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Fターム[3E060CD12]の内容

紙器 (42,068) | 紙器本体の補強構造 (632) | 補強手段 (271) | 紙器ブランクの一部を補強部材として利用したもの (155)

Fターム[3E060CD12]に分類される特許

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【課題】果物や野菜等を包装するのに適した包装箱を少ない人数で効率良く短時間で組み立てることができるようにする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明のブランクシート1は、側板部11、13を上方に立ち上げて組み立てる方式の包装箱4の組み立てに使用され、底板部5と、2枚の第1側板部11と、2枚の第2側板部13と、4枚のコーナ補強フラップ17と、2枚の折返し押さえ部25と、2枚の上端補強フラップ29と、4枚の係止フラップ33と、前記第1側板部11の左右両端辺の第3罫線15の下部から斜め外方に向けて延びる第7罫線35、39を介して、その左右外方に連接される4枚の中折れフラップ41と、を具備し、前記4枚の中折れフラップ41のうち少なくとも1枚が包装箱4に組み立てる前の予備組立ての段階で前記第2側板部13の内壁面14に固定されて立上り誘導フラップ43として機能するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 紙製の蓋を容易に折り畳めるようにしつつ、機械的強度を高める。
【解決手段】 矩形の紙製の天板4の対向する縁6、8にある基端から紙製で矩形の端壁10、12の先端が伸び、天板4の長辺26、28にある基端から側壁30、32の先端が伸び、端壁10、12と連なっている。端壁10、12及び側壁30、32は、折り返し線22、24、46、48に沿って先端側をそれぞれ内側に折り返され、内壁部18、20、38、40を外壁部14、16、34、36に貼着してある。端壁10、12は傾斜折り曲げ線50、52に沿って、側壁30、32が天板4上に重なるように、折り曲げられ、端壁10、12の内壁部18、20には、傾斜折り曲げ線50、52に重なる位置で前記外壁側に貫通した貫通孔54、56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】角部付近のつぶれを抑制することができる巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱を提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体91rを収容する本体部10と、後板端辺18に回動可能に連接されて開口面10hを覆う蓋部20とを備える。側蓋片25は、接合片22jの外側に設けられることにより、天側辺25qと接合片22jとの間に凹部25dが形成されている。凹部25dは、蓋部20を閉じたときに凸部15pが嵌る。接合片22jは、凹部25dに隣接する隣接辺22jaが、折曲辺21fと天側辺25qとの交点に、又は交点から3mmの範囲内の天側辺25q若しくは前辺25pに至るように曲がっている。而して、天板21と掩蓋片22と側蓋片25とが交わる角部付近を接合片22jで補強することができ、この角部付近のつぶれを抑制することができる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】商品を段ボール製のカートンに収容して搬送する一方、搬送時の梱包状態からカートンの一側面を開梱し、商品が見える状態にして店舗内に陳列する際、複数のカートンを積載状態にしても荷崩れが生じないように、カートンに簡単な構成で補強構造を施すようにした陳列用段ボールカートンとして提供する。
【解決手段】
段ボール製による箱形状の一側面における両側に支柱部を残して開口部を開設した陳列用段ボールカートンにおいて、開口部の両側の支柱部の面上に合成樹脂製又は紙製のシート状補強材を接着し、常温硬化型のウレタン系又は樹脂系塗料を塗布し、又は両側の支柱部の波状芯材の空洞内に常温硬化型接着剤を流し込んで硬化させる。さらには、両側の支柱部と開口部の境界線で折り曲げた左右の折曲片を各支柱部の内側に折り込むことによって補強用の支柱とする。また、箱形状の上部の内フラップを箱形状の内側に折り曲げて左右の各側部に添わせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、折り畳んだ状態でも容易に保管、運搬することでき、組立作業性が良く、製造が容易であるとともに、耐荷重を大きくすることが可能で、かつ、安定的に脱落することなくハンガーを支持可能なハンガーボックスを提供すること。
【解決手段】1枚の第1平面部材から組み立てられるボックス本体110とバー部材150とを有するハンガーボックスであって、バー挿入溝117を形成するバー支持部116が、側面板延長部120を直角に1回、下方に1回に折り込み、先端挿入フラップ123を側面切り欠き部127に挿入することにより形成されること。 (もっと読む)


