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Fターム[3E050BA01]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装対象物 (1,239) | 液体 (186)

Fターム[3E050BA01]に分類される特許

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【課題】シール部に粉体が付着することを防止するとともに、包装袋の膨潤化を防止できるスティック型包装袋製造方法と装置を提供すること。
【解決手段】包装機(スティック型包装袋製造装置)1には、粉体送り出し装置5の下方にシール装置10を配置している。シール装置10には、縦シール形成部11と横シール形成部12との間に、包装フィルムFを挟持する一対のレバー131,131を有する挟持部13を備えている。挟持部13の挟持タイミングを横シール直後に行うことによって、次の粉体Wを先の半包装袋F1に浸入するのを防止する。一方、粉体Wを供給案内する粉体供給管14内に吸引装置20に接続するパイプ15を配置して、挟持タイミングより前に半包装袋F1から空気をパイプ15を介して除去することによって包装袋FEの膨潤化を防止する。 (もっと読む)


【課題】 包材を連続搬送する必要のある捺印機と包材を間欠搬送する必要のある包装機の動作を取り持つ機構を設けて、ライン上で包材にロットナンバー等を印刷できるようにする。
【解決手段】 包材スプール4をモータ5で回転駆動できるようにするとともに、包材スプール4と包装機2との間の包材搬送ラインの途中に連続印刷方式の捺印機6を配置し、かつ包材搬送ライン上の捺印機6と包装機2との間には、昇降自在で、捺印機6にて印刷済みの包材3aを連続搬送しながら所定量、一時溜め込むことが可能なバッファ機能を持つ昇降ローラ7を設け、昇降ローラ7の上下方向の位置を複数のローラ位置センサA,B,Cにて検出して、昇降ローラ7の位置に応じてモータ5及び包装機2をON/OFF制御する。 (もっと読む)


【課題】 包材チューブの重ね合わせ幅の調整を容易に行える液体紙容器用包装材料のチューブ状成形装置を得る。
【解決手段】 概ね円形の開口部23を有するベース板22に、前記開口部23の周囲に位置して複数の成形ローラ24が、その外周面25を前記開口部23に向けて回転自在に設けられ、複数の成形ローラ24の外周面25で成形用空間26を形成するように構成され、帯状の包装材料1の幅方向の両縁部を重ね合わせて包材チューブ11を形成する際に用いられる紙容器成形用チューブ状成形装置21であって、前記複数の成形ローラ24の外周面25で構成する成形用空間26の大きさを調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】不良品として扱われる包装袋の数量を軽減することのできる充填包装機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】連続移送されるフイルムFを、対をなす縦シールロール部材4Bによって挟み付けながらフイルムFの長手方向に沿って縦シールFHする縦シール機構4と、この縦シール機構4によって縦シールFHした筒状のフイルムF内に内容物Wを充填する充填機構6と、前記筒状のフイルムFを送りつつフイルムFの底部側および袋口側となる箇所をフイルムFの幅方向に沿って対をなす横シールロール5Aの横シール部材5Bによって挟み付けながら横シールFSする横シール機構5と、縦シール機構4と横シール機構5によって縦横にシールされた包装袋Pの横シールFS箇所の適正位置を切断するカッター機構7と、を備える。 (もっと読む)


開口手段形成ステーションと、膨らみ又は突出部を熱成形する選択的な突出部形成ステーションと、下封止及び縁封止を形成して袋を充填する加熱充填ステーションと、垂れ蓋上で折り重なる手段と前記垂れ蓋の内部を前記袋の前面に封止し、開口手段を覆う垂れ蓋形成ステーションとを有する袋状パッケージを製造する形成充填封止装置を提供する。
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【課題】 ソーセージ等の筒状包装体であって、包装後の金属探知器の使用が可能で、リサイクル性の良い合成樹脂からなる封止材を使用し、封止部においてフィルムに薄肉部や微細な穴のない包装体を提供する。
【解決手段】 側端部を融着して筒状としたフィルム5内に被包装物7を充填した筒状体を、所定の間隔で外部より絞り、被包装物7を押しのけた領域のフィルムを集束板11a、11bにて集束し、2本一組の合成樹脂線材14aと14b、及び16aと16bとで挟んでその両端部に超音波を印加し、フィルム5と線材14a、14b、16a、16bが融着しないように、線材同士のみを融着させて封止すると同時に、合成樹脂線材14aと14bで封止した箇所と、16aと16bで封止した箇所との間で、集束したフィルム31に超音波を印加して溶断する。 (もっと読む)


