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Fターム[3E054GB02]の内容

Fターム[3E054GB02]に分類される特許

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【課題】封書を簡単に製造できる丁合い封書作製装置を提供する。
【解決手段】縦方向搬送部30は、下表紙3の左側縁部3Lに、接着材3aを縦方向Yに沿って塗布する下表紙−封入物接着材塗布部34と、接着材3aによって、下表紙3及び封入物4を接着して積層体5を作製する下表紙−封入物積層部35と、積層体5の下表紙3の右側縁部3Rに、接着材3bを縦方向Yに沿って塗布する第1下表紙−上表紙接着材塗布部37と、積層体5の封入物4の左側縁部4Lに、接着材4bを縦方向Yに沿って塗布する封入物−上表紙接着材塗布部38とを備え、左右方向搬送部40は、積層体5の下表紙3の縦方向Yの上下縁部3D,3Uに、接着材3cを左右方向Xに沿って塗布する第2下表紙−上表紙接着材塗布部43と、接着材3a,4b,3c,3dによって、上表紙2及び積層体5を接着して封書1を作製する積層体−上表紙積層部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大幅な改造を行わずに、物品変則詰め作業を自動化できる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置100の整列コンベア20の無端ベルト2Vは、駆動装置31、32を用いて独立して駆動される第1無端ベルト2VAおよび第2無端ベルト2VBを備える。そして、箱詰め装置100は、整列コンベア20の物品収容部2C、2C’が、第1無端ベルト2VA上に立設する第1仕切部材2Aの連なり、および、第2無端ベルト2VB上に立設する第2仕切部材2A’の連なりによって形成され、第1仕切部材2Aの連なりと、第2仕切部材2A’の連なりと、が、無端ベルト2Vの移動方向において交互に配置され、第1仕切部材2Aの連なりを用いて整列される物品Pの個数が、第2仕切部材2A’の連なりを用いて整列される物品Pの個数と異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 物品収容部外へと物品を飛び出させるリスクおよび無端ベルトへの過剰負荷が、従来例よりも低減する箱詰め装置の運転方法を提供する。
【解決手段】 箱詰め装置100の運転方法は、整列コンベア2の運転パターンが、物品1の受け渡しにおける整列コンベア2での物品の処理能力に応じて区分けされている。そして、制御装置30が、検出手段20を用いて物品供給コンベア3での物品1の供給能力のサンプリングを行い、このサンプリングデータに基づいて物品1の供給能力の最大値を抽出し、この最大値に適合する運転パターンの設定値を用いて整列コンベア2での物品1の処理能力を調整する方法である。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を実現した包装袋の計数集積装置を提供する。
【解決手段】スティック型の包装袋pを複数列に亘って同時に製造しかつ間欠的に供給する包装機に付設された計数集積装置であって、開閉可能な底部を有し包装機から供給された包装袋pを各列に対応して収容する同列の下部収容室43と、下部収容室43の各底部を任意数開放して包装袋pを落下させる可動底板と、下部収容室列43Aの直下で循環走行可能に配され下部収容室43から落下した包装袋pを受けたのち集積部に移送して落とし込むコンベア60とが具備される。 (もっと読む)


【課題】起立姿勢の物品群の箱詰を可能にする箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置は、包材からなる物品Bが隣接する物品と一部分が重なり合った状態で載置された物品群Cを位置Pまで搬送する搬送コンベア316R及び316Lと、所定位置Pにおいて物品群Cを起立姿勢にする立上部と、該起立姿勢となった物品群Cを所定位置Pから物品群Cが収容される段ボール箱まで移送するキャッチャ410とを備える。 (もっと読む)


【課題】 物品の箱詰めを高速に行うことができ、箱に投下した物品の姿勢が乱れるのを防止することができる箱詰め装置を提供すること。
【解決手段】 第3及び第4の羽根車21、22の下方の所定位置に一時保持装置40を設け、一時保持装置40は、受け取り角度位置において投下装置20から投下された複数の物品を受け取って、減速しながら停止角度位置に停止し、その後、複数の物品を箱に落下させる。 (もっと読む)


