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Fターム[3E054DD01]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 供給手段(コンベア) (511) | ベルトコンベア (162)

Fターム[3E054DD01]に分類される特許

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【課題】
個々の品種の任意の部分量及び個々の品種の容器の任意の立体的配列又はそのいずれか一方を備える混合束の編成が混合束内部に可能とされる特に好ましい装置と混合束を編成する方法とを提供すること。
【解決手段】
それぞれに一つの包装体に収容された容器或いは同様な包装ユニットにより品種の同じ束から混合束を形成する方法が提供されていて、品種の同じ束が少なくとも一つの輸送体によって取出し機に供給され、そして各輸送体には特にそのような束が配置されていて、専ら一つの製品を包含し、容器が開放後に少なくとも一つの緩衝区間上に配置されていて、引き続いて混合束に編成され、容器は混合束を形成する異なった品種を複数の作業工程で編成されていて、各活気にみちた緩衝区間では作業工程が行われ、単に緩衝区間の作業工程では容器(1)が取り出されるか、或いは一つの作業工程で編成されていて、混合束を形成する容器が同時に複数の緩衝区間から取り出される。
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【課題】 海苔巻き、伊達巻、かまぼこなどの棒状食品を輪切り状に切断してなる扁平状食品を見栄えよく整列させて弁当容器等の容器に盛り付ける場合に、人手に頼ることなく自動化可能にする。
【解決手段】 水平に配置されたベルトコンベア1上に棒状食品を輪切り状に切断して複数の扁平状食品n1〜n4を列状に並べた状態で載置する第1ステップ3と、複数の扁平状食品間に隙間を開ける第2ステップ4と、複数の扁平状食品を列方向に押し端側に位置する扁平状食品を前記コンベア面上に押し倒し、残りの扁平状食品を前記端側扁平状食品に寄り掛ける第3ステップ5,6と、扁平状食品を前記寄り掛け姿勢のまま一括把持して容器13に移し替える第4ステップ7とからなる。 (もっと読む)


【課題】ストローを貼付した飲料用容器の向きを調整して、ワンパックに纏められた複数の容器に貼付されているストローの向きを一定方向に揃えることが出来るストロー貼付容器の方向調節装置の提供。
【解決手段】ストロー(1)を貼付した飲料容器(2)が移動する移動装置(例えばベルトコンベア3)と、ベルトコンベア(3)の両縁部近傍に設けられて飲料容器(2)を自転せしめる第1の容器自転機構(4)及び第2の容器自転機構(5)と、移動装置(ベルトコンベア3)の両縁部に設けられ且つ移動装置(3)の移動方向に延在する案内部材(ガイド6A,6B)とを有し、該案内部材(6A,6B)は飲料容器(2)の自転により貼付されたストロー(1)が当接すると飲料容器(2)のそれ以上の自転を制限する様に構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】商品の搬送方向および/または幅方向について搬送後に生じるズレ量に基づいた包装を行い得る包装システムを提供する。
【解決手段】商品Mを供給装置によってリフタ上に供給し、該リフタ上の商品Mを包装ステーションに押し上げ、この押し上げた商品Mの上面をフィルムで覆って商品Mを包装する包装システムに関する。前記供給装置上の商品Mの搬送方向Xの後端に接触して前記商品Mを前記リフタ上に搬送する搬送手段と、前記搬送手段による搬送開始後、搬送完了までの間に前記商品の搬送方向Xおよび/またはこれに略直交する幅方向Yのズレ量を検出する検出手段と、前記ズレ量に応じてシステムの各機器を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品の長さ寸法の変更に簡単に対し得ると共に、柔らかい物品を損傷することなく一定間隔で搬送する。
【解決手段】供給コンベヤ14は、無端チェン12,12間に架設されて載置部を構成する多数の搬送バー13に物品Wを載置して搬送する。供給コンベヤ14に設けられた各空所Sに対応して配設されて供給コンベヤ14と一体的に走行する作動部材15は、空所Sを介して載置部から突出する作動位置と突出しない退避位置との間を移動する。供給コンベヤ14の物品搬送路の下方に、作動部材15を作動位置に保持して案内する固定ガイドレール21が配設される。固定ガイドレール21の上流側に配設した可動ガイドレール23が切替え手段22で上方位置に切替えられると、上流側から到来する作動部材15は可動ガイドレール23によって固定ガイドレール21に移行する。 (もっと読む)


