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Fターム[3E060CA23]の内容

紙器 (42,068) | 取手・吊下げ手段 (1,181) | 取手・吊下げ手段の形状、構造 (450) | 紙器本体と一体のもの (355) | 紙器壁面の孔によるもの (141)

Fターム[3E060CA23]に分類される特許

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【課題】胴枠に繋がる底壁を容易に折り曲げて箱に挿入でき、また、厚手の段ボールを使用しても組み立てられるようにする。
【解決手段】角筒状の胴枠1を、外面部2と内面部3とを重ね合わせて形成し、胴枠1の各側壁4を、外面部2と内面部3の側板5が上端の折目線6を介して繋がり、隣り合う側板5が折目線7を介して繋がったものとし、物品を下方から受け止める底壁8を、側板5の下端から延設した底板9を重ね合わせて形成する段ボール製緩衝材において、底壁8の隣り合う底板9を繋部11を介して繋いでおき、胴枠1の外面部2及び内面部3と底壁8とを折り重ねた扁平状態から巻き込むように折り曲げ、底壁8の繋部11を切断し、底板9の折り曲げを水平方向へ戻すことにより組み立てるようにする。 (もっと読む)


【課題】収納品を簡単に運べて、さらにはベッドとしての分解・組立が非常に容易な収納付簡易ベッドを提供する。
【解決手段】外装箱2と収納用引き出し3a、3bから構成される搬送ユニット1を複数個1組として搬送ユニット間を梱包テープまたはダンボールシートで固定することで、強度を保った収納付ベッドにすることができる。 (もっと読む)


【課題】パワーメータ保管および/または運搬されるパワーメータの保護を容易にする。
【解決手段】材料の素板は、頂縁部(402、422、408、426)および底縁部(202、206、302、306)をそれぞれ含む4枚の側パネル(112、114、116、118)と、側パネル底縁部のそれぞれの縁部からそれぞれ延在する4枚の底パネル(200、204、300、304)とを含む。素板は、複数の切抜き部(450、452)を含む少なくとも1つの固定用組立体(492、494)をさらに含み、固定用組立体は、側パネルのうちの1枚の頂縁部から延在する。 (もっと読む)


【課題】個装された商品を収容し、接着剤、接着テープなどを使用せず簡単に組み立てられるディスプレイカートンを提供することにある。
【解決手段】少なくとも、前面板と、底面板と、後面板とが、折り曲げ線を介して順次連接されてなるディスプレイカートンにおいて、前面板と後面板とを相対向して折り曲げ、商品保持台紙が形成され、前面板と後面板のそれぞれの中間位置に開口部が形成され、
前面板と後面板の何れか一方の開口部の上部に、該開口部の幅より幅が広い係止部が形成され、該係止部を対向する開口部に挿入して係止することを特徴とするディスプレイカートン。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、消費者に対するアピール度を向上させることができる電池パッケージを提供する。
【解決手段】電池パッケージ2は、正極端子が突出する一端、負極端子としての他端及び周面に商品名や模様等からなるデザイン94を有した円筒形の電池4を収容する略直方体状のパッケージ本体6を備えており、パッケージ本体6は、前壁10と、前壁10に対向配置され上部にフックと係合する吊り下げ孔26を有する後壁12と、前壁10及び後壁12のそれぞれ対応する側縁を相互に連結する一対の側壁14と、前壁10、後壁12及び側壁14の下端縁に連結された底壁16と、底壁16と対向配置された上壁18とを含み、前壁10は、その前面部に設けられた窓20と、その両端部を後壁12側へ折曲させて形成された一対の折曲壁28とを有しており、折曲壁28は、電池4の対応する側の端の周縁に対して斜めに当接する。 (もっと読む)


【課題】段ボール板を折り曲げて組立てた段ボール箱の取っ手の強度を高める。
【解決手段】左端及び右から2番目の壁部4に連続して設けられた蓋部7には第1の取っ手部10を連続して形成し、左から2番目の壁部4及び右端の壁部4に連続して設けられた蓋部7には第2の取っ手部11を連続して形成し、段ボール板2を折り曲げて段ボール箱1を組立てたとき、重ね合わせた第1の取っ手部10と第2の取っ手部11の矢印で示すフルート方向が交差することで、本構成を有しない場合に比べて、取っ手穴14似て指を通して取っ手9をもった場合でも、取っ手9が破れにくく、段ボールが剥がれにくい。 (もっと読む)


【課題】板状体を簡単に梱包するとともに、輸送に際して縦置き状態に起こした場合においても大きな強度と安定性を確保する。
【解決手段】方形状の底壁の各端縁に前壁12、後壁13および左右の側壁14,15がそれぞれ折り目を介して連設された第1部材10と、方形状の頂壁21の各端縁に前壁22、後壁23および左右の側壁24,25がそれぞれ折り目を介して連設された第2部材20とから構成される。そして、第1部材の底壁に対して前壁、後壁および左右の側壁が折り目に沿って折り曲げられて上方を開口した箱状体に組み立てられる。また、第2部材の頂壁に対して前壁、後壁および左右の側壁が折り目に沿って折り曲げられて第1部材による箱状体に被せられ、第1部材の左右の側壁の各外面に第2部材の左右の側壁が重ねられる一方、第1部材の前壁および後壁の各上端縁に第2部材の前壁および後壁の各下端縁が突き合わされる。 (もっと読む)


