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Fターム[3E050GB05]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装体(切断) (786) | シーラーに組込まれた切断具 (392)

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【課題】 簡単に被包装物を取り除くことができ、またフィルムを通すことのできる製品抑えベルト装置を提供すること
【解決手段】 抑えベルト25を上下移動させるための昇降装置36と、抑えベルトを回転駆動させるための駆動装置38とを備える。昇降装置は、上下方向に延びるネジ軸43の正逆回転に伴い昇降移動する移動台37に下方に向けて延びるように取り付けられた支持ロッド38に昇降移動可能に作動ブロック39を設け、作動ブロックにベルト支持ブラケット60を連携させる。係止ピン53を移動台の第2位置決め用孔部37bに挿入することで作動ブロックが移動台に対して固定され、ピンを抜くと、コイルスプリング50の弾性復元力により作動ブロックが移動台に対して相対的に上昇移動し、ブラケット60に接続した抑えベルトも上昇する。 (もっと読む)


【課題】製袋包装機の消費電流を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】袋を形成し、当該袋を用いて物品を包装する製袋包装機には、包材たるフィルムをシールするシールジョーと、当該シールジョーを加熱するヒータ部201Fと、当該ヒータ部201Fを駆動するヒータ駆動部260とが設けられている。さらに、製袋包装機には、モータで発生した回生電流をヒータ部201Fに供給する回生電流供給部(モータ駆動部270)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】工数の増加および装置の複雑さを招くことなく、ジッパーサイドにおけるエアリークを防止できるジッパー付袋の製造方法を提供する。
【解決手段】シール用のフランジを取り付けたオス部材およびメス部材を互いに嵌合させた長尺ジッパーを供給して所定長さのジッパー片に切断し、包装フィルムにジッパー片を仮シールし、ジッパー片を内側にしてジッパー付包装フィルムを筒状に成形し、袋の背シールおよびエンドシールを行い、内容物を充填し、前記ジッパー片のフランジと包装フィルムとを本シールしてジッパー付袋を製造するにあたり、長尺ジッパーを所定長さに切断する際に溶断シールを行って切断されたジッパー片の両端に樹脂残渣を残し、ジッパー片のフランジと包装フィルムとを本シールする際にジッパー片の両端の樹脂残渣を溶融させてジッパー片の両端より外側の包装フィルムの折り返し部分の間隙に樹脂を充填する。 (もっと読む)


【課題】 製袋包装機におけるフォーマユニットの着脱作業性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 フォーマユニット10を本体2に支持する支持部材として、本体2側の固定部材7に前後にスライド可能に支持されたスライド部材20と、該スライド部材20の前端部に下端部が回動自在に連結され、所定の前傾姿勢となるように上部が前方へ回動可能とされた回動部材30とを備え、該回動部材30に前記フォーマユニット10を着脱自在に取り付けることにより、該フォーマユニット10の着脱時に、前記スライド部材20を前方へスライドさせ、且つ回動部材30を前傾姿勢とすることにより、該フォーマユニット10の着脱作業位置を本体2の手前側の相対的に低い位置に設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】据付面積の狭くてすむ縦型包装充填機を用いて、再封可能で袋外観の良好な箱形の密封包装袋を、高い生産性で製造可能とする。
【解決手段】
箱形状を保持しやすくするための罫線を設けた形状保持フィルムと咬合部を形成するための成形部材とを前段でラミネートした包装フィルムをピロー充填包装機のフォーマーに供給し、筒状に熱シールした後に下部のガゼット形成と熱シール、内容品の充填を行い、成形部材上に咬合部を成形するとともに袋上部の熱シールを行って内容品を充填した包装袋とし、次いで袋上部を天面に沿って下方に折り曲げ、折り曲げた上部の両端を袋の側面に沿わせてさらに折り曲げることによって、箱状の包装袋を得る。 (もっと読む)


本発明は、閉鎖用異形材(22)にスライダー(32)を取り付けるための装置に関し、その装置は、共通のモーター手段(150)により駆動される様々なアクチュエーター要素(110,120,130,140)を備え、閉鎖用異形材(22)に取り付けるステーションへと各スライダー(32)を連続的に移動させるために、切断可能な連結部(34)により暫定的に一体に連結されたスライダー(32)の鎖状体を駆動する駆動輪(110)を含む装置であって、当該装置は、他のアクチュエーター要素(120,130,140)に対する駆動輪(110)のための手動脱離手段(170)を有することを特徴とする。本発明はまた、上記のスライダー取り付け装置を実行する方法および装置、ならびに閉鎖用異形材およびそれが取り付けられたバッグにも関する。
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【課題】横シーラーがシールする毎に、略90度水平に回動するという繰り返し動作を行う横シール機構を備えているにも拘らず、コストアップなく、横シール機構の小型化、軽量化を図り、イナーシャを低く抑え、高速生産可能な角錐パック用自動包装装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る角錐パック用自動包装機10は、断面略円状のフィルム筒を作り上げる上部装置2と、この上部装置2の下方に位置し、横シールを交互から水平方向90°回転させながら施す横シール装置31と、前記装置2、31によってできる角錐パック内に内容物を投入する充填装置4と、これら各装置が取り付けられた機体1と、を備え、前記横シール装置31は、前記機体1に対して位置固定に取り付けられ、前記上部装置2は、前記横シール装置31の回転中心位置に向かって前記フィルム筒を合わせるように、前記機体1に対して位置可動に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】装置をコンパクト化すると共に、包装サイクルの短縮化を図るようにした。
【解決手段】物品搬送手段18の上流側に、一端がエンドシールされた筒状フィルム16a中に向けて物品20を押送する物品供給機構22が配設される。物品供給機構22は、物品押送方向に沿って進退動可能な移動部材46に、押送部材40が連結されて該押送部材40を物品押送方向に沿って進退動するエアシリンダ66が一体的に移動するよう配設される。移動部材46は、サーボモータ54によりボールネジ48のネジ軸50を正逆回転することで、物品押送方向に進退動する。そして、サーボモータ54およびエアシリンダ66を作動して押送部材40を前進移動することで、物品20は筒状フィルム16a中に押送される。 (もっと読む)


