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Fターム[3E050AB05]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(形態) (1,765) | 当初の形状 (1,043) | 2以上のウェブ (128)

Fターム[3E050AB05]に分類される特許

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【課題】 多列ロールタイプ自動充填包装機において、ヒートシール動作に必要なロール押圧力を確保しつつ、押圧力の付加に伴うロール軸方向の歪みの発生を抑えたロール押圧機構を提供する。
【解決手段】 多列ロールタイプ自動充填包装機のシール装置における長軸シールロールの押圧機構は、正面視前面側と後面側の長軸シールロール本体を直接押圧するカムフォロア機構で構成され、前面側の長軸シールロールには、シールロール本体の両端付近に前面より後面に向かって押圧する二つのカムフォロア機構が備えられ、後面側の長軸シールロールには、シールロール本体の中央付近に後面より前面に向かって押圧する一つのカムフォロア機構が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 切り込み線に沿って、確実に開封することができる深絞り包装体を製造することができる深絞り包装機を提供すること
【解決手段】 深絞り包装機に用いられる真空チャンバー10に供給される上側フィルム5には、下側フィルム2のポケット部と対向しない箇所に切り込み線が形成されているものを用いる。真空チャンバーは、両フィルムを上下から挟み込んで閉塞する上側ボックス11と下側ボックス12とを備える。上側ボックスに配置されるシーラー18の下面は、切り込み線に対向する位置に帯状溝18cを形成し、切り込み線の部分をシールしないように構成した。 (もっと読む)


【課題】 生産性良く、所望形状の発熱組成物包装体を製造できる製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 貫通孔を周方向に備える中空の円筒状回転体の上部内側に、前記貫通孔の底側を塞ぐようにして走行するベルトと、前記貫通孔の外側から成形性発熱組成物を供給するための発熱組成物供給装置と、前記貫通孔の開口側の成形性発熱組成物を擦り切る擦り切り部と、前記擦り切り部の前記円筒状回転体との当接部と、回転中心とを結ぶ面を基準とし、回転方向側にθ2及び前記回転方向とは反対側にθ3の範囲において前記ベルトを配置し、前記θ2及びθ3の範囲を、0°<θ2,θ3≦120°としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切断手段による封止シートの切断を自動的に行なわせ、作業者の作業の手間を少なくすることのできる発臭性廃棄物の封止装置を提供する。
【解決手段】対向する封止シートSの供給手段1と、対向する封止シートSの圧着手段2と、封止シートSの切断手段3とを有し、対向する封止シートS間に発臭性廃棄物4を投入して圧着手段2により接着し、切断手段3により切断するようにした発臭性廃棄物の封止装置において、切断手段3は、接着された封止シートSを挟んでその両側に位置する固定刃11及び刃受け12と、固定刃11及び刃受け12を、夫々の待機位置から封止シートSを挟み込んで切断する切断位置に対し進退移動させると共に、固定刃11を切断方向に移動させる駆動機構とからなる。 (もっと読む)


【課題】発明者らが開発した新規なストロー包装体を製造するための新規なラダーストロー包装体の製造方法及び新規なストロー包装体を提供するものである。
【解決手段】上フイルム1に多数の平行する膨出部2を設けて、この膨出部2内にストロー3を収納し、下フイルム4を合わせて各ストロー3間を横シール5し、各ストロー3をその先端突き刺し部を向き合わせて2列のラダーストロー包装体にし、各列のストロー3の飲み口側に縦シール部6を形成し、各ストロー3の先端突き刺し側先端間に中間に無シール部8を設けて細幅の2列の縦シール部7を設けてなり、ストロー3の飲み口側の縦シール部6の外側と、上記2列の縦シール部の中間の無シール部8の中心位置とを切断してなるものである。 (もっと読む)


