説明

Fターム[3E055CB01]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填(充填口) (252) | 充填口による容器の開口 (18)

Fターム[3E055CB01]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】包装容器の外観表面を傷つけることがなく、高速でかつ強く両側から圧迫する成形/横シールであっても、液面レベルが変動若しくは振動することが少なく、液面制御が容易である包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、包装材料1をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7a,7bから液体食品を液面レベルまで充填し、チューブ横断方向に液面下で横シールし、切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、チューブ状包装材料内の液面下であって横シール位置上方に設けられた、中空筒状本体と上端圧力緩衝部とからなるプレシャーフランジ20を有する。 (もっと読む)


【課題】ホッパの下部は径が小さいため、量の多い粉状物や粒状物の被充填物を短時間に充填しづらいという課題を有している。また、立方体や直方体等の立体形状の被包装物を充填しようとすると、ホッパの下部が狭いため、充填できないという課題を有している。
【解決手段】上部開口部から被包装物を投入し、下部から被包装物を包装袋23内に導き入れる包装機用ホッパ1であって、上部に長八角形のホッパ本体2を備え、このホッパ本体2の下部、前後部に被包装物を案内する台形状の案内板3、3が設けられ、下部、左右側部にリンク機構4により開閉する開閉案内板5,5を備えている。 (もっと読む)


【課題】被包装物の袋への充填時に、被包装物が破損したり、或いは重い被包装物によって袋が損傷したりグリッパからずれたりするのを完全に防止しうる被包装物充填装置を提供する。また、ホッパ内へ被包装物を供給する際にも被包装物が壊れるのを防止できる被包装物充填装置を提供する。
【解決手段】ホッパ25の下方開放端側に一対の半部分45からなる開閉部材43を揺動可能に取付ける。ホッパと開閉部材とを合わせた長さは包装袋Bの長さより十分長い。ホッパを横向きにした状態で被包装物Cをホッパ内へ挿入する。第1エアシリンダを作動してホッパ及び開閉部材を縦向きに変える。昇降軸を下降させ、ホッパを包装袋内へ挿入し、開閉部材の先端を袋底近くに位置させて停止する。その状態で開閉部材を開き、ホッパ内の被包装物を袋内へ移す。 (もっと読む)


【課題】偏平で袋幅方向の寸法が袋の幅寸法に近い大きさの被包装物(複数個の小袋を偏平に整列させたもの)を、その整列状態を維持したまま、外装袋に充填する。
【解決手段】昇降部材1に形成した長方形の縦穴8の各辺に沿って、支点軸を中心として内外方向に揺動自在とされた各一対の長辺ガイド片3,4及び短辺ガイド片5,6を設置し、揺動機構により内側又は外側方向に同時に揺動可能とする。ガイド片3〜6を内側の保持位置に揺動させ、被包装物11を縦穴を通してガイド片3〜6の内部に整列状態で供給し、続いてガイド片3〜6を下降させて、下端を外装袋12の袋口に挿入し、ガイド片3〜6を外側の解放位置(鉛直位置)に揺動させ、被包装物11を整列状態のまま外装袋12内に落下させる。 (もっと読む)


【課題】薬剤投入ホッパ52を上下動させなくても薬剤を少量から多量まで安定して分包帯8に投入しうる薬剤包装装置20を実現する。
【解決手段】分包帯供給機構30と印刷機構40と区分封入機構50とを分包帯送り経路に配設して引出可能にした薬剤包装装置20において、薬剤投入ホッパ52のホッパ上部52aを固定し、ホッパ下部52bは分包帯8の差し込み部分を内側から外側へ押し開く押開動作を行える可動部材にする。押開動作は薬剤投入時に行い分包帯の順送り時には行わない。拡幅動作にて押開動作まで行う。ホッパ上部52aは鉛直にするがホッパ下部52bは傾斜させる。一対の対向部材84,87 の上流側の離隔動作にて押開動作を行う。一対の対向部材94,97の上端93,94を薬剤通過経路81a開閉用シャッタにする。 (もっと読む)


【課題】両縁を把持して吊り下げた袋に、主たる被包装物と偏平な小物を充填する場合に、小物を、袋底の袋内の所定位置で一方の袋面に接するように、一定の姿勢で充填できるようにする。
【解決手段】被包装物82と小物81を袋9内にガイドする烏口状のガイド部材42と、袋底に達した小物81を袋9の一方の袋面に押さえ付ける押さえ片54を備える。ガイド部材42は、開閉する一対のガイド片52,53が対向配置されたもので、上方に配置されたホッパーとともに昇降し、各ガイド片52,53はそれぞれ別の駆動手段により開閉する。押さえ片54はガイド片52の内側に設置され、その下端から所定長さ突出している。ガイド部材42が袋9内に挿入され、始めに一方のガイド片53が開き、ガイド片52と押さえ片54の間を小物81が落下し、次にガイド片52が開き、袋底に達した小物81を押さえ片54が押さえ、続いて被包装物82が投入される。 (もっと読む)