【課題】 搬送不良や、成形不良が発生することがなく、容易かつ確実に口栓を装着することができるコンパクトな機械であって、口栓付の無菌製品を容易に製造可能な充填包装機械を提供すること。
【解決手段】 内容物が充填された口栓付き包装用容器8を製造する充填包装機械であって、帯板状包材11を供給する供給手段1と、帯板状包材11を筒状に成形する成形手段3と、筒状に成形された帯板状包材11の長手方向縁部をシールして筒状包材42とする縦シール手段4と、筒状包材42の外面に口栓51を装着する口栓装着手段5と、口栓51が装着された筒状包材42に内容物を充填する充填手段6と、内容物が充填された筒状包材42を容器1つ分に相当する間隔で包材の長手方向軸線と交差する方向にシールする横シール手段7とを備えた充填包装機械である。 (もっと読む)


この公報では、包装材料を製造するプラントから充填機械に情報を伝達する方法が記述されており、方法は、包装材料の巻取り紙を製造する段階であって、巻取り紙の製造で充填機械において第1の容器を形成するための部分である第1の部分の所与の大きさを測定し、巻取り紙の製造で充填機械において第2の容器を形成するための第2の部分に前記測定された大きさについての情報を与える段階と、充填機械で前記情報を読み取る段階と、前記情報に基づいて充填機械で第2の所与の大きさを制御する段階とを含む。
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付属品(40)の中心軸線に実質的に平行にクロスシールが形成される形成されるフレキシブルパッケージの形成及び充填方法及び装置が提供される。クロスシール付属品(40)は角度を成す側部を形成するように付属品に向って角度を成す少なくとも部分(66、84、86)を備えることができる。
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【課題】 夾雑物が一箇所に集中したり、夾雑物の量が多い場合であってもシール強度を確保できる包装袋のシール方法を提供する。
【解決手段】 内容物が充填された包装袋の開口部をシールするシール方法であって、包装用フィルムに当接する表面に凹凸を有し、且つその凹部が少なくとも前記開口部の周縁部の延在方向Tと交差する方向に連続するように形成されたシール部材を用いて前記開口部の周縁部を熱シールしたのち、前記開口部の周縁部の延在方向Tに沿って、冷却しつつ強いシールを行って、複数の冷却シール部10を形成できるように設けられた冷却シール部材を用いて前記開口部の周縁部を冷却シールする。これにより、前記シール部材の凹部に対応して擬似シール部8が形成されるので、夾雑物7を擬似シール部8に逃がすことができる。また、冷却シールによるシール部10によって、開口部を確実に封止することができる。 (もっと読む)


【課題】
液体原料が充填された包装袋を円滑に製造することができる縦型多列自動充填包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型多列自動充填包装機は、複数枚の包装フィルムそれぞれを包装袋1個分ずつ引き出しながら同期的に縦シール及び横シールして形成された包装袋に液体原料を充填する縦型多列自動充填包装機であって、当該液体原料が充填された複数の包装袋の横シール部分を、抜き型711と押し型712とが互いに嵌合することによって打ち抜いてRカットし、包装袋ごとに分包するカッター装置7を備えたものである。そして、このカッター装置7は、抜き型711と包装袋との間に配置された引き剥がし板731と、当該引き剥がし板731に連結され、抜き型711から離れる方向に引き剥がし板731を動かすエアーシリンダ713とを有する引き剥がし機構73を備える。 (もっと読む)


【課題】
包装袋をRカットする場合に、抜き屑を確実に回収することができる縦型多列自動充填包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型多列自動充填包装機は、複数枚の包装フィルムそれぞれを包装袋1個分ずつ引き出しながら同期的に縦シール及び横シールする縦シールして複数の包装袋を横シール部分で型抜きによってRカットして包装袋ごとに分包するカッター装置を備えたものである。そして、カッター装置は、Rカット機構からの切り抜き屑が排出される多列分の抜き穴に近接して設けられた複数の吸収パイプと、長手方向の一端部に空気流入口を有し、長手方向の他端部には吸引機器が接続され、当該空気流入口と吸引機器とが接続されている間の中途部には複数の吸引パイプが連結された屑取りパイプとを有する。 (もっと読む)


【課題】
液体原料が充填された包装袋を円滑に製造することができる縦型多列自動充填包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型多列自動充填包装機は、複数枚の包装フィルムそれぞれを包装袋1個分ずつ引き出しながら同期的に縦シール及び横シールして形成された包装袋に液体原料を充填する縦型多列自動充填包装機であって、当該液体原料が充填された複数の包装袋の横シール部分を打ち抜いてRカットし、包装袋ごとに分包するカッター装置7を備えたものである。そして、このカッター装置7は、包装袋に左右から当接して包装袋の左右方向の位置を規定するとともに、包装袋に前後から当接して包装袋を送るガイド機構73を備える。 (もっと読む)


