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Fターム[3E060EA17]の内容

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Fターム[3E060EA17]に分類される特許

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【課題】小型で、手穴に手がしっかりと入って持ちやすい梱包装置を提供する。
【解決手段】包装箱10の外周面に一辺が折線A16、他の三辺が分離する舌状の閉塞部15を形成した手穴14を有し、前記閉塞部15に形成される閉塞部面20に少なくとも1本の折線B21を形成したもので、手穴14を使用する際に舌状の閉塞部15を押さえると閉塞部面20に形成した折線B21に応力が集中して折れ曲がることにより、閉塞部15の分離する三辺が包装箱10本体から分離する方向に移動するため容易に手穴14を構成することができ、使用性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】積段保管時の荷重を支持する有効支持部を増加させて負荷を分散させる構造とすることで、包装部材の使用量を削減することができ、包装作業が容易でコストを低減することのできる換気扇の包装装置を提供する。
【解決手段】方形の取付角枠2内にオリフィス3を有し、取付角枠2の対角線に沿って背面側に延設された取付腕4に支持されたモータ5によりオリフィス3内で羽根車6を回転させるようにした換気扇1の包装装置10であって、この包装装置10は、方形に形成されて底板12上に換気扇1が取付角枠2を下にして載置される下箱11と、下端部が下箱11に嵌合されて換気扇1の外周を覆う四角筒状の側面枠21と、側面枠21の上端部を覆う上箱31とを備え、下箱11の底板12の下面に4辺に沿って桁13a,13b、14a,14bを設ける。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の底部に載置して使用することにより、梱包箱の内部で被梱包物品を緩衝保持する緩衝体を同梱物品と併せて位置決めすることができ、梱包箱の内部を有効利用した梱包を実現し得る位置決め板、及びこの位置決め板を使用した電気機器の梱包装置を提供する。
【解決手段】梱包箱2の底面20の両端部に緩衝体4,5を配し、これらの緩衝体4,5により画面フレーム1の下部を緩衝支持するテレビジョン装置の梱包において、第1の当接体6及び第2の当接体7を備える位置決め板3を使用し、第1の当接体6は、一方の緩衝体5に直接当接させる一方、第2の当接体7は、梱包箱2内に同梱される取り扱い説明書11を介して他方の緩衝体4に当接させ、これらの緩衝体4,5を夫々位置決めする構成とする。 (もっと読む)


【課題】スタンドの台座のみが分離されて梱包されている表示装置への台座取り付け作業を、表示装置を机上等の平面に寝かせなくとも箱内部で容易に行うことを可能とする梱包箱を提供する。
【解決手段】梱包箱には、少なくとも、表示装置の上部に嵌められる第1の緩衝材と、前記表示装置の下部に嵌められる第2の緩衝材とを収納し、前記第2の緩衝材を、前記表示装置の下部から外された状態で、前記第1の緩衝材を上部に嵌めた状態の前記表示装置の画面フレーム部のみに接触して、前記表示装置を梱包箱内で水平面に対して傾斜倒立状態で保持することができる形状とする。 (もっと読む)


