説明

Fターム[3E054JA02]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 包装方法 (453) | 箱詰め (195)

Fターム[3E054JA02]に分類される特許

101 - 120 / 195


【課題】複雑な駆動制御を必要とせず、バケットからの商品の飛出しを確実に防止して商品集積効率を向上させるとともに、バケットへの商品供給を円滑かつ正確に行う。
【解決手段】搬送面が水平な導入端と搬送面が傾斜した導出端との間で循環可能な商品供給コンベアと、無端状のチェーンCに取り付けられ、導出端から供給される商品Pを保持し得る複数のバケット10を有する商品集積装置1とを設ける。空のバケット10が水平方向から斜め上方に傾いて配置される商品供給位置に移動したとき、ベルトコンベアの搬送面で位置決めされた商品Pが商品供給コンベアの導出端から空のバケット10に供給されるとともに、バケット群Bの最後尾の空のバケット10に対する商品供給動作が完了した後、最後尾のバケット10を商品供給時の移動速度よりも速い速度で商品集積位置まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】製袋された口栓付袋状容器を損傷させることなく、作業者が口栓付袋状容器の梱包箱への収納作業を効率的にできるよう補助する、簡易的な、整列治具を提供する。
【解決手段】フィルムの周縁をヒートシールして収納部が形成され、該フィルムの一部に外部と収納部とを導通する注入・注出用の口栓が熱融着された、ウェブ状の口栓付内袋の、該製袋機の後工程に用いる梱包用の整列治具において、口栓を上面として製袋機から搬送されてきたウェブ状の口栓付内袋の横幅方向の位置を修正できる前ロールと、前記口栓付内袋を投入する投入ロールと、投入ロールの直後に、口栓付内袋の口栓の両側を沿わせて落とし込み一列に整列させる、Y字型の開口を有した2列の平行なガイドレールとを備え、ガイドロール終端が梱包箱の直上部まで延長されていることを特徴とする、整列治具。 (もっと読む)


【課題】 本発明は走行するカップ内に食材をはみ出すことなしに落入させることを可能とした食材のカップ内落入装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は走行するカップ内に上方の繰出口より順次繰出す食材を自動連続落入するようにした装置において、該食材を該繰出口より縦回転するバケットにて順次受取り、該バケットの縦回転下動時に位置決めバーにて該受取り食材を当て受けして位置決めしておいて直下のカップ内に自動連続落入するようにしたことを特徴とする食材のカップ内落入装置にある。 (もっと読む)


物品梱包機は、梱包製造連の後端の物品を送り込みレーンの下方へ且つ梱包機のワークステーションに押すための後端物品押し込みアセンブリを含み、これにより後端の物品を梱包することができる。押し込みアセンブリは押し込みチェーンを備え、押し込みチェーンは、一方向へ曲がることが可能で自身に巻き回ることができ、また、チェーンのほぼ直線形態を越えて他の方向へ曲がることは不可能である。押し込みブロックが押し込みチェーンの自由端部に取り付けられている。
(もっと読む)


【課題】未加硫ゴムチューブを簡単な動きで容易にしかも綺麗な整列状態で箱の内部に自動的に収容することのできる未加硫ゴムチューブの整列箱詰め方法を提供する。
【解決手段】(イ)コンベア10にて次々と搬送されて来る所定長さの未加硫ゴムチューブ12を受取部材14で受け取って支持する受取工程と、(ロ)その後に受取部材14を未加硫ゴムチューブ12の自然落下速度よりも高速度で下降移動させ且つ未加硫ゴムチューブ12の下方位置から退避させることで未加硫ゴムチューブ12を自重により下方の箱32の内部に自然落下させる箱入れ工程と、(ハ)箱32を未加硫ゴムチューブ12の長手方向と直角方向に刻み送りする箱送り工程と、を順に繰返し行うことで箱32の内部に未加硫ゴムチューブ12を順次に収容し整列状態に箱詰めする。 (もっと読む)


