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Fターム[3E050AB08]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(形態) (1,765) | 集積状態 (722) | ロール (707)

Fターム[3E050AB08]に分類される特許

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【課題】筒状フィルムを連続送りしつつ、物品群のかさ密度を高めることができる縦型製袋包装装置を提供することである。
【解決手段】縦型製袋包装装置100の制御部150は、プルダウンベルト103により筒状フィルムFを連続的に搬送させる。そして、一対の把持部131,132からなるシェーカ部130により、筒状フィルムFを水平方向から挟持させるとともに、連続的に搬送される筒状フィルムFに対して相対速度差を与えるように移動させる。 (もっと読む)


【課題】縦シール部分で継ぎ目を十分にシールすることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料と次の別の帯状包装積層材料との継ぎ目を形成して継ぎ、包装容器を製造する包装充填装置であって、縦シール装置が、縦シールすべき箇所の両端部を加熱する予熱手段8と、該継ぎ目部分を検知して該継ぎ目部分であって、予熱された前記両端部を加熱する追加予熱手段20、21と、加熱された縦シールすべき箇所の該両端部を押圧してシールする押圧手段とからなる、包装充填装置。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成でありながらも縦シールの位置を効率的に変更可能な自動包装装置の縦シール装置を提供する。
【解決手段】縦シールユニット300は、第1位置および第2位置でヒートシールする第1縦シール機構400と、前記第3位置でヒートシールする第2縦シール機構500と、を備える。第1縦シール機構400は、両端が回転可能に支承された第1回転軸部410と、第1回転軸部410に固定的に設けられ前記第1位置をヒートシールする第1シールロールと、第1回転軸部410にスライド可能に設けられ第2位置をヒートシールする第2シールロール430と、を備える。第2縦シール機構500は、第1回転軸部410とは異なる高さに設けられており、両端が回転可能に支承された第2回転軸部510と、第2回転軸部510にスライド移動可能に設けられ第3位置をヒートシールする第3シールロールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルム接続に伴う良品の排除数を減少させて生産性を高め、製品の無駄を抑制する。
【解決手段】複数の製袋充填部14が並列に配設される。各製袋充填部14に対してフィルム供給部16が夫々配設される。各フィルム供給部16には、使用中のフィルムfが消費されたときに、該フィルムfの終端に予備ロールにおけるフィルムfの始端を接続するフィルム接続手段44およびフィルムfを切断する終端切断手段が配設される。各フィルム供給部16には、フィルムfの終端を検出する検出手段42が配設される。フィルム供給部16の何れか1つの検出手段42がフィルムfの終端を検出したときに、少なくとも他の列の各終端切断手段を作動して使用中のフィルムfを切断すると共に、全列のフィルム接続手段44を作動してフィルム接続を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】粉体物の噛み込みによるシール不良を低減させる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、チューブと、粉体物回収装置とを備える。チューブは、被包装物を内側に通す。被包装物は、上方に設けられた供給装置から供給される。粉体物回収装置は、供給装置とチューブとの間に配置される。粉体物回収装置は、被包装物に遅れて落下する粉体物を回収する。粉体物が被包装物に遅れてチューブ内に落下することを制限するため、シール不良を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】容器取り数を変更する場合に熱板を取り換えなくても、蓋用フィルムに損傷を与えることなく迅速に包装作業を開始できるヒートシール包装装置を提供する。
【解決手段】被包装物Wを収容する容器2を搬送する容器搬送部と、前記容器の開口部を被覆する蓋用フィルム供給部と、前記被包装物が投入された容器の開口部に、前記蓋用フィルム3を熱溶着するシール部Eと、を備えたヒートシール包装装置において、前記シール部Eは、前記容器を支持する下枠部8と対向する上部に、発熱部10を有する平板状の熱板9を備え、該熱板に、少なくとも容器の開口部を覆う蓋用フィルム面上に対し空気を吹き付ける空気吹付け部11を設けた。 (もっと読む)


【課題】フィルムにおける溶断した部分のシール強度を高くする。
【解決手段】包装装置に設けられたシールユニット3を受けるための受け台40であって、シールユニット3は、フィルムを押える一対の押え部31と、フィルムを溶断又はヒートシールする溶断刃30又はヒートシールバーとを備え、受け台40は、各押え部31を受ける第1ブロックと、溶断刃30又はヒートシールバーを受ける第2ブロックとを備え、第1ブロックが、第2ブロックに比べて硬度が高い。 (もっと読む)