【課題】横積みを防止すると共に、加わった衝撃力を把握でき、なおかつ多数の包装箱を隙間なしで積み付けできるようにする。
【解決手段】包装箱10の外フラップ16、18に外側に突き出す第1突出部20、22を、内フラップ17、19に第2突出部21、23を延長形成する。また外フラップ16、18には、第1突出部20、22、第2突出部21、23が嵌め込まれる第1切欠部32、33、第2切欠部24、25を形成する。第1突出部20、22、第2突出部21、23の潰れかたで包装箱10に負荷した衝撃の方向および大きさが把握できる。また、多数の包装箱10を積み付けするとき、各突出部20、21、22、23が各切欠部24、25、32、33に嵌め込まれるので、包装箱10を隙間なく配置できる。 (もっと読む)


【課題】収容物を容易に取り出すことができ、また収容物を再包装する際にも包装が容易であり、包装箱を廃棄する際にも廃棄が容易であり、また、一旦収容した収容物を包装後に容易に確認できる包装箱を提供する。
【解決手段】横板体110と前後板体120の2つの帯板を交差させて角環状体に折り曲げて6面体形状の包装箱100とする。包装箱は、各々の底板部に形成された交差位置ガイドにより位置決めされて分離可能に組み立てられて、上方及び前方が開放された収容部とされる。収容物を収容してから、前上縁121で前後板体が連結される。前板1を開放可能に側板21,23に連結させて上方のみが開放された収容部としてもよい。第1の収容空間の上に第2の収容空間を形成させてもよい。側板には織り込み可能な棚板受部を形成させ、収容物を支える棚板を受けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 箱内に収納され保持されている容器の保持力の向上が図れ、なおかつ、マルチパック包装箱の展開図の幅方向および長さ方向の長さを短縮させることができ、原紙使用効率を向上させることが可能であるマルチパック用包装箱を提供する。
【解決手段】 側面板の両端部の上面板側には、内側に折り込まれて容器を保持する機能を有する押込フラップ片と抜き止め帯片を有する保持フラップ機構部が形成されており、上面板と側面板との折り線箇所に、少なくとも開口部に近い箇所に位置する両端部の容器に対応して設けられた上部開口穴であって、収納される容器の上面の外方を係止するための上部開口穴が形成されており、上部開口穴と保持フラップ機構部によって、容器の上面の外方が係止されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】取手を箱の外に出す形状ではない鉛蓄電池用外装箱において、体積効率を向上させた梱包形態や陳列形態であっても、手穴の周辺を中心とした破損が生じにくいようにする。
【解決手段】相対する一対の側面に手穴を設け、スリットが切り欠かれた一対のフラップを向き合わせてなる一対のスリットにもう一対のフラップの先端に設けられた差込部を挿入することで開閉可能な上面をなす略直方体の鉛蓄電池用外装箱であって、フラップの先端におけるスリットの幅を、フラップの最深部におけるスリットの幅よりも大きくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上箱に形成した把持穴を把持して持ち上げた際の下箱の脱落を簡単な構成で防止できる包装ケースを提供する。
【解決手段】包装ケース100は、下箱1と上箱2とで構成され、下箱1の底面3上に緩衝材及び被梱包物20を配置した後、上箱2を下箱1の上方から被せていく。そして、第1貫通穴5及び第2貫通穴9を重ねた状態で留め具13を差し込むことにより下箱1と上箱2とを一体に連結する。第1貫通穴5及び第2貫通穴9の周縁部は、それぞれ第1補強シート6及び第2補強シート10で補強されているため、上箱2の把持穴を把持して包装ケース100を持ち上げる際の第1貫通穴5の周縁上部、或いは第2貫通穴9の周縁下部の破断を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】胴膨れや座屈を効果的に抑制することができる包装箱を提供する。
【解決手段】ブランク20を折目線21a〜21gに従って折り曲げることにより、一対の長さ面11、12と、一対の幅面と、底面15及び天面16とを有する直方体の箱に形成される包装箱20において、各長さ面の上端縁の折目線21d、21eに、該折目線の両側に平行に2本の折目線211a、211bが形成された部分である複合折目線部211を所定の間隔を置いて複数設け、各長さ面の下端縁の折目線21f、21gに、該折目線の両側に平行に2本の折目線212a、212bが形成された部分である複合折目線部212を所定の間隔を置いて複数設け、各長さ面の上端縁の折目線の複合折目線部と、該長さ面の下端縁の折目線の複合折目線部とが、該長さ面の長さ方向に沿って交互に存在するようにする。 (もっと読む)


