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Fターム[3E060BA14]の内容

紙器 (42,068) | 閉鎖部 (3,118) | 閉鎖部が本体と一体のもの (2,762) | 立体的閉鎖部を持つもの (255) | 側壁を全周に有する立体的閉鎖部(蓋) (78)

Fターム[3E060BA14]に分類される特許

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【課題】省資源化を図ると共に、包装作業性及び陳列作業性を改善する。
【解決手段】トレー1とカバー2とから構成する。トレー1は、外周にフランジ部12を有し、カバー2は、側板23,24を連設した周壁21を備え、周壁21の対向する側板23の下端にヒンジ線29を介して係止フラップ30を連設し、係止フラップ30のヒンジ線29より上方にストッパ部31を設け、周壁21に下端の係止フラップ30がない部分へ至る開梱用切目線32を入れたものとする。係止フラップ30を内側へ折り返してトレー1にカバー2を被せると、フランジ部12が周壁21で抱持され、ストッパ部31がフランジ部12の上面に当接すると共に、上方へ折り曲げられた係止フラップ30が反発でフランジ部12の下面に係合するようにする。係止フラップ30でトレー1が支持されるので、底壁を有する外箱を使用する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】包装用容器を形成する紙の剛性が高くても、開いた姿勢から閉じた姿勢の方向へ働く力を緩和して、包装用容器の任意の形状において開いた姿勢を容易に保持することのできる包装用容器を提供する。
【解決手段】ファーストフード店などにおいて提供されるハンバーガーなどの物品を収納するのに適した包装用容器1であって、容器部aと蓋部bがヒンジ部Pを介して開閉自在となっており、包装用容器1は210〜310g/mの質量を有する紙で形成されていて、ヒンジ部Pの両側の端部近傍Paを除いた部分には、ヒンジ部Pの全長Lの71〜81%の長さの切込みC1が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内部に物品を収容し易く、封緘を容易に行うことができる包装用箱とその製造方法を提供する。
【解決手段】断面8角形の筒状の胴体部5をなす2つの半胴体部10A,10Bが、8角形の辺E1を通る中央折り目線41において開閉自在に接続しており、これらが閉じた状態にあるとき、8角形の辺E1と対向する辺E2において半胴体部10A,10Bの側縁が当接する。そのため、半胴体部10A,10Bを封緘する場合には、半胴体部10A,10Bの側縁同士が接触する8角形の辺E2の平らな面をテープ等で止めればよいため、極めて容易に封緘を行うことが可能であり、簡易な構成の封緘機で自動的に封緘を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】一つの抜き型で抜いたブランクを箱本体と蓋体のいずれにも使用できるようにして、側壁の高さを変えた複数の抜き型で打ち抜いたブラックを用いて、箱本体と蓋体に組み合わせることで、側壁の高さを変えたヒンジ開閉式包装箱を提供する。または、箱本体と蓋体を同じ抜き型で抜いたブランクで作ることのできる、ヒンジ開閉式包装箱を提供する。
