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Fターム[3E056BA04]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 被包装物 (580) | バラの小物品 (42)

Fターム[3E056BA04]に分類される特許

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【課題】制御が簡素化し、パウチの仕掛け作業性が改善し、装置が小型化でき、ミシン目と全切断のカット状態が一定化するカッターユニットを提供する。
【解決手段】位相制御部は、前記受刃42の弧状の受け面42a及び櫛状面42bの何れかを前記切刃40の刃先に対向させるように前記切刃40と前記受刃42との回転位相を制御し、そして、前記搬送された連包パウチ101の搬送タイミング及びパウチのピッチ(パウチ間の距離)に基づき前記回転駆動部を回転させる際に、前記位相制御部が、前記前記連包パウチ101の横シール部を挟んで前記切刃40の刃先及び受刃42の弧状の受け面42a同士を当接させることにより該横シール部を切断し、一方、前記切刃40の刃先と受刃42の櫛状面42b同士を当接させることにより該横シール部に断続的なミシン目を形成するよう回転位相を制御する。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの強度向上を図ると共に、PTPシートの外観品質の低下抑制等を図ることのできるPTPシートの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】PTP包装機は、容器フィルム3にポケット部2を形成するポケット部形成装置、当該ポケット部2に錠剤を投入する錠剤投入装置、ポケット部2を塞ぐように帯状のカバーフィルムを取着する連続送りロール等、カバーフィルム取着後のPTPフィルムからPTPシート1を打ち抜くと共に、当該PTPシート1のシート横方向両端部にシート縦方向に沿って折り曲がった折曲部8を形成するシート打抜装置等を備えている。 (もっと読む)


【課題】病院や調剤薬局等に設置され、処方箋により指定された固形製剤を包装紙に充填するための固形製剤包装装置において、固形製剤収容部、搬送機構、及び固形製剤包装機構の点検、修理がし易い構成にすると共に、各回路基板に対する配線及び電源装置に対する配線の組み込み、点検、修理、交換がし易い技術を提供する。
【解決手段】固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部がそれぞれ独自に前後方向に引き出し押し戻し可能に本体内に収容され、中央処理装置用回路基板を固形製剤包装装置の内部に配置するために、固形製剤包装装置の最下部に電装部品室を設け、そこに中央処理装置用回路基板と電源装置を収容し、中央処理装置用回路基板及び電源装置に係る固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部の配線が通るように、本体に対する搬送機構部の引き出し及び押し戻し動作に伴って連続屈曲するフレキシブル配線カバーが電装部品室と固形製剤包装機構部とに亘って取付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】充填ユニット交換時における作業性や利便性の向上等を図ることのできるPTPシート製造装置を提供する。
【解決手段】PTP包装機10では、容器フィルムに形成されるポケット部に錠剤を充填する錠剤充填機構が充填ユニット40としてユニット化され、予め定められた装置本体11上の設置エリアに着脱可能に設置されている。さらに、装置本体11上には、使用済みの充填ユニット40Aと新規の充填ユニット40Bとの交換時において、新規の充填ユニット40Bを設置エリアへ設置するにあたり、使用済みの充填ユニット40Aを設置エリアから退避させるための退避エリアが設けられている。 (もっと読む)


【課題】印字工程又は印字検査工程において、袋の袋面が反っていたり、波打っていたりした場合でも、印字不良又は印字検査ミスが生じるのを防止する。
【解決手段】袋3の印字部Pに対応する平らな受面部26を有する背板21を、袋3の背面側に配置し、一対の袋押圧部材22,23を袋の表面側(印字部Pのある側)に配置し、互いに接離可能とする。袋押圧部材21,22は袋3の長手方向に所定間隔を置いて配置され、いずれも袋3の幅方向に沿って延びる押圧部31,32を有する。袋押圧部材22の押圧部31が、背板21の端面27との間で袋3を挟んで該袋3を保持し、袋押圧部材23の押圧部32が袋3の受面部26より上の位置を押圧する。これにより、印字部26を含む袋面は背板21の受面部26に沿って緊張する。この状態で印字又は印字検査を行う。 (もっと読む)


【課題】復元膨張を抑えながら圧縮状態のまま袋体に包装用容器を袋詰めすることができるようにする。
【解決手段】袋開口部10近傍に複数本の紐部材20を備えた袋体8を、その袋体形状を規制する規制枠6内に収容し、この袋体8内に圧縮する包装用容器Wを充填し、前記袋開口部10からさらに奥へ移動可能なプランジャ52を前進移動させて前記袋体8内の包装用容器Wを規制枠6にて規制しながら加圧圧縮し、前記プランジャ52による加圧状態を維持したまま、プランジャ52の前記包装用容器Wの加圧面52aに形成した溝開口部86aが溝奥部86bより狭く形成された複数条の紐通し溝86に前記紐部材20を挿通し、この各紐部材20によって加圧圧縮された前記包装用容器Wを固定する。 (もっと読む)


