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Fターム[3E055AA03]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填物 (590) | 粉粒体 (254)

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【課題】 部品点数が少なく構造が簡単で、しかもオーガ軸の着脱作業が容易な粉粒体充填装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体充填装置は、オーガ軸4を回転駆動するための駆動源8と、当該駆動源8からの回転駆動力をオーガ軸4に伝達する駆動力伝達部材3とを備え、且つ当該駆動力伝達部材3とオーガ軸4との相互間に連結手段が形成してある。この連結手段は、駆動力伝達部材3に設けられ開口部から内方に向かって縮径していくテーパ状の連結穴10と、オーガ軸4に設けられ連結穴10に嵌合するテーパ状の外周を有するテーパ部21とを含む。また連結手段は、オーガ軸4の回転による粉粒体の排出に伴い当該オーガ軸4を介して受ける粉粒体からの反力が、連結穴10とテーパ部21との間の嵌合状態を締め付ける方向に作用する構成である。 (もっと読む)


【課題】他の容器への内容物の詰め替えを容易に行うことができ、かつ、廃棄が容易に行える包装容器及びこれを用いたパッケージを提供する。
【解決手段】容器本体910aには、その開放端911に接続され外方に広がるように延びるフランジ部912aが設けられている。フランジ部912aは、その外周部913の上端面914が、内周部915の上端面916より高くなるように形成されている。フランジ部924は、内周部915の上端面916に当接して漏斗920の底部側への移動を阻止する。また、フランジ部924の上端面925が、フランジ部912の外周部913の上端面914を含む平面より底部側に位置している。メンブレン903を、フランジ部912aの外周部913にのみ接合することにより、漏斗パーツ908aの容器本体910aからの分離が容易となる。 (もっと読む)


【課題】版ベルトが有していた、発熱組成物が版ベルト以外の部分に付着するトラブルや、版ベルトの板厚等の構造上の問題を解消するとともに、伸縮性および柔軟性を有している包材上に発熱組成物を正確で且つ均一な形状に積層することを課題とする。
【解決手段】回転する筒状の版ドラム本体12に、積層用抜孔13が設けられてなる版ドラム10と、該版ドラム内側に設けられ、且つ発熱組成物3を版ドラムに供給する吐出口部20aを備える供給ノズル20と、前記発熱組成物が積層される基材シートS1を走行させるベルト状搬送装置6とを備え、前記ベルト状搬送装置は、前記版ドラムの下方に配置され、前記ベルト状搬送装置の搬送用ベルト33と版ドラムとが、前記基材シートの一部を版ドラム本体の外周面に沿うように面状に挟着保持し、該挟着保持された範囲内で前記供給ノズルから発熱組成物を版ドラムの積層用抜孔に充填し基材シート上に積層する。 (もっと読む)


【課題】ホッパーの吐出口と容器との間の間隔を広げなくても綺麗なグラデーションの形成を可能にする。
【解決手段】ホッパー2内の仕切り板2aを吐出口まで延在させるのではなく、その途中までに留める。これにより、仕切り板2aの下端と吐出口との間に形成された下部空間2b内において、色調が互いに異なる複数種の粉体は、その混ざり合いが規制されることなく落下する。そして、規制なく落下した粉体は、振動する格子板2cによって更に水平方向に拡散されて吐出口から吐出される。 (もっと読む)


【課題】粉体の定量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまう。
【解決手段】粉体の収容容器を有し、収容容器の下方に設置された駆動部と、駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、主軸に取り付けられた攪拌手段と、攪拌手段の下方で主軸に取り付けられた供給手段と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えている粉体の定量フィーダ装置において、前記した強制的に落下させる手段は、前記した供給盤の計量溝と噛合する突歯を周縁に備え、供給盤と平行方向に回転するスクレーパギアとする。 (もっと読む)


