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Fターム[3E050AB04]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(形態) (1,765) | 当初の形状 (1,043) | チューブ状ウェブ (32)

Fターム[3E050AB04]に分類される特許

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【課題】段取り替えを必要とせずに、PC構造物全体を梱包シートでラッピングする。
【解決手段】架台10上に離間して順に設置された3台以上のジャッキ11・12・13の上にPC構造物1を載せた状態で、PC構造物1に対し一端部側に袋状の梱包シート2をラッピングできるように束ねておく。そして、PC構造物1の一端部側を支える第1のジャッキ11を下げて、PC構造物1に対し梱包シート2を第1のジャッキ11を越える部分までラッピングしてから、第1のジャッキ11を上げてPC構造物1の一端部側を再び支える。次に、第2以降のジャッキ12・13を順に下げて、PC構造物1に対し梱包シート2を第2以降のジャッキ12・13を越える部分まで順次ラッピングしてから、第2以降のジャッキ12・13を順に上げてPC構造物1の中間部から他端部側までを順次支えていって、PC構造物1に対し他端部側まで梱包シート2をラッピングする。 (もっと読む)


【課題】洗浄の手間を軽減することが可能な塗料回収装置及び袋構成チューブの提供を目的とする。
【解決手段】ミスト状の塗料を含んだミストガスを塗料回収ケース11内の衝突壁14に吹き付け、衝突壁14から垂れた雫状の塗料を、チューブ支持スリーブ内に通された袋構成チューブTBのうち、チューブ支持スリーブの下方に引き出された袋構成部TB1に貯める。袋構成部TB1に基準重量の塗料が貯まる毎に、袋構成部TB1の内部に貯まった塗料より上側部分がヒートシーラー37によって密閉状態に溶着されて、塗料を封止した塗料パックが生成される。塗料パックは、カッタにより袋構成チューブTBから切り離される。即ち、液体の塗料を基準重量ずつ密閉状態の袋詰めにした塗料パックにして排出するので、塗料を洗浄する手間を軽減することができる。 (もっと読む)


本発明は、ペレットを連続的に袋詰めするためのシステム、ペレットを連続的に袋詰めするためのプロセス及びシステムの個々の構成要素に関する。ペレットは、粘着性及び/または高分子含有配合物から形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 筒状フィルム用ロールから被包装物が連続的に袋詰め包装される包装袋まで製造可能にし、さらに省スペース化,コンパクト化をも可能にする袋詰め包装機を提供する。
【解決手段】 下方に繰り出す筒状フィルム92を挟むようにして対向配設される受けローラ11と、該筒状フィルムの筒内に配され、係合部2aが受けローラ11に受け支えられて、係合部2aから括れ部2bが受けローラ11間を通り、該括れ部から延びる板バネ部2cが拡開する吊り具2と、上下動可能な受台30を有し、板バネ部2cよりも下方に繰り出される筒状フィルム92の下端筒口からその筒状空間ε内に、受台30に載置した被包装物Wが挿入されるようにした移送手段3と、受具92が進出することにより、筒状フィルム92を介して筒状空間ε内に挿入された被包装物Wを保持する受具手段6と、筒状フィルム92を挟着してシールする上シーラー43aと、筒状フィルム92を挟着してシールする下シーラー53aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物が投入されれば、自動的に袋状の処理容器に収容密封されて腐敗臭や体液などが外部へ漏れることのない廃棄物の処理方法と装置を提供すること。
【解決手段】合成樹脂フィルム製の筒状体4をほぼ蛇腹状に折畳み、廃棄物投入口2を外側から覆うようにセットし、筒状体の先端側41を、廃棄物収容部の底部41cになる筒状体の先端をヒートシールして廃棄物収容部41aに形成すると共に投入口の内面に沿って下方へ繰出せるようにしておき、投入口から廃棄物をその収容部に投入し、廃棄物が投入されたら廃棄物収容部の入口部41bを絞り込み、その絞り込んだ入口部をヒートシールにより密封してカットすることによって、廃棄物を収容した収容部がその底部と入口部とをヒートシールにより密封した状態で下方へ落下させられると共に、次の廃棄物収容部の底部がヒートシールにより密封され下方へ送られ、次の廃棄物投入の待機状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】繊維強化複合材料の成形に使用される中間基材であるプリプレグの製造に関して、そのマトリックス樹脂となる樹脂組成物に関するものであり、更に詳しくは、調製後の樹脂組成物パッケージ体、および樹脂組成物パッケージの製造方法に関して、調製後の樹脂組成物を効率よく抜き出し、パッケージ体とする、樹脂組成物パッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物2を底部に抜き出し口3を具備した混練槽1で調製し、前記抜き出し口から前記熱硬化性樹脂組成物を包装材の中に抜き出し、包装する熱硬化性樹脂組成物パッケージの製造方法であって、前記包装材が熱可塑性樹脂フィルムのチューブ5であり、前記チューブを前記抜き出し口の周囲に貯留し、前記チューブ内に前記熱硬化性樹脂組成物を抜き出すと共に、抜き出し量に応じ貯留したチューブを繰り出すことを特徴とする熱硬化性樹脂組成物パッケージの製造方法。 (もっと読む)