【課題】
加工食品を連続包装する際に、加工食品の温度に関係なく種々の形状の包装状態で包装でき、しかも加工食品を傷つけることなく衛生的に複数列に連続包装できる加工食品の複数列式連続包装装置の提供を目的とする。
【解決手段】
加工食品を包装する加工食品包装装置において、フイルムシートからフイルム容器を形成して、成形されたフイルムシートの幅方向両端部を融着し、この複数列のフイルム容器を下方へ移送する搬送手段と、フイルム容器に装入している筒状缶又注入用ガイドから加工食品を注入して、上側フイルムとを接着して前記フイルム袋の容器を密封する接着手段とを備え、密封された前記フイルム容器内の加工食品を種々の包装形状である包装状態に保持できフイルム両端の穴による左右ズレのなく正確に移行出来る一式の器機を複数列に設置している加工食品の複数列式連続包装装置である。 (もっと読む)


【課題】
加工食品を連続包装する際に、加工食品の温度に関係なく真空排気できる装置によって真空包装でき、しかも衛生的に連続真空包装できる加工食品の複数列式連続真空包装装置の提供を目的とする。

【解決手段】
加工食品を包装する加工食品を連続自動真空包装装置において、フイルムシートからフイルム容器を形成して、成形されたフィルムの幅方向両端部を融着し、このフイルム容器を下方へ移送する搬送手段と、フイルム容器に装入している筒状缶から加工食品を注入して、真空チャンバー内に加工食品のフイルム容器内で脱気・真空手段と、上側フィルムとを接着して前記フイルム容器を密封する接着手段とを備え、密封された前記フイルム容器内の加工食品を適度な真空保持できる一式の器機を複数列に設置している加工食品の複数列連続真空包装装置である。 (もっと読む)


【課題】加工食品を連続包装する際に、加工食品の温度に関係なく空気排気によって適度の無酸素状態で包装でき、しかも加工食品を傷つけることなく衛生的に複数列に連続包装できる加工食品の複数列式連続包装装置を提供する。
【解決手段】加工食品を包装する加工食品包装装置において、フイルムシートからフイルム容器を形成して、成形されたフイルムシートの幅方向両端部を融着し、この複数列のフイルム容器を下方へ移送する搬送手段と、フイルム容器に装入している筒状缶又注入用ガイドから加工食品を注入して、加工食品のフイルム容器内の空気を排気する手段と、上側フイルムとを接着してフイルム袋の容器を密封する接着手段とを備え、密封されたフイルム容器内の加工食品を適度な無酸素状態に保持できフイルム両端の穴による左右ズレのなく正確に移行出来る一式の器機を複数列に設置している加工食品の複数列式連続包装装置である。 (もっと読む)


【課題】タイルを保護すること及び外側から種類を確認することができる、タイル又は同種物の積重体のパッケージを連続して作る装置及び方法の提供。
【解決手段】作業コンベヤによりタイル11,11’,11”又は同種物の積重体を供給すると共に、コンベヤからパッケージ100が退去し、また、フィルム20を作業コンベヤの上面上に供給して、積重体の下から横へ突出せしめる第1の装置19と、互いに平行な2板の薄層要素をフィルムの上面上に供給して積重体の下から横へ突出せしめる第2の装置17,17’と、積重体の前進中、フィルムの両突出部分を垂直に上方に折り曲げて、積重体のまわりに巻きつける手段24と、巻きつけたフィルムの重なり合った両縁を縦溶着する縦溶着装置22と、積重体のまわりに巻きつけて縦溶着したフィルムを前後部で横溶着する前後横溶着装置25とからなる。 (もっと読む)


