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Fターム[3E056EA03]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 補助操作時期 (522) | 閉鎖中 (61)

Fターム[3E056EA03]に分類される特許

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【課題】商品情報を記録したICタグなどを包装袋に取り付けるのと略同時的にシールを行うことを可能にすると共に、シール後にICタグなどを改竄不能にするヒートシール装置と物品保管システムを提供する。
【解決手段】受け部12にヒーター10を装着している基台部2と、受け部12と対面して、内容物Cを収納した樹脂製包装袋Pの被シール箇所を押圧・挟持可能にする圧着レバー部3と、を備えていると共に、被シール箇所を受け部12上に載置し、圧着レバー部3を受け部12側に押圧することにより、被シール箇所が受け部12と圧着レバー部3との間で挟持されて、通電・加熱され、被シール箇所が溶着されてシールされる。包装袋Pと一体的に、書き込み可能かつ書き換え不可の固有情報読み出しのみのICタグ4aをシール可能にするICタグ供給装置4が設けられていて、このICタグ供給装置4によりICタグ4aが被シール箇所に送給される。 (もっと読む)


【課題】 カッター機構による包装袋の切断状態を良好に行うことのできる縦型充填包装装置を提供すること。
【解決手段】 縦型充填包装装置において、カッター機構7よりフイルムFの移送方向上流側にて、横シール機構5の横シール部材5BによってヒートシールされたフイルムFの横シールFS箇所をエアの吹き付けによって冷却するエア噴射ノズル機構8を配設してなることを特徴とするものであり、カッター機構7よりフイルムFの移送方向上流側にて包装袋Pの外面側をエア噴射ノズル機構8によってエアを吹き付けることにより、横シール部材5Bによって加熱されてシールされた横シールFS箇所の内面側のシーラント層が冷却され、シール強度が確保されたシール状態にてカッター機構7によって切断されるため、カッター機構7の切断刃7Aにシーラント層が付着することを未然に防ぐことができ、従来に比べてメンテナンス作業も簡便に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 横シール部を確実に切断することで、内容物が周囲に飛び散るのを確実に防止し得る連続小袋の切断装置を提供する。
【解決手段】 連続小袋Bを搬送する搬送手段30a,30bと、連続小袋Bの搬送方向Zの位置を検出するタイミング検出手段10と、タイミング検出手段10よりも下流において横シール部B2の表面を挟むことで、横シール部B2の厚さが所定の範囲であるか否かを検出する厚さ検出手段30a,30bと、横シール部B2を切断するカッタ4と、タイミング検出手段10から出力される検出信号に基づいて厚さ検出手段およびカッタ4の動作を制御すると共に、厚さ検出手段30a,30bにより測定された厚さが所定の範囲外の場合に、カッタ4の切断動作を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 連包商品を高速で制作することのできる製袋包装機の横シール・カッタ装置を提供する。
【解決手段】 所定のタイミングで互いに近接するように、少なくとも一方が所定の回転中心のまわりに回転する第1および第2ジョー10,20を備え、前記両ジョー10,20には、それぞれ、包材を挟み付けて包材同士を溶着する第1および第2溶着面12,22とが設けられ、第1ジョー10には、ミシン目を形成するミシン目用の刃14と、包材の切り離しを行うためのフルカット用の刃15とが内蔵され、ミシン目用の刃14でミシン目を形成できる第1の状態と、フルカット用の刃15で包材の切り離しが可能な第2の状態とを選択的に設定するためのアクチュエータが設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、かつ汎用性の高い傷痕装置を提供する。
【解決手段】 包装体Pの側縁部PFの側縁近傍に傷痕を複数形成する傷痕装置6であって、外周面には全周に亘って厚み方向に延びる刃先6Dが形成されている円板6Cが、隣接する該円板6Cの刃先6Dが離隔するようにして複数枚積層されている、刃先6Dが高速度工具鋼からなる加工ローラ6Aと、平滑な外周面を有して、該外周面が加工ローラ6の刃先6Dに接触するように付勢されて加工ローラ6Aに並置されている、外周面が硬質ウレタンあるいはステンレス鋼からなる押えローラ6Bと、加工ローラ6A及び押えローラ6Bを相互に反対方向に回転させる回転装置と、を備える。 (もっと読む)


食品の一面上に包装材料の複数の縁部が纏められ、この纏められた複数の縁部上に画像が形成されて不正開封痕跡明示機能を備える。
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【課題】簡単な構成で横型製袋充填機の停止時にシール体の熱影響をフィルムに及ぼさないようにし得る横型製袋充填機におけるエンドシール装置を提供する。
【解決手段】一対のシール体24,28を上下動可能に備えるシールユニット29がスライドガイド14,14に案内されて水平移動可能に配設される。フィルム移送方向に沿って水平に延在するネジ軸32aに、シールユニット29に設けたボールネジナット34が螺合している。ネジ軸32aは、第1サーボモータ33により正逆回転される。ボールネジ32および第1サーボモータ33からなる水平作動機構30は、カットピッチに応じて設定されたシールユニット29の水平移動中心を、水平移動可能範囲内で前後に位置変更し得るよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 包装用フィルムにより被包装物を容易かつ適正に密封するとともに、この密封状態を容易に開封できるようにする。
【解決手段】 即席麺等が収容されたカップ状の容器からなる被包装物を熱収縮性フィルム等により包装した商品の包装構造において、包装用フィルムの左右両側辺部の一方からなる第1側辺部5の遊端部5aを基端部5b側に折り返すことにより形成された2層構造の折返し部7を、包装用フィルムの左右両側辺部の他方からなる第2側辺部6の外面側に重ねた状態で静電シールすることにより形成された静電シール部3を設けた。 (もっと読む)