【課題】単一又は任意個数の緩衝材を空気封入量が多い場合でも、破袋現象やジャム現象を発生させることなく簡単な機構で確実に装置外へ排出できるようにする。
【解決手段】溶着先端部が形成された筒状フィルムを空気供給手段によって膨らませた後、全幅にわたり溶着した溶着部により後端が封止された緩衝材(Fc)を形成する第二溶着手段と、前記溶着部の中間位置を幅方向に切断し、緩衝材の溶着後端部と次の溶着先端部を形成する切断手段と、切断された前記緩衝材を排出する排出手段(70)と、を備えた緩衝材製造装置において、前記排出手段が、前記切断手段より下流側に配設された、排出方向に進退動可能な削ぎ板(7a)と、該削ぎ板を排出方向に移動させる駆動手段(62、63、7g、7j、7m)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】パッケージのねじり動作が改良されたごみ貯留機器を提供する。
【解決手段】ごみ貯蔵機器はその内部にカセット1が据え付けられた容器21を含んでいる。ねじられて分離された複数のパッケージ35を貯蔵するために、袋織り2がカセット1の中心を貫通して引き出される。回転可能な円板100及び使用者の把持部102によって、複数のパッケージ35間のねじりを与えるために、カセット1は容器21に対して回転させられる。パッケージは把持ダイヤフラム120によって回転しないように把持され、複数のパッケージ間がねじられないことを防止するために、ガイドダイヤフラム122によって容器の壁に向けてガイドされる。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤを出し入れする電動モータを用いるとともに、ワイヤ切断時の機器の安全を確保して、一方の圧着バーのみを移動させることで溶着切断機構の機能を実現させ、構造の簡略化を図る。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、圧着バー駆動部30を、可動圧着バー22を離間位置Yから挾持位置X側へ牽引する牽引機構31と、可動圧着バー22を牽引機構31の牽引力に抗して引張するワイヤ32を備えこのワイヤ32を出し入れする電動モータ33とで構成し、ワイヤ32が切断したとき、可動圧着バー22の移動を停止させる停止機構70を備えた。 (もっと読む)


