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Fターム[3E055AA03]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填物 (590) | 粉粒体 (254)

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Fターム[3E055AA03]に分類される特許

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【課題】シール部に粉体が付着することを防止するとともに、包装袋の膨潤化を防止できるスティック型包装袋製造方法と装置を提供すること。
【解決手段】包装機(スティック型包装袋製造装置)1には、粉体送り出し装置5の下方にシール装置10を配置している。シール装置10には、縦シール形成部11と横シール形成部12との間に、包装フィルムFを挟持する一対のレバー131,131を有する挟持部13を備えている。挟持部13の挟持タイミングを横シール直後に行うことによって、次の粉体Wを先の半包装袋F1に浸入するのを防止する。一方、粉体Wを供給案内する粉体供給管14内に吸引装置20に接続するパイプ15を配置して、挟持タイミングより前に半包装袋F1から空気をパイプ15を介して除去することによって包装袋FEの膨潤化を防止する。 (もっと読む)


本発明は、カプリングシール(1)、ならびに本発明によるカプリングシール(1)2つを互いにドッキングさせたものを含むドッキングデバイス(96)に関する。本発明はさらに、本発明によるカプリングシール(1)およびドッキングデバイス(96)を操作するためのリテイナーデバイス(100)に関する。本発明によるカプリングシール(1)は、第1のシーリングストリップ(2)を少なくとも1つ備える。この第1のシーリングストリップは第1に、少なくともその一部分が弾性を持つ側壁本体(S)を少なくとも1つ持つ。この側壁本体には、内面、外面、上面および/または上側エッジ、および/または下面およびまたは下側エッジがある。第2には、側壁本体の第1の末端に第1の軸受エレメント(18)を少なくとも1つ持つ。この軸受エレメントは、特に丸み付けられた、とりわけ円形の外側輪郭または外側輪郭断片を持つ。またこの第1の軸受エレメントは、そして/または少なくとも1つの第1の内部スペースを持ち、これはジョイント軸を取り付けるためのものであり、そして/または第1のヒンジエレメントの形状である。第3には、側壁本体の第1の末端とは反対側の第2の末端に第2の軸受エレメントを少なくとも1つ持つ。この軸受エレメントは、特に丸み付けられた、とりわけ円形の外側輪郭または外側輪郭断片を持つ。この第2の軸受エレメントは、そして/または、少なくとも1つの第2の内部スペースを持ち、これはジョイント軸を取り付けるためのものであり、そして/または第2のヒンジエレメントの形状である。上記のカプリングシールはまた、第2のシーリングストリップ(4)を少なくとも1つ備え、この場合、第1および第2のシーリングストリップの側壁本体の内面は、少なくともその部分同士が、密封性をもって互いに密着可能である。
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本発明は、袋(8,11)を形成し、充填し、そして密封する機械に関する。この機械は、次のコンポーネント、即ち、プラスチックチューブ(15)の巻出し装置(19)と、チューブをその主対称軸線に垂直に切断し、それにより管状片を得る横切断装置(17)と、管状片の一端部に袋の底を形成する底形成手段(13)と、結果的に得られた袋を機械内に通して運搬する運搬装置(4,10,18)と、袋(8,11)を製品(25)で充填する投与要素(2)を備えた充填ステーションと、投与要素の製品排出口と充填されるべき袋の底との間の距離を減少させる手段(3,4,5)と、充填済み袋を密封する密封手段とを有する。製品排出口(31)と充填されるべき袋の底との間の距離を減少させる手段(3,4,5)は、充填ステーション内において袋(8,11)をその上縁部(25)が投与要素(2)の製品排出口(31)の上方に位置するような仕方で持ち上げることができる袋持上げ装置(3,4,5)を含む。 (もっと読む)