【課題】分包機の散薬分配装置において、散薬を掻き出す際の散薬の飛散を防止する。
【解決手段】上面に散薬Pの受け部2aを備えるターンテーブル2と、受け部2aに供給された散薬Pを掻き出す掻出装置41を備えた回転体40と、先端側に回転体40が支持され、回転体40が受け部2aに対して接近・離間するように駆動されるアーム20と、ターンテーブル2の周縁部近傍に配置されるホッパー4とを備えた散薬分配装置1Aであって、回転体40の両側および周縁部外方を覆う第1のカバー50と、アーム20に固定され、回転体40が受け部側に移動したときに、第1のカバー50の上端開口部を塞ぐ第2のカバー30を備えること。 (もっと読む)


【課題】最高レベルの機能的信頼性、および環境汚染のリスクに関して実現し得る最良の安全性を実現する用量分注デバイスを提供する。
【解決手段】用量分注デバイス100は、吐出スパウト111を備える用量物質用の容器110と、吐出スパウトに隣接する調量要素120とを備える。調量要素は、容器の方向に向く側の入口開口123、閉状態においてはスロット形状となり、容器から離れる方向に向く側に配置された、出口開口124、および、入口開口と出口開口との間に延在する、内面および外面を有する壁部125を有する。さらに、少なくとも入口開口およびスロット形状出口開口を貫通し、壁部の内面を覆う、フォイル形状材料140を、用量分注デバイス内に挿入することが可能である。用量分注デバイスは、ホースセクション141の一部分を伸張する役割を果たす伸張デバイス130を備える。 (もっと読む)


【課題】シール性を維持して、堅固に被詰め替え容器2と詰め替え容器1とを連結することの可能な耐久性を有する詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材を提供。
【解決手段】保持部7Aの凹面7Ab1〜7Ab4内に、詰め替え容器1の筒状首部1b及び鍔部1eと、被詰め替え容器2の筒状首部2b及び鍔部2eとをそれぞれ収容し、保持部7Aの第5凹面7Ab5内で、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端1cと被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとがほぼ突き当てた状態で収容される。詰め替え容器1の鍔部1eと第2凹面7Ab2、7Bb2及び被詰め替え容器2の鍔部2eと第4凹面7Ab4、7Bb4の係合が、詰め替え容器1の筒状首部1b及び被詰め替え容器2の筒状首部2bの抜け止めとなって、連結部材6から詰め替え容器1と被詰め替え容器2の離脱が防止され、堅固に詰め替え容器1と被詰め替え容器2とが連結された状態を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】小口径の容器であっても、粉体充填の自動化を可能にする。
【解決手段】オーガー3は、ホッパー2内に収容された粉体を吐出口3bより吐出する。逆円錐状のガイドノズル4には、その頂部に投入口4aが、その底部に排出口4bがそれぞれ設けられている。投入口4aは、吐出口3bと対向しており、排出口4bは、容器6の開口部6aと対向している。バイブレータ5cは、自己の振動によって、ガイドノズル4を振動させる。 (もっと読む)


【課題】環境から遮断した形で容器を補充、充填および/または空にするための、固定側と容器側と備える結合固定具を提供する。
【解決手段】結合固定具1は、パイプノズル11と、そのノズル内に位置し、且つ軸周りに回転可能であり、さらに閉鎖位置において固定側と対向する正面側を含む閉鎖フラップ9とを備え、パイプノズル11は固定側の第1端と、容器側に第2の反対端と、内側および外側とを有し、閉鎖フラップ9は第1端に置かれ、さらに第1の、具体的には周辺クランプ要素がパイプノズル11の外側に位置し、第1クランプ要素は固定クランプ7によって第2クランプ要素と組み合わさって係合する目的に適し、そのように設計されており、これにより一時的接続を生成する。 (もっと読む)


