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Fターム[3E055AA03]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填物 (590) | 粉粒体 (254)

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【課題】縦型製袋充填包装機において、エアーや置換ガスの吹き込み用のガス通路を包装物が投入される充填筒の投入通路の外に置いて充填筒の投入通路内面を清掃・洗浄をし易くすることにより、投入通路内面を常に清潔に保つことができる充填筒構造を提供する。
【解決手段】ガス通路34は、内側筒体20の外側に形成された縦溝25と、外側筒体10の内周面25aとの間に形成され、包装物が投入される内側筒体20内側の投入通路の外に置かれる。内側筒体20の筒状内面には隆起部はあるものの滑らかに形成され、包装物やその破片が付着し難くなる。また、たとえ包装物やその破片が付着したとしても、互いに実質的に重なる外側窓18及び内側窓28を通して充填筒の内部にアクセス可能であり、清掃・洗浄の邪魔になるものが無く、清掃・洗浄を行い易い。 (もっと読む)


【課題】シャッター板中央付近の重力による歪みを矯正して隙間増加を抑え、結果として重量が軽くコストの安い機構であっても粉漏れが発生しない構造を有する多列スティック自動包装機のスライド計量機構を提供する。
【解決手段】多列スティック自動包装機のスライド計量機構4において、シャッター板21の下には補強部材22が掛け渡され、このシャッター板21と補強部材22の間には、垂直方向に伸び縮み自在の押圧部材23、24、25が設置されている。そして、スライド供給盤5と、この直下に押接されているシャッター板21との隙間増加を抑えるために、シャッター板21と補強部材22の間に設けられた押圧部材23と押圧部材24と押圧部材25を垂直上方に向かって延伸調整し、シャッター板21で発生した重力による歪みを矯正している。 (もっと読む)


【課題】粉体の付着、凝集、閉塞の各現象に基づく粉体機器のトラブルを、粉体機器等に影響を及ぼすことなく良好に回避できること。
【解決手段】粉体機器2内の粉体1中に複数混入され、磁性材料を含む粒子または小球からなる強磁性体11と、粉体機器2の外部に設置されて強磁性体11に磁場を作用する磁石12とを有し、この磁石12からの磁場を調整することにより粉体1中の強磁性体11の位置を変更して、当該粉体1の挙動を制御するよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 容器への充填の際に、容器の形状や蓋の有無および被充填液の性状に左右されず、被充填液の吐出口の位置を液面に合わせて正確に上昇させることができる充填装置の液面追従装置を提供する。
【解決手段】 被充填液Bを充填する容器Yを載置可能なロードセルなどの計量器5と、この計量器5にて一定時間毎に測定した容器Yに充填される被充填液質量の計量値に基づいて、容器Yの液面高さhにおける開口断面積Aと被充填液Bの比重とから液面上昇速度vを演算し、単位時間当たりの液面高さの変位量である変位速度を演算する演算手段6と、この演算手段6にて演算した液面上昇速度vに合わせて昇降手段4の上昇速度Vを制御する制御手段7とを設けた。 (もっと読む)


測定された用量の粉体を受け容器内へと分配する粉体計量装置(1)は、計量デバイス(4、4a、4b、4c)を操作するように構成される操作アーム(3)を備えた操作および位置決めデバイス(2)を有する。計量デバイスは、排出口(5、6)、および粉体が排出口(5、6)を出る速度を制御する流れ制御要素(34、35、36)を有する計量ヘッド(32、32a、32b、32c)を備えた貯蔵容器(31、31a、31b、31c)を含む。特に、粉体計量装置(1)は、高強度および短い持続期間の上向きの力のパルスを用いて計量デバイス(4、4a、4b、4c)に衝撃を与えるように構成された衝撃デバイス(11、111)を備える。
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【課題】 簡易で低廉な装置構成ながらも良好な作業環境を維持できると共に、計量時に生じる余剰分の粉粒体を手軽にかつ効率よく再利用することのできる定量升を提供する。
【解決手段】 各種粉粒体を貯留する貯留ホッパ5下端部の粉粒体供給シュート6周縁部と、その下位に配設した上部側を先細り構造としたケーシング本体2上端の粉粒体投入口3周縁部とを可撓性部材から成るカバー体8で連結すると共に、このカバー体8には伸張・弛緩手段12を備える。そして、粉粒体計量時には、カバー体8を弛緩させた状態で定量升1内にやや過剰量の粉粒体を供給してオーバーフローさせるように充填して容積計量する一方、オーバーフロー分の粉粒体は粉粒体投入口3周囲のカバー体8にて捕集して貯留し、次回の粉粒体計量前にカバー体8を伸張させてカバー体8に貯留した粉粒体を定量升1内に投入させる。 (もっと読む)