【課題】折畳み式梱包箱において、簡単な構成で、運搬中に梱包物が動いても左右側板が変形しないようにする。
【解決手段】折畳み式梱包箱1に、矩形状の底板2と、底板2に連続する左右一対の左右側板3,4と、底板2に連続する前後一対の前後側板11,12と、左側板3に連続し、前側板12の裏側に折り曲げられる左前側フラップ7と、右側板4に連続し、前側板12の裏側に折り曲げられる右前側フラップ8と、前側板12に連続し、左前側フラップ7及び右前側フラップ8の上側に折り曲げられる前側天板13と、後側板11に連続し、前側天板13を上方から覆う後側天板15とを設ける。そして、左前側フラップ7及び右前側フラップ8には、前側板12の裏側に折り曲げられたときに、左右側板3,4の上端よりも上方へ膨出し、前側天板13裏面に当接する変形防止用膨出部30を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被包装物が複数品目あるような製品において、容易に包装でき、かつ、シンプルな構成の包装材セットを提供することにある。
【解決手段】包装材セット1は、第1部材3と、第1部材の上方に配置される第2部材2とを少なくとも有する被包装物を梱包するための包装材セット1であって、外装ケース10と、内部包装部材20と、固定部材30とを備える。外装ケースは、所定空間を囲う。内部包装部材は、第2部材を収納する第2スペースSP2を除く空間に配置され、第1部材を収納する第1スペースSP1を、所定空間の内部に区切る。固定部材は、内部包装部材が鉛直方向に移動しないように固定する。内部包装部材は、面状の部材を折り曲げて形成され、第1スペースを囲う面部21〜23を有する。面部は、第1スペースの上方を覆う上面部21を含む。固定部材は、上面部を押さえつけるように外装ケースに嵌められる。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる被収容物の収容に共用することができて、製造に要するコストを低減することができるとともに、それらの被収容物を安定に収容することができる包装箱を提供する。
【解決手段】前後側板23,24、上下側板25,26及び左右側板27,28により、包装箱21を構成する。各側板23〜28のうちの少なくとも一つの側板の端部には、側面において被収容物を押し付け保持可能な押さえ片33を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性および内容物を保護する緩衝性に関して、従来よりも優れたブランク材を提供する。
【解決手段】内容物50の端部を保持する保持構造部20aを内側に有する保持壁20を備えた包装箱を組み立てる1枚のブランク材。当該ブランク材は、組立後において、包装箱の保持壁20を構成する保持壁フラップ21を備える。保持壁フラップ21の第1折返しロール部25および第2折返しロール部26は、それぞれ自由端25a、26aに沿って接着領域を備えており、両折返しロール部25、26が包装箱内部側へと折り返されるとともに、互いの接着領域同士を接着させることで保持壁20の保持構造部20aを構成する。保持構造部20aは、上記接着により連結された第1折返しロール部25および第2折返しロール部26に渡って延在する開口部40に内容物50の端部を保持する。 (もっと読む)


【課題】包装資材を簡素化し環境保護に有利な記録媒体用の収納ケースを提供する。
【解決手段】記録媒体30の収納ケースであって、記録媒体30を包み込む内ケース3と、一端に開口41を形成し、内側に収納空間42を形成した外ケース2とを備え、内ケース3及び外ケース2は、紙材を折り曲げて形成しており、開口41から内ケース3を挿入して、内ケース3を外ケース2の収納空間41に収納する。この構成によれば、収納ケースを構成する内ケース3及び外ケース2のいずれについても、紙材を加工して形成することができ、樹脂成形によるものと比べて、設備面で簡素化できるとともに、樹脂材料の使用も不要となり、廃棄物の削減の点においても有利になる。 (もっと読む)


【課題】
ケースの収納部から物品を取り出す際、収納部の平坦なトレー上に載せ置かれているコンパクトディスク等の薄板状物品をしっかりと保持できて、取り出しの際の物品の落下事故を低減できる収納ケースを提供できるようにした。
【解決手段】
収納ケースを、収納部3を備えるケース本体1と、ケース本体1における収納部開口4側に接続されて、収納部3上に折り畳めるフラップ片2とより構成し、また収納部3内に、一端をフラップ片2の内方に接続されて、収納部開口4より収納部3内に入る被収納物を載せ置くトレー5を設け、かつトレー5に山折り状の折り目6を設けて、同山折り状の折り目6は、トレー5がフラップ片2を開いてケース本体1の収納部3内より被収納物を取り出す状態において、トレー5における収納部3の外部に出ている部分の両端に渡りフラップ片2の開閉方向に対して略直交方向に設ける。 (もっと読む)


【課題】段ボール等の使用材料の削減が可能で、接着剤を使用せずに組み立てることができる包装容器を提供する。
【解決手段】被包装体の環形蛍光ランプ1の外径よりも一回り大きい正方形の段ボール材10,20に、それぞれ環形蛍光ランプ1の外側を保持するための係止部11a〜11d、21a〜21dを切り起こしによって形成する。段ボール材10係止部11a〜11dの中央部には、他方の段ボール材20と嵌合させるためのスリット12a〜12dを形成する。一方、段ボール材20の係止部21a〜21dには、スリット12a〜12dに挿入して連結するための突起22a〜22dを設ける。環形蛍光ランプ1を段ボール材10,20で挟み、係止部11a〜11dと係止部21a〜21dを連結することにより、少ない使用材料で接着剤を使用せずに、環形蛍光ランプ1を包装することができる。 (もっと読む)