【課題】主搬送経路を連続移動している物品集品容器に対して、物品を高精度で確実にソフトに移載(投入)でき、落下時に損傷しやすい物品の移載に適した物品移載装置を提供する。
【解決手段】物品集品容器6の先端が装置本体の上流側位置へ移動されてくると、駆動ローラ49によりベルト体47の端辺部を下方へ送り出してベルト体47の中央部を物品集品容器6内に下降させ、続いて駆動ローラ49によりベルト体47の端辺部を全て送り出して物品5をベルト体47で支持しながら物品集品容器6内に下降させて物品集品容器6へ投入し、続いてチェーン駆動モータによりチェーン44を移動してベルト体47を引き抜き、下流側装置本体の側面部から、元の下流側装置本体の側面部まで周回し、駆動ローラ49によりベルト体47の端面を挟み込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】ケーサーにおいて、部品の交換を伴うことなく、形状等が異なる複数種の製品への対応を可能にする。
【解決手段】ケーサーは、整列して設けられた、各々、下向きに把持機構が構成された複数の製品把持部121を有する製品移送機を備える。複数の製品把持部121のそれぞれは、把持対象の製品を挟む又は囲うように設けられ、各々、製品に接触する内側位置と製品に非接触となる外側位置との間で可動に構成された複数の把持指部材125と、複数の把持指部材125を、製品を把持する際に同時に内側位置に位置付ける一方、製品の把持を解除する際に同時に外側位置に位置付けるように駆動する駆動手段123と、を有する。複数の把持指部材125のそれぞれには、その長さ方向に沿って、下側把持部128aと、下側把持部128aよりも上側において内向きに突出するように形成された上側把持部128bと、が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 テーパー状物品を自動的に、迅速且つ確実に上下反転させて搬送できる、テーパー状物品の反転搬送装置を提供する。
【解決手段】 倒立用ストッパ16は、後倒姿勢P2のテーパー状物品Tに所定の待機位置で最初に当接する部分として、前記テーパー状物品Tの後部の周方向の曲面に適合する湾曲部23を備える。また、前記倒立用ストッパ16は、前記所定の待機位置へ向けて下向きに常時付勢され、且つ、前記テーパー状物品Tに押されて上方へ退避移動可能とされる。さらに、前記倒立用ストッパ16の前方位置に、倒立姿勢P3への姿勢変更動作中の前記テーパー状物品Tの左右の側面に当接する左右一対の倒立ガイド25,25を備える。前記倒立用ストッパ16は、倒立姿勢P3への姿勢変更動作中に前記テーパー状物品Tの周面の後部に当接する当接面24を備える。 (もっと読む)


【課題】弾力性を有しかつ吸着パットで保持できない通気性のある材質からなる綿球を、複数個ずつ正確に容器に供給する。
【解決手段】綿球Mを一列縦隊で案内し送り出す供給シュート1に、綿球Mを複数個ずつ切り出す切出し装置を設け、供給シュート1の出口12aに整列投下装置4を設け、この整列投下装置4に、容器5の収納位置と同じ位置になるように綿球Mを整列させる整列ボックス51と、綿球Mを受け止めたシャッタ板53aを後退させて整列ボックス51の排出口56を開放し、全ての綿球Mを同時に落下させて、排出口56の直下で接近して配置された容器5に供給する供給シャッタ53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】定量カット精度に優れ、適量の物品を高速かつ連続的に箱詰めできる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置200は、複数の物品Mを複数列に整列させて供給する供給部21nと、供給部21nの各列に対応して配され、各列から排出された物品の重量を測定する複数の計量部71nと、各計量部71nにより計量される物品Mの重量が所定の単重量範囲内か否かを判定する制御部150と、各計量部71nに対応して配され、制御部150による判定結果に基づいて単重量範囲外の物品Mを排除するように、物品Mを振り分ける複数の振分部91nと、各振分部91nに対応して配され、単重量範囲内として振り分けられた物品Mの通過を開閉により調整する複数のカットゲート111nと、各カットゲート111nを通過した物品Mを集合させて収納箱13に投入する投入部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既に収められた袋束が倒れないような状態で新たな袋束を箱体内に詰めることができるような袋箱詰め方法及び装置を提供することである。
【解決手段】底面101及び底面101を囲む側面(103a、103b、103c、103d)を有して底面101に対向する前面102が開口する箱体100に複数の袋からなる袋束10を順次詰めていく袋箱詰め装置であって、箱体100をその底面101が水平方向に対して所定角度だけ傾くように支持する箱体支持機構400と、箱体支持機構400によって傾くように支持された箱体100の底面101を背にして前記開口する前面102を通して袋束10を袋面が重ね合わされるように順次積み上げていく袋束積み上げ機構300とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】棒状体2を容器3に詰める箱詰め装置1において、設置面積の拡大を必要とせず、かつ低コストで、棒状体2の傷みやすさや詰込み状態の嵩高のようなバラ詰み方式の欠点を抑制する。
【解決手段】箱詰め装置1は、箱詰め位置5にて容器3の左端が右端よりも上方に配されるように容器3を水平方向に対して傾斜させる容器傾斜手段22を備える。これにより、傾斜した容器3に棒状体2が順次に供給されると、棒状体2は自重により容器3内を転がり、右下から左上に順次規則的に層状に詰まれていく。この結果、棒状体2が傷付いたり詰込み状態が嵩高になったりするのを抑制できる。また、容器傾斜手段22は、空気圧シリンダ26で容器3の一端を押し上げること等により簡便に構成できるので、設置面積を拡大することなく安価に設けることができる。 (もっと読む)