【課題】調整済みの取り付け位置が変動することなく、簡単な操作(ワンタッチ動作)で充填シュート全体を取り外し若しくは取り付けできる手段を提供する。
【解決手段】充填シュート21の取り付け部は、充填シュート全体を包装機正面視左右方向に位置調整するための機構と、充填シュート本体下側を包装機正面視前後に位置調整するための機構と、この二つの位置調整機構を含む充填シュート全体を自動包装機に固定する板状部材40とで構成され、この板状部材40は、取り付け用ネジ42、43を螺動着脱することにより、位置調整済みの充填シュート全体を取り外して洗浄することができ、洗浄後に取り付け用ネジを螺動着締することにより、位置調整済みの充填シュート全体を再び正しい位置に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 吐出口やスクレーパへの粉粒体の付着を防止し、安定した定量充填を実現する粉粒体充填装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体充填装置は、吐出口21に付着する粉粒体を掻き落とすためのスクレーパ40が備えられている。このスクレーパ40は、吐出口21下方の退避領域から、当該吐出口21下方の付着領域にかけての範囲を移動範囲とする構成であり、且つ、スクレーパ40は、オーガ軸30が回転している間は供給筒20の退避領域にあり、当該オーガ軸30が回転を停止しているときに付着領域を通過する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】周囲への粉体の飛散を防止しながら、内袋を備えた容器を上下反転させて粉体を反応容器等に計量投入するための装置およびその供給方法を提供する。
【解決手段】内袋を備えた原料容器に収納された粉体を反応容器へ供給するための粉体供給装置であって、グローブボックス本体10、グローブボックス本体10上部に設けられた粉体導入管21、グローブボックス本体10下部に設けられた粉体導出管22、各管口21a,22aを開閉する蓋板31,32、蓋板31,32を各管口21a,22aと密接又は離隔させるための蓋板垂直移動用駆動装置41,42、蓋板31,32と各管口21a,22aとが離隔した状態において蓋板31,32を水平に移動させるための蓋板水平移動用駆動装置51,52、及び粉体導入管21から装置100内に空気を導入するための、粉体導入管21の側部に設けられた空気導入部25を備える、粉体供給装置100。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスの充填や2液充填作業等において、主要物質の充填と補助物質の充填を同時に行う。また、充填動作パターンの任意変更や、一回の充填で2液の調合を同時に実施して、充填時の異物混入の機会を少くする。
【解決手段】直管の先端部のみが漏斗形状をなし、その漏斗部の内面と、それに対向した止め弁を押し当てシールするノズルであって、漏斗部中心には、接触面が球面をなした止め弁が塞げる大きさの穴を設ける。止め弁が上昇時には、漏斗部内面と止め弁の球面との隙間を通り、中心部の穴から液を充填する。止め弁が下降時には、漏斗部内面に球面が当たりシールされて、充填を停止する。外管径のノズルは充填容器の口径に入る太さのとし、その内部で上下動させる止め弁に穿孔しパイプ状にする。止め弁を内管にする事により、充填ノズルとしての役割を持たせる。内管の充填量の制御は、内管内の真空度と表面張力を利用する。 (もっと読む)


