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Fターム[3E055EA08]の内容

Fターム[3E055EA08]に分類される特許

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【課題】包装容器の外観表面を傷つけることがなく、高速でかつ強く両側から圧迫する成形/横シールであっても、液面レベルが変動若しくは振動することが少なく、液面制御が容易である包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、包装材料1をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプ7a,7bから液体食品を液面レベルまで充填し、チューブ横断方向に液面下で横シールし、切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、チューブ状包装材料内の液面下であって横シール位置上方に設けられた、中空筒状本体と上端圧力緩衝部とからなるプレシャーフランジ20を有する。 (もっと読む)


【課題】 定量充填を確実なものとし、充填後の液垂れを防止して充填時の容器等の汚損を未然に防止することができ、可撓性チューブの耐久寿命を可及的に向上させるとともに、充填装置の配設や設定を簡単かつ確実に行うことができ、しかも、静音で駆動可能な液体充填装置および液体充填方法を提供する。
【解決手段】
液流路5の開閉操作を行う作動手段8と、液体の充填量を検出する充填量検出手段と、充填量検出手段の検出結果に基づいて作動手段8の駆動を制御する制御部14とを備える液体充填装置であって、作動手段8は、支持体に配設された駆動手段10と、駆動手段10の駆動により正逆回動可能とされた回転子12と、回転子12の回動により可撓性チューブ6を押圧し、液流路5の開閉量を調整可能とされた押さえ部材13を備え、制御部14により駆動手段10の駆動を制御し、回転子12の正逆方向への回動量を調整して、液流路5の開閉操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】公知先行技術における問題を解決する。
【解決手段】ポリシリコン破片を配量し包装するための方法において、ポリシリコン破片の製品流を、搬送トラフを介して搬送し、少なくとも1つの篩を用いて粗い破片と微細な破片とに分離し、配量秤量機を用いて秤量し、目標重量にまで配量し、排出トラフを介して導出し、包装ユニットへと搬送し、該包装ユニットにおいて、ポリシリコン破片を第1のプラスチックバッグに充填し、該第1のプラスチックバッグを閉鎖し、ポリシリコン破片を有する該プラスチックバッグを、成形機を用いて成形した別のプラスチックバッグ内に包装し、次いで該別のプラチックバッグを溶接し、少なくとも1つの篩と、配量秤量機とが、表面に少なくとも部分的に硬質合金を有しており、プラスチックバッグを成形する成形機が、耐摩耗性のコーティングを有している。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体小分け計量装置の省スペース化を図り、粉粒体の排出速度を保ちつつ、切り出し精度を向上させる。
【解決手段】粉粒体を攪拌する攪拌部3と、攪拌部3と連通し、水平に設けられる大型スクリューフィーダ41と、大型スクリューフィーダ41と連通する大吐出口415と、大吐出口415を自在に開閉する大吐出口開閉弁であるシャッター416と、大型スクリューフィーダ41の下にバイパス43を介して連通して併設される小型スクリューフィーダ42と、小型スクリューフィーダ42と連通する小吐出口425と、を備え、大型スクリューフィーダ41を作動させることにより粉粒体排出の大出しを行い、定量値に近付くとシャッター416を閉じるとともに小型スクリューフィーダ42を作動させることにより粉粒体排出の小出しを行う。 (もっと読む)


【課題】複数の定量の物品を一塊の状態で移送することができる物品移送装置を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る物品加速装置400においては、筒部材430が下方向に延設され、第1筒部431と直筒部415とにより形成された環状間隙(以下、送風口と呼ぶ)が該筒部材430の上部に設けられ、筒部材430に沿った方向に送風し、第4筒部434と直筒部425とにより形成された環状間隙(以下、吸引口と呼ぶ)が送風口に対応した下方において送風口からの送風を吸引する。そして、送風口と吸引口とによって層流の気体FSを発生させる。 (もっと読む)