【課題】 物品の箱詰めを高速に行うことができる箱詰め装置を提供すること。
【解決手段】 一時保持装置40は、箱検知器66が箱詰め位置Pに箱が位置したことを検知しない限り、第3及び第4の羽根車41、42のある一対の羽根上に投下装置20から投下された物品を受け取って保持し、箱検知器66が箱詰め位置Pに箱が位置したことを検知すると、該第3及び第4の羽根車41、42のある一対の羽根上に保持した物品を投下するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】物品の搬送時における搬送姿勢を短時間でかつ確実に転回できる方向転換装置を備えた箱詰装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る方向転換装置220を備えた箱詰装置100は、方向転換装置220が転回装置221、回動軸222および回動板230からなる。転回装置221が包装物110f,110gに当接して、包装物110f,110gに力が付与されるとともに、回動軸222および回動板230により転回装置221による当接位置と異なる位置に力が付与される。 (もっと読む)


【課題】複数の容器を効率よく整列させ、充填率を高める容器搬送装置を提供する。
【解決手段】供給手段1から供給された所定数の容器の首部に係合して保持する、袋本体の幅よりも大きいピッチで配置された横移動可能な複数の仮置レール22からなる仮置手段2と、同じく首部に係合して容器を保持する複数の製品レール42からなる整列手段4を設け、製品レール42のピッチは仮置レール22のピッチの整数分の1であり、仮置レール22を順次横移動し整列レール42に合わせながら移載手段3A、3Bにより容器を仮置レール22から製品レール42に順次移載することにより、容器ピッチを狭めるとともに千鳥状に配列した容器群8Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】使用する封筒と原稿と用紙の方向及びサイズが同じになるように用紙に画像形成し、その用紙を封筒に封入する画像形成システムを提供する。
【解決手段】給紙手段1−Bと、画像形成装置1と、封入手段3と、原稿サイズ検知手段28と、封筒サイズ検知手段28と、原稿サイズと封筒サイズと当該封入口の長さを比較する比較手段A1と、を備えた画像形成システムにおいて、給紙手段は同一サイズの用紙が互いに直交する向きにセットされた2つ以上の給紙トレイ26を有すると共に、比較手段によって原稿が封筒に封入可能と判断した場合、用紙の封入時の主走査方向長さが封入口長さより小さい向きにセットされた給紙トレイ26を選択する。 (もっと読む)


【課題】予め規定された充填数分の被充填物を、より迅速かつ正確に個別容器に充填でき得る充填装置を提供する。
【解決手段】充填装置は、底面に通過開口22bが形成された貯留容器22と、通過開口22bの下側で進退自在な計数板36と、を備えている。計数板36は、充填数分の計数孔40が形成された計数領域32と、必要に応じて通過開口22bを閉鎖する閉鎖領域34と、に大別される。貯留容器22から規定数分の被充填物110を取り出す場合は、計数孔40からの被充填物110の落下を禁止した状態で計数領域32を通過開口22bの真下に位置させる。このとき、前記計数領域32を通過開口22bの真下より僅かにずれた位置まで水平移動させた後に通過開口22bの真下まで戻す微小進退動作を1回以上行う。 (もっと読む)


【課題】作業者によって行われる事前準備を簡易化した薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】タブレットケース3に収納した薬剤以外の種類の薬剤を、ホッパー54内に投入自在な薬剤フィーダ90を有し、薬剤フィーダ90が、薬剤投入口99および投入された薬剤を一時的に留め置くシャッターユニット91を備え、該ケース内に投入されシャッターユニット91に留め置かれた薬剤の種類を外部から視認可能に構成し、さらにシャッターユニット91を開くシャッター開閉スイッチ113を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】物品の箱出しや箱入れをする際に安全性・安定性・作業性・経済性などを確保することのできる搬送処理方法を提供する。
【解決手段】
出入口22が開放保持された箱21を搬送ラインの箱出し操作部41にて上下反転させる。これで箱21外に出た横長姿勢の物品11を出発走行部51から姿勢変換部61まで搬送する。姿勢変換部61では、横長姿勢の物品11を縦長姿勢に姿勢変換し、それを処理作業部71〜73へ搬送して処理する。処理後の物品11を箱入れ操作部81まで搬送し、ここから箱配置部92側へ押し込む。箱配置部92では、押し込まれた縦長姿勢の物品11を開放状態の出入口22より箱21内に受け入れる。その後、物品入りの箱21を箱配置部92外へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】安定的な集積と、集積高さの正確な検出とを両立することができる硬貨包装装置の提供。
【解決手段】硬貨Cを順次下に積み重ねて集積硬貨CCとする集積部15と、集積硬貨CCの周囲に包装紙を巻き回して包装硬貨とする包装部16とを備えており、最も上側の硬貨Cを上から押さえる上下動自在の押さえ部材25と、押さえ部材25の内側に上下動自在に設けられ最も上側の硬貨Cに当接して集積硬貨CCの高さを検出する高さ検出部材31とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】対象製品の仕様が変更されても、一部構成だけの変更で対応可能な汎用性のある製品集積装置を提供する。
【解決手段】製品集積装置1の集積手段3は、製品供給手段2から供給される製品との製品接触面10を有する回転部材11と、該回転部材11に備えられ、製品を回転部材11の回転により製品接触面10から該製品接触面10に対して略垂直方向に移動させる案内部材12とを備えているので、対象製品の仕様が変更されても、一部構成だけの変更で対応可能になる。 (もっと読む)