本発明は、押し潰し可能なタイプの容器に粉末ないし液体の形態の製品を充填するための装置に関し、前記容器は、複数の可撓性の壁によって画成された隔室を有し、この隔室は、その容積が前記壁同士の位置関係によって決まると共に、前記容器の充填ダクトを介して周囲環境に通じており、当該装置は、充填管を伴った弁ハウジングであって、当該弁ハウジングとその充填管とで画成される製品通路を通じて前記容器の隔室へ製品を供給するために、前記充填管が前記容器の充填ダクト内へ挿入自在となっている、弁ハウジングと、前記製品通路内に配置され、弁体と、この弁体の下流側に配置される先端要素とを有したピストン要素と、前記充填管が前記充填ダクト内に挿入されたとき、前記充填管および前記充填ダクトを把持して、前記充填管と前記充填ダクトとの間に密封を確立するように構成された圧迫手段とを備え、前記ピストン要素は、前記弁ハウジングの弁座に対して前記弁体が当接して前記製品通路を閉塞すると共に、前記先端要素が、前記充填管の出口部分の内部に配置され、ないしは当該出口部分に近接して配置されて零れを阻止する第1の位置と、前記弁体が前記弁座から移動されて前記製品通路を開放すると共に、前記先端要素が前記出口部分と共に充填通路を画成する位置をとる第2の位置との間で可動となっており、前記充填管が剛性材料で出来ている。
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【課題】縦型多列自動包装機の充填パイプにおいて、インパルス縦シール機構によるシール強度を確保しつつ、インパルスヒートシールバーの押圧力の反作用によって発生する衝撃を緩和する。
【解決手段】一度に複数本のスティック包装袋を連続的にシール成形できる縦型多列自動包装機のフォーミング機構は、フォーマー部材6とこのフォーマー部材6に嵌め込まれた充填パイプ5とで構成され、この充填パイプ5には、重ね合わされた包装フィルム両端部に縦シールを施すためにインパルスヒートシールバー70が押圧され、このインパルスヒートシールバー70に相対するパイプ部51の正面部分に対して耐熱性の弾性部材54が嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】薄い板厚の部材を用いた充填シュートにおいて、包装フィルム送りにおける摩擦抵抗が低く、且つ内容物投入における付着現象の起きにくい充填シュートを提供する。
【解決手段】薄い板厚の部材を用いた充填シュート21における製袋ガイド部23と投入筒27を構成する板材は、包装フィルムの接触する表面側が凸状エンボス加工となっており、内容物の接触する裏面側が平面加工となっている。このため、製袋ガイド部23と投入筒27では、従来発生していた摩擦抵抗より大幅に低い摩擦抵抗値状態で包装フィルムFXを垂直下方に引っ張ることが可能になると共に通過する内容物が付着する事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】削り節等の軽量で薄片状等の自然落下し難い充填物を包装体に対し迅速に充填することができ、効率のよい充填を実現できる充填機、更に包装を行うことができる充填機及び充填包装装置を提供する。
【解決手段】シュート41の一端部と筒状体33の上端部との間の辺りに来たところで、エアパイプ49の噴射口51からエアを勢いよく0.5秒間、噴射する。包装材Sは通気性を有するので、黒塗りの小さい矢印で示す筒状体33内に排出口47へ向かう気流が発生して、この気流は包装材Sから抜ける。従って、筒状体33内が一瞬負圧になり、削り節Kは白抜きの矢印で示す経路で筒状体33へ吸い込まれるようにして落下し、一端部Saが閉じられた包装材Sの下端部分に収容される。 (もっと読む)