流動性ばら積み品のための運搬可能容器(20)は、底部支持体(72)からスリップフレーム形成装置(24)を垂直方向に間隔を空けて配置することによって形成される。ばら積み品を運搬可能容器(20)に加える前に運搬可能容器(20)を最初に形成するために、外側ラップ(40,58,70)が底部支持体(72)および少なくとも1つの形成装置壁(56)の一部の周りに配置される。スリップフレーム形成装置(24)および底部支持体(72)のうちの少なくとも一方は、ばら積み品の充填レベルに応じて他方に対して垂直方向に動く。運搬可能容器(20)において充填レベルが上昇すると、運搬可能容器(20)の充填済部分を絞って運搬可能容器(20)に配置されたばら積み品をともにロックするために、外側ラップ(40,68,70)の以前に配置された部分がスリップフレーム形成装置(24)から外される。
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【課題】組合せ秤と複数の包装機とを備えた計量包装システムにおいて、包装機の稼働状態を考慮して、組合せ秤の分散部(分散フィーダ)への被計量物の供給量を調整し、安定した運転を促進する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】組合せ秤99に供給された被計量物を各計量ホッパ12,12,,,へ分散させる分散フィーダ3にある被計量物の量を、供給量検出器(重量検出器4)で検出し、この分散フィーダ3にある被計量物の量が、有効な排出シュートの数(又は、稼動している包装機98の数)に応じて決定された上限値及び下限値の間となるように分散フィーダ3に被計量物を供給する。 (もっと読む)


【課題】トナー充填を行っているカートリッジに与える振動を発生させるのに必要なエネルギー量を減らし、トナー充填中は余計な振動を与えないトナー充填装置とトナー充填方法を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ内にトナーを充填するトナー充填手段、充填したトナー面を検知する検知手段、トナーカートリッジをたたく打撃手段、検知手段の検知結果に基づいてトナー充填手段と打撃手段の作動を制御する制御手段を有するトナー充填装置。 (もっと読む)


【課題】充填される液体の周囲への飛散を防ぐことができると共に、充填速度を落すことなく高精度の充填量を得ることができる液体充填機を提供する。
【解決手段】充填用液体を蓄えたホッパー1から充填ノズル6まで、液体を導く液通路2を設け、該液通路2の一定区間に可撓性チューブ4を設け、前記可撓性チューブ4を押圧する移動可能な押圧部材5を設けた液体充填機において、前記押圧部材5を横一列に複数設け、前記可撓性チューブ4を前記押圧部材5の直下に設け、前記可撓性チューブ4から前記充填ノズル6までの流通路2を少なくとも1ヵ所の昇降区間7を形成した屈曲通路として設けてあり、前記押圧部材5により前記可撓性チューブ4を水平面上で押圧し、可撓性チューブ4内の液体の流量を複数段階にわたり制御することを特徴とする液体充填機。 (もっと読む)


【課題】 設置場所によらず良好に使用できる計量機、ならびに、この計量機を有する計量包装システムおよび重量選別機を提供する。
【解決手段】 抽出部284は、位置検出部282により検出された位置情報に基づいて、設置場所に対応する地域パラメータを地域パラメータ格納部271から抽出する。表示部294は、地域パラメータとして抽出された言語情報につき、該言語情報よって指定される言語で計量対象物に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の性状等にかかわらず、高速運転を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ユニットW1,W2を備えるとともに、計量ユニットW1,W2の上段集合ホッパ7a、7bから排出される被計量物を集合させて排出する下段集合シュート8及び下段集合ホッパ9と、制御部20とを備え、制御部20は、全ての計量ユニットW1,W2の計量ホッパ4の中から排出組合せを決定する処理と、排出組合せの計量ホッパ4に対して被計量物を排出させる処理と、全ての上段集合ホッパ7a、7bに対して被計量物を排出させる処理と、下段集合ホッパ9に対して被計量物を排出させる処理とを繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】スティック形状、棒形状または流動可能な製品を組み合わせ計量し包装装置に搬送するサイクルタイムを短縮する装置の提供。
【解決手段】部分量組み合わせ天秤12の天秤容器18から落下する製品を揺動分配する製品シュート22と、複数の部分を収集するとともに包装装置に搬送するための収集漏斗32との間に、閉止システム28を設けた複数の搬送室から構成される製品容器24を設け、計量された製品を各搬送室に振分け導入して緩衝貯留する。 (もっと読む)


【課題】シャッター板中央付近の重力による歪みを矯正して隙間増加を抑え、結果として重量が軽くコストの安い機構であっても粉漏れが発生しない構造を有する多列スティック自動包装機のスライド計量機構を提供する。
【解決手段】多列スティック自動包装機のスライド計量機構4において、シャッター板21の下には補強部材22が掛け渡され、このシャッター板21と補強部材22の間には、垂直方向に伸び縮み自在の押圧部材23、24、25が設置されている。そして、スライド供給盤5と、この直下に押接されているシャッター板21との隙間増加を抑えるために、シャッター板21と補強部材22の間に設けられた押圧部材23と押圧部材24と押圧部材25を垂直上方に向かって延伸調整し、シャッター板21で発生した重力による歪みを矯正している。 (もっと読む)