【課題】提供時に好都合な混合をもたらすことができ、複数の原料を包装および提供するように機能する、原料を分離する包装の提供。
【解決手段】直列の、垂直に位置合せされた、形成、充填、および封止(VFFS)アセンブリは、原料包装を製造する方法を可能にする。内側原料担持包装は、第1の上方VFFSアセンブリによって製造され、この内側包装は次いで第2の下方VFFSアセンブリへと下向きに移動させられる。内側包装および第2の原料は、下方VFFSアセンブリによって形成された、端部が開いた外側包装材料内へと配置(充填)される。内側包装および第2の原料を、形成された外側包装内に配置した後、外側包装および内側包装が、その上方端部にて互いに封止され、最終的に原料包装を形成する。最終的に形成された包装は、その上方に隣接する部分的に形成された包装から、取り外すことができる。最終的に形成された包装は、第1および第2の原料を、後の消費者による消費のために区画化する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大の抑制等を図るとともに、ICタグとの間で情報の送受信をより確実に行うことができるPTPシートを提供する。
【解決手段】PTPシート1は、包装用フィルム3に形成されたポケット部2に錠剤5が収容され、ポケット部2を塞ぐように金属製のカバーフィルム4が取着される。PTPシート1には、所定の情報を電気的に記憶可能なICタグ本体7と、少なくともICタグ本体7に記憶された情報の読み取りに用いられる所定の電波を送受信するためのアンテナ8とを備えるICタグ6が付与される。ICタグ6は、ポケット部2のうちカバーフィルム4から最も離間した部位を含む底部31に設けられる。その結果、ICタグ6とカバーフィルム4との間隔を十分に確保することができ、電波がカバーフィルム4に吸われてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】接着テープの接着剤がポケット部内の異物となってしまうといった事態を回避することのできるフィルム接続装置、及び、PTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】PTP包装機の最上流側において、PTPシートの容器フィルムの原料となる帯状の包装用フィルム3Aが巻回されている。PTP包装機は、包装用フィルム3Aが消費された場合にその終端と別の包装用フィルム3Bの始端とを突き合わせた状態で両フィルム3A,3Bに跨るように接着テープTPを貼付けるフィルム接続装置51を備える。両フィルム3A,3Bの接続に際し、ポケット部側の面にて支持板63A,63Bで支持された状態で、その反対側面において接着テープTPがテープ支持台65の押しつけにより貼付けられるため、その後のポケット部形成工程においてプラグが突き上げられる場合に、プラグ先端面が接着テープTPの接着面に接触してしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】据付面積の狭くてすむ縦型包装充填機を用いて、再封可能で袋外観の良好な箱形の密封包装袋を、高い生産性で製造可能とする。
【解決手段】
箱形状を保持しやすくするための罫線を設けた形状保持フィルムと咬合部を形成するための成形部材とを前段でラミネートした包装フィルムをピロー充填包装機のフォーマーに供給し、筒状に熱シールした後に下部のガゼット形成と熱シール、内容品の充填を行い、成形部材上に咬合部を成形するとともに袋上部の熱シールを行って内容品を充填した包装袋とし、次いで袋上部を天面に沿って下方に折り曲げ、折り曲げた上部の両端を袋の側面に沿わせてさらに折り曲げることによって、箱状の包装袋を得る。 (もっと読む)


【課題】四方シール包装機の上下の帯状フィルム間にシート状被包装物を確実に所定の姿勢・位置に供給しつつ高速運転化を図ることができ、小型化も図れるシート状被包装物の供給機構を提供する。
【解決手段】上側及び下側帯状フィルム42,44を上流側コンベア6の搬送終端近傍で水平に案内する上側及び下側受入端ガイド46,48と、下側受入端ガイドと上流側コンベアの搬送終端との間でシート状被包装物wの移載路を形成する渡り部材8と、上流側コンベアの搬送終端に搬送された被包装物の後端に当接して移載路を介して下側帯状フィルム上に供給する押送手段10とを備え、上側受入端ガイドは下側受入端ガイドよりも被包装物の搬送方向長さlよりも若干短い軸間距離l’分だけ下流側にずらされて配置され、押送終了端は上側受入端ガイドよりも被包装物の搬送方向長さl分だけ上流側に設定され、押送速度が下側帯状フィルムの引き出し速度よりも速く設定される。 (もっと読む)