【課題】缶体搬送コンベヤのガイド部材間に缶体を変形させることなく集積整列させることができる缶体の整列搬送装置を提供する。
【解決手段】缶体供給コンベヤの一側に缶体搬送コンベヤを並列し、その缶体供給コンベヤと缶体搬送コンベヤに跨るように配置された整列ガイドに缶体供給コンベヤによって搬送される複列の缶体Aの各列の缶体Aを缶体搬送コンベヤの搬送面上に搬送方向に等間隔に設けられたガイド部材間に誘導する複数の案内路を設け、各案内路の一側部に一方向に回転して必要数の缶体Aをガイド部材間に送り込む送りホィール30を設ける。送りホィール30を、上部送りホィール32と下部送りホィール33とで形成し、その上部送りホィール32により缶体Aの強度の高い上側折曲げ部bを受け止めて送り出すと共に、下部送りホィール33により缶体Aの強度の高い下側折曲げ部cを受け止めて送り出すようにして、缶体Aが変形するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】商品の充填工程等の各工程に所要時間を勘案して、各工程の稼動適正化を図り、自動段積包装の高速化を図る。
【解決手段】商品の充填列個数幅W以上の間隔Yをあけて、商品の商品集積搬送路C、Dが平行に設けられ、それぞれの商品集積搬送路C、Dには、商品段積み装置及び先端部には段積みされた商品Sを商品集積搬送路C、Dの内側中央位置へ交互にスライドさせられるスライドテーブルG、Hが設けられ、前方には包装資材Pの搬送路Jが設けられ、後方には該スライドテーブルG、H上に支持された商品を前記包装資材P中に充填する商品充填装置Kが設けられてなり、好ましくは、前記商品Gの充填列個数幅Wが前記包装資材Pの2ケース分であり、それぞれの商品集積搬送路C、Dに商品交互倒立装置Lが設けられ、前記包装資材Pが成形中途過程にある段ボールシートであることを特徴とする商品の自動段積包装装置。 (もっと読む)


【解決手段】 ケーサ3を構成するロボット6の作業ヘッド32は、X方向に移動する12本のステー42と、Y方向に移動する3本のシャフト43とが交差する位置に連結されるとともにグリッパ33を保持する36個の保持部材35とを備えている。
上記ステーはX方向パンタグラフ機構48によって移動し、該X方向パンタグラフ機構を構成する第4〜第8支軸56d〜56hには、リンク部材55の端部同士を同一軸上で回転するように保持する同軸状態(a)と、これを離隔させた位置で回転するように保持する異軸状態(b)とに切換える第1〜第5連結手段57a〜57eが設けられている。
この連結手段により、同軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔と、異軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔とを異ならせることができる。
【効果】 グリッパの間隔を任意に変更することができ、多彩な収納パターンに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の容器に一括して農産物を投入して各容器に農産物を同時に充填させることができ、作業者の負担を更に軽減させることができる農産物の充填装置を提供する。
【解決手段】多数の農産物を容器に投入して充填させるための農産物の充填装置において、農産物が充填され得る容器を複数並べて載置し得る容器載置手段1a、1bと、該容器載置手段の上方に位置するとともに、容器載置手段に載置された容器の上方で開閉可能とされた開閉手段3を具備し、当該開閉手段3が閉状態のとき多数の農産物を略平坦状に並べて載置可能とし、且つ、当該開閉手段3が開状態のとき当該農産物を一括して落下させて容器のそれぞれに同時に農産物を投入し得る農産物投入手段2とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により、薄板状物品をスムースにケースに投入すること。
【解決手段】 集積物品のケース投入装置100であって、把持装置40により把持されて集積された複数の薄板状物品1をケース2に投入するに際し、ケース2の投入部2Cを拡開する拡開ガイド43(拡開手段)を該把持装置40に備えるもの。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で海苔束90度回転動作と整列動作の速度を上げて高速処理に対応する。
【解決手段】集束装置から落下した海苔束8を受けて90度回転する受け板10と、上死点から下降する受け板10から90度向きを変えた海苔束8の積載時に停止し、載置後に始動して搬出する第1の搬送コンベヤ9を備えた海苔束90度回転装置と、搬送コンベア9で搬出される海苔束8を搬送し、整列時に停止し、整列後に海苔束を搬出する第2の搬送コンベヤ27と、進入する海苔束8を停止させるストッパ29と、海苔束8を叩いて整列する揃え板28と、進入してくる海苔束8を検知する進入センサ30を備えた整列装置と、第1の搬送コンベア9及び受け板10の停止動作及び始動動作の開始時間を計時する第1のタイマと第2の搬送コンベア27、ストッパ29及び揃え板28の停止動作及び始動動作の開始時間を計時する第2のタイマを備える。 (もっと読む)


【課題】 枕状包装袋を安定把持すること。
【解決手段】 枕状包装袋1の把持装置40であって、相対する把持バー41により、枕状包装袋1の正面視で硬質上シール部1Aの下部に位置する、軟質の両側縁部1Dを側方から押し込み把持可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】缶詰、瓶詰等の物品を段ボール箱等の箱に詰める作業を自動化した箱詰機を提供する。
【解決手段】整列された複数の物品23を周囲から支える支持装置21と、空気の注入により膨張可能なチューブの両端をそれぞれ支持体に密嵌して取り付け、該支持体にはチューブ内へ空気を注入するための空気通路を備えさせてなるつかみ装置25とを備え、当該複数の物品を該支持装置により周囲から支えさせると共に該物品と物品との間の隙間に前記つかみ装置におけるチューブを挿入し該チューブを膨張させることにより該物品を該支持装置とつかみ装置とにより保持させた状態で、該支持装置とつかみ装置とを移動させて箱27内に該物品を詰めるようにしたことを特徴とする箱詰機。 (もっと読む)


101 - 120 / 195