【課題】マスターケースからの取り出しが容易であり、強度や密閉性にも優れた簡易な構成の個装ケースを提供する。
【解決手段】個装ケース100は、箱体23と、箱体23の開口端に延設された蓋板9、蓋フラップ11、12を有し、蓋板9の長手方向両端縁には半円形の把持用指掛け穴25が設けられている。蓋フラップ11、12には、蓋フラップ11、12と同一面をなす第1の位置と、箱体23内へ押し込まれた第2の位置とに選択配置される押し込み片30が設けられている。個装ケース100の最初の1箱を取り出す場合、把持用指掛け穴25を介して第1の位置にある押し込み片30を第2の位置に押し込むことにより、把持用指掛け穴25に重なる蓋フラップ11、12に貫通穴が形成されるため、この貫通穴に指を差し入れて把持用指掛け穴25に指を掛け、個装ケース100を持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】飲料を収容した複数の容器を保持するトレーを片手で持っても安定的に支持でき、かつ食品の安定載置にも対応できるとともに、簡単に組立可能な紙製トレーを提供する。
【解決手段】連結側板4の両長辺のそれぞれに折線a,bを介して三角形の天板2および底板3の一辺を連設するとともに、それぞれ天板2および底板3の他の2辺には、折線c,d,e,fを介して側板5,5,6,6を連設してなる平面視三角形状であって、天板2は、複数の開口部12a,12b,12cを備え、天板2側の両側板5,5には、中央近傍の外端部に差込片7,7と、連結側板4側の端部にフラップ8,8と、他端部に扇形フラップ9,9とをそれぞれ折線i,j,k,lを介して設けるとともに、両扇形フラップ9,9は、折線mを介して連設し、底板3側の各側板6,6と、底板3との間の中央近傍位置には、差込片7,7を挿入する切欠部11,11を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】シート材からなり、十分なタンパープルーフ機能を備えた包装容器を提供する。
【解決手段】シート材からなる包装容器10は、組立状態において立体化され、物品が収容される収容空間を形成する本体部12と、本体部12の上側に位置し、接合されることなく折り重なった二枚のシート片からなる挟持部16と、を備え、前記本体部12は、接合されることなく重なった二枚のシート片を互いに離間する方向に広げて立体化することで物品が挿入される筒形状を構成する筒部20と、組立状態において、前記筒部20の上端開口を覆う蓋フラップ22と、前記蓋フラップ22の端部に連接され、組立状態において、前記挟持部16を構成する二枚のシート片の間に差し込まれる差込部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の持ち手穴からのホコリやゴミなどの侵入を防止するとともに、梱包箱の積上げ時における圧縮強度の低下を防止することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】本体14を収納する梱包箱11と、梱包箱11に設けた第一の切り起こし部25と、第二の切り起こし部26とを備え、本体14を固定する緩衝材12、13が収納され、緩衝材12、13の第一の切り起こし部25に対応する位置に貫通穴15、16を設けたもので、これにより第一の切り起こし部25を折り曲げて持ち手穴24に利用した後に、第二の切り起こし部26により形成される作業穴を利用して元の梱包箱11の外面に戻すことができるので、梱包後の本体14に二次加工が可能で、かつ、ホコリやゴミなどの侵入を防ぎ、梱包箱11の積上げ時における圧縮強度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】製品の保持性を確保しつつ、外観品質を高めることができるパッケージを提供する。
【解決手段】背面12と左側面52と前面71と右側面41とで矩形状のパッケージ本体51を形成し、前面71より延出した下方延出部82を背面12側へ湾曲して、先端部の下方左突起102を右側面41であって背面12寄りの右係合部33に係合するとともに、下方右突起103を左側面52であって背面12寄りの左係合部54に係合する。また、前面71より延出した上方延出部81を背面12側へ湾曲し、先端部の上方左突起132を右側面41であって背面12寄りの右係合部33に係合するとともに、上方延出部81の上方右突起133を左側面52であって背面12寄りの左係合部54に係合する。 (もっと読む)


【課題】包装用箱の箱蓋から容易に小箱を組み立てることができるようにし、商品価値を高める。
【解決手段】箱蓋の展開紙に切断指示線と折曲指示線を表示する。切断指示線は、天面の4隅から各側面を所定長さ切り離す切断指示線Aと、各側面の不要部を切り取る切断指示線Bと、各把手面から把手部を切り抜く切断指示線D,Eを備え、折曲指示線は、各切断指示線Aの内端において天面と各側面に設けた幅方向の折曲指示線aと、各折曲指示線aの所定距離外側の天面に設けた幅方向の折曲指示線bと、各折曲指示線bの所定距離外側の端面に設けた幅方向の折曲指示線cを備える。天面の折曲指示線aの内側が小箱底面、折曲指示線aとbの間が小箱外端面、折曲指示線bとcの間が小箱蓋面、各折曲指示線cの外側が把手面となり、各側面の折曲指示線aの内側が小箱側面に、各折曲指示線aの外側が小箱内端面となる。 (もっと読む)


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