【課題】液状成分とともに多量の固形成分を含む食品を少量ずつ小分けにして袋詰めしてなる包装食品を、従来の充填包装機をそのまま利用して、連続的に安定して製造することができる包装食品の製造方法を提供する。
【解決手段】液状成分とともに固形成分を含む食品20を、投入ノズル1から筒状フィルム12内に投入し、熱シール工程、切断工程を経てピロー包装してなる包装食品を製造するにあたり、液状成分に加工でんぷんを加えてゲル化させて固形成分と混ぜ合わせておく。 (もっと読む)


【課題】超音波ヒートシールを用いた横シール機構を搭載した自動包装機において、超音波ヒートシール機構と包装フィルムを挟み込んで引き下ろす機構を一つの機構で実施して自動包装機の動作速度を速くすると共に機器のコストを安くする自動包装機の横シール機構を提供する。
【解決手段】超音波シール装置を用いた横シール機構において、円筒形状の包装フィルムを挟み込んで超音波ヒートシールを施す場合は、エアーレギュレータ92からの低いエアー圧力を選択するように電磁弁91を切り替え、円筒形状の包装フィルムを挟み込んだ状態のままで一つの包装袋分だけ下方に引き下ろす場合は、エアーレギュレータ93からの高いエアー圧力を選択するように電磁弁91を切り替える。 (もっと読む)


本発明は、プラスティックフィルムでドライアイスを包装するための方法および装置に関する。この装置は、その外壁に沿ってプラスティックフィルム22を繰り出す形成スリーブ20を有するプラスティックフィルムの分配および形成手段と、液体二酸化炭素の供給源3に接続され、上記形成スリーブ20との間にギャップを残すよう形成スリーブ20の内側に配置され、形成されたプラスティックフィルム22をドライアイスで満たすドライアイス発生装置16と、形作られたプラスティックフィルムを密封するための手段23、28と、を有する。特に、上記形成スリーブは、断熱手段および/或いは加熱手段28、30、31を有する。 (もっと読む)


【課題】ジッパーが仮止めされた包材に弛みを生じさせることなく、包材を包材チューブに成形可能な縦形製袋充填包装機の製袋装置を提供する。
【解決手段】縦形製袋充填包装機の製袋装置は、フォーマ本体20の頂部と充填筒2との間に確保される環状ギャップGに設けられたリーフスプリングからなる変位ガイド38を備え、この変位ガイド38は環状ギャップGのギャップ幅を部分的に増減可能にする。 (もっと読む)


【課題】異常包装品の袋と正常包装品の袋とを外観上容易に見分け可能に下流側へ受け渡すことができ、かつ、袋が連包状態で製造されたときにも、下流側へスムーズに受け渡すことができるシュートを備えた製袋包装機を提供する。
【解決手段】シュート16を、待受時に、上方から縦姿勢で供給された袋Xに対してやや後傾して、袋Xの平面部を支持する側面部材21と、この側面部材21の下端部から略L字状となるようにやや前上がりに延設されて、袋Xの下端部を支持する底面部材22とで構成する。そして、一個ずつ袋Xを受け取ったときには、略L字状を維持しながら側面部材21と底面部材22とを回動させて、袋Xを前倒しして搬出コンベア3へ受け渡すように、連包状態の袋X′を受け取ったときには、底面部材22のみを前下がりとなるように回動させて、上下に連続する袋X,Xの下端部を先頭にして搬出コンベア3へ受け渡すように、駆動を制御する。 (もっと読む)


