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Fターム[3E050FB07]の内容

Fターム[3E050FB07]に分類される特許

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【課題】簡易な構成でコストを増やすことなく、機械運転中に、供給コンベヤのプッシャアタッチメントのプッシャ部を監視し、脱落や取付けの誤りを確実に検出し、包装不良の発生を未然に防ぐ機能を備えた横型製袋充填包装機の提供。
【解決手段】プッシャアタッチメント9のプッシャ部11を探知できる位置に配設され、従来は調整運転時以外には使用されていなかった供給原点センサ13を用いて、機械運転中に供給コンベヤ7のプッシャアタッチメント9のプッシャ部11を監視し、脱落や取付けの誤りを確実に検出し、包装不良の発生を未然に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】横形製袋充填機において不要な印刷を防止する。
【解決手段】帯状フィルム6を筒状に成形する製袋手段2と、筒状フィルム7中に物品9を所定間隔毎に供給する供給コンベヤ8と、供給コンベヤ8で物品9の到来を検知する光電センサ22と、包装能力に応じてフィルムを所定速度で連続走行するフィルム搬送手段5と、製袋手段2に向けて帯状フィルム6が所定の角度で案内されるように位置決めされるガイドローラ18と、ガイドローラ18の近傍に配設されて帯状フィルム6の展張域で帯状フィルム6に所要の印刷を行う印刷手段16と、供給コンベヤ8が印刷手段16から製袋手段2までの間に位置する印刷完了済みの包装袋分に対応した物品9を載置している状態で、光電センサ22が印刷完了済みの包装袋分の次の一包装袋分に対応する次の物品9を検知して、印刷手段16が次の一包装袋分に対応した印刷を行うよう駆動制御する制御部24を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、ガセット爪の進退における前進がエンドシーラの閉じ動作に完全同期可能で、包装筒に対するガセット形成が素早く後進可能で、ピロー袋との兼用時に手間がかからずメンテナンス性も良好な横型製袋充填包装機のガセット装置の提供。
【解決手段】横型製袋充填包装機のガセット装置は、エアシリンダ13、板カム15などからなる簡易な構造であり、ガセット爪10の進退における前進が板カム15によって行われるのでエンドシーラの閉じ動作に完全同期可能で、後退がエアシリンダ13によって素早く行うことができる。また、ピロー袋とガセット袋の切り替えがエアシリンダ13の制御を変更するだけなので、兼用時に手間がかからず、クラッチなどの機械的機構を用いていないのでメンテナンス性も良好である。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤのメンテナンス作業を簡便にする。
【解決手段】供給コンベヤのベルトコンベヤ12は、可動プーリ74を無端ベルト78に対して進退動可能に支持する進退機構90と、ベルトコンベヤ12の手前側面に対して水平回動可能に設けられると共に進退機構90に連係された操作カバー84とを備えている。ベルトコンベヤ12は、操作カバー84の開放操作に連係して可動プーリを緩み位置に移動するように進退機構90が作動されると共に、操作カバー84の閉成操作に連係して可動プーリ74を張り位置に移動するように進退機構90が作動される。 (もっと読む)


【課題】包材の両端縁の印刷柄のズレを容易に修正することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、筒状部と、セーラ部と、調整部とを備える。セーラ部は、シート状の包材を筒状部に巻き付けるように包材を案内する。調整部は、包材の両端縁の少なくとも一方が通過する距離を調整可能である。その結果、包材の両端縁の位置合わせをするために、セーラ部をねじったり、傾けたり等、セーラ部の取り付けを調整する作業を省略し得る。従って、包材の両端縁の印刷柄のズレを容易に修正することができる。 (もっと読む)


【課題】
超音波駆動器の超音波振動子に対して二種類のエアー冷却機構を設けたことにより、ホット充填動作を行う際に発生する超音波振動子の熱破壊現象を防止できる超音波しごき装置を提供する。
【解決手段】
自動包装機のしごき装置は、筒状包装袋の横幅全体を押圧できる超音波ホーンを取り付けた超音波振動装置と、筒状包装袋を挟み込みつつ、この超音波ホーンと相対する位置に配置された受け板(アンビル)と、この超音波ホーンと受け板をお互いに押圧するように作動させる駆動装置を備え、この超音波振動装置は、超音波を発振する超音波振動子と、発振した超音波を効率良く励振する超音波ホーンと、超音波振動子の発熱を抑える冷却装置で構成され、この冷却装置には、超音波振動子の外側を冷やす第一のエアー冷却機構と、超音波振動子の中心部を冷やす第二のエアー冷却機構が配備されている。 (もっと読む)