【課題】物品が直接接触するコンベヤユニットを、コンベヤフレームを分解したり物品ガイドを取外すことなく外部に移動して、清掃等のメンテナンスを簡単に行なう。
【解決手段】物品の左右両側方を案内する一対の物品ガイド17,17の下方に、奥側に配置された供給フレーム16に対して物品搬送方向と交差する方向にスライド自在に移動台37が配設される。移動台37には、第1ベルトコンベヤ12のコンベヤユニット46が着脱自在に載置される。移動台37を物品搬送位置から退避位置に移動することで、移動台37に載置されているコンベヤユニット46は、手前側の物品ガイド17の下方をくぐって該物品ガイド17を越えた側方位置まで至るように引出される。 (もっと読む)


【課題】直線状の運搬区画(12)を持つ分配装置(11)は、ノートシートのスッタクで作ったN束のノート束を順に所定のN個の束位置に配送する。
【解決手段】調整可能な基板(13)を有し、下方に固定した運搬区画(12)は、束位置の下方に垂直配置する垂直仕切り板の形のN個の格納箱である。運搬区画(12)のN個の束位置の全てが束で占めると直ちに、基板(13)は下方へと旋回するので、N束の束の全てが、N個の格納箱仕切り板内へ同時に落下できる。基板が閉鎖した後、次のN束の束が運搬区画(12)上をそれらの束位置へと進行して、基板の開放後、第2の層として格納箱内に落下できる。順次上に置かれた所定数量のノート束を有するパックが、これらの格納箱に詰められると直ちに、これらのパックは、スライド(16)により格納箱の中から輸送区画(17)へと押し出され、次の処理目的のため次の格納箱を備える。 (もっと読む)


【課題】進行方向に隣接した容器どうしが接触した状態の容器列の側面に容器を分離してスライドさせる機構を設置する場所を確保することができなくても、容器列から容器を安定して分離することを課題とする。
【解決手段】 進行方向に隣接した容器どうしを接触させて搬送するコンベア110と、このコンベアにおける進行方向の端部に隣接して設けられた取出台120と、コンベア110上で接触した容器どうしの間に形成される隙間SP1に上方から挿入可能な上下方向挿入部材130と、容器を押し退けないように上下方向挿入部材130を上方から隙間SP1に挿入させ、当該上下方向挿入部材を進行方向へ移動させることにより、当該隙間を形成する互いに接触した容器のうちの進行方向側の容器を進行方向へスライドさせて取出台120上に載置させるスライド機構とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、複数の袋を整列させると同時に密封状態の検査も行うことが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】 箱詰め装置1では、受入装置4において、新たに搬入された最後端の物品X1を第2後端保持部材64の保持プレート64a・64bによって挟み込んで縦向きの状態で整列させながら、物品X1に圧力をかけている。コントロールユニット92が、保持プレート64aの吊り下げ部分に取り付けられた圧力センサ65における検出結果に基づいて物品X1のシール不良の検査を行う。圧力センサ65における検出結果が、所定の値よりも小さい場合、あるいは徐々に検出される圧力が低下していく場合には、この物品X1をシール不良と判定する。一方、所定の値を上回っており、検出圧力が低下していかない場合には、この物品X1を正常品として判定する。 (もっと読む)


