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Fターム[3E056EA03]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 補助操作時期 (522) | 閉鎖中 (61)

Fターム[3E056EA03]に分類される特許

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【課題】 従来にない機能をシールブロックに付与することができる縦形製袋充填包装機の横シール装置を提供する。
【解決手段】 横シール装置10は、対向配置され、対向方向の進退移動によって互いに協働して包材100を挟持して熱シールする第1、第2のシールブロック11、12と、第1のシールブロック11を駆動する第1の駆動モータ14と、第2のシールブロック12を駆動する第2の駆動モータ15と、第1、第2の駆動モータ14、15を個別に制御するモータ制御部17と、を備えている。このように構成することで、第1、第2のシールブロック11、12を種々の動作パターンをもって駆動できるようにして、従来にない機能をこれら各シールブロックに付与することができる。 (もっと読む)


【課題】ICタグを被シール材の被シール箇所に自動的に挿入して被シール材と共にシールするための動作を確実に行なうことのできるヒートシール装置を提供する。
【解決手段】ICタグ搬送機構H3は、セット位置Dに供給されているICタグTを吸着保持する搬送ヘッド17と、先端部が搬送ヘッド17に吸着保持される吸着位置と、吸着を解除される解除位置との間を移動可能なタグ押え板18と、を備え、ICタグTの吸着保持時には、搬送ヘッド17の吸着面の下側にタグ押え板18の先端部が位置し、更にその下側にICタグTが位置するように保持され、更に、搬送ヘッド17にICタグT及びタグ押え板18の先端部を吸着保持させる吸引駆動部と、ICタグ搬送機構及び吸着駆動部の動作を制御する制御部100と、を備え、この制御部100は、搬送ヘッド17が被シール箇所に挿入された後、ICタグT及びタグ押え板18の先端部の吸着状態を解除するように、吸着駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】チューブ状の包材内が無菌環境下にない状態に置かれるのを防止することができるようにする。
【解決手段】終端と始端とが繋(つな)がれ、継目部分において互いに接続されたウェブ状の包材11をチューブ状にする成形部材と、チューブ状の包材20内に流動性食品を充填(てん)する充填部と、チューブ状の包材20の両縁を縦方向にシールするための縦シール装置と、流動性食品が充填されたチューブ状の包材20を、横方向にシールし、切断するシール・切断部と、少なくとも充填部及び縦シール装置を収容し、無菌室を形成するチャンバとを有する。チューブ状の包材20の継目・縦シール部分は、チャンバ内において、密封部材によって密封される。チューブ状の包材20内が無菌環境下にない状態に置かれるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】モーター等の付加的な駆動装置を必要としない、カートンの膨れ軽減装置を得る。
【解決手段】膨れ軽減装置12は、山形頂部型パッケージ用の成形、充填およびシールを行う機械で使用できるように構成される。この機械は、駆動部材と、内部を通る搬送路に沿ってパッケージを搬送する複数の個別パッケージ・キャリヤ28とを有する。膨れ軽減装置は、機械のステーション・チェーンに作動連結された駆動部材32を含む。往復作動部材36は駆動部材に作動連結されて、搬送路に対して接近および離反する方向へ往復作動するようになされる。往復作動部材は、搬送路に沿って移動するパッケージの側壁の1つに接触し、パッケージ側壁に内方へ向かう力を伝えてその側壁を内方へ押圧する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールバー、とくに横ヒートシールバーのシールロール本体への着脱が容易なヒートシール装置を提案する。
【解決手段】平行に近接配置された一対のシールロール本体と、これらシールロール本体の周方向の複数個所に、搬送フィルムを横切る方向に延在させて設けられたヒートシールバーと、前記シールロール本体の、軸線方向へ離間する少なくとも二個所に、周面にて相互に接触する一対の位置規制用フランジとからなり、かつ前記ヒートシールバーを、シールロール本体に対して着脱可能に取付けてなるヒートシール装置において、前記ヒートシールバーが、シールロール本体に耐熱性磁石により取付けられているヒートシール装置。 (もっと読む)


【課題】袋の幅に変更があっても袋の角に簡易に面取り部を形成する。
【解決手段】フィルム状包材を長さ方向に送りながら中央に折曲縁8が生じるように二つ折りして重畳体9bを形成し、重畳体の開放縁8aを同方向に伸びる縦ヒートシール部で閉じることにより重畳体10を筒状にし、この筒状になった重畳体に先行の横ヒートシール部を設けて有底袋部を形成し、この有底袋部内に流動体を充填し、この有底袋部内の流動体を分断するように後続の横ヒートシール部を設けて密封袋とし、この密封袋を横ヒートシール部上でカッター31により切り離すことにより密封袋を製造する。横ヒートシール部に沿って伸びるカッターに、重畳体の開放縁側を超えて伸びる延長刃34と、重畳体の折曲縁側で横ヒートシール部に隣接して生じる二つの角にそれぞれ面取り部14,14を形成する面取り刃35とを設け、この面取り刃を重畳体の折曲縁に位置合わせしたうえで密封袋の切り離しを行う。 (もっと読む)