【課題】ブリッジやマウスホールを生じさせることなくスムーズな粉体供給が可能な粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体を貯留するタンク10とシリンダ12とスクリュー2とを有する。スクリュー2の外周には螺旋状に巻回された羽根部21を設けており、タンク10からシリンダ12内に導かれた粉体をスクリュー2の回転によって前進させてシリンダ12の先端から導出するよう構成された粉体供給装置1である。タンク10には、スクリュー2と並列するように配設された回転軸31とその外周面から径方向に延設された複数の撹拌棒32とを備えてなるアジテータ3が配設されている。アジテータ3の撹拌棒32は、その先端がスクリュー2の羽根部21の外径寸法内に交差する長さに設けられており、羽根部21には撹拌棒32と交差する領域に干渉防止用の切り欠き部215を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 分配すべき一定量を保持し易く、しかも効率的な分配が可能となる粉粒体の分配装置および分配方法を提供する。
【解決手段】 分配装置1を、収容部23が形成された有底円筒状をなし、粉粒体Pを収容して軸芯X廻りの回転方向Rに回転自在となされた回転トレー10と、粉粒体Pを均して、平滑な表面を形成することのできるレベラー11と、一定量の粉粒体Pを充填することのできる充填室を有するとともに、容器3との間を往復自在となされ、容器3の穴部4に、充填室に充填された一定量の粉粒体Pを吐出して分配する充填ノズル40と、充填ノズル40によって収容部23内の粉粒体Pを掻き分ける複数の爪部を有する櫛形ブレード13a、13bと、適量の粉粒体Pを補充供給する供給部14と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】植物の破砕片のような複数の棒状物が混入している材料をホッパーの出口から排出するときに前記棒状物により前記出口が閉塞されることがないようにすること。
【解決手段】複数の棒状物が混入している材料のためのホッパーは、前記材料を収容する容器と、該容器に設けられた前記材料の出口と、前記容器に取り付けられた回転軸と、該回転軸に取り付けられた少なくとも1つの櫛型部材とを含む。前記櫛型部材は、本体部分と、前記回転軸の軸線方向とほぼ等しい方向に間隔を置いて前記本体部分に設けられた複数の棒状部分とからなり、前記回転軸の回転時に、前記容器に収容された前記棒状物を前記出口に向ける。 (もっと読む)


流動性ばら積み品のための運搬可能容器(20)は、底部支持体(72)からスリップフレーム形成装置(24)を垂直方向に間隔を空けて配置することによって形成される。ばら積み品を運搬可能容器(20)に加える前に運搬可能容器(20)を最初に形成するために、外側ラップ(40,58,70)が底部支持体(72)および少なくとも1つの形成装置壁(56)の一部の周りに配置される。スリップフレーム形成装置(24)および底部支持体(72)のうちの少なくとも一方は、ばら積み品の充填レベルに応じて他方に対して垂直方向に動く。運搬可能容器(20)において充填レベルが上昇すると、運搬可能容器(20)の充填済部分を絞って運搬可能容器(20)に配置されたばら積み品をともにロックするために、外側ラップ(40,68,70)の以前に配置された部分がスリップフレーム形成装置(24)から外される。
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【課題】多列スティック自動包装機の原料供給機構において、多列化に伴う部材コストの急激な上昇を抑えると共に、高速な計量動作と手間の掛からない機器調整作業を実現した原料供給機構を提供する。
【解決手段】本発明の原料供給機構3は充填筒21を側面視左方向に回転させ、この結果、ホッパー2内の粉末原料は一方の三角ポケットシャッター26内に落下し、この粉末原料が充填筒21の最下端の位置まで充満した状態で落下停止になる。また、上記粉末原料が一方の三角ポケットシャッター26内に投入される動作と同時に、開閉板23は他方の三角ポケットシャッター27を開放し、この結果、他方の三角ポケットシャッター27内に保持されていた計量済み粉末原料は、直下の包装袋内に充填されて原料供給作業が完了する。 (もっと読む)