【課題】開封しやすいブリスターパックが得られるブリスター包装機を提供する。
【解決手段】ブリスター包装機10は、間欠的に搬送される容器フィルム3に対し、その搬送方向に並ぶようにしてポケット部2及び機能凹部8を形成するポケット部形成手段12と、ポケット部2にワーク5を充填する充填手段13と、機能凹部8にカバーフィルム4を押込む押込み突起51を具備するとともに、押込み突起51の押込み状態において、ポケット部2の周縁部に対応してフィルム3、4を取着するシール手段14と、機能凹部8にカバーフィルム4が押込まれた状態で、少なくとも機能凹部8とポケット部2との間の非取着部位において、カバーフィルム4の取着された容器フィルム3をその幅方向に沿って切離する切断手段15とを備え、少なくとも一辺部においてカバーフィルム4の端部が容器フィルム3よりも外側に突出するブリスターパック1が得られるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】搬送ラインにおけるPTPシート18の列の乱れを防止できる、搬送機構および排出装置を提供する。
【解決手段】排出装置を構成する搬送機構12では、第1搬送部56aから第2搬送部56bへPTPシート18が移載される際に、上流側の押進速度V1が下流側の押進速度V2よりも遅くなるように第1押進手段60aが制御される。つまり、PTPシート18を渡す側の押進速度V1が受け取る側の押進速度V2よりも遅くなるように第1押進手段60aが制御される。したがって、第1搬送部56aから第2搬送部56bへPTPシート18が移載されると、第1搬送部56aからPTPシート18が直ちに引き離され、その後の第1搬送部56aの動きによってPTPシート18の列が乱されることはない。また、下流側の押進速度V2を速くする必要がないので、第2押進手段60bを構成する第2押進部材66bの取り付けピッチを長くする必要はなく、下流側のライン長が不所望に長くなるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】被包装シートの供給性能を高めることができるシート供給装置およびこれを用いたシート包装機を提供する。
【解決手段】シート包装機は、包装材搬送手段6と、被包装シート原反搬送手段7と、切断手段8とを備えている。包装材搬送手段6は、一方の包装材原反121を上側搬送ライン66に沿って搬送させ、もう一方の包装材原反121を下側搬送ライン67に沿って搬送させるように構成されている。また、被包装シート原反搬送手段7は、搬送中の各包装材102a,102aの間に、それぞれ被包装シート原反152を挟入するように構成されている。また、切断手段8は、各包装材102a,102aの間に被包装シート原反152が所定部分まで挟入された時に、これらの被包装シート原反152を切断して、被包装シート152aを形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 消毒綿その他の衛生材料を密閉容器に密閉するに当たって製造コストの低減、生産性の向上、製造中の汚染の防止並びに開封後の密閉性の向上を容易に図り得るようにする。
【解決手段】 開口部6の外周にフランジ部12を有し且つ衛生材料2を収容する容器本体5と、外周がフランジ部12に固着されて開口部6を密閉するフィルム7と、開封用の摘まみ部8を有し且つフィルム7上に感圧接着剤9を介して剥離可能に貼着されたフラップ10とを備え、フィルム7はフラップ10の剥離時に感圧接着剤9の塗布領域の外周部とその内側の取り出し口15に対応する部分との境界で破断して取り出し口15を形成可能に構成され、フラップ10は外周部の感圧接着剤9がフィルム7に又はフィルム7とフランジ部12とに貼着して取り出し口15を密封可能になっている。 (もっと読む)


【課題】被包装物の新聞を、印刷模様つきのフィルムで包装したときに、新聞のタイトルロゴが印刷模様で隠れないようにする。
【解決手段】まず、新聞5の各部寸法とその包装状態から、フィルム1に対する印刷模様2及びマーク3の寸法を設定する。そして、挿入センサ6による新聞5の後端通過タイミングとマーク3の後端通過タイミングとから後端に対する新聞後端のずれ量Kcurを算出し、このずれ量がずれ量基準値以内であれば、後端溶着用のカットヒーター9の下流側に設けられた内部センサ8を新聞5の後端が通過して設定寸法Snxtだけ搬送したところで停止させ、ずれ量がずれ量基準値を超えその上限値以内であれば超えた分だけSnxtを短くして搬送を止め、上限値を超えた場合には1回分の印刷模様を通過させる。 (もっと読む)


【目的】樹脂フィルムシートで被包装物を覆い、熱溶着を行って包装する包装装置において、被包装物の搬送方向に平行な直線状に熱溶着するために、包装物の移動方向を長手方向とした板状に形成した縦シールヒータの一端が、他の部分よりも先に樹脂フィルムシートに接触して発生する穴開き、溶着ムラを防ぐ。
【構成】縦シールヒータの一端に断熱部を設け、この断熱部の樹脂フィルムシート側のエッジにヒータ部の熱が伝わるのを遮断するように構成する。 (もっと読む)


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