【課題】保持用開口を設けるために高価な刃物を必要とせずそのためのメンテナンスも不要となって製造コストを低減し、かつ取扱い易い包装体を形成する包装装置を提供する。
【解決手段】フィルムシート2の、後端溶着部5と投入済の被包装物3の後端との間を、シートの端部が重なり合っている部分より幅方向に広く加熱溶断して開口する加熱開口手段9を設ける。フィルムシート2の加熱開口部分と被包装物3の後端との間を幅方向全体にわたって熱溶着する横溶着手段10を設ける。フィルムシート2の折り合わされて互いに重なり合っている部分の横溶着部分から先端迄の部分を搬送方向に熱溶着する縦溶着手段11を設ける。この包装装置としては、これらのほかに、後端溶着部5を形成する後端溶着手段13と、包装済の包装体1を次工程方向へ搬送する搬送手段12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 包装に用いるフィルムに生産者名等を印字するもので、包装のためのフィルム切断時に印字を行なうことにより、小ロットにも対応し得るようにする。
【解決手段】 トレーに載せた野菜や果物等の包装を行う際に用いる切断機で、切断機のロール状に巻かれた包装用フィルム側に印字機を設置したもので、フィルムを切断機による切断後に印字することにより生産者名等を包装するフィルムの所望の位置に良好に印字することが簡単に行ない得る。 (もっと読む)


【課題】容器搬送コンベヤの受台からのカップ型容器排出時に容器のフランジからはみ出している蓋材を折り曲げ、且つ無菌チャンバーの清浄雰囲気を阻害することなく、容器を無菌チャンバーから排出することを可能とする。
【解決手段】受台5からカップ型容器38を押し上げるリフター31と、受台5の搬送方向と直角方向に容器を搬送する定ピッチ送りスクリュー41と、前記受台から押し上げられた容器を定ピッチ送りスクリュー41に移送する容器移送手段45を備え、且つ受台から容器を押し上げるリフターのストローク中に蓋材折曲装置32を配置してなる。 (もっと読む)


【課題】エアー消費量が少なく、且つ冷却効率が良いカッター装置の冷却機構を提供する。
【解決手段】冷却機構7における冷却ノズル20は、エアー供給管40が接続されたスピードコントローラ30と、このスピードコントローラ30のエアー出口に取り付けられた冷却パイプ60と、この冷却パイプ60に嵌め込まれた付加冷却パイプ70と、冷却ノズル20全体を保持する支持部材50とで構成されている。付加冷却パイプ70と嵌め込まれた冷却パイプ60との間に隙間が存在しており、冷却パイプ60から付加冷却パイプ70内に放出された供給エアーは、付加冷却パイプ70内の空気と共に付加冷却パイプ70の放出口から冷却エアーとして噴出され、従来の冷却機構よりも多い冷却エアーが確保される。 (もっと読む)


【課題】商品情報などを記録する記録媒体を包装袋に取り付けるのと略同時的にシールを行うことを可能にするヒートシール装置を提供する。
【解決手段】受け部12にヒーター10を装着している基台部2と、この受け部12と対面して、内容物Cを収納した樹脂製被シール材Pの被シール箇所を押圧・挟持可能にする圧着レバー部3とを備えることにより、被シール箇所が溶着されてシールされるようになっている。基台部2が、固有情報読み出し可能なICタグ4aを所定位置に供給するICタグ供給装置4と、所定位置に供給されたICタグ4aを1枚毎に被シール箇所に搬送するICタグ搬送装置7とを有していて、ICタグ4aを被シール材Pと一体的にシール可能する。 (もっと読む)


【課題】包装設備において、水滴が付着したまま容器が搬送されることを防止し、又は、高いスループットを得るための大型の冷却装置を不要にする。
【解決手段】包装設備100は、容器に飲料を充填しその容器を包装する。包装設備100は、容器に加熱された飲料を充填する充填装置10と、容器のシール部のシール材を加熱して溶かした後にシール部を冷却部材で挟むことによって冷却して固化させるシール装置20と、容器をシュリンクフィルムで包装するシュリンク包装装置30と、容器を包装するケーサー40と、充填装置10からシール装置20を経てケーサー40に容器を搬送する搬送装置60とを備える。充填装置10による充填が完了した容器がケーサー40に供給されるまでの経路において、容器は常温環境に維持される。 (もっと読む)


【課題】固有番号付きシートにおける包装単位のシート束を搬送ラインに投入して包装し番号情報を包装物に印字する固有番号付きシート束の包装印字管理システムを提供する。
【解決手段】搬送ラインに投入した包装単位のシート束の最上面の番号を読み取る第1の読取手段12と、第1の読取手段12により読み取られた番号データを記憶する第1の記憶手段18と、シート束を包装する包装手段13と、包装単位のシート束が到来し、第1の記憶手段18に記憶された番号データを要求し収得する番号要求手段17cと、収得した番号データを印字する番号印字手段15と、番号印字手段15により印字された番号データを読み取る第2の読取手段16と、読み取られた番号データと収得した番号データとを照合する番号照合手段17fとを備える。 (もっと読む)