【課題】長尺体や包装材に損傷を与えることなく包装することが可能な包装装置及び包装方法を提供すること。
【解決手段】包装装置1は、長尺体60を保持する保持台31と、長尺体60を包装する筒状の包装材14と、包装材14により被覆可能で、長尺体60が挿入可能な内部空間を有する包装材成形箱12と、包装材成形箱12の内部空間へ長尺体60をその長手方向に相対的に移動させて挿入する移動手段11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】幼児用使い捨てオムツなどの使い捨て物をプラスチックフィルム材料の細長いチューブに詰め、廃棄物回収まで衛生的に無臭な方法で保管する装置を提供する。
【解決手段】カセット30は蓋36と可撓性チューブを収納する底環状受け器38から構成されており、使用に際しては蓋36を取り除き、閉鎖機構をチューブにアクセスさせてチューブを引出す。底環状受け器38の上端にある環状中央開口34がチューブを分配するために設けられており、チューブの結ばれた端はこの開口を通って環状容器によって支持されるバッグを形成する。使い捨て物は環状中央開口34を通って袋に受け入れられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 筒状シートへの遊技機の収容の信頼性を高める。
【解決手段】 シート体TSの送り出しに関与するローラのうち、シート体搬送経路の最下流に位置する末端ローラ対54は、ローラ表面に導電性シートからなる導電表層54aを有する。この導電表層54aは、図示しない接触端子と導電コードにて装置架台32に対して電気的に導通され、装置架台32を経てアース接続されている。従って、この末端ローラ対54より上流においてシート体TSに静電気が帯電していても、この静電気は、末端ローラ対54の導電表層54aへのシート体TSの接触により、導電表層54aから装置架台32を経てアース放電される。シート拡張機構SFは、末端ローラ対54に保持されたシート体TSをシート体端部TSEの側から膨らますと共に、空気吹出体85から正電荷に帯電したエアを吹き込む。 (もっと読む)


折りたためるタイプの複数の容器(2)を充填する方法であって、互いに接続された状態の複数の容器(2)を含むウェブ(10)を与える工程と、第1の方向(P1)にこれら容器を搬送するために、ウェブ(10)を供給する工程と、第1の方向(P1)への搬送中、充填ダクトを開けるために、各容器(2)に設けられたエンドシールを取り除く工程と、第1の方向(P1)への搬送中、これら容器(2)を互いに分離する工程と、これら容器の向きを第1の方向(P1)に維持しながら、第1の方向(P1)を横切る第2の方向(P2)にこれら容器(2)を順次搬送する工程と、第2の方向(P2)への搬送中、液体物質で各容器(2)を充填する工程と、を具備する方法。本発明は、さらに、折りたためるタイプの容器を充填するための装置に関する。
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【課題】熱溶着を施して封止する部分が少なくて済み、粉粒体を充填後の袋の封止が簡単に確実に行える熱溶着性合成樹脂袋への粉粒体充填封緘方法を提供する。
【解決手段】袋の一方の口部に沿って、第1の全面シール部5を形成すると共に少なくとも一方の側部に空気抜き口6を形成する。空気抜き口6に隣接した第1の全面シール部5の一端寄りと袋の一側の折り目との間に、部分シール部9を形成する。他方の口部から粉粒体を袋内に充填する。第2の全面シール部10を形成して他方の口部を封止する。部分シール部9の通気孔部8及び空気抜き口6を通じて袋内の空気を外に抜く。部分シール部9の外側に、第1の全面シール部5の一端から袋の一端の折り目4aへ向けて、第3の全面シール部11を形成し、袋の内部に対して空気抜き口6を封止する。 (もっと読む)


本発明は、スリーブ状の箔材料からなる連続した平らなストリップから、スリーブ状の箔包装体を形成する装置に関しており、スリーブ状の箔材料(1)の連続した平らなストリップを供給する供給手段(12)、個々のスリーブ状の箔包装体を得るようにスリーブ状の箔材料のこのストリップを、その全長に渡ってカットするカット手段、ならびに、装置から個々のスリーブ状の箔包装体を放出する放出手段(20)を備えている。本発明では、装置は、前記装置から放出されるべきスリーブ状の包装体に動作中に回転運動を与えるように配置された手段(20)を備えていることを特徴とする。個々に形成されたスリーブ状の箔包装体に対して、それが装置から放出されている間に、回転運動を与えることにより、箔包装体は開いたままになり、包装体を容器の周囲に、単純で且つ効果的な方法で配置することを可能にする。
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【課題】 集塵機が集塵した繊維状物質の袋詰めに際して、ダストの飛散を防止すると共に、廃棄の際にもダストの飛散防止を比較的簡単な設備で、而も、低コストにて実現可能にした集塵機用ダスト回収装置を提供する。
【解決手段】 集塵機が収集したダストDSを下方に導くホッパー10の下端口に、集塵袋20を取付けてダストDSを回収する。この集塵袋20を収容する回収バケット12とホッパー10の間に、集塵運転時に双方の内部圧力を均等に維持する均圧管16を設ける。 (もっと読む)


