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Fターム[3E050FC09]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 充填(補助機能) (250) | 充填筒の形状、構造 (60)

Fターム[3E050FC09]に分類される特許

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本発明は、プラスティックフィルムでドライアイスを包装するための方法および装置に関する。この装置は、その外壁に沿ってプラスティックフィルム22を繰り出す形成スリーブ20を有するプラスティックフィルムの分配および形成手段と、液体二酸化炭素の供給源3に接続され、上記形成スリーブ20との間にギャップを残すよう形成スリーブ20の内側に配置され、形成されたプラスティックフィルム22をドライアイスで満たすドライアイス発生装置16と、形作られたプラスティックフィルムを密封するための手段23、28と、を有する。特に、上記形成スリーブは、断熱手段および/或いは加熱手段28、30、31を有する。 (もっと読む)


【課題】ジッパーが仮止めされた包材に弛みを生じさせることなく、包材を包材チューブに成形可能な縦形製袋充填包装機の製袋装置を提供する。
【解決手段】縦形製袋充填包装機の製袋装置は、フォーマ本体20の頂部と充填筒2との間に確保される環状ギャップGに設けられたリーフスプリングからなる変位ガイド38を備え、この変位ガイド38は環状ギャップGのギャップ幅を部分的に増減可能にする。 (もっと読む)


【課題】シャッタ動作のための複雑な機構を用いずに、単に上下動するだけで製品の受け止めと解放とを行えるシンプルな構造のエレベータを持つ縦型包装機を提供する。
【解決手段】充填筒3の内部には錐体25が包装袋Pの内部にまで昇降可能に設けられており、錐体25は、頂点26が上側に配置され且つ底部が充填筒3の投入断面を実質的に埋める広さを持っている。錐体25が充填筒3内の上昇位置を占めるときには、投入される製品Aの落下距離は短く、錐体25によって衝撃を受けること無く受け止められる。錐体25と充填筒3の内壁との間の隙間は狭いので、製品Aが落下することはない。錐体25に受け止められた製品Aは、錐体25の降下に伴って一緒に降下し、包装袋P内の下降位置にまで降下すると、製品Aが広がった包装袋P内に移動する。錐体25から包装袋P内への降下距離も短くでき、製品Aが衝撃で割れるという事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】筒状包材における横シール予定部近傍側部に折込部材を当接させることにより該筒状包材を内方に折り込むと共に、この折り込まれた状態で筒状包材を横シール部材により幅方向に横シールすることにより折込部を有する袋を成形する製袋包装機において、袋生産の高速化を達成可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】 筒状包材Fbを連続的に移送する移送手段13,13と、横シール部材23…23及び折込部材34,34,35,35を、横シール及び折り込みに際し、前記移送手段13,13で連続的に移送される筒状包材Fbに追従して移動させる第1、第2の駆動手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 充填装置において、ダーツ(縦ロールによるしわ)の発生を有効に防止する。
【解決手段】 充填装置1の充填ノズル11を差し込んで被内容物を充填して後、更に横シール装置8により封着して包装袋を連続して形成する充填包装機1における充填装置1の充填ノズル11であって、袋状となる包装フィルムの幅方向に延びる支持部12とその先端において垂直方向に屈曲した差込み部13とからなる管状で全体がほぼ下向きのL字形を呈するとともに、前記支持部を中心として差込み部13が前後方向に揺動可能に配置した。 (もっと読む)