【課題】 オーガスクリュー軸の下部を非接触状態で確実に支持することで、騒音防止を図る。
【解決手段】 粉流体を貯留する逆円錐形状のホッパ10と、当該ホッパ10の下端頂部に連通された円筒状のファネルチューブ20と、このファネルチューブ20内の中心軸上に配設されたオーガスクリュー軸30を備えている粉流体充填装置に、稼働中のオーガスクリュー軸30の振れをなくすための軸受部60を設ける。この軸受部60は、カップ状の構造で内部に気体を噴出することにより、非接触の空気軸受を形成する。気体は、軸受部60を支持する支持枠70の内部を通って給排気する構成になっている。この空気軸受により、オーガスクリュー軸30は軸支持されるため、ファネルチューブ20に接触することがなく騒音が防止される。 (もっと読む)


【課題】粉体充填装置において、粉体の高精度の充填を高速で行う。
【解決手段】ホッパーに貯留された粉体を充填ノズルに移送し、この充填ノズルから、その下方にセットされる収納袋に前記粉体を供給・充填する粉体充填方法において、前記収納袋内の空気を排気して前記収納袋を扁平状態とした後に、前記充填ノズルからの粉体の供給・充填を行うことを特徴とする粉体充填方法、並びにこの方法を実施するための、粉体貯留部から供給される粉体を移送する第1,第2のスクリューコンベアと、第2のスクリューコンベアの直下に設けられた充填ノズルと、この充填ノズルの下方に設けられた収納袋保持手段と、前記充填ノズルの近傍に設けられている排気孔と排気手段、粉体充填開始に先立って、前記排気手段により、前記収納袋内を排気する排気制御手段を有することを特徴とする粉体充填装置。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で充填時に粉粒体の飛散を抑制できる。
【解決手段】粉粒体を収容するホッパの先端側にファネルチューブ3を設ける。ファネルチューブ3の内部にオーガスクリュー4を設け、その先端にコーン部材11を設ける。コーン部材11はテーパ部12と逆テーパ部13とで略算盤玉形状に形成した。ファネルチューブ3の外周にはシールドブッシュ16を介してシャッタスリーブ15を着脱可能に設ける。シャッタスリーブ15は進退することで、逆テーパ部13との間の開口部17を開閉する。逆テーパ部13の傾斜角γよりノズル部15bの傾斜角βを大きくした。開口部17の閉塞時にはノズル部15bの先端縁が逆テーパ部13に当接する。開口部17の開放時には粉粒体はノズル部15bによって拡散を抑えられて落下する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で粉舞い上がり現象を抑えることができる充填シュートを備えたロータリー式自動包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機における充填シュート7は、折り曲げられた包装フィルム12内に挿入されており、この充填シュート7には隙間塞ぎ部材40がネジ42及びネジ43により取り付けられている。そして、充填シュート7を経由して内容物が投入されると粉舞い上がり現象が発生するが、この粉舞い上がり現象50及び粉舞い上がり現象51は隙間塞ぎ部材40に阻まれて包装フィルム12内に戻るようになり、この隙間塞ぎ部材40は包装フィルム外に舞い上がり粉末が飛散しないようにしている。 (もっと読む)


製品、詳細には注入製品を包装機に供給するための装置(1)は、製品を収集し且つ輸送するための手段(2,6)と製品自体を運搬するための手段(8)を具備するタイプから成る。運搬手段(8)は、振動するチャネリング手段を備えるタイプから成り、収集手段(2,6)からの製品を受け取るためと包装機の動作ステーション(10)に製品を供給するために収集手段(2,6)に接続される。 (もっと読む)


【課題】 磁性粉体を任意の移載パターンで移載することができる磁性粉体の移載装置の提供。
【解決手段】 本発明の磁性粉体の移載装置1は、中空管2の束4、磁性粉体の移載のパターンに対応する位置に配された中空管2の中空部分に収容された磁石3、中空管2の先端側に配設された保持体5及び保持体5と磁石3を移動させる移動手段6とを具備し、磁石3の磁力で保持体5の表面に磁性粉体が保持された状態で保持体5と中空管の束4を移動手段6で被載体表面の前記磁性粉体の移載位置に移動させ、磁石移動手段30で磁石3を保持体5から離間させることで保持体5の表面に保持されている磁性粉体を保持体5から離脱させて、被載体表面に磁性粉体を載置する。 (もっと読む)