【課題】包装箱の組立作業を容易に行うことができ、かつ複数段に積み重ねた際に、内容物である容器詰飲料の容器自体の強度に依拠することなく積重方向の荷重を支持可能な、容器詰飲料を収納するための段ボール製包装箱を提供する。
【解決手段】容器詰飲料を収納するための段ボール製包装箱は、上面部と、底面部と、包装箱の側壁を構成する4つの側面部とを備え、少なくとも1つの側面部には、上面部及び側面部の間の稜線部から底面部及び側面部の間の稜線部に至る略直線状の第1の切込部が形成されており、2つの稜線部上には、第1の切込部の両端部のそれぞれから互いに同一方向に延びる第2の切込部が形成されており、第1の切込部及び第2の切込部により略コの字状に囲まれ、包装箱内側に折込可能に構成されてなる第1の折込部が、包装箱の内側に折り込まれることにより支柱部を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で組立て及び分解の作業性を低下させることなく、外力に対する形状安定性、耐久性を向上させ、潰れや変形などの発生を防止できると共に、過大な外力や落下時の衝撃力などが加わった際には、その力を分散、緩衝して、破損を防止することができる耐衝撃性、形状保持性に優れた組立箱の提供。
【解決手段】差込片が、差込片の先端側の上縁に形成され側面部の中空部に挟持された状態で側面部の側面上壁部の内面と当接する1以上の突起部を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用材料の無駄を極力なくし、簡易な構造で、所定強度を有し、繰り返して使用することを可能とした組立式トイレを提供する。
【解決手段】矩形形状の板状体が、折り曲げ可能な区画線、又は、切取線により、5行×3列の矩形形状に画設されており、組立時において直方体形状となる組立式トイレTであって、第1側面部を形成する第1行部1と、上面部を形成する第2行部2と、第3側面部を形成する第3行部3と、少なくとも第2側面部、第4側面部及び底面部を形成する第4行部4と、上面部の第1補強部、上面部の第2補強部及び第1側面部を形成する第5行部5と、を備えている組立式トイレとした。 (もっと読む)


【課題】収納物に加えられる底部分からの衝撃を緩和するために、底部分を浮かせる脚部を有するオートボトムカートンであって、底部分に孔の開かないオートボトムカートンを提供する。
【解決手段】左側面板、正面板、右側面板、背面板を有し、これらを偏平に折り畳んだ状態から筒状に起こすことによって、底部分が組み立てられるオートボトムカートンであって、前記左側面板、正面板、右側面板、背面板の隣り合う各面板の間には、複数の折罫により略曲面状となった隅部側面を有し、該隅部側面の下端が前記底部分より下方に伸び脚部を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一枚のダンボール板からテープ、ファスナー、接着剤などを用いずに、簡単に作ることができ、かつ、軽量でかつ堅牢であり、隙間なく安定して、積み重ねたり、並列したりして収納空間にコンパクトに収めることができる書類保管箱を得る。
【解決手段】
継ぎ目のない平坦な外底板(1)の内面に内底板(6)を重ねた底板の四辺と、継ぎ目のない平坦な外天板(2)の内面に内天板(7)を重ねた天板の四辺とを、左、右側板(4,5)および前、後側板(8,3)で囲んで直方体状に作られ、内底板(6)は、一対の内底板半体(6l,6r)を、また内天板(7)は、一対の内底板半体(7l,7r)をそれぞれ、あり(d)とありみぞ(g)を介して接合してなる。 (もっと読む)


