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Fターム[3E054DD01]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 供給手段(コンベア) (511) | ベルトコンベア (162)

Fターム[3E054DD01]に分類される特許

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本発明は、多数の未分類の製品を供給する給送要素(11)、製品を選別するユニット(12)、選別された製品を取り去るための案内要素(13)、計量装置(14)を備える、製品のロットへの重量制御組合せのための装置に関する。本発明の装置は、選別するユニット(12)が多数の保持要素(18)を有しており、計量装置(14)が選別された製品を計量する多数の要素(21)を有しており、1つの要素(21)が各々の保持要素(18)に割り当てられているという点で特徴づけられる。本発明はまた、対応する方法にも関連する。 (もっと読む)


【課題】容器外周面に付されたバーコード等の情報コードの向きを所定の方向に揃えることができる開栓装置を提供すること。
【解決手段】本発明の開栓装置は、容器108の上端開口部を封止するシール状の栓体108aに設けられたタブ108bを把持して栓体108aを開栓する開栓装置であって、容器回転用モータ116を有する容器回転機構102と、容器108が回転するのに伴いタブ108bを起立させるタブ起こし部118と、タブ108bを把持するチャック機構と、バーコードリーダ160と、容器回転機構102およびバーコードリーダ160を制御する制御手段とを備える。制御手段は、容器回転機構102を作動して容器108を回転させているとき、バーコードリーダ160によりバーコード130の読み取りを行い、その読み取り状態の変化に基づいて、容器108の回転を最終的に終了したときにバーコード130が所定の方向を向くように制御する。 (もっと読む)


【課題】 コンベアから梱包位置へ被梱包物を移送する際に、被梱包物が姿勢を崩したり転倒することのない梱包用移送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 移送体3は被梱包物Pを保持そして保持解除可能な保持部材4と、該保持部材4を水平方向に移動かつ該水平方向と水平面で直交する方向の軸線まわりに回動せしめる駆動機構5とを備え、該駆動機構による保持部材の移動軌跡Cは、被梱包物の保持後の移送工程では第一位置から曲線域C1を経て直線域C2へ移行して第二位置Yへ達し、保持解除後の戻り工程で第二位置から第一位置へ復帰し、上記移送工程における上記曲線域から第一位置から発する部分で上昇成分を有しそして直線域が下方に向いているように形成されている。 (もっと読む)


【課題】物品を分岐させる分岐機能を備え、しかも、当該分岐機能によって例えば検査といった搬送に付随する作業が妨げられることのない搬送装置を提供する。
【解決手段】第1搬出形態と第2搬出形態とが切替可能となっており、第1搬出形態においては、検査コンベア20の終端から物品としてのPTPシート1が搬出される。一方、第2搬出形態においては、PTPシート1は、検査コンベア20の終端において、ガイド部30にて逸脱を規制され、搬送可能面21に沿って下方へ回り込む。このとき、ストッパ41がフィンガ23に先行するため、PTPシート1が下流側へすべり落ちることがない。そして、PTPシート1の搬送方向が反転させられ、検査コンベア20の下部22よりPTPシート1が搬出される。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物を集積する梱包装置について、集積を正確に行うための構成が、梱包部材の下方に配置される装置の他の構成の邪魔にならない。
【解決手段】 本願発明では、複数の被梱包物を梱包部材内へ上下に集積する集積部1を備えた梱包装置において、上記の集積部1は、梱包部材の上方から梱包部材内に順次被梱包物を落下させる投下部13と、投下部13が落下させた被梱包物を梱包部材の底部に到達する前に受けて乗せる仮受部と、仮受部の支持部とを備える。支持部は、少なくとも梱包部材の底部よりも上方に配置され、仮受部を投下部13より低い位置であって梱包部材の底部よりも高い位置に保持する。更に、支持部は、仮受部を作動させることにて、乗せた被梱包物を梱包部材の底部に向けて離すものである。 (もっと読む)


