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Fターム[3E050AB08]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(形態) (1,765) | 集積状態 (722) | ロール (707)

Fターム[3E050AB08]に分類される特許

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【課題】包装用フィルム及びカバーフィルムがそれぞれ不透明材料により形成され、収容されている錠剤が視認不能であっても、取り出された錠剤と収容されている錠剤とが一致しているか否かを容易に確認可能とする。
【解決手段】PTPシート1は、不透明材料からなり、錠剤5が収容されるポケット部2を有する包装用フィルム3と、不透明材料からなり、ポケット部2を塞ぐように包装用フィルム3に取着されたカバーフィルム4とを備える。また、PTPシート1には、錠剤5の外観を示す写真、及び、絵のうちの少なくとも一方が印刷されてなる錠剤表示部11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】外部から錠剤の大きさを認識可能とし、錠剤のサイズが想定と異なることに起因する不都合の発生をより確実に防止するPTPシートの提供。
【解決手段】PTPシート1は、不透明材料からなり、錠剤5が収容されるポケット部2を有する包装用フィルム3と、不透明材料からなり、ポケット部2を塞ぐように包装用フィルム3に取着されたカバーフィルム4とを備える。PTPシート1には、錠剤の大きさに関する情報を表示するサイズ表示部11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 帯状フィルムの進行方向の横方向に折り線をしっかり形成すること
【解決手段】 帯状フィルム1を挟んで冷却側挟持刃36と加熱側挟持刃37を互いにその対向面を対向させた状態を維持しながら接近離反可能に配置し、冷却側挟持刃の対向面には、前記帯状フィルムの進行方向と交差する方向に延びる第一凸部36aと、その第一凸部の帯状フィルムの進行方向の前後に配置される第二凸部36bを設け、第一凸部と第二凸部の間に第一凹部36cが形成され、加熱側挟持刃の対向面には、第一凸部に対向する部位に凹部37aを設け、第一凹部に対向する部位に凸部37bを設け、冷却側挟持刃と加熱側挟持刃で挟み込んで加圧して折り線を形成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7から低温の液体食品41を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品41が所定レベルに充填されるように液面レベルを調整する装置であって、ウェブ状包装材料の内表面を加熱して、ウェブ状包装材料の外表面であって被測定表面の温度を上げる加熱手段42と、被測定表面の温度をチューブ状包装材料の外部から検出する検出器44と、検出器44の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】 加熱温度を高くしてもべたつくこと無く、小さい圧力でも折り線が形成できて傷を付けることなく帯状フィルムの横方向に折り線を形成すること
【解決手段】 帯状フィルム1の加熱により溶融するシーラント面側に冷水を流す配管34が内蔵された冷却側折り癖部材31を配置し、帯状フィルムの非シール面側にヒータ36が内蔵された加熱側折り癖部材32を備える。冷却側折り癖部材の対向面には冷却側挟持刃36を備え、加熱側折り癖部材の対向面には加熱側挟持刃37を備える。冷却側挟持刃と加熱側挟持刃とで帯状フィルムを挟み込んで加熱しながら加圧することで、しっかりと折り線を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造工程中に封筒貼りの筒状密封包装体の製造歩留まりが低下するのを防ぐことができるとともに、直線部の耳部で裂けにくい構造形態を有する封筒貼りの筒状密封包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向に直交する左右両側の縁部のうち一方の縁部と他方の縁部とが重ね合わされ且つシールされた封筒貼りの筒状本体部2と、筒状本体部2内に充填されている内容物3と、筒状本体部2の長手方向の両端部が結束されて内容物3を密封する結束部4と、を有し、一方の縁部のシールされない端部が耳部1となり、耳部及びシールされた部分のうち少なくとも耳部であって、筒状本体部の長手方向の両端部の湾曲部以外の部分に易開封手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】横シールブロックの1サイクルの動作時間が変動しても、安定した品質の包装袋を製造する。
【解決手段】横シールブロックにより包装フィルムを挟持して熱シールするための横シール時間T1、T2があらかじめ設定してあり、フィルム並走区間において当該横シール時間の間だけ横シールブロックを閉じて包装フィルムの横シール動作を実行するように、ブロック開閉用モータを制御する。このとき、当該横シール時間に対する1サイクルの動作時間S1、S2の変動に対応して、横シールブロックは横シール中の移動距離が変動する。任意に調整した1サイクルの動作時間から横シール時間を差し引いた時間の間で、横シールブロックを開き、戻り区間を経て、次サイクルの横シール動作を開始させるように、ブロック開閉用モータ及びブロック移動用モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】錠剤の詰まりをより確実に防止することのできる錠剤投入装置、及び、当該錠剤投入装置を備えたPTPシート製造装置を提供する。
【解決手段】容器フィルムに形成された複数のポケット部に対して、レンズ状の錠剤5をそれぞれ投入する錠剤投入装置は、一定量の錠剤5を貯留可能なボウルフィーダと、ボウルフィーダから導出された錠剤5をポケット部にまで案内する投入シュータ32及びコイルシュータ33とを備えている。投入シュータ32は、錠剤5が自重によって一列で流下する供給通路41を備え、錠剤5は、その短軸が供給通路41の延在方向に対して交差する姿勢でのみ供給通路41を流下可能に構成されるとともに、投入シュータ32を供給通路41の延在方向に対して直交する方向に切断した場合の供給通路41の断面開口形状の長手方向両側部には、それぞれ側方に向けて次第に幅が狭くなるテーパ部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】横シール部分への被包装物の噛み込みに起因するシール不良を低減することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、上チューブ12と、その下方に配置された下チューブ13bと、フォーマー13aと、下チューブ13bの下方の横シール機構17と、開閉スライド部材18aとを備える。被包装物Cは、上チューブ12、下チューブ13bの内部を落下する。フォーマー13aは、シート状のフィルムFを下チューブ13bの周囲に巻きつかせ、筒状フィルムFmに変える。横シール機構17は、筒状フィルムFmを横シールする。上チューブ12と下チューブ13bとの間に配置される開閉スライド部材18aは、閉状態のときに、下チューブ13bの内部から上に向かう空気の流れを遮断する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で封をすることができる包装体を提供すること
【解決手段】 一端が開口5bした袋状の袋本体部11と、袋本体部の開口側に突出させた突出部12とを備える。突出部は袋本体部の非開口の周縁と連続する部位及び先端が閉塞する袋状であって、袋本体部の開口に交差する部位に開口5aを有する。袋本体部と突出部は内部でつながっている。(a)の開放状態の第1姿態から、それぞれの開口が対向するように袋本体部と突出部の適宜位置を折り曲げて、(b)に示すように突出部を袋本体部に被せることで袋本体部内の物品が外部に出ない閉塞状態の第2姿態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】片側にガゼットを有する包装体を、筒状フィルムを連続して搬送しつつ製造することで単位時間あたりの製造可能個数を多くする。
【解決手段】連続して供給される帯状フィルムを筒状に形成する製袋器23と、筒状に形成された筒状フィルム24の重合端にシールを施すセンターシール装置26と、筒状フィルムの幅方向にシールするエンドシール装置とエンドシール装置によるシールに先だって筒状フィルムの側面にガゼットを形成するガゼット形成装置40と、を備える。エンドシール装置は、筒状フィルムに対してシール幅の広い第1エンドシール部位を形成する第1エンドシール装置と、シール幅の狭い第2エンドシール部位を形成する第2エンドシール装置32とを備え、ガゼット形成装置は、第2エンドシール装置に設けた。 (もっと読む)