測定された用量の粉体を受け容器内へと分配する粉体計量装置(1)は、計量デバイス(4、4a、4b、4c)を操作するように構成される操作アーム(3)を備えた操作および位置決めデバイス(2)を有する。計量デバイスは、排出口(5、6)、および粉体が排出口(5、6)を出る速度を制御する流れ制御要素(34、35、36)を有する計量ヘッド(32、32a、32b、32c)を備えた貯蔵容器(31、31a、31b、31c)を含む。特に、粉体計量装置(1)は、高強度および短い持続期間の上向きの力のパルスを用いて計量デバイス(4、4a、4b、4c)に衝撃を与えるように構成された衝撃デバイス(11、111)を備える。
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ボトル又はそれと同等の容器に液体の充填物を充填するための充填機械において、垂直な機械軸の周りを巡回駆動可能なローター又はローター区間に複数の充填部品が配備されており、それらの充填部品は、それぞれ液体の充填物を充填すべき容器に制御して排出するための排出口を有するとともに、充填物を移送する構成部品から成る充填物経路の一部であり、各排出口が、ローター又はローター区間上に配備された充填物タンクと繋がっている。
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少なくとも2つの成分からなる液状充填物質を瓶または類似の容器2に充填するための方法であって、成分がそれぞれの容器への充填中に互いに混合され、しかも流量計9、32によって容器に供給される少なくとも1つの成分の量を測定することによって制御されて混合されるかあるいは成分が充填要素1cの混合室36内で混合される、方法。
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【課題】 水薬ボトルに確実に水薬を供給し得る水薬供給装置を提供。
【解決手段】 供給ボトルに貯留されている水薬を、供給ノズル22の水薬吐出口部から水薬ボトル4に供給するための供給ポンプが設けられた水薬供給装置において、供給ノズルの水薬吐出口部から吐出されている水薬の有無を検出する水薬センサ27が設けられている水薬供給装置の構成。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、スティック状包装袋への充填効率の悪化を改善することができる縦型自動充填包装機の充填シュートを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型自動充填包装機の充填シュートは、包装フィルムを誘導しスティック状包装袋をフォーミングするとともにスティック状包装袋内に粉状原料を充填するための縦型自動充填包装機の充填シュート10であって、粉状原料をスティック状包装袋の内部へと送るシュート部12と、当該シュート部12に連結され、粉状原料の投入口となる入口部11と、当該入口部11に取付けられ、投入された粉状原料をシュート部12の内側面近傍へと案内する案内部14とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】充填された粉粒体が飛散することを防止することができる粉粒体充填装置及び計量混合機を提供する。
【解決手段】計量混合機1は粉粒体充填装置2と測定部3と制御装置4とを備えている。粉粒体充填装置2は計量カップ5とホッパー15と供給部6と帯電手段7とを備えている。計量カップ5は外側と連通した開口部14が設けられている。供給部6は収容筒16とスクリュー17とを備えている。供給部6はスクリュー17を回転させてホッパー15内の粉粒体を収容筒16内を通って開口部14から計量カップ5内に供給するとともにプラスかマイナスのどちらかに帯電させる。帯電手段7は粉粒体が帯電される磁性と逆極性に計量カップ5を帯電させて粉粒体を計量カップ5の内面に吸着させる。測定部3は計量カップ5を載置して計量カップ5の重量を測定する。制御装置4は測定部3の測定した値が一定値になると供給部6が粉粒体を供給することを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 分包用シートとホッパーとの摩擦によって発生する静電気に起因する悪影響を抑制可能な薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤分包装置1は、薬剤供給部から払い出された散薬や錠剤を集めて分包紙15に供給するホッパー20を備えている。ホッパー20の薬剤投下部28には、分包紙15の移動に伴って分包紙15と擦れる摩擦部28bがある。また、ホッパー20に対して分包紙15の移動方向上流側に電極32が設けられている。薬剤分包装置1は、電極32に高電圧を印加することによって発生するイオンを薬剤投下部28の開口28a近傍に照射し、帯電を解消あるいは防止することができる。 (もっと読む)


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