【課題】 長尺フィルムに形成される扁平状袋部内に、紛粒体を高速に充填することができるようにした紛粒体の充填包装装置を提供する。
【解決手段】 長さ方向に搬送される長尺フィルム1を有底状に二つ折りとし、該長尺フィルム1を幅方向にシールすることにより、上向きの挿入口3aを設けた扁平状袋部3,3…を多数連続して形成し、前記挿入口3aから各扁平状袋部3内に紛粒体Fを充填するため、バレル10と、駆動装置20とを備える。バレル10は、紛粒体Fを受容する幅広のシュート部11と紛粒体Fを排出する扁平なノズル部12とが上下方向に連続して設けられる。駆動装置20は、前記バレル10を多数、環状に連結し、該バレル10を前記扁平状袋部3と並進するように搬送し、かつ、前記バレル10内の紛粒体Fを扁平状袋部3内に充填する間のみノズル部12を扁平状袋部3内に挿入する。 (もっと読む)


フィルター材料のウエブ(3)と浸出製品を含むためのホッパー(4)の間に位置づけられたロータリードラム(2)を具備する、浸出製品を提供するための投与装置(1)であって、ドラム(2)は、浸出製品を含むためにその中に作られた複数の半径方向のセル(5)を有し、セルの中には、スライドピストン形式の投与手段(6)があり、各々の投与ピストン(6)は、二つの端部位置の間を、それぞれの偏心カム作動手段(7)によって、軸方向に駆動され、一つの端部位置は、各々の投与セル(5)が、浸出製品の一定の分量を受け取るためのホッパー(4)に面している上死点(PMS)に対応し、もう一つの端部位置は、投与セル(5)が、フィルター材料のウエブ(3)上に、浸出材料の一定分量を放出するために、フィルター材料のウエブ(3)に面している、下死点(PMI)に対応する。作動手段(7)と各々のピストン(6)の間には、それぞれの投与セル(5)の長手方向軸(Z)に完全に一直線にされた方向に、ピストン(6)が動くことを可能にするように、ピストン(6)に同軸方向に作用するように設計されたクランク機構(8)がある。
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【課題】包装紙等に薬剤を放出するノズル内における薬剤詰まりを効果的に解消できる薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤供給装置は、薬剤を収納するタブレットケースから排出された薬剤を供給するものであって、タブレットケースから排出された薬剤を放出するためのノズル24と、このノズル24内に回動自在に設けられ、当該ノズル24内の薬剤落下通路34を開閉するシャッター37と、ノズル24内の薬剤落下通路34に臨んで回動自在に設けられたローラ9とを備える。ローラ9はシャッター37に対向する高さの位置に設けられ、当該シャッター37の開閉に連動して回動する。 (もっと読む)


【課題】従来の小袋包装工程における包装機構は自動化が進んでいるが、具材を秤量して切り出す秤量機構には小型で高速かつ正確に重量を秤量する機構がないため、秤量機構と包装機構一体化した装置は存在しない。従って、秤量機構と包装機構を組み合わせて秤量包装装置とする際には、その都度別々に設計された機構や制御部を連結させるための改造が必要であり、装置そのものの価格が高くなるとともに、装置の設置に多くの時間と費用の無駄が発生している。本発明では、秤量機構と包装機構を一体化する方法を提供するものである。
【解決手段】パイプフィーダー式の秤量機構と縦シール式の包装機構を同一の框体に収納し、機械的な連結をし、制御部を纏めて一体化する方法である。 (もっと読む)