【課題】 コンベアを停止させずに定速連続走行させつつ、コンベアの搬送部上の物品に容器を配置できる容器取り出し供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンベアの搬送部12は定速連続走行し、容器供給部40はコンベアの搬送方向とその逆方向で往復動可能な移動基台41と移動基台に支持され、マガジンからの容器を取り出す取出部材42A,43Aをもつ供給部材42,43とを有し、移動基台41は、マガジンからの容器の取出し時には停止し、容器を搬送部へ配置するときには搬送部と同速で同方向に移動し、供給部材42,43はマガジン44,45からの容器Dの取出し後、容器の開口を下向きに保持するように回動可能でかつ容器を搬送部上の物品Mに対して覆って配置するように移動基台41に対して移動可能であると共に、容器の搬送部12上の配置後は、移動基台41と供給部材42,43はマガジン44,45からの容器の取出し位置へ戻る。 (もっと読む)


【課題】 製袋包装機から異常に長い袋や異常に軽い袋が排出された場合でも、これらの不良の袋をスムーズに下流側へ搬送することが可能な製袋包装システムを提供する。
【解決手段】 製袋包装システム1は、製袋包装部5における袋Bの排出位置の直下にシュートコンベア21を設けており、シュートコンベア21の下流側には、2つの搬送ライン(正常品搬送コンベア23a,非正常品搬送コンベア23b)が形成されている。2つの搬送ラインは、製袋包装部5からの袋の排出方向からみて、正常品搬送コンベア23aの方が非正常品搬送コンベア23bよりも搬送方向の角度変化が大きい。シュートコンベア21には、正常品搬送コンベア23aと非正常品搬送コンベア23bとに袋Bを振り分ける振分機構(コンベア21a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 確実に所定の姿勢で所定の個数の物品を包装することができる包装システムを提供する。
【解決手段】 2つの物品X,Xを袋Yの底部及び上部に並べた状態で包装した製品を製造する包装システムであって、上部が開口した状態の袋Yを所定位置に供給して物品X,Xが投入された袋Yの上部をシールする給袋包装機と、前記所定位置に供給された袋Yの上方に上下に同一垂直平面内に並んで位置して物品Xを貯留する一対のホッパ21a,21bと、物品Xを搬送してこれらのホッパ21a,21bに供給するフィーダ22a,22bとを有し、上側のホッパ21bを開状態かつ下側のホッパ21aを閉状態にして下側のホッパ21aに物品Xを供給し、次いで上側のホッパ21bを閉状態にして該ホッパ21bに物品Xを供給した後、両方のホッパ21a,21bを同時に開いて袋Yに2つの物品X,Xを投入する。 (もっと読む)


【課題】上流側から連続して送られてくる物品を確実に所定間隔に分離し、その分離した所定間隔ごと物品を下流側の装置へタイミング良く供給することができるバケット式物品分離供給装置を提供すること
【解決手段】公転移動する複数のバケット21を備えたバケットコンベア22と、そのバケットコンベアの上方に配置された上部コンベア23とを備える。バケットコンベアは、上昇移動領域に存在するバケットがラインプレッシャーから搬出される被包装物45を受け取るように設定し、そのバケット上に移し替えられた被包装物は、そのバケットの公転移動に従って斜めに上昇移動するとともに、そのバケットが水平移動領域に至ると水平移動するようにする。上部コンベアは、水平移動領域の上方を含む位置に設定され、水平移動領域を移動中のバケット上の物品を、上部コンベアの押送フィンガー23cにて押送し、下流側の自動包装機40へ供給するようにした。 (もっと読む)