【解決手段】箱本体1と、箱本体の側壁11,11aの内側に接し箱本体の側壁より高い内側周壁21を有する内部材2と、内部材の内側周壁の外側に接し箱本体に接する側壁31、31aを有する蓋体30とからなるヒンジ開閉式包装箱100であって、箱本体と蓋体のそれぞれひとつの側壁の端部に係合片12,32とスリットを設け、箱本体の係合片を蓋体のスリットに係止し、蓋体の係合片を箱本体のスリットに係止し、箱本体と蓋体を開封可能に連結する。また、箱本体と蓋体が同形とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体の一側面壁中に係止片となる部分とロック片となる部分とがあって、蓋体を最初に開くときにロック片となる部分が前記一側面壁から抜けるようになり、得られた前記ロック片が再封に際して容器本体側の係止片に係合するようにした包装容器において、蓋体の最初の開き操作で係止片が引き起こされるようにし、消費者側での係止片の引き起こし操作を不要にする。
【解決手段】蓋体3の垂れ壁7に容器本体2の側面壁5中にあるロック片形成部9を貼着し、蓋体3の開きによって側面壁5からロック片14を分離させ、それに伴って側面壁5中に形成された係止片8が引き起こされるようにし、両者の境界の切り取り線12での分断によりロック片14と係止片13とが分離してロック片14に係止可能な係止片13が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】使用時にカッターで手を怪我するおそれがなく、かつ、フィルムの巻き戻りを防止できるとともに、フィルムの切れ味を改善する。
【解決手段】蓋Cの前板6の下端側に折込み用の折り目を介して折込み片12を延設し、この折込み片12を折込み用の折り目によって前板6の内側に折り込む。折込み片12は折り曲げ用の折り目により逆V字形に折り曲げて両側折り曲げ部12a,12b同士を接着し、第2折り曲げ部12bの先端部に、箱本体A内から引き出されたフィルムFを切断するカッター8を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成、且つ、高い視覚効果を得ることが可能な包装容器を提供すること。
【解決手段】巻きたばこTをその内部に包装する包装容器1において、その上部に開口端を有する収納体5と、収納体5の開口端を閉塞する蓋体6と、収納体5及び蓋体6を一体、且つ、蓋体6を収納体5に対して回動可能に連結するヒンジ部7と、格子49が設けられたゲージ43、及び、異なる画像44A,44Bを有し、格子49に対して移動することで、格子49の隙間に位置する画像44A,44Bを表示させる下絵紙42を有する、収納体5に設けられた表示部8と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器の外側面の全面に印刷等により皮膜を形成した意匠性の高い包装用容器1において、製函機での製函過程での積み重ね時(スタッキング時)に、その角部およびその近傍から摩擦力によって印刷皮膜がはげ落ちるのを防止する。
【解決手段】基板11,21と該基板の周囲から拡開状に立ち上がる側壁12〜15,22〜25を備え、側壁によって形成される周側壁部には隣接する側壁によって角部が形成されている包装用容器1において、角部の物品収容面側であって角部の稜線から両側方の所定領域に、物品収容面の他の領域よりも摩擦係数の小さい皮膜A〜Dを形成する。積み重ね時に、上位の包装用容器1が下位の包装用容器1内に沈み込むときに、上位の包装用容器1の角部が下位の包装用容器1の角部に形成した皮膜A〜Dと接触することで、摩擦抵抗が小さくなり、上位の包装用容器1の角部近傍での印刷皮膜がはげ落ちがなくなる。 (もっと読む)


