説明

Fターム[3E055AA03]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填物 (590) | 粉粒体 (254)

Fターム[3E055AA03]の下位に属するFターム

穀粒 (8)
散薬 (67)

Fターム[3E055AA03]に分類される特許

141 - 160 / 179


【課題】
簡易な構成で、スティック状包装袋への充填効率の悪化を改善することができる縦型自動充填包装機の充填シュートを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型自動充填包装機の充填シュートは、包装フィルムを誘導しスティック状包装袋をフォーミングするとともにスティック状包装袋内に粉状原料を充填するための縦型自動充填包装機の充填シュート10であって、粉状原料をスティック状包装袋の内部へと送るシュート部12と、当該シュート部12に連結され、粉状原料の投入口となる入口部11と、当該入口部11に取付けられ、投入された粉状原料をシュート部12の内側面近傍へと案内する案内部14とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は受入孔にて受入れた所定量の粉類を直下のカップ内に余すことなく確実に落入し供給するようにしたスープの素などの粉類のカップ内落入装置を新規に提供するものであるる。
【構成】 本発明はスープの素などの粉類を収容するホッパーと該ホッパーの下部に重錘体を挟んで粉類の2つの繰出口を設け、該重錘体とひとつの繰出口に相対して粉類受入用の2つの受入孔を設けたプレートを台板上に配置し、該プレートの往復動にて2つの受入孔を交互に重錘体下に相対させて、該重錘体の下動による上面からの押しにて受入孔内の粉類を直下の掛吊りカップ内に落下供給することを特徴とするスープの素などの粉類のカップ内落入装置にある。 (もっと読む)


【課題】 縦形製袋充填包装機において、充填筒の下端部に付着した粉粒体を包装材内に落下させ、横シール時の粉粒体の噛み込みなどによる製袋不良を低減することができるようにする。
【解決手段】 縦形製袋充填包装機が、充填チューブ先端部12Aに設けられたシャッタ15と、充填チューブ先端部12Aの外周側に設けられ、シャッタ15の上流側から包装フィルムの繰り出し方向側にガスを吹くガス吹き手段として、螺旋ガス吹出口12a、ピンポイント吹出管14を備え、これらガス吹き手段が包装フィルムの繰り出し時にガスを吹くようにする。 (もっと読む)


【課題】充填された粉粒体が飛散することを防止することができる粉粒体充填装置及び計量混合機を提供する。
【解決手段】計量混合機1は粉粒体充填装置2と測定部3と制御装置4とを備えている。粉粒体充填装置2は計量カップ5とホッパー15と供給部6と帯電手段7とを備えている。計量カップ5は外側と連通した開口部14が設けられている。供給部6は収容筒16とスクリュー17とを備えている。供給部6はスクリュー17を回転させてホッパー15内の粉粒体を収容筒16内を通って開口部14から計量カップ5内に供給するとともにプラスかマイナスのどちらかに帯電させる。帯電手段7は粉粒体が帯電される磁性と逆極性に計量カップ5を帯電させて粉粒体を計量カップ5の内面に吸着させる。測定部3は計量カップ5を載置して計量カップ5の重量を測定する。制御装置4は測定部3の測定した値が一定値になると供給部6が粉粒体を供給することを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 1列又は2列の粉末スティックタイプ小型自動包装機に対して設置費用が安くしかも原料計量適用範囲の広い回転盤を用いた原料供給機構を選択した場合において、包装フィルムのセッティング作業や各種調整作業が容易に実施できる回転盤原料供給機構を提供する。
【解決手段】 本発明の回転盤原料供給機構は、ホッパー2と、回転盤3と、駆動軸4と、支持部11と、モータ13と、連結ベルト14と、中間シュート15の各構成部材全てが機台12に搭載されており、包装フィルムのセッティング作業や各種調整作業を行う際にはこの機台12が支持部11を中心に上面視反時計周りに回転操作されて2列式スティックタイプ小型自動包装機の前面より取り除かれる。 (もっと読む)