【課題】物品の形状に対する悪影響を小さく抑えつつ、袋に充填される被包装物の嵩を小さくすることができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機1は、筒状の包材を横シールすることで被包装物が充填された袋を製造する製袋包装機であって、横シール機構と、ガス吹出機構とを備える。横シール機構は、筒状フィルムFcを横シールし、筒状フィルムFcに上シール部および下シール部を形成する。ガス吹出機構は、下シール部が形成された後、筒状フィルムFcの開口方向に向けてガスを吹き出す。 (もっと読む)


【課題】連続動作によって袋の底折りを確実に行なうことが可能な製袋包装機を提供することにある。
【解決手段】製袋包装機3は、搬送部6と、横シール機構17と、底部加熱手段21と、を備えている。搬送部6は、筒状の包材を連続的に搬送する。横シール機構17は、筒状の包材を横方向にシールするとともに、シールによって形成された袋を後続の包材から切り離す。底部加熱手段21は、横シール機構17の下方に配置される。底部加熱手段21は、横シール機構17によって包材から切り離されて落下する袋の底部に当接し、袋の底部を加熱する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の充填にかかる時間を短縮した薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を種類別に収納した複数のタブレットケースを備え、タブレットケース内の薬剤を任意に取り出してホッパー内に排出し、ホッパー内に集めた薬剤を、ノズル36を通じて袋や瓶などの容器に充填する機能を備えた薬剤供給装置において、ノズルが、充填する薬剤を一時的に留め置くシャッター74を備え、シャッターの上方に薬剤の通過を検知する落下薬剤検出センサ86を備え、落下薬剤検出センサの検知結果に応じて、シャッターを開く制御部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】容易に開封することができ、かつ、その開封位置が分かりやすい薬包シートを加工することができる薬剤包装機を提供する。
【解決手段】複数の薬剤を収納する薬剤収納機構3と、この薬剤収納機構3から任意に取り出された薬剤を薬包シート20へ導くシュータ13と、薬包シート20を熱溶着するためのヒータ29、30を有する薬剤包装機構14とを備えた薬剤包装機において、ヒータ29、39には、薬剤が収容された薬包シート20を熱溶着するのと同時に、薬包シート20の縁部に切込みを形成可能な切込歯43を設けた。 (もっと読む)


【課題】廃棄物等の圧縮装置における圧縮後の処理物の結束作業において、結束紐が処理物や上下移動するプレス体の移動によって結束紐ガイドから外れやすいのを防止する。
【解決手段】圧縮された処理物を結束する結束装置とを有する圧縮装置において、結束装置は、圧縮された処理物を結束する結束紐21をガイドする結束紐ガイド22を、圧縮室の取出口の対面側の内壁面沿いに設けるとともに、結束紐ガイド22が、上下面を斜面状とし上斜面22bと下斜面22cが接して形成される水平な頂辺22aを圧縮室4内側方向へ突出した側面視三角形の突起物として形成され、その上下斜面に紐貫通孔22dを貫通させ該紐貫通孔22dによって上下方向に結束紐21をガイドする圧縮装置の結束装置による。 (もっと読む)


【課題】例えば、固形物を収容した容器において、固形物が容器内で移動するのを防止して、固形物の破損損傷を防止するための固形物用保護キャップ、乾燥剤などを封入した乾燥剤入りキャップなどの装着部材を、容器の口部に装着するための容器の装着部材の装着方法、および、そのための容器の装着部材の装着装置を提供する。
【解決手段】固形物12を収容した容器14の口部16から、装着部材18を容器内に装着するための容器の装着部材の装着方法であって、容器の口部を上方に位置した状態で、容器の口部に装着部材を仮装着する仮装着工程と、装着部材が仮装着された容器を、容器の口部が下方に位置した状態に反転させて、容器の口部から装着部材を押し込んで、装着部材を容器内に装着する反転装着工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】監査作業を容易かつ正確に実施可能であり、分包紙等の無駄が生じるのを防止可能な薬剤払出装置、並びに、当該薬剤払出装置を備えた薬剤払出システムの提供を目的とした。
【解決手段】薬剤払出システム1は、メインユニット2側にメイン貯留部20やサブ貯留部120、手撒ユニット23から払い出された薬剤を1包分ずつ薬剤準備部80の各区画81aに貯留しておき、これを薬剤包装部21に向けて順次払い出し可能とされている。また、メインユニット21には印刷ユニット99が設けられており、分包紙98に印刷できるようになっている。分包紙98への印刷のタイミングは、所定の区画81a内の薬剤が払い出されるタイミングに対し、分包紙98から印刷ユニット99から薬剤包装部21に至るのに要する期間だけ前の時点とされている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、PTP錠剤シートをカット後に、カッタ刃と一緒にそのPTP錠剤シートが持ち上げられることを防止することができること。
【解決手段】この調剤装置1のカッティングユニット700は、チャッキングユニットを用いて縦上刃740又は横上刃750でカッティングを行ったPTP錠剤シート900を、縦上刃等とともに押し上げるとともに、下刃取り付けテーブル780の上方の所定位置に備えた規制部材785で、PTP錠剤シート900のさらなる押し上げを規制する一方、横上刃750のさらなる押し上げを許可するようになっている。 (もっと読む)