折畳み可能なタイプのパッケージ(2)を粉体または液体の形態の製品で充填するためのシステム及び方法。このシステムは、フレキシブルな壁により規定されるチャンバーを有するパッケージ(2)と、折畳み可能なタイプのパッケージ(2)を粉体または液体の形態の製品で充填するための装置(1)と、を有している。更にまた、この装置は、硬質の材料で作られ且つ外周(C2)を有する末端部分(6)を備えた充填チューブ(4)と、締め付け要素(5)と、を有している。前記末端部分(6)は、前記製品を前記チャンバーに移送するために、パッケージ(2)の充填経路(3)の中に挿入されることが可能であって、この充填経路(3)は内周(C1)を有している。前記締め付け要素は、前記末端部分(6)が前記充填経路(3)の中に挿入されたときに、前記末端部分(6)及び前記充填経路(3)を把持し、それによって、前記末端部分(6)と前記充填経路(3)との間に密封状態を作り出すようにデザインされている。このシステムの特徴は、前記充填経路(3)の内周(C1)と前記末端部分(6)の外周(C2)との間の相違が、パッケージの壁の厚さの4倍以下であることにあり、それにより、前記締め付け要素(5)により把持されているときの前記充填経路(3)が折り目を形成する能力が取り除かれるようになっている。 (もっと読む)


【課題】周囲への粉体の飛散を防止しながら、内袋を備えた容器を上下反転させて粉体を反応容器等に計量投入でき、かつ、投入終了後に簡便に供給装置の洗浄ができる装置およびその供給方法を提供する。
【解決手段】内袋を備えた原料容器に収納された粉体を反応容器へ供給するための粉体供給装置であって、グローブボックス本体(10)、グローブボックス本体(10)上部に設けられた粉体導入管(22)、グローブボックス本体(10)下部に設けられた粉体導出管(24)、管口(24a)を開閉する蓋板(40)、蓋板(40)を管口(24a)と密接又は離隔させるための蓋板垂直移動用駆動装置(42)、洗浄液供給口(50)、排液口(51)、ホース(60)及びホース先端バルブ(62)を有する粉体供給装置(100)、及びこれを用いた粉体供給方法。 (もっと読む)


バルク商品の可搬型容器(24)を形成する方法は、最初に、ホッパー(40)の送出端を一纏めにされた袋(42)の開いた上端の上に配置する。バルク商品は、ホッパー(40)の送出端から袋(42)の開いた上端を通して供給され、袋内のバルク商品のレベルを定める。バルク商品をホッパーの送出端から供給している間、ホッパー(40)が袋(42)の閉じられた底(58)に対して垂直方向に移動することにより、ホッパーの送出端と袋(42)内のバルク商品のレベルとの間の垂直方向の間隔を維持する。バルク商品をホッパーから供給している間、ホッパー内のホッパー充填レベルは維持される。袋を充填している間に外装(52)を袋(42)の周りに螺旋状に巻いて可搬型容器(24)を形成する。外装(52)は袋内のバルク商品のレベル近くに保たれる。
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【課題】トナー充填を行っているカートリッジに与える振動を発生させるのに必要なエネルギー量を減らし、トナー充填中は余計な振動を与えないトナー充填装置とトナー充填方法を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ内にトナーを充填するトナー充填手段、充填したトナー面を検知する検知手段、トナーカートリッジをたたく打撃手段、検知手段の検知結果に基づいてトナー充填手段と打撃手段の作動を制御する制御手段を有するトナー充填装置。 (もっと読む)


【課題】粉末充填装置を高能力化するとともに、精度の良い充填を可能にする。
【解決手段】バルブハウジング12内に配置され、制御装置によって回転を制御されるオーガ22を備えており、供給手段10から供給された粉末をオーガ22の回転によって容器8内に充填する。容器8が供給される位置に電子天秤62が設けられている。バルブハウジング12の貯留室14内に貯留されている粉末の量を検出するセンサ46(46A、46B)を設け、貯留室14内の粉末の量が正常なときには、予め設定された回転角度でオーガ22を回転させる第1運転モードで、また、貯留室14内の粉末の量が不足したときには、電子天秤62の信号に基づいてオーガ22の回転を制御する第2運転モードで運転する。 (もっと読む)


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