【課題】製造される包装袋の幅やノッチの深さに合わせて二つのノッチ機構の間隔が変わった場合においても両ノッチ装置の原点が変わらないようにした両ノッチ装置の駆動ベルト張力付加機構を提供する。
【解決手段】二つのノッチ機構20、21の駆動軸22、23に掛け渡されているサーボモータ駆動ベルト35の両側の同じ位置に二つのアイドラプーリ24、25を設け、この二つのアイドラプーリが取り付けられているプーリ台41をスプリング43により均等に引っ張ることにより駆動ベルトの両側に同じ張力を与えている。この結果、左側ノッチ機構の駆動軸22と右側ノッチ機構の駆動軸23は回転しない状態を維持することができ、結果的に両ノッチ装置10の原点が変動する事態を回避できる。 (もっと読む)


【課題】製袋包装機においてシールジョーの交換に伴う操作を容易にすることにより、シールジョーの動作に不具合が生じる可能性を低減する。
【解決手段】製袋包装機1は、シールジョー51,52と、アーム部材92a〜92dと、タグリーダ22と、設定ブロック20aとを備え、包材をシールして製袋しつつ被包装物を充填する。シールジョー51,52は、ICタグ54を有し、包材をシールする。アーム部材92a〜92dは、シールジョー51,52を交換可能に収容する。タグリーダ22は、シールジョー51,52がアーム部材92a〜92dにより収容された状態において、ICタグ54からシールジョー51,52を識別する識別情報を読み取る。設定ブロック20aは、タグリーダ22により読み取られた識別情報に基づいて、シールジョー51,52の包装動作条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】薬包帯が破断しにくくなるよう薬包帯案内用ローラの形状を改良した薬包帯巻取装置を提供する。
【解決手段】薬包帯導入部25〜27aと巻取機構18との間に張力調整機構27b〜27cを導入したうえで、位置固定ローラ27a,27b,27dや遊動ローラ27cに大径ローラ27を採用する。大径ローラ27は、薬包帯12を掛けられる中間部分について軸長より直径の方が大きくなっており、その中間部分の外周面には凸部27gと凹部27hとが等ピッチで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 椅子やソファー・ベットマットレス等に内装されて使用されるポケットコイルスプリング列を使用する用途に合わせた長さに材料を無駄にすることなく、しかも効率よくカットする製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は連続したポケットコイルバネ列の任意の長さの位置で、隣り合うポケットコイルバネの分離部を超音波溶着又はインパルス溶着で再度二重シールし、その二重シールの間をカッターナイフでカットする方法を特徴するものである。 (もっと読む)


【課題】 効率良くプラスチックパウチを製造し、内容部欝を充填することができるプラスチックパウチの製造・充填方法を提供すること。
【解決手段】 プラスチックフィルム21の幅方向両縁部を、折返し部13とその先端13aのシール部14cとを形成可能に重ね合わせ、この重ね合わせ部分24の先端部のみをピローシール25して略筒状体26とした後、重ね合わせ部分24の基端を折り曲げるとともに、両端を接着剤28で固定して折返し部13を形成し、略筒状体26の先端を閉じる先端シール31を行って内容物32を充填し、さらに後端を閉じる後端シール34を行った後切断するようにする。
これにより、折返し部13とその両端13aを固定したパウチを製造しながら内容物を充填することもでき、効率的に製造・充填を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、物品を熱可塑性フィルムで包むために用いられる封止装置において使用するための、改善されたグリップベルト駆動システムを記載する。要約すると、従来の平ベルトまたはVベルトに代えて、タイミングベルトが使用される。プーリ上の歯の存在が、タイミングベルトの使用と組み合わされて、ベルトとプーリとの間の滑りの可能性を排除する。フィルムの詰まりまたは物品の配置不良の場合にシステムを保護するために、反作用力が過大である場合に、駆動システムを切り離すトルク制限機構体が含まれる。さらに、タイミングベルトの外表面がパターンを含み、同一または相補的なパターンを有する第2のベルトと対をなすときに、2つのベルトが、長手方向および横断方向の両方において確実に固定されるようなやり方で噛み合う。
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【課題】様々なサイズのカートンに適用できるよう容易に調整することができ、しかもその際、簡単な構成で、或るサイズのカートンから別のサイズのカートンへ短時間で対応できる連続作動梱包装置を提供する。
【解決手段】物品をカートン内に包装するための包装装置であって、無端状に配列された一連のカートン搬送部材Lを含むカートンコンベヤ14を備える。近接した各カートン搬送部材は、類似しているが互いに独立した第一及び第二の無端列16,18により動く。第一の無端列は第二の無端列に対して調節可能となっており、これにより、近接した各搬送部材どうしの間隔を、該装置により加工されるカートンのサイズに応じて変化させることができる。これら第一及び第二の列は該装置によるカートンの加工中に同期作動させることができる。 (もっと読む)


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