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Fターム[3E054JA02]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 包装方法 (453) | 箱詰め (195)

Fターム[3E054JA02]に分類される特許

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【課題】 海苔巻き、伊達巻、かまぼこなどの棒状食品を輪切り状に切断してなる扁平状食品を見栄えよく整列させて弁当容器等の容器に盛り付ける場合に、人手に頼ることなく自動化可能にする。
【解決手段】 水平に配置されたベルトコンベア1上に棒状食品を輪切り状に切断して複数の扁平状食品n1〜n4を列状に並べた状態で載置する第1ステップ3と、複数の扁平状食品間に隙間を開ける第2ステップ4と、複数の扁平状食品を列方向に押し端側に位置する扁平状食品を前記コンベア面上に押し倒し、残りの扁平状食品を前記端側扁平状食品に寄り掛ける第3ステップ5,6と、扁平状食品を前記寄り掛け姿勢のまま一括把持して容器13に移し替える第4ステップ7とからなる。 (もっと読む)


【課題】袋4により包装された容器2を、中仕切り48によって区画された箱8内の空間50に挿入する際に、袋4が中仕切り48に引っ掛からないようにする。
【解決手段】容器2の全長を超える長さを有する支持部材58と、この支持部材58に対向して配置され、開閉用エアシリンダ68によって開閉される把持手段62とによって容器2を把持する。容器2を挿入する箱8を傾けておき、容器2を把持した支持部材58を上側に向け、中仕切り48を下側から押さえながら容器2とともに前記空間50内に挿入する。把持部材62は容器2の下面側を押さえており、支持部材58と容器2を挿入し、把持部材62が箱8内に入る前に開放して、容器2を箱8に収容する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの中心孔がケースの中心保持突起に嵌合されることによりディスクが装填されるケースに対して、装填前にケースの位置決めを行なうディスク用ケース位置決め装置において、ケースの形状に影響されることなく、確実にケースにディスクを装填することができるように、ケースの位置決めを行う。
【解決手段】 ケース位置決め保持部26がケースCを保持すると共に、ケースCの中心保持突起C1に嵌合して、中心保持突起C1の位置決めを行う。クッション押え体466がケースCを装填テーブル40上に保持し、位置決め保持部26が中心保持突起C1から離反することによって、ケースCは所定の位置に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 凹凸や曲面を有する物品でも包装箱に収容された複数の容器に一度に装着可能な容器への物品装着装置を提供する。
【解決手段】 所定のピッチで所定の配列に並べられた複数の容器1に装着物3をそれぞれ装着する物品装着装置103であって、これら複数の容器1と同数の装着物3を供給する供給機構10と、供給機構10から供給された各装着物3を複数の前記所定のピッチで前記所定の配列に並べる整列機構11と、整列機構11によって並べられた各装着物3をこの並べられた状態を維持したまま保持する保持機構12と、保持機構12を移動させてこの保持機構12に保持された各装着物3を複数の容器1に装着する装着機構13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 受入位置で受け入れた複数の比較的偏平な物品を、起立姿勢で前後に集積した状態に保持して排出位置に搬送する場合に、集積工程の高速化を図ることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 受入位置P1で搬入コンベア2から水平姿勢で供給された物品Xを集積搬送装置12に受け渡す受渡装置11に、物品Xを受け取って起立姿勢に回転することにより該物品Xを起立させると共に、前方へ移動することによりバケット44に前側から順に詰めつつ該物品Xを受け渡す受渡台24…24と、前記バケット44の移動に同期して該受渡台24…24を回転させると共に前方に移動させる歯付プーリ、歯付タイミングベルト28、及びモータ29で構成される駆動手段とを備え、かつ、前記受渡台24の回転支点である回転軸23を、起立姿勢時の下端部よりも上側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】直線状の運搬区画(12)を持つ分配装置(11)は、ノートシートのスッタクで作ったN束のノート束を順に所定のN個の束位置に配送する。
【解決手段】調整可能な基板(13)を有し、下方に固定した運搬区画(12)は、束位置の下方に垂直配置する垂直仕切り板の形のN個の格納箱である。運搬区画(12)のN個の束位置の全てが束で占めると直ちに、基板(13)は下方へと旋回するので、N束の束の全てが、N個の格納箱仕切り板内へ同時に落下できる。基板が閉鎖した後、次のN束の束が運搬区画(12)上をそれらの束位置へと進行して、基板の開放後、第2の層として格納箱内に落下できる。順次上に置かれた所定数量のノート束を有するパックが、これらの格納箱に詰められると直ちに、これらのパックは、スライド(16)により格納箱の中から輸送区画(17)へと押し出され、次の処理目的のため次の格納箱を備える。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの処理数を向上させ、しかもそれに比例して設備床面積が増加しないように複数台の集積装置を回転する円板状に放射状に配設し、各作業を円板一回転中に順次実行させるPTPシート製品・添付文書集積装置を提供すること
【解決手段】複数の製品文書集積機構部10を回転する円形基板状に搭載したPTPシート製品・添付文書集積装置100であって、製品文書集積機構部10は、PTPシートを複数枚積重ねてバンド掛けしたバンド掛け品からなる製品1を、その添付文書2の一端の略半分の上に積重ねて、その製品1を両側から把持する2枚のスライド板13a、13bと、その製品1の所定外側面に添付文書2をU字形に曲げて(折り目をつけずに曲げて)捲付け、製品を把持している製品側アーム11と、その添付文書2の他端を載せた文書側アーム12とから少なくとも構成される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、複数の袋を整列させると同時に密封状態の検査も行うことが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】 箱詰め装置1では、受入装置4において、新たに搬入された最後端の物品X1を第2後端保持部材64の保持プレート64a・64bによって挟み込んで縦向きの状態で整列させながら、物品X1に圧力をかけている。コントロールユニット92が、保持プレート64aの吊り下げ部分に取り付けられた圧力センサ65における検出結果に基づいて物品X1のシール不良の検査を行う。圧力センサ65における検出結果が、所定の値よりも小さい場合、あるいは徐々に検出される圧力が低下していく場合には、この物品X1をシール不良と判定する。一方、所定の値を上回っており、検出圧力が低下していかない場合には、この物品X1を正常品として判定する。 (もっと読む)