パッケージ機からパッケージ6を給送する装置が、第1、第2、第3、及び第4のパッケージ押進部2〜5を備える。押進部2〜5は、パッケージ6を給送入口位置7から給送出口位置8へ搬送方向Tへ搬送するように構成されている。押進部は、複数の対になって共通中心軸Cに関して互いに正反対位置で向かい合い、共通中心軸Cの周りを回転可能なように構成されている。パッケージ機からパッケージを給送する方法は、給送入口位置7でパッケージを第1と第2の押進部2、3の間に受け取るステップと、押進部2〜5を回転させることによって給送出口位置8へパッケージ6を搬送するステップと、パッケージ6が給送出口位置8に到達したとき、第1の押進部2を給送入口位置7に戻し、且つ第4の押進部5が給送入口位置7へ前進するように第2の押進部3を前進させるステップであって、第1及び第4の押進部2、5が次のパッケージ6を受け取る用意ができるステップとを含む。
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【課題】 海苔焼きから海苔のフィルム包装までを一貫して行なう装置において、焼き海苔の温度によってフィルムに皺が生じたり、海苔自体の変色することを防止する。
【解決手段】
海苔Nを搬送しつつ加熱する海苔焼部3と、焼き上がった海苔を1枚づつフィルムF1、F2の間に挟んで包装する海苔包装部8との間に、焼き上がった海苔を強制冷却する強制冷却部6を配備した海苔包装装置。
海苔焼部3にて焼いた海苔を、強制冷却部6で強制冷却してから海苔供給部1にて海苔をフィルムF1、F2に挟んで自動包装するから、従来の様に海苔の熱でフィルムに皺が生じ、海苔自体が変色する問題は生じない。 (もっと読む)


改良された雰囲気(11)内で食品を連続包装するためのプラント(10)で、改良された雰囲気内で食品を連続包装するための機械(12)、及び、その機械に食品を連続的に逐次供給するためのコンベヤ(13)から成っている。機械内での改良された雰囲気内で包装される前に、コンベヤにより供給された食品を真空及び改良された雰囲気に一時的に曝す装置(21)が機械(12)の入口に存在する。
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【課題】 製造工程等から一列に搬送された商品を内容物である商品、商品の外装等を損傷させることなく、三列に振り分けることができ、構成簡単かつ安価な商品の三列振り分け装置を提供する。
【解決手段】 商品Wを三列に載置搬送する幅を有し、幅中央部に所定間隔をあけて商品Wが供給されるベルトコンベア1、該ベルトコンベア1の上面部に平行アーム19、20によって支持され、前記ベルトコンベア1の前記幅中央部に供給された前記商品Wの側面に当接して前記商品Wの供給方向に弧を描きながら前記ベルトコンベア1上を該ベルトコンベア1と平行に揺動し、前記ベルトコンベア1の前記幅中央部に供給された前記商品Wを左右列に振り分け中央列を通過させる振り分けバー12とからなる商品Wの三列振り分け装置。 (もっと読む)


品物のグループを梱包するための装置(010)は、品物が、好ましくは、プラスチックフィルムで形成される特別な包装紙にそれぞれ製品を収納している包みであり、品物のグループを供給するための手段と、包装フィルムを供給するための手段と、包装紙に品物のグループを包装するための手段とを包含する。包装手段は、フィルムの供給を開始して、品物のグループを包装するための管状フィルム(019)を形成するための手段と、管状フィルム(019)の形成手段を形成するトンネルに複数の品物を挿入するための手段とを含む。
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【課題】 本発明は、物品搬送方向に延びる側端部の軸心回り又は物品搬送方向と直交する方向に延びる上下流端部の軸心回りに回動することにより上流側搬送部から供給される物品を搬送経路から除外する振分機構を有するドロップ式振分装置において、物品の振分終了時に、前記振分機構と上流側搬送部又は下流側搬送部との間の物品の挟み込みを回避することを課題とする。
【解決手段】 前記ドロップ式振分装置において、振分機構12を傾斜させ、物品を落下させた後に非回動姿勢へ復帰させず一旦物品搬送経路の側方へ退避させ、その後、前記退避位置で傾斜のない非回動姿勢に戻してから水平方向に移動させることによって、前記物品搬送経路内の位置へ復帰させる。 (もっと読む)