【課題】三方シール包装により得られる包装袋体と同様の包装袋体を、同時に二列分、連続的に適切に生成する。
【解決手段】フィルム1を移送する過程で、その左側においてフィルム1の移送方向yに沿った折りを施すと共に右側においてこのフィルム1の移送方向yに沿った折りを施してフィルム1の中央1aの前方にフィルム1の左端及び右端を位置させる成形手段2と、このフィルム1の左端及び右端を中央1aに熱接合させて移送されるフィルム1に移送方向yに沿った縦ヒートシール部を形成させる縦シール手段3と、縦ヒートシール部が形成されたフィルム1に対し移送方向yに交叉する横ヒートシール部を断続的に施す横シール手段4と、横シール手段4よりもフィルム1の移送先側に位置されてフィルム1を縦ヒートシール部の範囲内において切断して左右に分割する切断手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】鰹節のように不定形で軟らかく、しかも軽量の材料を好適に袋に充填できるとともに、システム全体が大型化しない充填包装システムを提供する。
【解決手段】基台68の一部を構成する円筒形状のカム部材146には、上側にプッシャ52の昇降用のカム溝148aが形成され、ノズル54の昇降用のカム溝148bがカム溝148aの下側に形成されている。すなわち、カム部材146は、プッシャ52の昇降とノズル54の昇降を司る共通の駆動機構である。この構成を有することにより、プッシャ52の昇降用のカム溝を有するカム部材と、ノズル54の昇降用のカム溝を有するカム部材とを有する構成に比べてカム部材146の高さ方向の寸法、つまり、充填包装システムの高さ方向の寸法を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】包装容器の外観表面を傷つけることがなく、高速でかつ強く両側から圧迫する成形/横シールであっても、液面レベルが変動若しくは振動することが少なく、液面制御が容易である包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、包装材料1をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7a,7bから液体食品を液面レベルまで充填し、チューブ横断方向に液面下で横シールし、切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、チューブ状包装材料内の液面下であって横シール位置上方に設けられた、中空筒状本体と上端圧力緩衝部とからなるプレシャーフランジ20を有する。 (もっと読む)