【課題】工場から現場までの運搬車による搬送回数やエレベータ等による揚重回数が少なく、作業現場で保管場所を多く必要とせず、さらに作業時に保温材の切れ端や余りなどが発生しないダクト用保温断熱材の多数梱包体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】柔軟性マット状断熱材とシート状表被材との積層物からなり、ダクトに被覆して用いられるダクト用保温断熱材1を、2〜5つ折りに折曲し、多数積み重ね、前記多数積み重ねられたダクト用保温断熱材1を圧縮して袋状体内6に収容・真空梱包してダクト用保温断熱材の多数梱包体100を構成する。 (もっと読む)


モールド(3)(開放上部パンの形態をとっているのが好ましい)が、プラスチック材料の薄手フィルム(8)でライニングされたキャビティを含む場合の、ホットメルト接着剤を包装するための複式部材成形集成体。モールド(3)には、キャビティの内面へのフィルム(8)の真空成形を容易にするために、キャビティと連通している開口(7)が形成されている。第2の部材は、モールド(3)のためのキャリヤーであり、この場合も開放上部パン(10)の形態をとっているのが好ましい。キャリヤーはさらに、モールド(3)を収容するためのキャビティを含み、モールドを嵌め合わせたときにモールド(3)を支持するだけでなく、モールド(3)中に分配された溶融接着剤から熱を効果的且つ速やかに除去、放散、または吸収するためのヒートシンクとして作用するよう機能する。モールド(3)に接着剤物質を充填した後、接着剤の露出した開放上部表面を、プラスチック材料の薄手フィルムの第2の層(18)で覆い、次いでこの薄手フィルム層を、モールド(3)の内面をライニングしている第1のフィルム(8)にシールする。冷却した後、包装された接着剤をシールに隣接してカットして、さらなるプロセシングに供するための個別の接着剤ブロックを形成させる。
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【課題】 包装品先端部の溶着線部のずれやフィルムのたるみのない良好な仕上り状態のフィルム包装品を得ることができるフィルム包装機を提供する。
【解決手段】 フィルム包装機においてフィルム後端部の溶着と切断をおこなう溶着切断装置65が、昇降駆動される板状の溶着切断ヒータ66と、このヒータの先端部が押付けられるクッション材71とから成り、このヒータの上記押付位置の後側近傍位置においてクッション材表面部に押圧される押圧片部72aをそなえた押え板72を、水平軸線のまわりに揺動自在なアーム74に取付けて、前記押圧片部をクッション材上面部に対して接近離間自在とし、前記押え板を、前記押圧片部がクッション材上面部に接近する回動方向に付勢する引張ばね75と、このばね力に抗して前記押え板を反対方向に回動駆動し前記押圧片部をクッション材表面部から離間させる駆動装置(ソレノイド77)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】分離用ミシン目で破断された筒状包材が型くずれし難い筒状包材の破断ユニットを提供する。
【解決手段】シート状に折り畳まれた状態の筒状包材Pを円筒状に整形するマンドレル23と、筒状包材Pの破断端を把持する包材クランパ24と、マンドレル23に嵌挿された筒状包材Pを、マンドレル23の外周面に押さえ付けて保持する上側包材ホルダ25及び下側包材ホルダ26とを備えており、筒状包材Pの破断端を把持している包材クランパ24を引き下げて、一升瓶Bに筒状包材Pを嵌挿した後、上側包材ホルダ25及び下側包材ホルダ26によって、筒状包材Pにおける分離用ミシン目Mの前後をマンドレル23の上側固定部23a及び下側可動部23bの外周面にそれぞれ押し付けて保持した状態で、包材クランパ24と下側包材ホルダ26とを、同期をとりながら引き下げると、一升瓶Bに嵌挿された長尺の筒状包材Pが分離用ミシン目Mで破断される。 (もっと読む)