【課題】包材を連続的に搬送しながらガセットを形成する場合でも、見栄えの良いガセットを形成することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機3では、折り込み部材18a,18bの押部は、中央板18aa,18ba、第1傾斜板18ab,18bb、及び第2傾斜板18ac,18bcそれぞれの端面によって3つの線状の面を成している。この押部が角筒状フィルムFmの外側からスプレッター13c間のガセットG形成予定部分に押し当ったとき、ガセットG形成予定部分は中央板18aa,18ba、第1傾斜板18ab,18bb、及び第2傾斜板18ac,18bcそれぞれの端面に張り付き、ガセットG形成予定部分が立体的に押される。 (もっと読む)


【課題】開封時の開封作業が簡易な注出口栓、包装容器及び包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、ウェブ状積層包装材料から成形された包装容器の注出孔42に設けられ、インジェクション成形による注出筒5及び基部6を有するスパウト10と、破断可能な封止壁9と、スパウトを覆うキャップ11とからなる。キャップが着脱自在に注出筒に嵌入され、キャップが封止壁9を破断するように溶着した底壁25と、キャップ11を引き上げるプルリング27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でフィルムの張りが一定にできる包装フィルム供給装置を提供すること
【解決手段】 帯状の上側フィルム2をPTP包装機8に供給する包装フィルム供給装置である。上側フィルムの搬出経路の搬出側にフィルム張り調整装置10を備える。フィルム張り調整装置は、上側フィルムの搬送方向を横切るように配置された固定軸13と、その固定軸に回転可能に取り付けた外筒14とを備える。固定軸の外径より外筒の内径を大きくし、両者の間にクリアランスを設け、固定軸の軸方向と外筒の軸方向が交差するように外筒が傾斜可能にした。包装フィルムは、外筒の外周囲に掛け渡されて搬出されるようにすることで、包装フィルムに弛みが生じた場合、その弛みに合わせて外筒が傾斜し、包装フィルムの幅方向全体に対して自重が加わり、張りが一定になる。 (もっと読む)


【課題】大容量の内容物が充填される包装体において、シワの発生を抑制しうる第二横シール装置を提供する。
【解決手段】第一横シールロールで筒状フィルムの底部が第一横シールされ、次いで前記筒状フィルムに内容物が充填されてなる筒状フィルムの前記第一横シールを第二横シーラで加圧し熱シールする第二横シール装置であって、ボックスモーション型で上下および開閉する一対の支持部材と、前記支持部材の下部に配置された一対の平坦な加圧面からなる第二横シーラとからる。第二横シーラによる横シールに先立ち、支持部材により筒状フィルムの底部が支持されるため、大量の内容物が充填される場合でも、充填包装体の底部にシワなどの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】多列に亘って包装袋を製造することを担保しながらも、製品を高品質に維持しかつ取り扱い上の利便性も向上させる。
【解決手段】フィルムロールFから繰り出された原反包装フィルムfoを幅方向に分割して切断する分断装置24と、切断された各半幅フィルムfhを所定間隔を開けて振り分けて給送する振り分け装置26とが設けられる。半幅フィルムfhを複数条に切り分けるスリッタ装置52と、切り分けられた複数の各包装フィルムを巻装して筒状に形成するフォーマ装置54と、包装袋pの1袋分ずつ間欠給送される筒状の包装フィルムに対して同期的に縦シールと横シールとを施す縦シール装置56並びに横シール装置58と、充填装置60により内容物が充填された包装袋を横シール部psで切断して個別包装袋pとするカッター装置62と、を縦方向に列設してなる包装袋形成機構部50が、左右方向に間隔を開けて2組並んで配設される。 (もっと読む)


【課題】センタシーラ開閉機構の駆動源に高い制御性を備えるサーボモータを使用することで、センタシーラの閉じ動作の際の衝撃で包装材を傷めることを防止し、包装不良品の発生を防止することができる自動包装機を提供する。
【解決手段】センタシーラ開閉機構11において駆動源に高い制御性を備えるサーボモータ13を使用することで包装材に対する開閉距離、開閉動作時間を包装条件に応じて最適に設定することができ、かつ開閉動作の際の衝撃を最小に留める速度パターンで実行させることができる。また、センタシーラ5a,5bの離間距離を温度設定に対応した最適な離間距離に保つことができるので、包装機の停止状態又は運転待機状態のとき輻射熱による包装材の収縮や、運転開始したときの一時的な温度低下に起因するシール強度不足を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムに上方から供給される物品に対する落下による衝撃から保護することができ、かつ個別物品を包装するに際してだぶつきのない包装品を得ることを可能とする。
【解決手段】製袋手段14で成形されて下方に搬送される筒状フィルムFの一側となる後側に面して、筒状フィルムFの一側面を保持して下方に案内する送りベルト46が配設され、該送りベルト46に筒状フィルムFの一側面を局部的に押し込む支持片46aが走行方向に所定間隔毎に突設される。支持片46aは、筒状フィルムFを内側に突出した状態で、上方から供給された冷菓10の底部を支持した状態で筒状フィルムFと同速で下降し、物品支持終了部ENに至り、リターン側へ移行することで支持が解除された冷菓10が筒状フィルムFの底部まで落下する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの長さ方向に確実に折り癖を付けることができるフィルム折り癖付け装置を提供すること
【解決手段】 帯状フィルム11を挟んで対向配置された第1癖付けローラ41と、2個の第2癖付けローラ42と、を備える。第1癖付けローラと第2癖付けローラの外周面にはこれに沿って一方に凸条が形成されていると共に他方に凸条に符合する凹溝が形成される。前記第1癖付けローラと前記第2癖付けローラ間の接触圧力により帯状フィルムの接触部位を加圧し、凹溝と凸条により折り癖をつけるように構成した (もっと読む)