【課題】特に重く扱いが難しいフォーマーアセンブリを改善する。
【解決手段】包装機械のフォーマーアセンブリ(10)である。アセンブリ(10)は、「U字状」構成のフレーム部材(12)を含むフレーム(11)を含む。フレーム(11)は、フォーマー表面を有するフォーマー(17)を支持し、ストリップ状の袋材料は、管状構成に形成されるために該フォーマー表面の上を通過する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、渡り装置の排出側搬送コンベアとエンドシール装置のヒータブロックとの連動の固定、解除が可能で、ヒーターシール面の清掃が容易になるエンドシール装置を備えた横型包装機を提供する。
【解決手段】横型包装機において、エンドシール装置の下側ヒータブロックの昇降台に溝カムを設けた連動装置を固定し、該溝カムに渡り装置の排出側搬送コンベアの連動レバーに設けたカムフォロアを係合させることでエンドシール装置の開閉と渡り装置の進退を連動させる構造で、溝カムの上部を切り欠くことで開放し、カムフォロアの配設された連動レバーが上方に旋回可能にする。 (もっと読む)


【課題】
原料が充填された包装袋が連なった連続包装体から個別包装袋を切り出すカット工程において、個別包装袋の幅方向寸法の変更が簡単に実施できる共にカット刃等の交換に伴う寸法変更費用が不要になるカッター装置を提供する。
【解決手段】
上記カッター装置は、出来上がった連続包装体における袋の四隅の角に相当する部分に対して予め設定された角度の切れ目を入れる面取りカッター装置と、上記面取りカットされた切れ目に重ね合わせながら、連続包装体における袋間を切り離す切れ目を入れる切断カッター装置の各カッター装置を別々に配置し、最初に面取りカッター装置を作動させ、次に切断カッター装置を作動させるようにして二段階カット動作を行っている。 (もっと読む)


【課題】層厚部分を有する包材が傷付くのを防止することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、筒状部と、セーラ部とを備える。セーラ部は、シート状の包材を筒状部に巻き付けるように包材を案内する。セーラ部は、包材の進行方向を略鉛直方向に変化させる折り返し部位を有する。折り返し部位には、包材の層厚部分を通過させるための切り欠きが形成されている。それにより、包材がセーラ部の折り返し部位を通過する時に、層厚部分に加わる摩擦が低減される。 (もっと読む)


【課題】包装材のセット作業のときにのみ開いて包装材から離間し、その他のときには閉じて包装材と接触し挟持する状態を保つ動作を行う通常時接触保持動作型ローラ装置の開閉を作業員が一つの操作をすることにより、一括して行える横型製袋充填包装機の提供。
【解決手段】包装材のセット作業を行うときに、作業員が紙送りローラ1の開閉を開閉レバー4により行うという一つの操作をするだけで、包装材のセット作業のときにのみ開いて包装材から離間し、その他のときには閉じて包装材と接触し挟持する状態を保つ動作を行う通常時接触保持動作型ローラ装置である紙引きローラ23、センタシール装置20の圧着ローラ26、第二の紙引きローラ29が一括して開閉動作をするので、作業が容易かつ確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】チューブ内での被包装物の引っ掛かりによる詰まりを抑制した包装機を提供する。
【解決手段】 包装機1では、シート状のフィルムFが、セーラー13aとチューブ13bとによって筒状に成形される。チューブ13bは、投入部13baと成形部13bbと排出部13bcとを有している。投入部13baには、上開口端から成形部13bb側に向って第1切り欠き部131が設けられている。また、成形部bbのうち筒状フィルムFmの合せ目と対峙しない側の面には、第2切り欠き部132が設けられている。さらに、排出部13bcのうち筒状フィルムFmの合せ目と対峙しない側の面には、第3切り欠き部133が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被包装物の割れ、及びシール部への噛み込みの発生を抑制し、被包装物の充填率を高めることができる包装機を提供する。
【解決手段】包装機1では、一対のブラシ191が回転しながら筒状フィルムFmを挟み込み、被包装物の進行を阻止することによって、長く連なった被包装物がその先頭に集合する。さらに、筒状フィルムFmの挟み込みを解除することによって、被包装物は進行を一時的に阻止される前の集合状態より縮まった集合状態となって再び搬送される。また、ブラシ191の回転軸は、芯191aの中心軸から所定距離だけ偏った位置に設けられている。ブラシ191は回転によってスイングするので、小刻みな振動と大きな揺れとが、被包装物同士を無理なく接近させ、被包装物の占有空間を縮小させる。その結果、袋サイズの小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】安価な包装コストで弁機能を備えた袋詰品を得ることが可能な包装方法およびその装置を提供する。
【解決手段】フィルムロール26から引き出した帯状フィルムFの一方の端縁部に、塗布手段44でシリコーンオイルSを塗布する。製袋手段34に供給した帯状フィルムFを、両端縁部がシリコーンオイルSの塗布面を内側で重合するように筒状に成形すると共に合掌状の重合部12を形成する。不織布ロール30から引き出した不織布24を、重合部12の内側基部を跨ぐようにフィルム内面に加熱溶着する。筒状フィルムFaの重合部12に縦シールを施すことで、縦シール部14に部分溶着部をシリコーンオイルSの塗布部位に形成すると共に、残りの部位に気密溶着部を形成する。筒状フィルムFaを、縦シール部14の部分溶着部を挟む上下位置で、不織布24と共に気密の横シールを施すと共に切断する。 (もっと読む)