【課題】一度に複数の処方データについて薬剤を手撒きでき、しかも種々の要望に応じて適切に手撒きできるようにする。
【解決手段】処方データを受信する受信手段7と、トレイ5の各枡4に収容する薬剤の割当条件を記憶する記憶手段8と、受信手段7に順次受信される処方データ12に基づいて、記憶手段8に記憶させた割当条件に従って、トレイ5の各枡4に手撒きする薬剤の位置を決定する位置決定手段10と、位置決定手段10によって決定された手撒き位置を表示する表示手段9とを備えた構成とする。 (もっと読む)


多様な形状の錠剤を自動包装させ、錠剤供給を清潔で正確に投与するようにし、迅速に錠剤供給を行える薬剤包装装置の自由形状錠剤の自動排出器及び錠剤供給方法に関するものである。薬剤包装装置の自由形状錠剤の自動排出器は、内部に錠剤が収容される空間部が設けられ、空間部に収容された錠剤の移送をガイドするものであって、上向きに形成された案内トラックを備える本体と、本体の空間部に収容された錠剤が、案内トラックに沿って上部に移送されるように、本体を振動させる駆動部と、を備えることを特徴とする。
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自動供給装置は医薬投与剤形等の製品をブリスタパックに充填するためによく用いられる。これらの装置は通常特定の形状及び寸法の製品を扱うために設計されている。異なる形状の製品を扱うためには、製品と接触する全ての部品を取替える必要があり、高価になる。本発明は一つの供給装置が多種多様な製品寸法/形状を扱うために迅速に構成されることを可能にする。装置(21)は一連のテーパ状の溝(40)を画定するトレイ(36)と、前記トレイの上方に摺動可能に取付けられたコンテナ(22)とを備える。前記コンテナの壁及び前記溝は共に各溝内に製品が前記コンテナから通過する開口を画定する。前記コンテナの前記平面的なトレイ表面(38)を横切って、前記溝に沿った、かつ該溝を越えた摺動により、前記開口の寸法を、扱われる製品の寸法に従い、同一の部品を用いて調節することが可能になる。
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本発明は、コンベア(1)上で列をなして到達する製品(2)を収集する方法に関し、前進方向に対して横方向に設けられた収集デバイス(4)を用いる。収集器(4)は、上記供給コンベア(1)の側方に配置された取込ステーション(10)に、収集した製品を配置しかつ切り離し、収集器(4)は、列の上流に向かう長手方向の運動と組み合わされる長手方向の運動、すなわち、製品供給コンベアの長手方向の運動とは反対方向の運動に分けられる。この方法を実行する装置は、コンベア(1)にかつコンベア(1)に沿って設けられたテーブル(3)と、上記コンベア(1)及び上記テーブル(3)の上方における長手方向及び横方向の運動に適した構造体によって搬送される収集器(4)と、を有している。テーブル(3)は、収集した製品をコンベア(1)の縁部においてコンベア(1)の両側に配置しかつ切り離す供給コンベア(1)の両側に延在する2つのパネル(31、32)を有している。
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【課題】棒状体2を容器3に詰める箱詰め装置1において、設置面積の拡大を必要とせず、かつ低コストで、棒状体2の傷みやすさや詰込み状態の嵩高のようなバラ詰み方式の欠点を抑制する。
【解決手段】箱詰め装置1は、箱詰め位置5にて容器3の左端が右端よりも上方に配されるように容器3を水平方向に対して傾斜させる容器傾斜手段22を備える。これにより、傾斜した容器3に棒状体2が順次に供給されると、棒状体2は自重により容器3内を転がり、右下から左上に順次規則的に層状に詰まれていく。この結果、棒状体2が傷付いたり詰込み状態が嵩高になったりするのを抑制できる。また、容器傾斜手段22は、空気圧シリンダ26で容器3の一端を押し上げること等により簡便に構成できるので、設置面積を拡大することなく安価に設けることができる。 (もっと読む)


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