【課題】最高レベルの機能的信頼性、および環境汚染のリスクに関して実現し得る最良の安全性を実現する用量分注デバイスを提供する。
【解決手段】用量分注デバイス100は、吐出スパウト111を備える用量物質用の容器110と、吐出スパウトに隣接する調量要素120とを備える。調量要素は、容器の方向に向く側の入口開口123、閉状態においてはスロット形状となり、容器から離れる方向に向く側に配置された、出口開口124、および、入口開口と出口開口との間に延在する、内面および外面を有する壁部125を有する。さらに、少なくとも入口開口およびスロット形状出口開口を貫通し、壁部の内面を覆う、フォイル形状材料140を、用量分注デバイス内に挿入することが可能である。用量分注デバイスは、ホースセクション141の一部分を伸張する役割を果たす伸張デバイス130を備える。 (もっと読む)


【課題】 薬液の注ぎ出し・注ぎ入れ作業において、薬液が外部に漏らすおそれがなく、液体詰め替え袋体に残っている薬液の移し替えを十分に行うことができる薬液詰め替え支援具を提供する。
【解決手段】 薬液本体容器300に対して液体詰め替え袋体200からの薬液の注入・詰め替えを支援する薬液詰め替え支援具100である。筒状の上部筒体110とラッパ状の下部漏斗部120と上部筒体110の内周壁の一部から延設された開口保持部130を備えている。下部漏斗部120を薬液本体容器300の上面開口から突き立てて薬液本体容器300に取り付ける。液体詰め替え容器200の上面封止を破ぶり開口を開け、上部筒体110内に薬液を注ぎ込みつつ倒立させ、開口保持部130を倒立状態の液体詰め替え袋体200の内部に挿入することにより液体詰め替え袋体200の開口した状態で倒立させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充填物の容器への充填時、容器内のエアを外部に逃がしながら低い充填圧力で容器内への充填可能とする簡略構成のエア抜き充填ノズルを提供する。
【解決手段】本発明に係るエア抜き充填ノズルは、シゴキ部12内蔵の容器11に、ノズル部2から充填物10を充填するエア抜き充填ノズル1であって、ノズル部2は、シゴキ部12を押し広げる太さに形成されるとともに、ノズル部2外周にその長さ方向に沿ってシゴキ部12の内壁との間に空隙を形成する単数若しくは複数のV溝状又はU溝状の凹部4を備え、充填物10の容器11への充填時、ノズル部2外周の凹部4から容器11内のエア13を外部に逃がしながら充填吐出圧力を上げることなく充填可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 細口ボトル容器等の内部に粉粒繊維系材料を充填する場合における煩雑で非効率的な作業を有効に回避し得る粉粒繊維系材料充填方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 所定量の粉粒繊維系材料を口部を通じて容器内に投入し得るように圧縮する圧縮工程と、圧縮工程によって圧縮された所定量の粉粒繊維系材料を口部を通じて容器内に投入する投入工程と、を含む粉粒繊維系材料充填方法及びそれを具現化する装置である。投入工程によって投入された所定量の粉粒繊維系材料を圧縮される前の状態に復元する復元工程を含むこととしてもよい。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置において、不快感や故障発生誤認を起こすことなく、ホッパ内の薬剤残留を確実に防止する。
【解決手段】長手方向に沿って二つ折りされた細長い包装シート61の開口に対してホッパ67の下部のノズル部67aから薬剤が導入される。ヒートシール部68は導入された薬剤を閉じ込めるように包装シート61をシールする。ホッパ67に振動を付加するホッパ側振動印加機構が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、押し潰し可能なタイプの容器に粉末ないし液体の形態の製品を充填するための装置に関し、前記容器は、複数の可撓性の壁によって画成された隔室を有し、この隔室は、その容積が前記壁同士の位置関係によって決まると共に、前記容器の充填ダクトを介して周囲環境に通じており、当該装置は、充填管を伴った弁ハウジングであって、当該弁ハウジングとその充填管とで画成される製品通路を通じて前記容器の隔室へ製品を供給するために、前記充填管が前記容器の充填ダクト内へ挿入自在となっている、弁ハウジングと、前記製品通路内に配置され、弁体と、この弁体の下流側に配置される先端要素とを有したピストン要素と、前記充填管が前記充填ダクト内に挿入されたとき、前記充填管および前記充填ダクトを把持して、前記充填管と前記充填ダクトとの間に密封を確立するように構成された圧迫手段とを備え、前記ピストン要素は、前記弁ハウジングの弁座に対して前記弁体が当接して前記製品通路を閉塞すると共に、前記先端要素が、前記充填管の出口部分の内部に配置され、ないしは当該出口部分に近接して配置されて零れを阻止する第1の位置と、前記弁体が前記弁座から移動されて前記製品通路を開放すると共に、前記先端要素が前記出口部分と共に充填通路を画成する位置をとる第2の位置との間で可動となっており、前記充填管が剛性材料で出来ている。
(もっと読む)