【課題】カートンの縦軸に沿って並置された2種類のカートンの両方を選択的に製造するためのカートン詰機械を提供する。
【解決手段】箱用のコンベヤ組立体13を有し、第一のコンベヤ19が、整列して連続的に側面で配置された個別の箱4を前記蓄積部26に送給して倒して積み重ねられた箱4のサブグループを形成し、第二のコンベヤ27が、第一のコンベヤ19によって搬送された箱4を受け取り、また、箱4を包装機14に送給するように第一のコンベヤ19に関係付けられており、コンベヤ組立体13が、第二のコンベヤ27が蓄積部26で第一のコンベヤ19に接続されて、倒して載置された箱4のサブグループの連続体を第一のコンベヤ19から受け取る第一の形態と、第二のコンベヤ27が蓄積部26の上流で第一のコンベヤ19に接続されて、整列して連続的に側面で配置された個別の箱4を受け取る第二の形態とをとる。 (もっと読む)


【課題】 把持や吸着が困難な菓子類などの商品を確実に包装容器の側に供給できる商品供給装置を提供する。
【解決手段】 テーブル面10上に集積された商品Sをカートン100に供給するための商品供給装置1を構成する。スプロケット29,30と、スプロケット29,30から離間してカートン100の近傍に配置されたスプロケット39,40と、スプロケット29,39間およびスプロケット30,40間にそれぞれ巻き掛けられたローラチェーン31,32と、ローラチェーン32の一部にその一端が固定され、テーブル面10上の商品Sの後端に当接し得るバー部材12とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 箱詰めしても注出口部分の潰れが無く、他の包装袋部分に反り癖も付かず、充
填口の開口ミスや底部の開き不良が発生することのない、注出口付包装袋の整列方法及び
その装置を提供する。
【解決手段】 傾斜面を固定アームと揺動自在のスイングアームとで所定幅を有するよう
に仕切り、更にこれら両アームを跨ぎその状態で回動自在のズラシスライダーにて傾斜面
上に整列ゾーンを形成し、この整列ゾーンに複数重ね合わせた注出口付包装袋を供給しス
イングアームを揺動させると共に傾斜面を利用してズラシスライダーに当接させ、ズラシ
スライダーを回動させてこれと揺動中のスイングアームとで形成する角度Aを順次鋭角に
して、複数重ね合わせた注出口付包装袋をずらし、注出口同士が重ならないようにするこ
とで、上記の課題を達成できる。 (もっと読む)