【課題】ストレスを与えずに粉体トナーを移送すること。また、移送に際して加圧することなく、乃至は加圧を極力抑制して、粉体トナーの詰まりがなく、間欠吸引を行う軽量小型のポータブル移送手段を使用し、電源電圧を選ばないことによりオンデマンド使用が可能で、高能力の移送方法及び移送装置、これらを用いた粉体トナー充填方法、充填装置を提供すること。更に、精度よく効率的に粉塵を抑えてのトナーを軟質容器へと高密度に充填する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも、粉体トナー吸引手段と粉体トナーへの送気手段からなる移送手段により、粉体トナーを配置したトナー収納容器内に気体を吐出して、該気体により流動化された粉体トナーを前記粉体トナー吸引手段で吸入して該トナー収納容器から吐出し、粉体トナーを移送させる粉体トナーの移送方法であって、前記粉体トナー吸引手段による粉体トナー吸入に、往復運動ポンプを用いたことを特徴とする粉体トナーの移送方法。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内の原料を計量回転盤に供給する際の量的変動を抑えて安定した原料供給動作が維持できるロータリー式自動包装機の原料計量供給機構におけるホッパーを提供する。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機の原料計量供給機構におけるホッパーは、二段ホッパー構造になっており、この二つのホッパー間には落下通路を狭めている仕切り穴42を有する支持円盤38がある。また、第二のホッパー上部には外部と貫通している空気調節穴43と塞ぎ板41があり、この空気調節穴43と塞ぎ板41により、第二のホッパー12内の空気排出量を調節し、結果的に第一のホッパー11から第二のホッパー12に落下する原料の貯留速度調整を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】電源等の動力源を用いることなく袋体に充填物を導出することができ、人手を介することなく充填物導入装置から袋体を離間することのできる填物導入装置を提供する。
【解決手段】袋体の導入口に挿入して粒状物や粉状物などの固体、ゲル状物あるいは液状物を袋体に導入するための充填物導入装置であって、円筒体と、この円筒体の上端部から延設され上方に向って拡径し投入された粒状体を円筒体に案内する案内部と、円筒体又は案内部の外周に設けられる掛着部とを有し、掛着部は、棒状の天秤と、この天秤の一の端部に設けられるフックと、天秤の回動を可能にする枢軸部と、枢軸部を支持する支持部と、天秤の他の端部と支持部を接続して天秤を牽引する弾性体とを具備し、フックは、袋体の重力によって天秤が枢軸部を基点に回動して、孔又はループの掛着を解除することによる。 (もっと読む)


【課題】 計量マスから原料が供給される位置を簡易な構造により調整可能とする。
【解決手段】 自動充填包装機における計量回転盤13には円筒計量マス30が交換可能に嵌合される透穴が設けられる。円筒計量マス30には、原料を計量するための計量穴31が設けられる。透穴において円筒計量マス30の嵌合される方向を変更することにより、計量穴31の位置は計量回転盤13の同心円の内側方向ないし外側方向もしくは計量回転盤13の回転方向ないし逆回転方向等に配置可能となる。これにより、原料の供給位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】粉末原料が計量マスの外に飛び出さないように密閉することにより、包装袋内容物の量目不足を防止することができる縦型多列自動包装機の原料供給装置を提供する。
【解決手段】縦型多列自動包装機の原料供給装置において、分配ホッパー3がスライド供給盤7の計量マス18の近傍に取り付けられ、分配ホッパー3の下端筒部分にはバネ係止部材4とバネ部材5と隙間塞ぎ部材6が嵌め込まれており、隙間塞ぎ部材6は分配ホッパー3とスライド供給盤7との間の隙間を塞いでいる。従って、粉末原料はスライド供給盤7の計量マス18内に確実に詰め込まれるようになり、原料同士が擦れて静電気が発生しても計量マス18の外に飛び出すことは無くなる。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な調量装置を用いて、化学製品製造において使用される装置に固形物を充填するための方法、並びにこの方法を実施するための、位置移動可能な装置に関する。この装置は特に、熱交換器、吸収塔、蒸留塔又は管束型反応器に固形物を充填するために適している。
(もっと読む)


【課題】 計量の正確さは維持しつつ、計量対象である粉体物のホッパー内の貯留量を少なくすることが可能な粉体物計量装置を提供する。
【解決手段】 所定量の粉体物5を収容可能な収容部13を備えた粉体物収容手段14と、この粉体物収容手段14の収容部13に所定量の粉体物5を供給する粉体物供給手段15とを備えた粉体物計量装置で、粉体物供給手段15は、粉体物収容手段14の上側に配置され且つ粉体物5を貯留可能な貯留部23と、この貯留部23の下側に収容部13に向けて下向きに配置される供給口21と、貯留部23と供給口21との間に配置され且つ貯留部23側の粉体物5を供給口21側に繰り出す粉体物繰り出し手段25とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は複数の内たとい1列の不具合が発生しても、正常な他の残りの9列は生産続行できるように工夫した包装用計量装置とこれを使用した自動包装装置を提供することにある。
【解決手段】 回転する複数の計量枡本体を備えた計量枡体を有し複数箇所に充填材料を分配供給する包装用計量装置と、この包装用計量装置の回転中心を中心に、周囲に放射状の直線上にシャッタ開口部材を取付けた複数台の自動包装装置本体を配して成る自動包装装置。 (もっと読む)