【課題】製造工程中に筒状密封包装体の結束部付近の湾曲部にある耳部が裂けて、製造歩留まりが低下するのを防ぐことができるとともに、耳部で裂けにくい構造形態を有する筒状密封包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向に直交する左右両側の縁部が重ね合わされ且つシールされた耳部1を有する筒状本体部2と、筒状本体部2内に充填されている内容物と、筒状本体部2の長手方向の両端部が結束されて内容物を密封する結束部4と、を有し、耳部1のうち筒状本体部2の長手方向の両端部の湾曲部以外の耳部1には、易開封手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】直線昇降式のダンサローラを用いて、ダンサローラの位置検出をデジタル信号によって行え、さらに、適度なテンションを保つための自重調整が容易に行える縦型製袋充填包装機のフィルムテンション付与装置の提供
【解決手段】ダンサロールユニット10とベルトユニット9を連結板16により連結してあるので、ダンサロールユニット10の位置検出がデジタル信号出力であるロータリーエンコーダ19で可能となり制御装置はアナログ・デジタル変換回路を必要としない。また、ベルトユニット9とダンサロールユニット10との連結部がある歯付ベルトの同側にウエイトブロックを備えたベルトクランプ部材を取り付ければ自重を重くする調整が可能となり、反対側にウエイトブロックを備えたベルトクランプ部材を取り付ければカウンターウエイトとして作用するので自重を軽くする調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】例えば、上押えベルト装置や逆ピロー包装機のセンタシール装置のような自動包装機を構成している位置が上下変動する装置への駆動力伝達する場合に、駆動源と駆動の出力軸の水平方向の位置が離れている場合でも別の伝達機構が必要とせず簡易な構成のまま対処できる自動包装機を構成する位置が変動する装置への駆動力伝達する機構の提供。
【解決手段】無端ベルト23を、機械フレームに配設された入力軸プーリ21及び第一のアイドルプーリ20aと昇降自在なベース板13に配設された出力軸プーリ22に内接し、昇降自在なベース板13に配設された第二のアイドルプーリ20b,第三のアイドルプーリ20cに外接するように掛け回して構成した、自動包装機の位置が変動する装置へ駆動力を伝達する機構。 (もっと読む)


【課題】通常の包装機械で製造でき、老齢者や子供でも、容易に開封作業が行える背貼り部からの開封が行えて、開封後は一種の皿状の容器としては使用できるピロー袋の包装形態及びその製造方法を提供する。
【解決手段】背貼り部31からは、直行方向に2つの開封用タグ32a,32bが延出している。開封用タグ32a,32bをそれぞれ掴み左右に引くことで背貼り部31が引きはがされ、易開封ピロー包装体41の上方に開口部42が形成される。これにより、開封後は背貼り部31のみが開いた一種の皿状の容器としては使用できる。開封作業は、開封用タグ32a,32bをそれぞれ掴み左右に引くだけなので、老齢者や子供でも、容易に開封作業が行える。 (もっと読む)


【課題】
従来のロールタイプ自動包装機において発生していた粉舞い上がり現象を抑えることにより横シール動作時における粉噛み込み障害を防止できるロールタイプ自動包装機を提供する。
【解決手段】
上記ロールタイプ自動包装機のシールロール機構は、重ね合わされた包装フィルムに対して最初にポケットシール部を施すポケットシールロール装置と、このポケットシール部内に粉末原料を投入した後に当該包装フィルムに対して縦シール部を施す縦シールロール装置と、この縦シール部が施された包装フィルムに対して横シール部を施して密封包装体にする横シールロール装置とで構成され、原料供給装置から落下してくる粉末原料をポケットシールロール装置のポケットシール部で受け取ることにより、粉末原料の落下距離を短縮し、粉末原料落下動作に伴う粉舞い上がり現象を抑止している。 (もっと読む)


【課題】筒状の包材の縦方向の重なり部分が横に開いてしまうのを防ぐことができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機1は、チューブ31と、セーラ部32と、縦シール機構15とを備える。セーラ部32は、シート状のフィルムFをその両端部が重なるようにチューブ31に巻き付ける。縦シール機構15は、シート状のフィルムFの両端部の重なり部分を縦方向に超音波シールする。縦シール機構15は、振動体50と、ローラ54とを有する。振動体50は、超音波を発生させる。ローラ54は、フィルムFの進行方向に沿って振動体50の下流側に配置される。ローラ54は、フィルムFの進行方向に回転しながら、振動体50を通過した後のフィルムFを押さえる。 (もっと読む)


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