【課題】通常の使用状態では付されている識別模様Sを視認することができず、必要とする場合には、簡単な操作を行うことで識別模様Sを視認することができ、さらに、前記操作を中止することで再び識別模様Sを視認できない状態に戻すことのできる包装用容器1を得る。
【解決手段】包装用容器1は、基板21と基板21から立ち上がる側壁22〜24とを備え、隣接する側壁同士の一方の側壁の側端縁には他方の側壁に重畳される接続片23aが形成され、他方の側壁22と前記接続片23aが重畳される重畳部において前記接続23a片の一部および側壁22の一部が互い接着される構成を備える。そして、その重畳部の接続片と他方の側壁とが対向する面、かつ接着がなされていない領域における接続片または側壁の双方またはいずれか一方には識別模様Sが付されている。 (もっと読む)


【課題】製函効率を倍増することができ、かつ店頭での作業効率も向上させることのできる、ファーストフード店等で使用するのに好適な包装容器連接体50を提供する。
【解決手段】包装容器連接体50は、基板と該基板から立ち上がる4つの側壁を備える第1の包装容器50Aと第2の包装容器50Bとが対応するいずれか1つの側壁5、5同士を頂部で連接した状態で連接している。 (もっと読む)


【課題】消費者にわたるまでの流通段階では開封することなく、一方で消費者の使用時には開封片の取り外しが容易で、且つラップフィルム収納箱の外観品位を保ち、見苦しい切り取り状態にならないラップフィルム収納箱を提供する。
【解決手段】ラップフィルム収納箱1は、前板14と、底板15と、後板16と、脇板17とを有する上面が開口した本体部19と、後板16から前方に延びて本体部19の上面開口部を覆う蓋板11と、蓋板11から前板14側に延びて前板14を覆う掩蓋片10とを有する蓋部13と、掩蓋片10の先端縁に切り取り線21を介して接続され、前板14に接着された開封片20と、を有している。前板14には、開封片20が接着する接着部30が設けられている。接着部30の周縁部には、前板14の厚み方向に貫通する切り込み線31と、前板14における接着部30とその周辺部とをつなぐつなぎ部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
フィルム収納箱の蓋を開いた形態で前記フィルム収納箱の前板のつまみ板の表面に有するフィルム仮留め部に仮留めして有るフィルムの先端部をつまむときに前記仮留めして有るフィルムの先端部が前記前板に付いて、前記仮留めして有るフィルムの先端部をつまみにくいときがある。又、前記つまみにくいときに前記つまみ板の略端部に引っ掛けて前記つまみ板を前記前板と前記フィルム収納箱の縁折板を介する折り手段を中心にして回動する。そのときに前記つまみ板の略端部に引っ掛けにくいときがある。
【解決手段】
折り手段を介して前板を覆う縁折板が該前板の上端縁に連接して、回動手段を該縁折板に該前板から該折り手段を介して該縁折板に渡るまでの間で該前板のつまみ板の略端部と接しない形態でそれぞれ設けた切れ目あるいは切り込みと該切れ目あるいは切り込みが該回動手段を中心にして該縁折板、該つまみ板が回動したときに繋がる形態で設けた構成。 (もっと読む)


【課題】切刃の端寄りの部位を容器本体に固定しても、容器から切刃を引き剥がし易くする。
【解決手段】紙製の容器本体10と切刃20とを備え、切刃20は容器本体10から剥離方向に剥がすことが可能であり、固定するための複数の固定部22を有する。これらの固定部22は、間隔をほぼ等しくする中央領域の固定部と、切刃20の端20bからその端20bに最も近い最近接の固定部22(1)までの距離が前記間隔よりも短い最近接の固定部22(1)を少なくとも含む両側の端部領域F1の固定部とからなり、そのうちの少なくとも一方の端部領域F1に含まれる固定部20(1)が、4つの三角片23、24、25、26のうち剥離方向Dの端に近い1つの三角片26を他の3つの三角片よりも食い込み深さを浅くすることにより、剥離方向の端20bに近い2つの三角片25、26の引き抜き強度を、端20bから遠い2つの三角片23、24の引き抜き強度よりも小さくするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】包材の巻戻りを抑えた包材供給体を提供する。
【解決手段】包材供給体1は、ラップフィルム3Fを巻き回したロール3を有底箱体状のカートン本体4に収容している。このカートン本体4には、本体正面壁4Fに対向な蓋体正面壁5Fを有し、カートン本体4の開口を開閉する蓋体5が連結されている。蓋体正面壁5Fには、カートン本体4から引き出されたラップフィルム3Fを切断するための切断刃6が取り付けられている。そして、カートン本体4には、切断刃6が差し込まれる差込面3Faが裏面3Fbよりも内側に位置するようにラップフィルム3Fが巻き回されたロール3が収容される。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムにおける解放端の支持を確実とし、ラップフィルムの取り扱いを容易とする。
【解決手段】蓋体12の前蓋部122は、容器本体11の上面に形成された開口部を上蓋部121によって閉じた状態において、容器本体11の前面を少なくとも部分的に覆う。刃部14は、前蓋部122の他端側に取り付けられている。第1保持部131の一端側は、容器本体の開口部の他端側に接続され、かつ、ほぼ下向きに延出されている。第2保持部132の一端側は、第1保持部131の他端側に接続され、かつ、ほぼ上向きに延出されている。スリット133は、第1保持部131と第2保持部132との接続部分に形成されている。さらに、スリット133は、容器本体11の内部に収納されたラップフィルム筒状体2から引き出されたラップフィルム21が内部を通過できる形状とされている。 (もっと読む)