物品、その中でも特にパレットなどの上に積み重ねられた物品をチューブ状フィルムで包装するため、ドーム状フィルムカバーを生成させて供給する溶融切断システムを有するフィルム供給装置4を装置用フレーム6の中に備えていて、そのフィルム供給装置4は、装置用フレーム6の中を鉛直方向に上下に移動する被覆装置7と協働し、その被覆装置7は、フィルムカバーを掴んで配置し、装置用フレーム6の下方区画に位置する物品を被覆する設計の包装装置1は、フィルム供給装置4が装置用フレーム6の中を鉛直方向に移動することを特徴とする。この構成により、特にフィルム供給装置の設置、メンテナンス、修理が容易になる。
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【課題】ロット毎にラベルフィルムの特性が異なることに対する微調整が可能であり、且つ、折り線が形成された部分に突起が形成されてしまうこと(いわゆる「Z折り」の発生)を防止することが出来るテトラガイドの提供。
【解決手段】三角形状の4面から構成された4面体であり、上面(21)及び底面(22)における底辺(26)の幅方向(W方向)へラベルフィルム(1)を拡幅するための弾性部材(27)が2つの側面(23、24)に設けられており、その弾性部材(27)の下流側(底辺26側)には、上面(21)及び底面(22)における底辺(26)の幅方向(W方向)へラベルフィルム(1)をさらに拡幅する拡幅機構(28)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易な包装袋及びこの包装袋を使用した簡易包装装置を提供する。
【解決手段】樹脂製のフイルムチューブ5を複重に折り繰りして当該フイルムチューブ5の径方向に複重の折り畳み部を備えた包装袋1であって、前記フイルムチューブ5の内側に偏平状に折り畳み自在かつ繰り返し使用可能な芯部材3を備え、前記端縁部は封止してあり、かつ前記芯部材は偏平状に折り畳んだときに折り畳んだ状態の長手方向が前記封止部の長手方向とほぼ等しいものである。装置は、前記フイルムチューブ5の内側に備えた芯部材3を支持するための包装袋支持部15A,15Bを備えた支持台13A,13Bと、この支持台13A,13Bの下方位置において前記包装袋1を下方向へ引き込むための袋引き込み手段17と、引き込まれた包装袋1を封止するための封止手段と、封止した後の包装袋を切断分離するための袋切断手段37とを備えている。 (もっと読む)


物品、特にパレット搬送可能な物品積重体をフィルムフードで包装する方法および装置に係わり、包装方法は次のようなシーケンスで行なわれる:全長に亘って両外縁に沿って折り曲げられ、結果として、全幅に亘ってフラットに直接重なり合う単一のフィルムから成る二層のフィルムウェブから成る単一枚のフラットチューブを供給源から引き出し、引き出し方向に見てチューブ長さの最前端を開き、チューブの最前端から遠隔の位置(閉止位置)において、フィルム供給源から引き出されるチューブ長さを概ね引き出し方向と交差する方向に少なくもと部分的に閉止し、引き出し方向に見て閉止位置の上流の位置において残余の供給チューブからチューブを切断し、好ましくは絞り手段において予めフードを、または実質的に後でフードを形成するチューブ部分を絞ってチューブを包装すべき物品に被せ、供給源から最終的に引き出されてから閉止されるまでの間に、フラットチューブをその両外側からV字形に折込み、チューブの両外側域および閉止位置の高さにおいて、2つのフィルムウェブは閉止処理中互いに直接重なり合うことはなく、先端がチューブの中央に向かって延びるV字形フィルム折込みが介在する。
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