この装置はランダムに流れる物品(10)をいくつかのレーン(11〜16)に分布し、物品(10)が個別に順次搬送されるようにする。この装置は1つまたはそれ以上の駆動コンベヤベルト(22)、サイドレール(24)を有する物品(10)の搬送装置(20)および搬送される物品(10)を分割する移動可能の少なくとも1つのデバイダ(34)およびレーンデバイダ(34)を駆動し、少なくとも1つのデバイダが搬送方向および/またはそれを横切る方向の前後移動を生じさせるようにする装置(40)を備える。レーンデバイダ(30)はいくつかのデバイダ(34)が取り付けられるフレーム(32)を有する。中央のデバイダ(34)は搬送方向に突出し、サイドデバイダ(34)はジグザグに後方配置される。
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【課題】従来の処理速度以上でも確実に分離して収納処理ができるワークの分離搬送収納装置を提供することにある。
【解決手段】シート基板を分割して短冊状のワークにする分割装置2から搬送方向に略直角な横方向に且つ連接して搬出される前記ワークを、搬送中に横方向のまま分離した後、搬送方向と略同じ縦方向に整列させる分離整列搬送装置3と、この分離整列搬送装置3に連接し整列されたワークを収納するワーク収納装置4とを備え、前記分離整列搬送装置3は搬送中に個々のワークを横方向のまま分離する分離部としての搬送ベルト6及び分離ベルト7と、前記縦方向に整列させる整列搬送部としての分離整送ベルト8とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


半エンドレスの包装材ウェブを用いて平たい物体(1)を包装するために、包装材ウェブは物体(1)の列(4)の周囲に配置され、これらの物体は順々にそして間隔を取った形で搬送され、そこで縦方向継ぎ目が包装材ウェブに作成され、横方向継ぎ目が物体(1)の間に作成され、それにより包装された物体を相互に分離する。包装材ウェブが供給される前に列が形成される包装方法の従来技術とは異なり、本発明は、列が直接包装材ウェブ(2)上に形成され、その間に物体が加速により、それらが相互に重なりながら供給される供給流れ(3)から分離し、包装材ウェブ(2)上に直接位置付けられ、もしくはそれを押すことを提供する。包装材ウェブ(2)の上に列(4)を直接形成することはさらなる搬送ステップを除去し、それにより全体の要求されるコンベヤ線を短くし、搬送中の物体(1)を安定化させる安定化手段を不要とし、したがって大変コンパクトでシンプルな包装装置につながる。包装方法はとりわけ、数多くのスタックされた印刷物もしくはその他の平たい品物から成る物体を包装するのに適している。
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少なくとも2つの食品を同一包装物内に包装する、寸法の変わる食品を包装する方法であって、各食品の量を算定する段階と、オブジェクトコンベヤー(2)上の各食品の位置を記録する段階と、各食品を収集領域まで移動させる段階と、食品が部分キャリア(4)まで移動されるべきかをコンピュータプログラムによって決定し、こうした移動が決定された場合、いずれの部分キャリアー(4)に前記食品が移動されるべきかもを決定する段階と、前記食品を持ち上げて部分キャリア(4)まで移動されるべき前記食品を持ち上げる段階と、前記食品を選択された前記部分キャリア(4)まで移動させ、かつ該食品を前記部分キャリア(4)に解放する段階と、を含む方法。
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裁断済み製品をログソーから包装部に前進させるための装置は、多数列の裁断済み製品を支持するための複数の製品支持体を備える。装置の第1またはバッファ部分は、製品支持体の入口部分を有し、第1コンベヤと、第1コンベヤに取り付けられた1対のフライトバーとを備える。装置の第2またはプッシャ部分は、製品支持体の出口部分を有し、各製品支持体用の第2コンベヤと、各第2コンベヤに取り付けられた1対のプッシャとを備える。製品支持体上の裁断済み製品を入口部分から第2コンベヤの方に押すために、第1駆動モータが第1コンベヤおよびその上のフライトバーを前進させる。第2駆動モータが第2コンベヤの少なくとも1つに駆動可能に連結されており、第3駆動モータが第2コンベヤの少なくとも別の1つに駆動可能に連結されて、それにより、その上に取り付けられたプッシャを互いに独立的に駆動して、裁断済み製品を製品支持体の出口部分の方に押すようにすることができる。裁断済み製品の前進および分離を行うために、上側および下側の増速ベルトを製品支持体の出口部分付近に取り付けてもよい。

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