってベースストリップへ接着され、個別積層体は第1のサイドパネルへ固定され、パウチ内の製品とを含む。ダイカットセグメントは、パッケージが開けられると、第1のサイドパネル(12)、第2のサイドパネル(14)及びパネルセクション(6)のうちの何れかを感圧接着剤へ接着することによってパッケージが再閉鎖され得るように、感圧接着剤に対して相対配置される。
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【課題】 本発明の課題は、上下方向に配向されたキャリアテープ製造装置およびその方法を提供することにある。
【解決手段】 上下方向の面に位置させた複数の送り穴を有する平坦なテープを提供する工程と、第1装置の形成工具アセンブリ内の上下方向の面に位置された平坦なテープを受け入れる工程と、キャリアテープを形成すべく平坦なテープにポケットを形成する工程と、ポケットを充填する工程とを含むキャリアテープのエンボスポケットの充填方法、および対向する一対の加熱接触面と、少なくとも2つの上下方向に配向された熱シールドからなり加工が休止された時に熱シールドを前記各接触面とストリップの間に選択的に、且つ上下方向に挟むように構成される上下方向の熱シールドアセンブリとを備えるストリップにキャリアポケットを自動的にエンボス形成する装置。 (もっと読む)


開け易く再密閉可能な包装体は、感圧接着剤が被覆されたベースストリップとパネルセクションとを含むテープを含む個別積層を含むパウチを含む。パネルセクションの内側表面は開け易い封止剤を有し、パネルセクションはPSAによってベースストリップに固着され、個別積層は第1側面パネルに固着され、パウチに製品がある。包装体が開封されていると、包装体は、第1側面パネルまたは第2側面パネルを感圧接着剤に接着することによって再密閉されることが可能である。包装体の製造方法およびパウチも開示される。
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易開封再閉鎖可能パッケージは、パウチであって、第一および第二側板の間に基部ストリップを含む個別テープを含み;ストリップの第一表面の少なくとも第一部分は、感圧接着剤で被覆され、第一位置において第一板の内面に接着剤によって接着され、ストリップの第一表面の第二部分は、第二位置において第一板の内面に固定され;第一板のダイカットであって、ダイカットはダイカットセグメントを画定し、ダイカットセグメントは、パッケージが開封されたときに、第一および第二板のうちの少なくとも1つを接着剤に接着させることによって再閉鎖されることが可能なように配置されている、ダイカットを含む、パウチと;パウチ内の製品と、を含む。
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【課題】包装中のヒートシール包装物の所定位置に、被包装物の情報を確実に表示することができるヒートシール包装装置及びヒートシール包装方法を提供する。
【解決手段】被包装物Wを収容する容器2を搬送する容器搬送部Aと、前記搬送される容器に投入する被包装物の重量を、容器に投入する以前に計量する計量部Cと、前記容器の開口部を被覆する蓋用フィルム3の供給部Dと、前記蓋用フィルム3に前記計量部Cの計量データを表示する表示手段Gと、前記被包装物が投入された容器の開口部を、前記蓋用フィルムにてヒートシールするシール部Eと、を備え、被包装物が投入された容器2の開口部が、該投入された被包装物の前記計量データが表示された蓋用フィルムにて被覆されるよう制御される。 (もっと読む)


【課題】区分け包装することなく1つの袋内に複数種の野菜類等を分離して充填包装することができるようにした包装装置を提供する。
【解決手段】横並びに配設された複数の一次ホッパ21と、前記複数の一次ホッパ内にそれぞれ物品を供給する供給装置と、前記の各一次ホッパの下部開口部を開閉するシャッタ22と、前記シャッタの開放により前記一次ホッパ内から前記物品を投入される二次ホッパ23と、前記二次ホッパの下方で上部を開放した袋内に投入された順に物品を収容させ、該収容完了後に前記袋の上部をシール処理及び断裁処理する製袋装置80と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】製袋される袋の自立性を高める。
【解決手段】製袋包装機は、フィルム14の折り重ね部であるヒダが底面の周囲に形成されている包装袋34、を製造する製袋包装機であって、角筒状のフィルム14の内側に配される角シリンダー6と、エンドシールバー18と、エッジシーラー28,29と、エンドシールバー18やエッジシーラー28,29を制御するコントローラとを備える。エンドシールバー18は、角シリンダー6の下方において、角筒状のフィルム14を横シールして、包装袋34の底面の略中央に横シール部を形成する。エッジシーラー28,29は、角シリンダー6の下部の周りにあるフィルム14の一部に対して、外側から押し当たり、さらに下方に移動することで、包装袋34の底面の周囲にヒダを形成する。 (もっと読む)


【課題】ホーンの構造を簡素にしつつ必要な溶着強度を確保した溶着機、包装体製造装置及び包装体製造方法を提供すること。
【解決手段】溶着機1は、ホーン2とアンビル5とを備える。被溶着物Fjの溶着は、小片フィルムFp内で線状に1本が延びる一本溶着線と、一本溶着線から遠ざかるにつれて広がりながら延びる2本の溶着線で形成された非平行溶着線とを含んで行われる。ホーン2の発振面2Fは、一本溶着線に対応する形状の一本面2aと、非平行溶着線に対応する形状を包含しこれよりも広い周囲面2bとを含み、一本面2aと周囲面2bとの間に溝2gが形成されている。アンビル5の受面5Fは、非平行溶着線に対応する形状の非平行面5bと、一本溶着線に対応する形状を包含しこれよりも広い中央面5aとを含んで形成されている。包装体製造装置は、溶着機1と、筒状フィルム形成機と、充填機と、結紮機とを備え、包装体を製造する。 (もっと読む)


【課題】折り畳み部を起こす際に発生する筒状の包材の傾きを解消することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機1では、起し板501bが筒状のフィルムFからひだ部FFを起き上がらせる。ひだ部FFの起き上がり動作によって筒状のフィルムFの姿勢が傾くが、ピストンヘッド532aが被操作部531dの突起531eを筒状のフィルムFの外側から内側に向って押すので、第1作用部531a及び第2作用部531bが回動して筒状のフィルムFの内面を外側に向かって押す。 (もっと読む)


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