【課題】本発明は、包装袋の片面全体を吸着保持し、袋ホルダー上方の袋詰位置で袋開きガイドに斜め上方からエアーを吹き当て、包装袋を開口させて充填物品を袋詰する袋詰め包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の袋詰め包装装置は、袋ホルダー7と、該袋ホルダー7と上方の袋詰め位置との間を昇降し、包装袋5を吸着保持する吸着ホルダー1と、前記袋詰め位置と待機位置との間を往復し、斜めに切断された先端部分を有する半円筒状の袋開きホルダー3と、該袋開きホルダー3の半円筒内部を往復動し、充填物6を押し出しする押し込みロッド4と、前記袋詰め位置と前記待機位置との隙間に向かって斜め上方からエアーを送風するエアーノズル2と、前記袋ホルダー7の真上位置と側方位置間を水平往復動可能に設けられ、前記袋ホルダー7の真上位置で吸着ホルダー1から充填した包装袋5を受け取る受取りコンベアー8からなるものである。 (もっと読む)


【課題】ホッパー自体で袋口を開口できるようにして特別な袋口開口機構を不要として構成を簡単にした包装機を提供すること。
【解決手段】包装機本体2と、この包装機本体2に連結されて被包装物が投入されるホッパー23と、このホッパー23を移動させる操作機構17と、前記ホッパー23が挿入される包装袋33を保持する袋保持具30を備えた包装機1において、前記ホッパー23は、所定の太さ及び長さを有する筒状体24からなり、該筒状体24は一端開口部24bに斜め鋭角に尖ったガイド爪24が形成されて、前記操作機構17により前記尖ったガイド爪24を前記袋保持具30に保持された包装袋33の裏地34に当接且つ滑動させて表地35との隙間の袋口36に差し込み前記ホッパー23を包装袋33へ挿入する。 (もっと読む)


【課題】 間欠回転するテーブル3の周囲に設置したグリッパー対2,2で把持した袋1の袋口を開口し、袋口にホッパー4を挿入し、ホッパー4を介して袋1内に被包装物5を充填し、続いて袋口からホッパー4を抜き出し、袋口をシールした後、製品袋を機外に排出する袋詰め包装機において、ホッパーの挿入側端部が正常に袋口内部に挿入されたかどうかを正確に検出する。
【解決手段】 被包装物5の供給工程位置に光電センサ7,7を設置し、ホッパー4の挿入動作に基づく袋口の変形を検出し、その検出結果に基づき、ホッパー4の袋口への挿入状態の良否を判定する。下降するホッパー4の先端が袋口に引っ掛かり、袋口が押されて折れ曲がると(仮想線→実線)、袋面がセンサ7,7の検出部9(光の通過経路)から外れ、センサ7,7の発光部から出た光が反射鏡6に入り、反射光がセンサ7,7の受光部で検出される。 (もっと読む)


【課題】 部品種類を少なくして且つ構成が簡単で安価な包装用補助具を提供すること。
【解決手段】 被包装物を投入するホッパーと、このホッパーを上下動させる昇降機構と、を備えた包装用補助具において、前記ホッパーは、所定径を有する環状リングと、この環状リングの外周囲の一部を回動自在に挟持する一対の第1、第2アームとからなり、前記第1アームは前記昇降機構に固定し、前記第2アームは降下規制部材を設けて前記第1アームに対向させて吊下し、前記昇降機構により第1アームを引き上げたとき、前記第2アームを前記第1アームに接近させて前記環状リングを垂下状態にして包装袋の袋口へ挿入されるようにし、次いで、前記昇降機構により前記ホッパーを下降させたとき、前記降下規制部材により前記第2アームの降下を停止させて、前記環状リングを包装袋内で水平状態に保持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 インナーチューブを必要とせず、かつ、フォーマチューブの下部が非円筒形であっても容易に脱着することのできる製袋包装機のチューブ装置を提供する。
【解決手段】 チューブ本体10と、チューブ本体10の内周面12に重ね合わせ接合され、かつ、チューブ本体10の下端から露出する一対のジョイント板20と、一対のジョイント板20の下部に設けた係合ピン23に係合するL字型に切り欠かれた取付溝41を有するスカート部材40とを備える。スカート部材40のL字型の取付溝41を係合ピン23に向って上方に嵌め込んだ後、スカート部材40を長径方向Xの一方にスライド移動させることにより、スカート部材40をジョイント板20を介してチューブ本体10の下端部13に連なるように接続できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


ダンネージ材料分配システムは、流動可能なダンネージの供給源(20,40)に接続可能なシュート(30)を含む。コンテナ(12)若しくはシュート(30)の底部は、シュート(30)の底部がコンテナ(12)の充填面の近傍に位置する分配位置に移動される。コントローラ(16)は、シュート(30)の底部のシャッタ(50)を選択的に開けてダンネージを分配し、次いでシャッタ(50)を閉じて、コンテナ(12)の充填面よりも上のダンネージを除去しつつ、シュート(30)内のダンネージから分配されたダンネージを分離する。シュート(30)は、ダンネージ材料を通して分配するためのシュート(30)の底部により生成される開口(52)のサイズを選択的に変化させるために動作可能である少なくとも1つの略水平なプレート部材(54)を含む。

(もっと読む)


1 - 18 / 18