説明

Fターム[3E050BA01]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装対象物 (1,239) | 液体 (186)

Fターム[3E050BA01]に分類される特許

41 - 60 / 186


【課題】ペアパック内の二つの内容物を使用直前に混合し、その後に開封して用いることができるペアパックタイプ包装袋を製造するロールタイプ自動包装機の縦シールロール機構を提供する。
【解決手段】縦シールロール機構は、互いに噛み合う一対の縦シールロールを二組配備すると共に、一方の縦シールロールはペアパックタイプ包装袋の外縁端部の縦シールを担当し、他方の縦シールロールはペアパックタイプ包装袋の中央部の縦シールを担当するように構成し、上記二組の縦シールロールには、ペアパックタイプ包装袋に対して最適なヒートシールを施すために、それぞれ個別の押圧設定機構と個別のシール温度設定機構を配備する。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の充填液体食品の圧力を陽圧に維持し、成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動にって液体食品圧力が下がっても、陰圧へ下降することを防止して、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料1から包装容器を製造する包装充填装置であって、充填パイプ7に設けられたプレシャーフランジ36を有し、チューブ外周面と接触して、プレシャーフランジ36と同じ位置若しくはその下方に設けられ、チューブの振動を緩和若しくは抑制するチューブ振動緩和手段50を有して、液体食品圧力の陰圧への下降を止めてチューブへの外部雰囲気物質の侵入を防止する。 (もっと読む)


【課題】その中に充填された充填物が開封する際に外に飛び出したりこぼれたりない、容器を提供する。
【解決手段】容器10は、容器部12の底部14は、胴部16の端縁の近傍で形成される平面視円環形の座部16aと、中央が最下部となる球冠状にわん曲した球冠部14aとを有し、前記胴部と一体成形され、前記蓋部30は、容器部12に液状物392が充填された状態において、前記容器10の底部14の球冠部14aと対向して容器部12を密封するように、前記容器部12の胴部16の開口部26の周辺に固定され、且つ、底部14の球冠部14a側に向けて加圧されて、その中央が最も前記球冠部14aに近づくように変形した状態で容器10の開口部26の周辺において接着され、容器部12は、前記球冠部14a及び蓋部30の加圧を停止されて、前記蓋部30及び底部14の球冠部14aの復元力によって、液状物392と蓋部30との間の空間部40を減圧状態にされている。 (もっと読む)


【課題】高速充填動作が可能で簡単な構造でコストアップを抑え、液体内容物の跳ね上がり等を防止して包装袋内に内容物を投入することができる充填機構を提供する。
【解決手段】自動包装機の充填機構は、内容物が入れられているホッパーと、内容物の流路を切り換える四方ロータリーバルブと、ホッパー内の内容物を包装袋内に押し込む充填ピストンポンプと、充填ピストンポンプによって押し出された内容物を包装袋内に導く充填ノズルと、充填ノズル内に残った内容物を吸い出す吸引ピストンポンプと、この四方ロータリーバルブと充填ピストンポンプと吸引ピストンポンプを駆動するサーボモータとで構成され、ホッパーは四方ロータリーバルブの上面口と接続され、充填ピストンポンプは四方ロータリーバルブの左側面口と接続され、吸引ピストンポンプは四方ロータリーバルブの右側面口と接続され、充填ノズルは四方ロータリーバルブの下面口と接続されている。 (もっと読む)


【課題】シール強度に優れるとともに重ね合わせ部及びその周辺の外観が良好な筒状フィルム成形体及び筒状包装体を簡易に製造し得る装置等を提供すること。
【解決手段】帯状の合成樹脂フィルムを筒状に湾曲させて該合成樹脂フィルムのフィルム両側縁が重ね合わせられた筒状体を形成する製筒手段と、前記筒状体の重ね合わせ部に熱風を吹き付け該重ね合わせ部を熱融着させて筒状フィルム成形体を成形する熱風シール手段と、を有する筒状フィルム成形体の製造装置において、凸状に形成されたノズル本体と、該ノズル本体の凸端面に形成されたスリットと、該スリット内に形成されたノズル開口とを有し、前記ノズル本体は、前記凸端面における肉厚△tが各々1mm以下、且つ、前記凸端面の側部の切り欠き角度θが30度以上、である熱風印加ノズルを用いる。 (もっと読む)