自動供給装置は医薬投与剤形等の製品をブリスタパックに充填するためによく用いられる。これらの装置は通常特定の形状及び寸法の製品を扱うために設計されている。異なる形状の製品を扱うためには、製品と接触する全ての部品を取替える必要があり、高価になる。本発明は一つの供給装置が多種多様な製品寸法/形状を扱うために迅速に構成されることを可能にする。装置(21)は一連のテーパ状の溝(40)を画定するトレイ(36)と、前記トレイの上方に摺動可能に取付けられたコンテナ(22)とを備える。前記コンテナの壁及び前記溝は共に各溝内に製品が前記コンテナから通過する開口を画定する。前記コンテナの前記平面的なトレイ表面(38)を横切って、前記溝に沿った、かつ該溝を越えた摺動により、前記開口の寸法を、扱われる製品の寸法に従い、同一の部品を用いて調節することが可能になる。
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【課題】 バナー素材を包材に、常に安定して良好に付着させる。
【解決手段】 本発明は、筒状に曲成された包材を横方向に熱溶着することにより袋の上縁部および下縁部が形成され、かつ該上縁部と下縁部との間にわたってテープ状のバナーが付着された袋を作製しながら被包装物を包装する製袋包装機であって、ロールWRから包材Wを繰り出して包装部20へ搬送する包材搬送手段と、ロールの支持部12と包装部20との間の包材搬送経路途上に配置されて包材のテンションを調整する第1および第2の包材用ダンサローラ14、18と、包材にバナー素材Sを付着するバナー素材付着手段16とを有し、前記バナー素材付着手段16は、前記第1および第2の包材用ダンサローラ14、18の間の包材Wにバナー素材Sを付着するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】連続袋体の連結作業を容易、且つ廉価に行うことができるとともに、連結部分における外観を良好なものとし、衛生面や安全面においても問題の生じない連続袋体の連結装置を得ようとするものである。
【解決手段】対向間隔6を介して同一直線上に配置した一対の移送体1と、対向間隔6内に移送直線方向とは交差方向に傾斜して挿入及び抜き出し可能なセパレート板10と、上記対向間隔6の上下方向に配置し、端部の連結片16を重ねて溶着可能とする溶着装置17とから成る。そして、セパレート板10を対向間隔6内に挿入配置した状態で、端部の連結片16を移送体1によりセパレート板10を介して上下に重合可能な位置まで対向間隔6に移送する。そして、対向間隔6内のセパレート板10を抜き出して各連続袋体4の端部の連結片16を直接重合し、この重合部分19を溶着装置17にて溶着可能とする。 (もっと読む)


【課題】本体内部へのアクセスを容易にする製袋包装機を提供する。
【解決手段】物品をフィルムで連続的に袋状に包装する製袋包装機1において、本体2の後面に開口が設けられており、この開口を開閉するベース部材21を備える。そして、このベース部材21に、フィルムロールRを支持するロール支持ユニット3を取り付ける。その場合、ベース部材21を、水平面内で一側辺に設けられた支点3aを中心に操作面側Sに近寄るように矢印c方向に開く構成とする。 (もっと読む)


【課題】 製袋包装機におけるフォーマユニットの着脱作業性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 フォーマユニット10を本体2に支持する支持部材として、本体2側の固定部材7に前後にスライド可能に支持されたスライド部材20と、該スライド部材20の前端部に下端部が回動自在に連結され、所定の前傾姿勢となるように上部が前方へ回動可能とされた回動部材30とを備え、該回動部材30に前記フォーマユニット10を着脱自在に取り付けることにより、該フォーマユニット10の着脱時に、前記スライド部材20を前方へスライドさせ、且つ回動部材30を前傾姿勢とすることにより、該フォーマユニット10の着脱作業位置を本体2の手前側の相対的に低い位置に設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でPTP錠剤シートを完全に分離できる調剤装置のカッティング方法及び機構を提供すること。
【解決手段】この調剤装置1のカッティング機構は、横上刃750aを用いてカッティング動作を行ったときのPTP錠剤シート900のカット溝の長さよりも、短いピッチでPTP錠剤シート900を当該横上刃750aに対して相対移動させるものであって、前記相対移動前のPTP錠剤シート900のカット溝が、前記相対移動後のPTP錠剤シート900のカット溝と部分的に重なるように、横上刃750aの刃先部分7502aを、カッティング動作時のPTP錠剤シート900に対向する側から見て波形状となるように形成したものである。 (もっと読む)


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