【課題】 ポリ溜まり等のヒートシール不良の発生が抑制される上、安定したヒートシールが可能なヒートシール方法およびこれを用いた製袋充填方法を提供する。
【解決手段】 回転軸21を中心として回転可能な回転体22と、その外周面23から突設された少なくとも1つのヒートシール部材24とを有するヒートシールロール25を2本、回転軸21が互いに平行となるように配置し、ヒートシールロール25をフィルム3の送り方向に沿って移動可能に配設し、2本のヒートシールロール25を互いに反対方向に回転させ、ヒートシール部材24の外周面26間でフィルム3を挟持して横方向にヒートシールする方法であって、フィルム3がヒートシール部材24の外周面26間に挟持される期間の初期及び終期には、該期間の中間期に比べて、前記ヒートシールロール25の回転速度を遅く、且つフィルム3の送り方向に沿った移動速度を速くする。 (もっと読む)


【課題】フィルムが厳しい折り畳みによる損傷を受けないフィルム・チューブ作成装置を提供する。
【解決手段】充填機構に接続されることができる充填チューブ32と、フィルム・ストリップ12をフィルム・チューブ30に変形させるために、充填チューブ32を包囲している変形機構と、変形操作のすぐ後にフィルム・ストリップ12の長手状エッジをシールするために、充填物放出方向における変形機構の下流側に配されているシール機構34と、フィルム・チューブ30のための前進駆動手段40と、シール機構34を備えているフィルム・チューブ作成装置において、シール機構34によってフィルム・チューブ供給物46へと送られるフィルム・チューブ30の長さを検出する第1のセンサ28と、フィルム・チューブ供給物46から充填物放出方向36に引き出されるフィルム・チューブ30の長さを検出する第2のセンサ48からなる測定機構を設けた。 (もっと読む)


流体含有水溶解性パウチを作成するための真空補助付きの方法が、a)弾性フィルム材料の第一のシートを空洞及びフランジを有する水平の型の上に置く工程と、b)フィルム材料を張力下に維持しながら、真空の助けで空洞内に引き込んで、開放パウチを形成する段階と、c)開放パウチに充填する工程と、d)開放パウチをフィルム材料の第二のシートで閉止及び封着する工程と、e)パウチにかけられた真空を解放する工程とを含む。本発明の方法により得られるパウチは、空気混入量を減少する。洗濯及び食器洗い用の洗剤組成物が含まれるパウチの使用も開示される。
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【課題】フラップを十分に折り込んで容器面に良好に接着することができ、予備成形体の位置のずれ、フラップの形状の変形などがあっても、良好な成形形状を得ることができる、シンプルで廉価かつ小型の容器成形装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ状包装材料内に食品を充填し、横シールし、チューブ状包装材料を切断して得られた枕状予備成形体に対して、フラップを折畳んで容器に成形する成形装置に関し、フラップを底面側に折り曲げるプッシャー48と、プッシャー48と連動し、側面に当椄する側面押圧ブロック41と、プッシャー48がフラップを折り曲げ、フラップの接着面が接着可能に加熱されている間に、フラップを容器底面に押して接着するボトムブロックとを備え、ボトムブロックの先端面42aに、フラップを折り曲げているプッシャー48の先端部分を収容する溝43を有する。 (もっと読む)


【課題】液だれ防止を図りつつ価格を安くして、しかも維持メンテナンスにおいても容易に対応できる充填ノズルを提供する。
【解決手段】一度に複数本の液体スティック包装袋を連続的にシール成形できる自動包装機の充填ノズルにおいて、粘度を有する液体被包装材料(内容物)の供給口22と自動包装機本体からの充填タイミングに合わせて供給開始若しくは供給停止の制御を行う電磁弁21と液体被包装材料(内容物)を通す充填ノズルパイプ23と充填ノズル先端部分に吐出口機構24とが備えられており、この吐出口機構24にはノズルパイプ内径より小さな穴28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】包装材の引き裂きや、食品の汚損なしに包装の高速かつ正確な製造を可能とする、シート状包装材料のチューブから注ぎ可能な食品の密封包装を製造する包装機械を提供する。
【解決手段】チューブをしっかりと掴持し、シールする包装形成組立体と、チューブの中へ延在し食品をチューブへ送入する充填パイプと、前記チューブ内へ延在し、充填パイプと共に包装形成作業の間前記食品の上方向の流れを緩衝する空気室を画成する緩衝部材とを含み、緩衝部材と充填パイプとは包装形成組立体と干渉しない範囲で可及的近接するよう延在し包装時食品の乱流を阻止する。 (もっと読む)


リザーバ・パッチを作製するための一段階プロセスは、第1の組の密封ローラに、そしてそこから、直接に第2の組の型抜きローラに、そして好ましくは直接にパッケージング・ステップにウェブを供給することを含み、それによって、大部分のオペレータ関連の誤りを回避するとともに、全体的な無菌および再現性を大幅に向上させる。
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