【課題】原反ロールの径が変動してもフィルムに傷痕を確実に形成し、フィルムの切裂性や包装袋の開封性を確保することが可能にする。
【解決手段】易開封加工装置20は、巻回されたフィルム33からなる原反ロール31を支持する軸22を有する架台21と、原反ロール31の外周面に当接されてフィルム33に傷痕からなる易開封部32を形成する複数の加工ロール24と、複数の加工ロール24を個別に付勢し原反ロール31に向けて押圧する複数の付勢手段26と、複数の加工ロール24をフィルム33の幅方向に互いに離間させて各々回転自在に支持する加工ロール支持部材28と、加工ロール支持部材28を原反ロール31に向けて移動させることにより、複数の加工ロール24を一括して原反ロール31の外周面に向けて押圧する一括押圧手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動によって液体食品圧力が下がっても、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置がプレッシャーフランジ36と陽圧維持手段とを有し、プレッシャーフランジ36はチューブ状包装材料1内の液面下であって充填パイプ7外周上に設けられ、プレッシャーフランジ36が、充填されたチューブ内の液体食品が下方から上方に自由に流動することを抑制して、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力を陽圧にし、予備成形を容易にし、陽圧維持手段が、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力の変動を緩和して、液体食品圧力が陰圧に下降することを防止し、プレッシャーフランジ36下方の液体食品圧力を陽圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動によって液体食品圧力が下がっても、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置が、プレッシャーフランジ36と陽圧維持手段とを有し、プレッシャーフランジ36が、チューブ状包装材料1内の液面レベル37下であって充填パイプ7外周上に設けられ、充填されたチューブ内の液体食品が下方から上方に自由に流動することを抑制して、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力を陽圧にし、予備成形を容易にし、プレッシャーフランジ36上方のチューブ内の液体食品の圧力の変動を緩和して、液体食品圧力が陰圧に下降することを防止し、プレッシャーフランジ36上方の液体食品圧力を陽圧に維持する陽圧維持手段を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら液だれ現象を抑止する機能を強化して横シール部分の内容物噛み込み障害を防止できる充填ノズルを提供する。
【解決手段】自動包装機の充填ノズルには、充填ノズル先端部で発生する液だれ現象を抑止するための吸引機構が配備されており、この吸引機構は、充填ノズルの垂直パイプ部分と接続している吸引ノズルと、この吸引ノズルを経由して充填ノズル内の液体内容物を吸い出す吸引ポンプとで構成され、この吸引ノズルは、円弧形状のパイプを充填ノズルの垂直パイプ部分に対して斜め上方より下方に向けて接続している。この結果、垂直パイプ下端に滞留している液体内容物に対する吸引力が強く作用することになり、液だれ現象を抑止する機能が強化できる。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の充填液体食品の圧力を陽圧に維持し、成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動にって液体食品圧力が下がっても、陰圧へ下降することを防止して、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、チューブ状包装材料1内に充填パイプ7から液体食品を液面レベル37まで充填し、横シールし、フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域で切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、プレシャーフランジ36を有し、シールジョー及びカウンタージョーの上方での液体食品圧力の周期的変動を検出し、液体食品の供給量を調整する供給調整手段50を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な金型構造で、ウェブ状包装材料に直接、注ぎ口やスパウトを射出成型して得た開封装置、その開封装置を持つ包装容器及びその包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出孔42及び注出孔の外周近傍であって容器外面側を覆い、注出孔対応部分の一部に未覆部44及び把持部45を有するプルタブ46と、注出孔42内部全体を占め、注出孔42の包装材料縁部47と一体化され、未覆部44を介してプルタブ46と一体化したインジェクション成形体48とからなる開封装置43であって、包装材料縁部47に沿って注出孔42内径側にインジェクション成形体48に形成された弱め線49を有し、プルタブ46が器壁面と、未覆部44を介して一体化した部分を除くインジェクション成形体48との接触面とで剥離可能に接合する。 (もっと読む)


【課題】口栓を有し、かつフィルム部材のみによって構成された包装袋を効率よく製造する。
【解決手段】
包装袋製造装置は、各々が口栓を備えた複数の包装袋を横方向に並んだ状態で製造する充填包装機と、保護フィルム装着機と、を備えている。この保護フィルム装着機は、複数の包装袋の口栓が形成されたシール部を覆う保護フィルム71を横方向に並んだ複数の包装袋にわたって取り付ける保護フィルム取付装置80と、保護フィルム71が取り付けられた複数の包装袋を個々の包装袋に分離する包装袋分離装置90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品の液面レベルを調整する装置であって、絶縁性フィルム43、44からなり、液面レベルの上下に間断的に配設される複数の窓45を有し、窓45の露出した導電性プローブ46と、導電性プローブ46からの検知信号を伝送する伝送路47とを備える液面レベル検知フィルム42と、検知信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】内容物の注ぎ出しをスムーズにし、安心して注げる注出口栓、その注出口栓を持つ包装容器及びその包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、液体用紙容器の注出孔に設けられた注出筒及び、注出筒5と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部を有するスパウト10と、スパウトと一体化してスパウトを封止するように内蔵された破断可能な第1プルタブ9とからなる注出口栓であって、注出孔から離設された空気孔19を封止するように覆う破断可能な第2プルタブ18を有する。 (もっと読む)