本発明は、流動性固形物、特に粉末、穀粉または類似の物質を、好ましくは分包または袋詰めによって密填するための方法と装置に関する。プロセスの信頼性を高めるために、固形物の真空引きとその袋詰めが、均一に真空引きされた周囲の状況で行われる。
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本発明は、計量部材(30)内へ突出している出口ノズル(12)を備えている流動性の又は塊状の製品のための容器(10,11)上に設けられる計量部材(30)であり、容器(10,11)に対向している側に設けられた入口穴(32)と、出口ノズル(12)と計量部材(30)との解除可能な結合のためのクランプ形材(42)及び急速動作の引っ張り装置(46)と、容器(10,11)から離れる方向を向いている側に設けられたスロット形状の出口穴(34)と、出口ノズル(12)と入口穴(32)との間の環状の隙間(22)と、入口穴(32)と出口穴(34)との間に延び且つ内面(37)と外面(38)とを有している壁(36)と、個々の又は出口ノズル(12)の領域に蓄えられたフォイル形状の材料(20)特に可塑性の又は弾性のフィルム管又はフィルム部分と、を備えている。汚染のない使用及び簡単な洗浄のために、入口穴(32)、壁(37)及びスロット形状の出口穴(34)が、フィルム形状の材料(20)によって覆われている。更に、バッチ状又は塊状の製品を排出する方法が提案されている。当該方法においては、管状のフィルム材料(20)が、環状の隙間(22)を介して計量部材(30)内を摺動せしめられ、最終的に、スロット形状の出口穴(34)を介して計量部材(30)から外部へと導かれる。
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【課題】信頼性の高いスプリット弁を提供することを目的とする。
【解決手段】容器1に収容された粉粒体を受入容器2に移すにあたって容器1の排出口1aと受入容器2の受入口2aとを連通させるスプリット弁100であって、排出口1aを閉塞可能であり開閉ハンドル12によって直接開閉動作されるアクティブ弁3と、受入口2aを閉塞可能であるパッシブ弁4と、アクティブ弁3を磁化可能なアクティブ弁用電磁石14と、パッシブ弁4を磁化可能であり磁力によってパッシブ弁4の弁体を閉弁方向に引き付けるパッシブ弁用電磁石27とを備え、アクティブ弁3を磁化させると共にパッシブ弁用電磁石27による磁場を取り除くことによって、パッシブ弁4の弁体を磁力にてアクティブ弁3の弁体に密着させ双方の弁体を一体動作させる。 (もっと読む)


【課題】幅方向シール位置の調整を容易に行うことができる充填包装機を提供する。
【解決手段】回転体16の周りに所定の間隔をあけて複数のシーリングバー13と複数の充填シュート101が配置されており、隣接するシーリングバーに支持されると共に充填シュートの筒状下部111が挿入された袋部115内に上記充填シュートから充填物を落下充填する充填包装機において、袋部内に挿入される充填シュートの筒状下部に、充填物の充填時に袋部内に位置し且つ袋部に加わる張力に応じて外側から内側に向けて変形可能な変形部121を設けた。 (もっと読む)


【課題】生産効率の向上が図れる納豆充填装置を提供する。
【解決手段】計量升11A、11Bを定ピッチで複数有する計量升ユニット10と、計量升11A、11Bの下方に配設され、計量升11A、11Bのピッチと同じピッチで配置された容器61を搬送する容器搬送コンベア60とを備えている。容器搬送コンベア60は、連続的に一定速度で駆動され、計量升ユニット10は、容器搬送コンベア60の搬送方向と平行方向に往復移動可能に設けられて往復駆動され、容器搬送コンベア60と同方向には同期して駆動されると共に計量升11A、11Bに充填されている納豆を容器61に充填し、次に充填する容器61が計量升ユニット10と容器搬送コンベア60と同期スタート位置に移動するまでに計量升ユニット10は同期スタート位置に戻ると共にその移動間に計量升11A、11Bに一定量の納豆が計量される。 (もっと読む)


本発明は粉体を均等化するための装置であって、駆動装置(3)と均等化ユニット(2)とを有し、駆動装置(3)が均等化ユニット(2)を少なくとも1つの水平な方向(A)に往復移動可能であり、均等化ユニット(2)がほぼ垂直に配置された多数の棒形のエレメント(4)を有し、該棒形のエレメント(4)が少なくとも部分的に、均等化しようとする粉体(20)内に浸漬させる装置に関する。
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