【課題】 垂直方向形成、充填及び封着機械技術及び単一の包装フィルムシートを使用して、従来の水平方向自立性パウチと外見及び機能的に相似した自立性パウチを形成する方法が必要とされている。
【解決手段】 垂直方向自立性パウチ即ち可撓性包装袋及びその製造方法であって、既存の垂直方向形成及び充填包装機械を変更することにより構成される。本発明は包装フィルムの単一シートから垂直方向自立性パウチを製造する工程を含み、包装フィルムの筒に横シール部を形成する前にその筒の一側縁に沿って垂直方向ひだを形成する。垂直方向ひだは静止タック形成バー(106)を使用して形成される。静止タック形成バー(106)は包装フィルム筒の外側且つ2個の形成用プレート(104)の間に配置される。形成用プレート(104)は包装フィルム筒の内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、スティック状包装袋への充填効率の悪化を改善することができる縦型自動充填包装機の充填シュートを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型自動充填包装機の充填シュートは、包装フィルムを誘導しスティック状包装袋をフォーミングするとともにスティック状包装袋内に粉状原料を充填するための縦型自動充填包装機の充填シュート10であって、粉状原料をスティック状包装袋の内部へと送るシュート部12と、当該シュート部12に連結され、粉状原料の投入口となる入口部11と、当該入口部11に取付けられ、投入された粉状原料をシュート部12の内側面近傍へと案内する案内部14とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】包装装置のコストを抑制しつつ、汎用性を向上させるとともに、メンテナンス作業を軽減する。
【解決手段】物品を包装する包装装置において、投入された物品を包装袋へと案内するシュートを、比較的小型で物品が投入される上部シュート13と、比較的大型で物品を包装袋に投入する下部シュート14とに分割し、互いに別部材で構成する。そして、取付部15によって、上部シュート13を下部シュート14に対して着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】包装フィルムの製袋動作における耳ずれやしわの発生を抑えて最適な包装袋とするための充填シュートの取り付け位置調整作業が簡単に実施できる手段を提供する
【解決手段】充填シュート21全体を包装機正面視左右方向に位置調整するための機構が、右側取り付け軸支持部32の右隣に設置されており、この機構により出来上がった包装袋の耳ずれ発生を防止することが可能となる。また、充填シュート21全体を包装機正面視前後に位置調整するための機構が、左側取り付け軸支持部33の左隣に設置されており、この機構によりしわの発生を抑えて最適な包装袋にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 シゴキ動作を行う2液袋包装袋の製造において、封入する充填物の重量が比較的重い場合であっても、シゴキ動作の際に筒状フィルムにシワを発生させにくい製造方法を実施する縦型充填包装機を提供する。
【解決手段】 2液袋包装機は、筒状フィルム2を挟み込む一対のシゴキローラ50と、それぞれシゴキローラ50の上方および下方に配置され、いずれも押圧部材によって筒状フィルム2を挟み込む上部押さえ機構110および下部押さえ機構120を有している。上部押さえ機構110および下部押さえ機構120は、シゴキローラ50によるシゴキ動作が行われる前に、充填物が投入された筒状フィルム2を挟み込む。両機構110、120によって筒状フィルム2が挟まれた状態で、一対のシゴキローラ50を駆動して、投入された充填物を分割すると共に、筒状フィルム2に充填物の存在しない空充填部2aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 折り目や傾斜面を持つ形態の袋を製造することができ、且つ製袋能力もある程度確保することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機1は、折り目および陳列傾斜面が形成された角筒状のフィルムから成る袋を製造する製袋包装機であって、シリンダー3と、プルダウンベルト33と、横ヒーター19と、押圧プレート11とを備える。角筒状のシリンダー3は、その周囲にフィルムFが巻き付く。プルダウンベルト33は、筒状となったフィルムFを、下方に搬送させる。横ヒーター19は、シリンダー3の下方空間において、筒状となったフィルムFをシールして袋を生成する。押圧プレート11は、シリンダー3の下端の環状下面3aに対してフィルムFの上から押し当たり、フィルムFに折り目をつける。 (もっと読む)