【課題】ハンバーガーのような食材を収容する食材包装容器1において、収容した食材から出てくる肉汁等の液体を、より完全に食材包装容器の素材内に吸収できるようにし、それにより、収容した食材の食味低下をより確実に回避できるようにする。
【解決手段】外表面シート11と波形形状をなす中芯シート13と内表面シート12との積層体からなる食材包装用シート材料10を素材として製函されてなる食材包装容器1において、内表面シート12には内表面シート12を貫通する切り込み部15を形成する。ハンバーグのような食材32から出る肉汁は、切り込み部15を通って中芯シート1側に入り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内で収容する詰替袋をフィルム製とし、より簡便な構成で袋の使い勝手を向上させる。
【解決手段】箱形容器1が、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10、該袋10を収容した箱形の容器本体30、容器本体30の開口部を覆う蓋40を備える。袋10は、底部又は側部にマチ11を有し、上部が平袋型で、上端部に対して底部で袋の正味の幅W1が狭い逆テーパー型である。 (もっと読む)


【解決手段】タバコ関連物品用パッケージ(1)は、前壁(10)と、後壁と、対向する二つの側壁(14)と、上面とを有するシェル(2)を備える。蓋(4)は、閉状態にあるときにシェル(2)の上面を閉じるように構成される。蓋(4)は、ヒンジ・ラインにおいてシェル(2)の後壁または一方の側壁に旋回可能に接続され、閉状態から開状態へと移行するためにヒンジ・ラインを中心に旋回可能である。蓋(4)は、前端と、後端と、二つの側端と、底面とを有する上壁を備え、この上壁は、蓋(4)が閉状態のときにシェル(2)の上面を閉じるように構成される。斜角端壁(34,36)は、蓋(4)の、ヒンジ・ラインとは反対側の上壁の端から少なくとも延び、蓋(4)が閉状態のとき、シェル(2)内に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】廃棄あるいはリサイクルが容易で、かつ、機能性を低コストで確保できる食品収納容器を提供する。
【解決手段】一主面P1aに樹脂コーティングを施した板紙材P1の折り曲げによって容器本体13を形成することで、廃棄あるいはリサイクルを容易とする。底板部21に対して一主面側へと立ち上がるように側板部22,23を折り曲げる。側板部22,23の上端から外側へと折返板部24,25の外側板部31,41を折り返して重合する。折返板部24,25の底板側フラップ部33,43を底板部21の他主面側に固定する。隣接する側板部22,23間に連続する折込部を第2側板部23の外側と第1折返板部24の第1外側板部31との間に折り込んで容器本体13を形成する。 (もっと読む)


【課題】上蓋(天板)が浮き上がりにくい組箱を提供すること。
【解決手段】上面視方形状の収容部の上端一辺に、上蓋が開閉自在に取り付けられていると共に、前記上端一辺と隣合う上端二辺にそれぞれフラップが内側に向って取り付けられ、前記上蓋の先端に設けた差込み部を、前面板の内面側に差し込むようにして閉蓋する組箱において、上蓋の左及び右外側に同一平面上に伸びる膨み防止板を設け、前記膨み防止板と上蓋との境目を折り罫線やハーフカットで折り曲げて上蓋に膨み防止板を貼り付け、上蓋の反り返りを防止し、上蓋の開閉支点側と膨み防止板の下側部とは、上蓋開閉時において相互に緩衝しないように離れている。 (もっと読む)


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