【課題】切断寸法のバラツキや、積層構造の貼り合わせ部の接着剤量のバラツキ等により正しい枚数収納の良否判定ができなかった個片状の薄板を、所定の枚数だけ過不足なく収納ボックスに挿入する装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の包装装置は、薄板1の積層板または単板の左右、上下面の形状を合わせて積み重ね、その一部の形状的な特徴を利用して、安定した薄板の一部形状画像を取り込み、枚数の測定を行うことにより、枚数測定の信頼性を著しく向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】 生産形態の切り換えが最小限の投資で可能な物品の集積梱包システムを提供する。
【解決手段】 上流側のシールチェッカ100から受け取った袋詰物品X
を複数個集積して梱包する集積梱包システムにおいて、手動タイプの集積装置200と同じく手動タイプの梱包装置300とをそれぞれモジュール化して結合する。結合に際しては、少なくとも一方が交換可能となるように、結合部が相手方の交換時にも物品X及び電気信号の受け渡しができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 容器の整列作業の効率化を図ることのできる容器整列装置、及び容器整列方法を提供する。
【解決手段】 1個の第一のコンベヤ12上を搬送された複数の容器14を、4個(一定個数)ずつ複数列に整列させる容器整列装置10を、第一のコンベヤ12に隣接し第一のコンベヤ12と平行な2個の第二のコンベヤ16と、第一のコンベヤ12上を搬送される複数の容器14の中の4個の容器14を第二のコンベヤ16上へ移動させる搬送経路変換手段18と、4個の容器14を第二のコンベヤ16上へ移動させるか否かを判断して搬送経路変換手段18に指令する図示しない制御手段と、第一のコンベヤ12上を搬送される4個の容器14、及び第二のコンベヤ16上を搬送される4個の容器14を、並列させた状態に停止させるストッパ20とを備えて構成した。
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本発明は、搬送ベルトの上で供給された空のチューブを自動的に、多数のチューブ(1)を受容する包装容器に包装する方法に関する。本発明によれば供給されたチューブ(1)はすき間のない列に集められ、該列で中間貯蔵器(13)に供給され、次いで一緒に包装容器に移され、その後で包装容器が先へ搬送される。空のチューブ(1)は供給ベルト(2)の搬送トレイ(3)に配置され、調節可能で個別に駆動可能なサクションプリズム(5)を用いて一列にもしくは一部分列にまとめられる。
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【課題】多段のプールコンベアにプールした農産物の載ったトレイ(実トレイ)を長い傾動コンベアで選択的に箱詰装置に送出していたので、スペースの有効利用が要望されていた。
【解決手段】実トレイTをプールする複数段、複数列のプールコンベア2の取出端の前部にフリートレイTを取出す取出コンベア20を各段に設け、上下の取出コンベア20の送出端部同士を折返しスロープ式のコンベア23により接続し、箱詰供給用コンベア4に対し、最下段の取出コンベア20の送出端部を接続させ、又は前記折返しスロープ式のコンベア23を接続させた。 (もっと読む)


【課題】農産物の箱詰の際に、トレイパックと緩衝シートを供給するのに一つの動作を行うと退避位置まで戻り、次の動作指令を待つというシーケンスでは休止時間が多くなるという問題があった。
【解決手段】受渡空間25内において、箱詰ロボット30の吸着式移載機構33の移動領域を仮想受渡位置25Aよりも上方とし、中仕切27及びトレイパック26を仮想受渡位置25Aに移動させる中仕切搬送装置36及びトレイパック取出吸着パッド34Eの移動領域を仮想受渡位置25Aよりも下方とし、吸着式移載機構33と中仕切搬送装置36及びトレイパック取出吸着パッド34Eが干渉しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 間欠型と連続型の両方の機能を併せ持った安定度の高いカートニングマシンを提供する。
【解決手段】 製品1の連続・間欠搬送切替が可能な製品搬送部2と、製品搬送部に並設されて製品が充填されるカートン3の連続・間欠搬送切替が可能なカートン搬送部4と、製品搬送部の一側方に複数設けられて、製品搬送部の製品をカートン搬送部のカートンに充填する充填プッシャー5a,5bのX−Y軸動作イとY軸動作ロとの切替が可能な充填部と、カートン搬送部の両側方に設けられて、製品充填後のカートンを封緘するために搬送方向への往復動作・固定切替が可能な封緘部6と、製品搬送部、カートン搬送部、充填部及び封緘部を各々独立して駆動する駆動手段を同期制御して一連の動作を行う制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】箱詰のために指定された配列パターンのトレイパックに合わせて農産物を箱詰できる農産物の箱詰システムを提供する。
【解決手段】 排出・箱詰制御部1521が箱詰送出指示信号をトレイ送出制御装置18に出力すると、1包装単位をなす複数の農産を載せた受皿が箱詰待機位置に向け搬送し、1包装単位の農産物を箱詰めするトレイパックを指定するトレイパック指定信号も箱詰装置に出力する。箱詰装置は、複数種類のトレイパック中から指定された特定のトレイパックが箱詰位置の包装箱に装入されている状態で、作業ロボットが前記箱詰待機位置に一列に待機している複数の農産物を吸着保持して該トレイパックの列態様に合わせて移載する作業を当該トレイパックの列数分行い、その際作業ロボットが一度に吸着保持する農産物の個数を選択し、トレイパックに箱詰する際に吸着保持した複数の農産物の間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】農産物を損傷させることなく、所望する配列状態に整列したまま箱詰めすることができる農産物選別装置を提供する。
【解決手段】農産物選別装置1を構成する搬送ライン上の供給部aにおいて、農産物Aを、バケットコンベヤ2のバケット3…に対して1個ずつ収容する。検査部bにおいて、バケット3…に収容された農産物A…の品質を測定し、属する等階級を個々に判定する。振分け部cにおいて、検査部bにおける判定に基づいて、バケット3…に収容された農産物A…を等階級別に振分ける。バケット3…から放出される同一等階級の農産物A…を、箱詰め装置26により複数個整列した状態に貯留部に一旦貯留した後、貯留部に貯留された所定個数の農産物A…を、その貯留姿勢に保持したまま、放出部下部に配設した容器搬送コンベヤ44が搬送する容器D内部に一括して挿入又は収容する。 (もっと読む)


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