【課題】 生産形態の切り換えが最小限の投資で可能な物品の集積梱包システムを提供する。
【解決手段】 上流側のシールチェッカ100から受け取った袋詰物品X
を複数個集積して梱包する集積梱包システムにおいて、手動タイプの集積装置200と同じく手動タイプの梱包装置300とをそれぞれモジュール化して結合する。結合に際しては、少なくとも一方が交換可能となるように、結合部が相手方の交換時にも物品X及び電気信号の受け渡しができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】真空包装用の耐圧チャンバー内に、被包装物である多数の定形不織シートを、包装フイル無と一体に配列を崩すことなく搬入する装置。
【解決手段】上部フイルム11の下域に、上面に定形窪み20を配列した定盤17を配置する一方、前記上部フイルム11を隔てて前記定盤17の上域に加熱板21を設置する。前記各定形窪み20内にそれぞれ定形不織シート30を支持する前記定盤17と、前記加熱板21とを接近させて、前記各定形不織シート30を、前記上部フイルム11の下面の溶融面に接着する。その後、前記各定形不織シート30と前記上部フイルム11とを一体に、耐圧チャンバー40内に搬入する。 (もっと読む)


【課題】扁平形状の冷凍食品を、搬送しつつ起立姿勢にして整列させるに際し、冷凍食品の滞留を抑制し且つ冷凍食品同士の干渉による衝撃荷重を軽減し得る冷凍食品用起立整列装置を提供する。
【解決手段】この起立整列装置10は、冷凍食品の搬送方向に沿って斜め下方に延びる滑落案内レール32と、その幅方向両側に、滑落案内レール32に沿ってそれぞれ延びるとともに、冷凍食品の重心Gを起立姿勢方向に移動させるように立設された一対の側壁案内板34と、を有する整列通路30を備えている。そして、この整列通路30は、搬送方向上流側から下方に傾斜する第一の滑落領域1と、その第一の滑落領域1より勾配が大きい第二の滑落領域2と、その第二の滑落領域2より勾配が小さい第三の滑落領域3と、をこの順に有し、これら三つの滑落領域が、相互に滑らかに繋がっている。 (もっと読む)


【課題】 容器の整列作業の効率化を図ることのできる容器整列装置、及び容器整列方法を提供する。
【解決手段】 1個の第一のコンベヤ12上を搬送された複数の容器14を、4個(一定個数)ずつ複数列に整列させる容器整列装置10を、第一のコンベヤ12に隣接し第一のコンベヤ12と平行な2個の第二のコンベヤ16と、第一のコンベヤ12上を搬送される複数の容器14の中の4個の容器14を第二のコンベヤ16上へ移動させる搬送経路変換手段18と、4個の容器14を第二のコンベヤ16上へ移動させるか否かを判断して搬送経路変換手段18に指令する図示しない制御手段と、第一のコンベヤ12上を搬送される4個の容器14、及び第二のコンベヤ16上を搬送される4個の容器14を、並列させた状態に停止させるストッパ20とを備えて構成した。
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本発明は、搬送ベルトの上で供給された空のチューブを自動的に、多数のチューブ(1)を受容する包装容器に包装する方法に関する。本発明によれば供給されたチューブ(1)はすき間のない列に集められ、該列で中間貯蔵器(13)に供給され、次いで一緒に包装容器に移され、その後で包装容器が先へ搬送される。空のチューブ(1)は供給ベルト(2)の搬送トレイ(3)に配置され、調節可能で個別に駆動可能なサクションプリズム(5)を用いて一列にもしくは一部分列にまとめられる。
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【課題】多段のプールコンベアにプールした農産物の載ったトレイ(実トレイ)を長い傾動コンベアで選択的に箱詰装置に送出していたので、スペースの有効利用が要望されていた。
【解決手段】実トレイTをプールする複数段、複数列のプールコンベア2の取出端の前部にフリートレイTを取出す取出コンベア20を各段に設け、上下の取出コンベア20の送出端部同士を折返しスロープ式のコンベア23により接続し、箱詰供給用コンベア4に対し、最下段の取出コンベア20の送出端部を接続させ、又は前記折返しスロープ式のコンベア23を接続させた。 (もっと読む)