物品、特にパレット搬送可能な物品積重体をフィルムフードで包装する方法および装置に係わり、包装方法は次のようなシーケンスで行なわれる:全長に亘って両外縁に沿って折り曲げられ、結果として、全幅に亘ってフラットに直接重なり合う単一のフィルムから成る二層のフィルムウェブから成る単一枚のフラットチューブを供給源から引き出し、引き出し方向に見てチューブ長さの最前端を開き、チューブの最前端から遠隔の位置(閉止位置)において、フィルム供給源から引き出されるチューブ長さを概ね引き出し方向と交差する方向に少なくもと部分的に閉止し、引き出し方向に見て閉止位置の上流の位置において残余の供給チューブからチューブを切断し、好ましくは絞り手段において予めフードを、または実質的に後でフードを形成するチューブ部分を絞ってチューブを包装すべき物品に被せ、供給源から最終的に引き出されてから閉止されるまでの間に、フラットチューブをその両外側からV字形に折込み、チューブの両外側域および閉止位置の高さにおいて、2つのフィルムウェブは閉止処理中互いに直接重なり合うことはなく、先端がチューブの中央に向かって延びるV字形フィルム折込みが介在する。
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【課題】ストリップテープを包材の適正な位置に貼(ちょう)着することができるとともに、縦シールを良好に行うことができるようにする。
【解決手段】貼着部材と、包材の縁を検出するための第1の検出部と、ストリップテープ12の縁を検出するための第2の検出部と、包材に対するストリップテープ12の位置の判定を行う位置判定処理手段と、ストリップテープ12の包材に対する位置を矯正する位置矯正処理手段とを有する。第1、第2の検出部の出力に基づいて、ストリップテープ12の包材に対する位置の判定を行い、位置の判定結果に基づいて、ストリップテープ12の包材に対する位置を矯正するようになっているので、包材に対してストリップテープ12が包材の適正な位置に置かれる。 (もっと読む)


【課題】包材の位置決めを正確に行うことができ、シールする位置、切断又は裁断する位置等を正確に決定することができるようにする。
【解決手段】外側の表面に検出用マークが形成され、充填(てん)機において所定の加工が行われて包装容器になる。検出用マークは複数のマーク要素m1〜m7を備え、各マーク要素m1〜m7のうちの、少なくとも所定のマーク要素が磁気材料で形成される。検出用マークは複数のマーク要素m1〜m7を備え、各マーク要素m1〜m7のうちの、少なくとも所定のマーク要素が磁気材料で形成されるので、検出用マークを磁気的に検出することができる。包材10の外側の表面に外装用として印刷されたデザインを、位置決め用の検出用マークと誤って検出することがなくなる。包材10の位置決めを正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】開封すると内容物が大きく露出し、おにぎりやどら焼き、コロッケ等の食品の包装に適した食品包装体を提供すること。
【解決手段】この発明の食品包装体は、フィルム1の下部を折り重ねて接合し、収容した内容物2が一部露出する深さの下部収容部3を形成するとともに、フィルム1の上部4を前記下部収容部3に部分的に重ねて取り外し可能に接合することにより内容物2を包装するようにしたものである。フィルム1の上部4は、下部収容部3との接合部分より下方に延びる自由端13を有しているものとすることができる。また、フィルム1の上部4の自由端13が、略中央部分が突出した形状であるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】無用に包装容器が廃棄されることがなく、包装容器のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】周期的にセンサ出力を発生させるセンサと、センサ出力を入力信号として受けて計時を行い、学習間隔を算出する学習間隔算出処理手段と、学習間隔を受けて計時を行い、計時の終了に伴って学習出力を発生させる学習出力発生処理手段と、最新の入力信号を受けたタイミングを最新入力タイミングとし、学習出力を受けたタイミングを学習入力タイミングとし、最新入力タイミングが学習入力タイミングより早いかどうかを判断するタイミング判定処理手段と、最新入力タイミングが学習入力タイミングより早いかどうかの判断に基づいて検出出力を発生させる検出出力発生処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】計量包装装置の稼働率を向上させる。
【解決手段】計量包装装置10の組合せ計量部11は、複数の計量対象91の各々の重量に基づいて当該複数の計量対象91を組み合わせて包装対象92として排出する。製袋包装部12は、組合せ計量部11から排出された包装対象92を包装袋93へ袋詰する袋詰処理を繰り返し実行する。計量包装装置10は、過重量の包装対象が発生した場合に、排出処理及び袋詰処理を繰り返し実行することを継続しつつ、製袋包装部12は、過重量の包装対象の袋詰先の包装袋のサイズを、通常の包装対象の袋詰先の包装袋のサイズより大きくする。 (もっと読む)


【課題】容易に供給ローラのロール径を演算することができる供給装置、縦型製袋包装機、および計量包装システムを提供する。
【解決手段】角度変位検出部81は、エンコーダ51によって検知された供給ローラ50の回転量(検知結果)に基づいて、供給ローラ50の角度変位を検出する。移動変位検出部84は、変位検知部60の検知結果に基づいてダンサーローラバー45の移動変位を検出する。ロール径演算部85は、包材TFの供給が停止した状態において、供給ローラ50を逆回転させて包材TFを供給ローラ50に巻き取った場合に検出される供給ローラ50の角度変位とダンサーローラバー45の移動変位と、に基づいて供給ローラ50のロール径RDを演算する。 (もっと読む)


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