【課題】複数の商品が包装用容器内にまとめて収容された場合、商品を受け取った側が、商品を贈る側の意図する順番で商品を容易に取り出すことを可能とした技術を提供する。
【解決手段】底面部の周縁を折曲して立設した側壁部上端の一部に連設された第一のフラップを折曲することにより第一の蓋体7を形成する。この第一の蓋体によって覆われる空間を第一の商品収容区域10とする。一方、側壁部の上端の他の一部に、この端縁から底面に向かって途中まで伸びる切込みを一対設け、これら切込みの間の側壁部の上端に連設した第二のフラップとし、切込みの間の側壁部を商品収容領域に向かって折曲することにより第二の蓋体8を形成する。この第二の蓋体によって覆われる空間を第二の商品収容区域20とする。さらに、第二の蓋体の閉蓋状態において側壁部の一部に、第一の商品収容区域の側面を露呈させる開口部30を形成し、その両側をガイド部50とする。 (もっと読む)


【目的】内トレーの外箱からの引出しに伴って,内トレー内の内容物を覆うカバーをめくって内容物を外に露出させることができる包装容器を提供する。
【構成】外箱3A内に中敷2が敷かれた内トレー1が収容される。内トレー1の引出し端部がわに内トレー1の幅方向に延びる押え台21Bが設けられている。上記中敷2の先端部2Eが上記内トレー1の押え台21Bの上方において上記外箱3Aに固定されている。内トレー1を引出すと,中敷2がめくれて内トレー1内の内容物Nが外に露出する。 (もっと読む)


【課題】仕切体の誤った向きでの配置を回避すると共に、中仕切り部の不安定さや変形の発生を抑制する。
【解決手段】包装体は、個装箱100と、個装箱100とは別体に独立して構成される独立仕切り200とからなる。個装箱100の前側壁112の上縁部106からは、立ち壁部103を介して中仕切り部101が延長して形成される。上縁部106を回動中心として中仕切り部101を回動させて折り込み、独立仕切り200の上に被せることで、独立仕切り200で形成される空間とは別に、中仕切り部101の上方に収納空間S1が確保される。独立仕切り200において、鉛直方向に沿う垂直側壁220の上部に突部203が形成され、中仕切り部101に嵌合穴104が形成される。中仕切り部101を折り込むとき、突部203が嵌合穴104に挿入嵌合されて、中仕切り部101から上方に突き出る。 (もっと読む)


【課題】従来の段ボール箱に代替可能な気泡シートからなる梱包箱を形成するにあたり、その縦方向の耐荷重を高めて、商品を梱包して積み重ねても下段の梱包箱が押し潰されてしまわないようにする。
【解決手段】梱包箱1は、中空状に膨出する多数の突起が成形されたキャップフィルムと、突起内に空気を封入してキャップフィルムとの間に独立した多数の気泡を形成するバックフィルムと、突起の頂面側に配置されたライナーフィルムとを、熱融着によって積層一体化してなる気泡シートから切り出したブランクを箱状に組み立てるとともに、対向する長さ面3aのそれぞれの内面に当接しつつ、フラップ4a,4bを支持する支柱部2を長さ面3aの間に架設する。 (もっと読む)


【課題】挿入穴が設けられた板部材が折れ曲がらない、高い強度を確保した物品支持体を提供する。
【解決手段】挿入穴1Hが設けられた上面板1と、前記上面板1の端縁で延設部分を下方へ折曲することによって形成される側面板2と、挿入穴が設けられた中間板と、を備える物品支持体100であって、前記側面板2は、隣り合う前記側面板2同士で連結され、前記中間板3は、前記側面板2で囲まれた領域内で前記上面板1から離間した位置に配置され、前記上面板1の挿入穴1Hと前記中間板の挿入穴によって物品を保持する、ことを特徴とする物品支持体。 (もっと読む)