【課題】
食パンを連続してスライサーに送り込んで綺麗なスライス面のスライス食パンを得ること。
【解決手段】
スライスすべき食パンを両端側から無端のサイドベルトコンベア7で挟んで連続して送ってスライスするスライサー1、及びスライサー1でスライスされた食パンを所定枚数ずつ分割して包装装置30へ送る分割供給装置20、及び分割供給装置20を出たスライス食パンを袋詰めする包装装置30を有している。
スライサー1から出るスライス食パンの先頭が包装装置30の包装サイクルに対し予め定めた設定範囲内のずれで検出されるようサイドベルトコンベア7の走行速度を調節することによって、スライス食パンがスライラー1の出口から連続して送り出されるようにスライサー1への食パンを連続送りとする。 (もっと読む)


【課題】農産物の箱詰の際に、トレイパックと緩衝シートを供給するのに一つの動作を行うと退避位置まで戻り、次の動作指令を待つというシーケンスでは休止時間が多くなるという問題があった。
【解決手段】受渡空間25内において、箱詰ロボット30の吸着式移載機構33の移動領域を仮想受渡位置25Aよりも上方とし、中仕切27及びトレイパック26を仮想受渡位置25Aに移動させる中仕切搬送装置36及びトレイパック取出吸着パッド34Eの移動領域を仮想受渡位置25Aよりも下方とし、吸着式移載機構33と中仕切搬送装置36及びトレイパック取出吸着パッド34Eが干渉しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 間欠型と連続型の両方の機能を併せ持った安定度の高いカートニングマシンを提供する。
【解決手段】 製品1の連続・間欠搬送切替が可能な製品搬送部2と、製品搬送部に並設されて製品が充填されるカートン3の連続・間欠搬送切替が可能なカートン搬送部4と、製品搬送部の一側方に複数設けられて、製品搬送部の製品をカートン搬送部のカートンに充填する充填プッシャー5a,5bのX−Y軸動作イとY軸動作ロとの切替が可能な充填部と、カートン搬送部の両側方に設けられて、製品充填後のカートンを封緘するために搬送方向への往復動作・固定切替が可能な封緘部6と、製品搬送部、カートン搬送部、充填部及び封緘部を各々独立して駆動する駆動手段を同期制御して一連の動作を行う制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】折帖区分搬送装置において、受板上への折帖の落下のための折帖厚さに応じた荷姿の変更を自動的に行う。
【解決手段】折帖をずれ重ねて搬送する手段と、ずれ重ねて搬送する搬送経路にその移送方向面が互いに約110度乃至150度で交差し折帖の移送方向が変更される段差部を設け、レーザーセンサーを該段差部近くの下流側で該下流側移送面にほぼ直交して配置し、上記段差部の下流側で、レーザーセンサーのレーザービームを横切った折帖端部が更にその方向変更を円滑に行い、該折帖のレーザービーム反射面がレーザーセンサー方向に変位するのを防止するごとく風圧を与える位置及び方向に設けたエアーノズルと、上記下流側移送面終端部に折帖引抜きローラ、区分板、吐出ローラと、その下流側に受板手段、半旋回受台を有する折帖区分搬送装置において、該吐出ローラは受板に落下する折帖の荷姿を保つため、頁建てに応じてその湾曲度を自動可変とする。 (もっと読む)


【課題】農産物の果実類など完熟して傷みやすい果物を選別機などから仕分け排出、または落下放出されたものを損傷しないように受けて搬送する果物搬送コンベアを提供する。
【解決手段】コンベア機枠に懸回した搬送コンベアの上面所定位置に、ファスナーAを取付け、この搬送コンベアの上面全周に被覆するための巾と長さで所定の厚さを有する低反発性発泡材を柔らかく肌触りのよい布地材で包み込んだクッションマット材と、このクッションマット材のコンベア上面との接合面の所定位置にファスナーBを取付けて、コンベア搬送面全周に着脱自在に低反発性のクッションマットを装着し果物の供給衝撃と転動を防止するように構成した。 (もっと読む)


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