【課題】被包装物の割れ、及びシール部への噛み込みの発生を抑制し、被包装物の充填率を高めることができる包装機を提供する。
【解決手段】包装機1では、一対のシャッタ部材167が筒状フィルムFmを挟んで揺さぶるので、その振動によってシャッタ部材167より上流側にある被包装物がお互いの隙間を詰めながらシャッタ部材167側に向かって集合する。被包装物は振動による慣性で集合するので、直に触れられて押し込まれるよりも割れ難い。また、ローラー165がシャッタ用カム170の波形曲面171b上を移動するだけで、シャッタ部材167がその波形曲面171bに応じて揺れる。 (もっと読む)


【課題】包装材料を筒状にして液体食品を充填する紙容器の充填装置における包装材料の端部からの紙粉発生を減少する包装材料用エッジガイドを提供する。
【解決手段】包装材料用エッジガイド6は略直方体形状の上ブロック13と下ブロック14とが連結ボルト15を介して連結され、上ブロック13の底面13bと下ブロック14の頂面14aによって隙間Sのスリット部11が形成される。隙間Sは連結ボルト15の調整によって任意に設定できる。スリット部11には側面13c、14cと平行で包装材料2の端面P2に対向する5組のローラー12を一列に備える。包装材料2の挿入側の上ブロック13と下ブロック14の各側面13c、14cにガイドローラー16を回転自在にそれぞれ備え、この一組のガイドローラー16の隙間Q2は包装材料2の厚みQ1に略等しく設定される。ローラー12とガイドローラー16はそれぞれベアリング式である。 (もっと読む)


【課題】開口装置のために使用可能な上壁の部分の面積が増加する包装容器を提供すること。
【解決手段】シート包装材料から作られ、曲げ線22に沿って上壁6と同一平面上にそして上壁6上に折り畳まれた平坦な突出タブ21を形成する少なくとも1つの横方向密閉バンド15が横切っている上壁6と、密閉バンド15により一方の側に区切られた上壁6の部分に装着した開口装置8とを有する、注入可能な食品用の密閉包装1、1’容器であって、タブ21が密閉バンド15と曲げ線22との間にある平坦なストリップ状補助部25を有し、これにより、開口装置8のために使用可能な上壁6の部分の面積が、この補助部25の幅によって増加する。 (もっと読む)


【課題】一対のシールジョーによって包材を搬送方向と交差する方向に沿って挟んで横シールする包装機において、袋底部側の横シール部分だけが一方向に倒される包装機を提供する。
【解決手段】包装機1は、第1シールジョー51aと第2シールジョー51bとによって筒状フィルムFmを搬送方向と交差する方向に沿って挟んで横シールする。第1シールジョー51aの筒状フィルムFmを挟む面には、上端から下端にかけて第1セレーション511が設けられている。同様に、第2シールジョー51bの筒状フィルムFmを挟む面には、上端から下端にかけて第2セレーション512が設けられている。第1セレーション511の上端の歯511aの先端角度は、その下方に隣接する歯の先端角度よりも小さく、且つ鋭角である。 (もっと読む)


【課題】センターシールユニットの上方が完全に開放され、センターシールユニットの清掃やメンテナンスを容易に行うことができる製品上押さえコンベアを提供する。
【解決手段】上押さえコンベア6は、センタープレート9との間に製品を挟んで且つ押圧しながら補助送りをする作動位置から、ハンドル8を操作して、回動軸3の回りにシャフトホルダ4や支持シャフト5と共に上方に撥ね上げられて後、シャフトホルダ4に対して支持シャフト5の長手方向にスライドされて補助送りと交差する方向に後退した退避位置へと移動される。この退避位置では、上押さえコンベア6は、センタープレート9の上方スペースを大きく開放することができる。したがって、センターシールユニットの清掃やメンテナンス等も容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 包装ラインを2列有するツイン包装機における奥側の包装ラインに対する視認性や組付け等の作業性を良好にすること
【解決手段】 2列の包装ライン2,3のうち、手前側の第2包装ライン3を奥側の第1包装ライン2よりも低い位置に設置した。このとき、エンドシール装置48の高さに相当する高さ分だけ低くすることで、第1包装ラインが完全に第2包装ラインより上方に位置する。よって、第1包装ラインの装置に対する作業性が向上する。 (もっと読む)


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