【課題】 インナーチューブを必要とせず、かつ、フォーマチューブの下部が非円筒形であっても容易に脱着することのできる製袋包装機のチューブ装置を提供する。
【解決手段】 チューブ本体10と、チューブ本体10の内周面12に重ね合わせ接合され、かつ、チューブ本体10の下端から露出する一対のジョイント板20と、一対のジョイント板20の下部に設けた係合ピン23に係合するL字型に切り欠かれた取付溝41を有するスカート部材40とを備える。スカート部材40のL字型の取付溝41を係合ピン23に向って上方に嵌め込んだ後、スカート部材40を長径方向Xの一方にスライド移動させることにより、スカート部材40をジョイント板20を介してチューブ本体10の下端部13に連なるように接続できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 充填操業を一時的にも停止することなく充填ラインを洗浄できる充填包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 包装材としての帯状のフィルムFを走行させながら該フィルムに縦シールを施して筒状体とする縦シール手段13と、縦方向で所定間隔をもって上記筒状体に横シールして該筒状体を袋体とする横シール手段14,15と、充填時に上部開口が未横シールの空袋体の該上部開口に臨む充填位置で内容物を充填するノズル25,26及び該ノズルに接続された内容物移送用配管とから成る充填ライン21,22と、ノズルが充填位置から洗浄位置へ移動した際、充填ライン洗浄液を流通させる洗浄装置30とを備える充填包装装置において、充填ライン21,22は複数設けられ、各充填ラインが独立して充填位置と洗浄位置のいずれかに選択的にもたらされることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】シール部に粉体が付着することを防止するとともに、包装袋の膨潤化を防止できるスティック型包装袋製造方法と装置を提供すること。
【解決手段】包装機(スティック型包装袋製造装置)1には、粉体送り出し装置5の下方にシール装置10を配置している。シール装置10には、縦シール形成部11と横シール形成部12との間に、包装フィルムFを挟持する一対のレバー131,131を有する挟持部13を備えている。挟持部13の挟持タイミングを横シール直後に行うことによって、次の粉体Wを先の半包装袋F1に浸入するのを防止する。一方、粉体Wを供給案内する粉体供給管14内に吸引装置20に接続するパイプ15を配置して、挟持タイミングより前に半包装袋F1から空気をパイプ15を介して除去することによって包装袋FEの膨潤化を防止する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で充填時に粉粒体の飛散を抑制できる。
【解決手段】粉粒体を収容するホッパの先端側にファネルチューブ3を設ける。ファネルチューブ3の内部にオーガスクリュー4を設け、その先端にコーン部材11を設ける。コーン部材11はテーパ部12と逆テーパ部13とで略算盤玉形状に形成した。ファネルチューブ3の外周にはシールドブッシュ16を介してシャッタスリーブ15を着脱可能に設ける。シャッタスリーブ15は進退することで、逆テーパ部13との間の開口部17を開閉する。逆テーパ部13の傾斜角γよりノズル部15bの傾斜角βを大きくした。開口部17の閉塞時にはノズル部15bの先端縁が逆テーパ部13に当接する。開口部17の開放時には粉粒体はノズル部15bによって拡散を抑えられて落下する。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムに対して比較的大きな製袋チューブを使用し、正確且つ鮮明に折り目を付ける。
【解決手段】製袋チューブ2の周方向の4箇所に長孔11を設け、突起部13を有する突起板12を着脱可能に装着する。各突起部13に対向してヒータブロック14を有するヒータ部30を備える。ヒータブロック14はヒータ面と角部を有し、ヒータ位置調整機構16によってX−Y軸方向に位置調整可能にする。突起部13及びヒータ面とヒータブロック14の角部とによって、製袋チューブを通過する筒状フィルムを挟んで折り目を形成する。その際、突起部は断面三角形とし、筒状フィルムを挟んでヒータブロック14の接触面に線接触し、筒状フィルムの送り抵抗を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 粉粒物の破砕を招くことなく、袋長の短縮を図ることができる縦形製袋充填包装機の袋振動装置を提供する。
【解決手段】 縦形製袋充填包装機の袋振動装置は、充填チューブ2の下端から下方に延び、筒状フィルムFをフィルム帯FBに形成する一対の板ばね製拡開ガイド30と、フィルム帯FBへの粉粒物の充填中、拡開ガイド30をフィルム帯FBの幅方向に振動させる略正方形の回転部材52と備える。 (もっと読む)


【課題】 長尺フィルムに形成される扁平状袋部内に、紛粒体を高速に充填することができるようにした紛粒体の充填包装装置を提供する。
【解決手段】 長さ方向に搬送される長尺フィルム1を有底状に二つ折りとし、該長尺フィルム1を幅方向にシールすることにより、上向きの挿入口3aを設けた扁平状袋部3,3…を多数連続して形成し、前記挿入口3aから各扁平状袋部3内に紛粒体Fを充填するため、バレル10と、駆動装置20とを備える。バレル10は、紛粒体Fを受容する幅広のシュート部11と紛粒体Fを排出する扁平なノズル部12とが上下方向に連続して設けられる。駆動装置20は、前記バレル10を多数、環状に連結し、該バレル10を前記扁平状袋部3と並進するように搬送し、かつ、前記バレル10内の紛粒体Fを扁平状袋部3内に充填する間のみノズル部12を扁平状袋部3内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】包装材の引き裂きや、食品の汚損なしに包装の高速かつ正確な製造を可能とする、シート状包装材料のチューブから注ぎ可能な食品の密封包装を製造する包装機械を提供する。
【解決手段】チューブをしっかりと掴持し、シールする包装形成組立体と、チューブの中へ延在し食品をチューブへ送入する充填パイプと、前記チューブ内へ延在し、充填パイプと共に包装形成作業の間前記食品の上方向の流れを緩衝する空気室を画成する緩衝部材とを含み、緩衝部材と充填パイプとは包装形成組立体と干渉しない範囲で可及的近接するよう延在し包装時食品の乱流を阻止する。 (もっと読む)


選択可能な第1及び第2ホーンを用いて包被された物品を製造し、これによって、選択可能な異なる種類のケーシングに包まれた物品を製造するための方法は、(a)第1ホーンを有する装置を設ける段階であって、第1ホーンは、作動中、その上流側に配置された充填材ポンプと流体連通するように構成されるような段階と、(b)第1ホーンを装置から取り外す段階と、(c)ケーシングホーンと流体連通する中間パイプセグメントを備える第2ホーン組立体を装置に取り付ける段階とを含む。ケーシングホーンは、左右に旋回可能である。関連する装置、システム、キット、組立体、及びコンピュータプログラム製品は、第1又は第2ホーンを用いて、包被された物品を製造する複作動モードを可能にするように、構成される。
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