【課題】 原料計量供給盤における計量マスにおいて簡易な構造により計量マスの内壁面に原料が付着することを防止する。
【解決手段】 円筒計量マス30の内部は、上面に対して下面の面積が大きく設定される。すなわち、上側開口部直径よりも下側開口部直径が長く設定され、上面から下面に向かってテーパ状に広がって構成される。これにより、円筒計量マス30の内部に原料を充填して計量した後にその内壁面に原料が付着したままになることを防ぐ。この円筒計量マス30の内壁面の材質としてステンレスやフッ化樹脂を採用することにより、効率良く付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は粒状材料を、特に複雑な形状を有する容器内に分配する装置に関する。
【解決手段】この装置は、供給ホッパーと充填されるべき容器との間に配置され、軸線の周りに回転移動する偏向手段を備えている。この偏向手段はホッパーと容器とを連結する通路をライニングする。偏向手段は少なくとも1つの面から形成され、この面は、粒体の流れる方向でこの軸線に近づくように回転軸線に対して傾けられていてもよく、また、この軸線に垂直であってもよい。回転速度に応じて、粒体のある量が偏向手段によって排出され、他の部分は通路を直接通過する。 (もっと読む)


【課題】本発明は容器の充填装置に関する。
【解決手段】この充填装置は、特に金型に粉末形状の材料を充填するものであり、有利には金型内に粉末材料をいれる前およびその際に金型(6)内に含まれる空気を排出する手段(16、18)を有する。 (もっと読む)


【課題】 昇降シュートの伸縮継手部に粉粒物などの一部が引っ掛かったり挟まったりして残留するのを防ぐことができ、又伸縮継手部の清掃を容易に行うことのできる昇降シュートを提供することにある。
【解決手段】 下部に筒状の流通管21を備えその上部に上向きに拡開し上面に内容物投入口22aを有するテーパー状投入筒体22を備えた投入部2を設け、下部に筒状の排出管31を備えその上部に上向きに拡開し上面に内容物流通口32aを有するテーパー状流通筒体32を備えた昇降排出部3を、昇降排出部3の内部側に一部挿入させる最上昇位置と上記流通管下端より離れる下方の最下降位置との間で昇降自在に設け、上記昇降排出部3の内容物流通口32aの全周縁と上記投入部2の流通管21の外側面の所定位置の全周との間を囲むテーパー状の柔軟性シート4を設けると共に、上記昇降排出部3の最上昇位置と最下降位置とで上記柔軟性シート4を上下逆向きの張設状態に設けた。 (もっと読む)


【課題】連続的に安定して粉体を供給する。
【解決手段】粉体供給装置100には、粉体30を導入可能な筒状体10と、筒状体10の下端部と非接触状態で載置され、中心部から外周部に向かって下方に傾斜した傾斜面からなる底部26とを有する偏心体14と、偏心体14をその中心軸に対して偏心駆動させる偏心駆動手段とを有し、前記偏心駆動手段は、偏心体14を載置し偏心体の外周に沿って形成された少なくとも1つ以上の粉体流出口42が形成された偏心板40と、偏心板の両端部にそれぞれ設けられた固定軸46a,46bと、回転軸50a,50bの他端にそれぞれ連結された偏心可能な回転体48a,48bと、前記回転体48a,48bのそれぞれに設けられた回転軸50a,50bと、回転軸50aを回転させるモータ52を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数のクランプで支持する複数の包袋に粉末を、同粉末を乱舞させることなく同時充填する。
【解決手段】 円盤10が支持する複数対のクランプ11が挟持する各包袋が、粉末貯留タンク12の下域に到達すると、前記メインタンク12は下降して複数の誘導筒を前記各包袋内に挿入し、そのあと前記メインタンクは前記の両誘導筒と一体に上昇を開始し、オーガスクリューの回転で粉末を両包袋に充填する。この場合制御器は、前記平袋の横幅数値から同包袋の立体形状を算出し、該平袋底部の槍先形状に合わせて両誘導筒の上昇スピードをコントロールするので、粉末の極端な落差はなくなり、同粉末の飛散乱舞を防止する。 (もっと読む)


【課題】液体と固体との混合物の場合の各容器毎の固体の充填量の差をなくす。
【解決手段】 本件出願の充填機は供給装置と、貯留容器と、加圧装置と、導出装置と、充填装置を備えている。前記貯留容器と加圧装置と導出装置と充填装置は複数個設け、同時に作動できるようにした。貯留容器内の被充填物の量を検知可能なセンサを設け、そのセンサで検知した被充填物の量に応じ、供給装置から貯留容器に被充填物を供給する制御部を設けた。前記導出装置は貯留容器の出口を開閉可能な方向弁と被充填物を一時的に収容する一時収容室を備え、方向弁が貯留容器の出口を開くと貯留容器内の被充填物が一時収容室内に吸引導出され、方向弁が貯留容器の出口を閉じると一時収容室内の被充填物を送り出し可能とした。前記充填装置は送出路とピストンを備え、ピストンにより送出路内の被充填物を確実に押出すことができるようにした。 (もっと読む)


141 - 160 / 179