【課題】帯状包材を筒状にして内容液を充填して成る紙容器に差込んだストローから内溶液が噴出することを抑制する紙包装容器を提供する。
【解決手段】紙容器1の正面12と裏面14に各々三組のエンボス17が長さW1で形成され、エンボス17の両端部17aはアール加工で弧状に形成される。頂面10と底面11間を高さHとすると、三組のエンボス17は頂面10と平行に正面12と裏面14を上下間隔H/4で区画する位置に備える。紙容器1の正面12と裏面14の幅Wは他の一対の側面13、15の幅Sよりも広幅で、エンボス17の長さW1は正面12の幅Wの50%以上で紙容器1の内部側に向かって凸状に形成される。 (もっと読む)


可溶性袋体を連続回転熱成形機で形成する。その装置では、ドラム10の表面に複数のキャビティ11を有し、高分子フィルム状のウェブが真空によってキャビティ内に引き込まれて複数のポケットが形成される。これらポケットには1種又はそれ以上の内容物が充填され、高分子フィルムよりなる別のウェブによって閉じられる。複数のヒータ125にてキャビティ11を加熱することでキャビティ内の高分子フィルムの収縮が低減される。 (もっと読む)


【課題】一対のシーラの動きを高速化するに際して両シーラの動きに追従するように切断刃を駆動制御し得る製袋充填機の横シール装置を提供する。
【解決手段】製袋充填機は、シーラ駆動手段13bと、シーラ駆動手段13bへの駆動指令に関する演算を行う演算処理部10aを有するコントローラ10と、筒状フィルムを切断する切断刃21を進退移動させる切断刃駆動手段13aと、一対のシーラ18,16が所定の距離に到達したときの検知信号を出力する検知手段26を備えている。コントローラ10は、切断刃駆動手段13aに駆動指令を行う第1駆動制御手段10bと、演算処理部10aから情報を得てシーラ駆動手段13bに所定の駆動指令を行う第2駆動制御手段10cを備えている。第1駆動制御手段10bは、検知手段26からの信号のみをトリガ信号として演算処理部10aを介することなく切断刃駆動手段13aに駆動指令を行うための開始信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 折り目を持つ形態の袋を製造することができ、且つ製袋能力もある程度確保することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機1は、シリンダー3と、プルダウンベルト33と、横ヒーター19と、押圧プレート11と、キャッチャー23とを備える。角筒状のシリンダー3は、その周囲にフィルムFが巻き付く。プルダウンベルト33は、筒状となったフィルムFを、下方に搬送させる。横ヒーター19は、シリンダー3の下方空間のシリンダー3の一面の仮想垂下線の近傍において、筒状となったフィルムFをシールして袋を生成する。押圧プレート11は、シリンダー3の下端の環状下面3aに対してフィルムFの上から押し当たり、フィルムFに折り目をつける。キャッチャー23は、シール前に筒状のフィルムFの中心が前記仮想垂下線の近傍にくるように筒状のフィルムFを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 ロール式縦シール装置を備えた多列自動包装機において、縦シール用回転ローラより搬送方向上流に配設され、複数条にスリットされた包装フィルムをそれぞれ折り返して搬送方向を変更しながらそれぞれの幅方向位置を調整可能な包装フィルム搬送調整装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る包装フィルム搬送調整装置100は、長尺の帯状のフィルムFを複数条の帯状の包装フィルムF’にスリットし、当該包装フィルムF’を、それまでの搬送方向に対して傾斜した傾斜部102A〜102D廻りに折り返すことで搬送方向を変換すると共に、それまでの搬送方向における位置を調整することで、折り返した後の幅方向における包装フィルムF’のそれぞれの位置(X1〜X5)を調整する。傾斜部102A〜102Dには重畳部分が設けられており、これにより比較的広範囲に亘って、包装フィルムF’のそれぞれの幅方向位置が調整となる。 (もっと読む)


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