【課題】外周壁が外部からの衝撃によって曲げられ難いものとし、内周壁の内方に収容した容器が破損し難い包装用箱を提供する。
【解決手段】右側板1、前板2、左側板3、後板4、内第一右側板5a、内前板6、内左側板7、内第一後板8a、内第二右側板5b、糊代片9aを順次設け、前記右側板1、左側板3には、それぞれ上端に上内蓋10a、10bを設け、それぞれ下端に補助下蓋11a、11bを設け、前記前板2には、下端に下蓋12aを設け、この下蓋12aに糊代片13aを設け、前記後板4には、上端に上蓋14を設け、この上蓋14に差込片15を設け、下端に下蓋12bを設け、この下蓋12bに糊代片13bを設け、前記内左側板7には、略中央部に支持片16および糊代片17を設け、前記内第一後板8aには、支持片18および糊代片19を有した内第二後板8bを設け、前記内第二右側板5bには、糊代片9aに連接した糊代片9bを設けた。 (もっと読む)


【課題】効率良くダンボール板を裁断できると共に、外力に対する強度を向上させて、搬送過程で破断誘導線が設けられたダンボール箱が変形するのを回避できるダンボール箱を提供する。
【解決手段】一対の短辺部側面板15、一対の長辺部側面板17、及び4箇所の斜辺部側面板18からなる8角形断面の側面部19と、内フラップ14及び外フラップ16によって形成される天面部20及び底面部21とからなり、天面部外フラップ16aから長辺部側面板17に亘って破断誘導線11が設けられたダンボール箱10であって、短辺部側面板15の上端部及び下端部に連設される天面部内フラップ14a及び底面部内フラップは、その両側縁部22が、各々両側の長辺部側面板17の内側面に沿って配置され、4箇所の斜辺部側面板18は、長辺部側面板17に対して20°〜40°の折曲り角度θで各々折れ曲がった状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】段ボール紙から段ボール箱を製造する際の段ボール紙の無駄を最小限に抑制し、かつ、段ボール箱の座屈や箱内の被収容物の変形や傷つきを防止する。
【解決手段】段ボール箱1Aが、側壁6で囲まれた胴部7の上下に閉鎖部8を有する。段ボール箱1Aの閉鎖部8には、対向する側壁に連接した内フラップ4が折り込まれ、折り込まれた内フラップ4同士の間に内フラップ欠如領域2aが形成され、内フラップ4の外側に外フラップ5が重ねられる。内フラップ4は、その一部を分離させる切断線20又はその一部を反転させる切断線と折れ線を有し、内フラップ欠如領域2aが、内フラップ4の一部が分離した分離片及び/又は内フラップの一部が反転した反転片で補填可能である。 (もっと読む)


【課題】段ボール板を折り曲げて組立てた段ボール箱の取っ手の強度を高める。
【解決手段】左端及び右から2番目の壁部4に連続して設けられた蓋部7には第1の取っ手部10を連続して形成し、左から2番目の壁部4及び右端の壁部4に連続して設けられた蓋部7には第2の取っ手部11を連続して形成し、段ボール板2を折り曲げて段ボール箱1を組立てたとき、重ね合わせた第1の取っ手部10と第2の取っ手部11の矢印で示すフルート方向が交差することで、本構成を有しない場合に比べて、取っ手穴14似て指を通して取っ手9をもった場合でも、取っ手9が破れにくく、段ボールが剥がれにくい。 (もっと読む)


【課題】簡便に組み立てと折り畳みができ、底抜けが生じない箱を提供する。
【解決手段】箱1Aが、前面板2、前面板2に対向する背面板3、前面板2の側辺と背面板3の側辺の間に設けられた側面板4、前面板2の底辺2qと背面板3の底辺3qに一体に連接している底板5a、5bを有し、底板5a、5bが、互いに平行な2本の折線L1、L2を有し、該折線L1、L2が、前面板2の底辺2q又は背面板3の底辺3qに対して斜行している。 (もっと読む)


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