成形充填密封機において複数のレーンでの小袋1の製造のためのプロセスであって、前記小袋の1つまたは複数の縁部が、縁部の長さの少なくとも10%にわたって非直線状の輪郭形状7を備え、前記小袋が、(i)互いに平行な複数のチューブを形成するために、2つのフィルム9、10を長手方向で密封するステップと、(ii)一方の端部に沿ってチューブを密封するステップと(iii)チューブを所望の材料で充填するステップと、(iv)複数の小袋1を形成するために、第2の端部でチューブを密封するステップと、(v)非直線状の縁部7を画定するために小袋の密封された縁部の部分8を打ち抜くステップとを含むプロセスによって製造される、プロセスを提供する。
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【課題】ふっくらとした状態で製造されたおにぎりの品質を損ねることなく取扱いができ、自立性が良好で異物混入を防止し得るおにぎりの袋詰め包装体を得る。
【解決手段】筒状フィルムFaの上方で合掌状に重合するフィルム重合端縁部は、縦シール機構20で縦シールされ、袋胴部から上方へ突出する縦シール縁部が形成される。縦シール縁部は、折曲げ案内手段26で袋胴部に沿って折曲げられる。筒状フィルムFaは横シール機構32で横シールされ、横シール縁部が形成される。横シール機構32の横シール時に折込み形成手段38で筒状フィルムFaにおけるおにぎり11の底面側に折込み部が形成される。折込み部が形成される側とは反対側の筒状フィルムFaは、保持部材40で外側に張出し保持される。横シール・切断された包装体24の上面に、ラベル貼着手段47で品質表示ラベルが貼着される。 (もっと読む)


【課題】フィルムを切断する際に切断箇所の近傍を溶着することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機の横シール機構6は、フィルムのシールを行なうための1対のシールジョー71を備えるとともに、フィルムの切断を行なうための切断機構20として、突起状の切断刃21と平坦状の受け刃22とを対向配置して備えている。横シール工程においては切断刃21に対して、ヒータ72により熱が印可されるとともに、エアバイブレータ30により水平面内での振動が与えられる。これにより、切断刃21からフィルムに対して与えられる圧力が変化し、圧力が比較的低いときはフィルムの溶着がなされ、圧力が比較的高いときはフィルムの切断がなされる。これにより、フィルムの切断箇所の近傍が溶着されることになる。 (もっと読む)


【課題】 シールジョーの交換を効率よく行うことが可能な製袋包装機の横シール機構および製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機の横シール機構17は、シールジョー51,52を、旋回中心を中心に旋回移動する受け部材93,93bに対して中間部材70を介して接続している。中間部材70は、受け部材93a,93bにおける固定された位置に取り付けられるとともに、シールジョー51,52の高さ位置を調整する取付位置調整機構74を有している。 (もっと読む)


【課題】 パッケージを閉蓋している剥離が困難な粘着テープを簡単に剥離し容易に開蓋できるようにする。
【解決手段】紙、又はシート状6等の裏面の一部分に剥離が容易な糊を塗布、これをパッケージの側面4に仮接着。この紙の上より粘着テープ3を粘着、閉蓋する。これにより粘着テープの一部分も仮接着状態にでき、この箇所を利用し容易にテープを剥離開蓋できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 可食フィルムの有効活用を図るとともに、納豆等の取り扱いが難しい食品を、他の食品に食材として組み込む場合においても、そのまま食する場合においても簡便な形態、及びそのような形態を簡便かつ安価に製造し得る方法及び装置を提案する。
【解決手段】 冷凍されたか又は常温であり、細断されたか又は棒状の食品を可食フィルムeで包んで棒状とし、可食フィルムeで包まれた筒状の食品スティックneを用途によって所望の長さに切断した食品スティックne,meであり、及びその製造方法、製造装置は、可食フィルムeを長手方向に切断し、食品を充填し、可食フィルムe包む充填・包装工程A、冷凍工程B、切断工程C、トレイ詰め工程D、及びピロー包装工程Eからなる。 (もっと読む)


【課題】 袋や包装体を製造する工程において通常のカッタ動作或いはシール・カット動作において同時にシールの角部にアールカットを形成することを可能にする袋切断用カッタ装置及びそれを組み込んだエンドシール・カッタ装置を提供する。
【解決手段】 エンドシーラを構成する二つの対向するシールブロックのうち、一方のシールブロック31には、カッタ刃1の断面形状に則しているが若干に幅を広くしてカッタ刃1が進退可能としたスリット34が形成されている。カッタ刃1は、易開封用ノッチを形成するためのノッチ形成刃11を備える本体刃部7とその両端から分岐する四つのアール状分岐刃部9とから成っている。カッタ刃1は、シールブロック31内に完全に後退して内部に収納される位置と、図示のようにシールブロック31から突き出てカッタ動作を行う位置との間で進退する。アール状分岐刃部9は、袋の角部をアール状にカットする。 (もっと読む)


【課題】平坦袋又はひだ折り目袋であって、FFS機械で生産し充填することができ、容易に引き裂いて開くことができ、漏出の損失が少ないことで特徴付けられるような袋を提供する。
【解決手段】開示されるひだ折り目袋又は平坦袋(200,201,212,214,217)はFFS機械(”form-fill-seal machine”)で製造され充填されるもので、袋の角部の少なくともひとつの領域に引き裂きミシン目(207,208,216)を備える。発明の特徴は、少なくともひとつの角部の領域において、袋が角部に溶接シール(206)を有していることである。 (もっと読む)


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