本発明は、フィルター材料(5)からなるパック(3)を製造する機械(M)に粉末浸出材料を供給するための装置(1)を説明している。機械(M)は、そのようなパック(3)を作るための製造ライン(2)を具備し、フィルター材料(5)を覆うように、およびフィルター材料(5)の中にインプレッション(8)を形成するように設計された、送り方向(L)に移動する可動凹部(7)を伴うコンベヤ(4)からなっており、回転式のフィーダー(10)は、インプレッション(8)の中にある量または所要量の材料(C)の粉末浸出材料を供給するように設計されたユニット(1)に取付けられ、回転式の事前圧縮機(14)は、回転式のフィーダー(10)に取付けられ、インプレッション(8)の内部に均一に、所要量の材料(C)を分配するように、回転式のフィーダー(10)と共に作動する。
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【課題】 二連パック袋に被包装物を充填してから不活性ガスを充填する一連の包装作業を安定して行うことができる二連パック袋用ガス充填包装機を提供すること。
【解決手段】 包装袋に被包装物を充填する第1包装部と、第1包装部から受け取る包装袋に仮溶封を施し、トップシール工程にて包装袋からガス充填ノズルを引き抜いて本溶封を施す第2包装部とを連装したガス充填包装機において、包装袋を二連パック袋aとし、第1包装部の開口工程に、二連パック袋の中央部の上部を保持する押圧手段55によって袋口をやや緊張させた状態にして開口作業を補助するように設け、充填工程に、二連パック袋の各小袋に対応するように配置した漏斗を昇降自在とした充填手段60と、パック袋の中央部を保持した状態で漏斗の小袋に対する出没動作を補助するクランプ手段75を設け、第2包装部のガス充填ノズル125を二連パック袋の各小袋に対応するように設けた。 (もっと読む)


【課題】 紛粒体を短時間に長尺フィルム内に充填することができるようにした紛粒体の充填包装装置を提供する。
【解決手段】 本紛粒体の充填包装装置は、周方向に回転しながら紛粒体Fをストックするとともに排出する回転体10を備えている。回転体10は、環状に配列された多数の桝状容器11と、この各桝状容器11の側方に突設されたノズル12とを備えている。前記桝状容器11は、同心に配置される内側円筒13および外側円筒14と、両円筒13,14間を周方向で等間隔に仕切る多数の仕切り板15,15…と、両円筒13,14および仕切り板15,15…の底側を塞ぐ円盤とによって形成されている。また、前記ノズル12の先端部が扁平状袋部3内に挿入されたときのみ、桝状容器11とノズル12とを連通させるシャッターが備えられている。 (もっと読む)


本発明は、乾燥粉末薬剤の投与量を正確に計量し、乾燥粉末吸入器(DPI)による投与に適合されかつ事前に成形されたコンテナ中に容積測定による充填を行うための方法、および装置を開示する。本発明の充填装置は、少なくとも原料粉末供給源(401)、供給チャンバ(134)、および乾燥粉末の指定された充填材料質量(202)の容積を提供する容器(110)を含む。原料粉末供給源は、粉末の一部分を断続的に供給チャンバに放出するが、充填動作中は供給チャンバおよび容器との接続が解除される。充填装置はさらに、移動可能な供給チャンバと接触する平坦な表面(103)を提示し、また動摩擦および粉末の残留を低減するための耐摩耗性のある低摩擦コーティングを提供する。
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抽出用製品を包含するポッドであって一回分の抽出用製品を包含するフィルタ材料の部分を具備するポッドを充填及び形成する装置に関する。当該装置は、一回分の製品を画定する少なくとも一つの形成凹部内に製品を供給するためのステーション(2)であって、抽出用製品の各圧縮ディスク(5)を形成すると共に圧縮ディスク(5)をフィルタ材料の凹部(3)から解放してポッドを形成する手段から作られるステーションを具備する。
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硬度の高い粒状物を計量しても、計量桝とホルダーあるいはシャッターとの間に挟まる粒により損傷を受けることがない、硬質粒状物の計量装置及び計量方法を提供する。また、粒状吸着炭に代表される硬質粒状物であって、微粉が混入するものから、微粉を除去して計量する計量装置及び計量方法を提供する。 硬質粒状物の計量装置20は、第1の平面21dと第1の平面21dに平行な第2の平面21eを有し、第1の平面21dの側から硬質粒状物を送り込まれる空間21aが第1の平面21dと第2の平面21eとの間を貫通して形成された計量桝21と、第1の平面21dの側に位置し、空間21aと連通する貫通穴22aが形成され、第1の平面21dと摺動するホルダー22と、第2の平面21eの側に位置し、空間21aと連通する貫通穴24aが形成され、第2の平面21eと平行に移動するシャッター24と、ホルダー22を計量桝21方向に押す押圧手段23とを備える。 (もっと読む)


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