【課題】食品用のウェブ状包装材料を殺菌液で十分に殺菌でき、しかも、残留殺菌液の無い十分に除去できる包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料を殺菌槽に送り、殺菌槽において殺菌液によって殺菌し、ウェブ状包装材料から残留殺菌液を残留除去手段で除去し、チューブ状に成形して縦シールし、食品を充填し、横シールして切断し、得られた予備成形体を折り畳んで容器を製造する包装充填装置において、残留除去手段が、上方に搬送されるウェブ状包装材料から残留殺菌液を除去する予備除去手段と、上方から横方向に方向変換するウェブ状包装材料を挟転して残留殺菌液を除去する挟転除去手段と、横方向に搬送されるウェブ状包装材料にエアーを噴射して残留殺菌液を完全に除去する噴射除去手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品が所定レベルに充填されるように液面レベルを調整する装置であって、液面下の固定位置の液体食品中の液圧と、液面上方のチューブの内部のチューブ内圧との差圧を検出して出力信号を発信する差圧発信器と、差圧発信器の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シールテープの伸びや蛇行を防止することができるシールテープ接着装置、及びかかるシールテープ接着装置を備えた液体充填包装機を提供すること。
【解決手段】包材A’を案内する包材送りローラ12と、包材送りローラ12を駆動する包材用サーボモータ14と、包材用サーボモータ14の回転速度を検出する包材速度センサーと、シールテープaを巻回するテープ用リール24と、テープ用リール24を駆動するテープ用サーボモータ26と、シールテープaを案内するテープ用ダンサローラ28と、テープ用ダンサローラ28の振り角を検出する第1テープ用エンコーダ30と、巻回されたシールテープaの外周に上側から当接した揺動アーム34と、揺動アーム34の振り角を検出する第2テープ用エンコーダ36と、制御手段38とを備えた液体充填包装機10である。 (もっと読む)


【課題】 チューブ状に成形されたチューブ状包材内の充填液の液面レベルを精度よく制御すると共に、充填液の吹き上げや液不足を防止することができる液体充填包装装置を提供すること。
【解決手段】 サーボモータ16によって駆動する流量調整弁14を具備する充填管12と、流量調整弁14の上流側に設けられた、充填液タンクから供給される充填液の圧力を検出する圧力センサー18と、チューブ状包材B内に充填された充填液に浮かべられた、マグネットを具備するフロート20と、マグネットを具備するフロート20の上下動に伴う磁気の強弱の変化を検出する磁気センサー22と、圧力センサー18及び磁気センサー22の検出結果に基づき、サーボモータ16を制御して流量調整弁14の開閉量を調整する制御手段24とを備えた液体充填包装装置。 (もっと読む)


【課題】ストリップを包装材料の適正な位置に付着することができるとともに、縦シールを良好に行うことができる。
【解決手段】付着手段と、包装材料の縁を検出するための第1の検出部74と、ストリップ12の縁を検出するための第2の検出部75と、包装材料に対するストリップの位置の判定を行う位置判定処理手段73と、ストリップの包装材料に対する位置を矯正する位置矯正処理手段73とを有する。第1、第2の検出部の出力に基づいて、ストリップの包装材料に対する位置の判定を行い、位置の判定結果に基づいて、ストリップの包装材料に対する位置を矯正するようになっているので、包装材料に対してストリップが包装材料の適正な位置に置かれる。 (もっと読む)


【課題】フィルムに穴を開けることなく、フィルムが内側に折り込まれた部分での熱融着を安定した包装袋を提供する。
【解決手段】スタンディングパウチ100は、基材層111と熱融着層112とを積層したフィルム110を用い、熱融着層112を内側として外周が熱融着されて形成される。スタンディングパウチ100の底部は、フィルム110が内側に折り込まれて構成され、この部分を広げることでスタンディングパウチ100は自立できる。スタンディングパウチ100の底部の幅方向両側部において、フィルム110が内側に折り込まれることで基材層111同士が対向した折り込み部113で、熱融着層112を残して基材層111が除去されており、この部位でフィルム110が熱融着されている。 (もっと読む)


41 - 60 / 186