【課題】輸送時の衝撃や荷扱い時の落下衝撃で、梱包物品の筆記具または筆記具用部品が損傷したり、梱包物品の筆記具やインキカートリッジの内部のインキが外部に漏出したりするおそれがない、筆記具用または筆記具部品用の梱包箱を提供する。
【解決手段】直方体形状の箱本体2の内部に、互いに直交する複数の仕切板よりなる区画部材3を収容する。区画部材3によって梱包物品8を収容するための複数の収容室6を設ける。各々の収容室6が上側開口部及び下側開口部を備える。各々の収容室6の上側開口部及び下側開口部を蓋部材4の蓋板41で塞ぐ。箱本体2の側板21内面と区画部材3の側面との間に緩衝空間7を設ける。箱本体2の上板22内面と蓋板41との間に緩衝空間7を設ける。箱本体2の下板23内面と蓋板41との間に緩衝空間7を設ける。蓋部材4が、長方形形状の蓋板41と蓋板41の各辺に連設された脚片42とからなる。 (もっと読む)


【課題】室外機の略全面を被うことができるとともに、手が掛け易くかつ十分な強度を有する、頑丈な把手部を備えたエアコン室外機の梱包構造を提供する。
【解決手段】緩衝材および段ボール材として、室外機の天面側に被せられる第1緩衝材11およびその外側を被うトレイ型の第1段ボール材12と、室外機1の底面8側に被せられる第2緩衝材13およびその外側を被うトレイ型の第2段ボール材14と、室外機1の周囲面に被せられる第3段ボール材15とを備え、第3段ボール材15には、室外機の左右両側面を被う部分の上端中央部位に手掛け用切欠部15A,15Bが設けられ、第1緩衝材11の手掛け用切欠部15A,15Bに対応する部位には、第1段ボール材12により外側が被われた把手部11B,11Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器に衝撃が加わった場合であっても、容器が分解するのを防止することのできる多角形の包装容器を提供すること。
【解決手段】多角形の底板2と、少なくとも一部が底板2に起立可能に連結された周壁3とを有し、周壁3は底板2の各辺に対応した大きさの側壁を形成し、周壁3の端に位置する少なくとも一対の端部にはそれぞれ第一係合片6a及び6bが設けられ、前記側壁のうち少なくとも一つの側壁は、対をなす前記第一係合片を係合させることにより形成され、前記少なくとも一対の端部には、前記側壁を形成せず、第一係合片6a及び6bの係合解除を防止するための対をなす第二係合片7a及び7bが連設されている多角形の包装容器を使用する。 (もっと読む)


【課題】 多くのスピーカーを包装でき、簡易な構成で部品点数が少なくて、輸送時の衝撃に強い動電型スピーカー用包装装置を提供する。
【解決手段】 中仕切部材は、動電型スピーカーのフレームの側面部が載置される第1折曲片と、第1折曲片から折曲部を介して形成されて、フレームのネック部に係合する前側切欠部を有する第2折曲片と、第2折曲片から折曲部を介して第2折曲片に重ね合わされるように形成されて、動電型スピーカーの磁気回路に当接する当接部と、前側切欠部に連通する後側切欠部と、を有する第3折曲片と、第3折曲片から折曲部を介して略三角形の断面を規定するように形成されて、略三角形の折曲頂部に磁気回路の側面部を載置する第4折曲片と、を備え、第1折曲片および第4折曲片が、動電型スピーカー用包装装置の内部平面に載置される底面を規定するようにする。 (もっと読む)


【課題】 緩衝作用に優れた安価な構造で電子機器を確実に梱包をすること。
【解決手段】 段ボール製箱体1内に緩衝材7を介して電子機器4を梱包するようにした
電子機器梱包装置において、緩衝材7が1枚の略長方形状の段ボール材からなり、該緩衝
材7が中央棚部7Aと一対の脚部7Bとに分けられ、該各脚部7Bの谷折り線と山折り線
との間が内側脚部7Baとされると共に、山折り線と緩衝材7の端縁との間が外側脚部7
Bbとされ、各脚部7Bを山折り線及び谷折り線を中心に折り曲げた状態で緩衝材7を箱
体1内に挿入し、中央棚部7A上に電子機器4を載置して該中央棚部7Aを押し下げるこ
とにより、電子機器4の両端部を各内側脚部7Baの挿通孔20を通って各外側脚部7B
bの内側面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】組立式紙器を底面が平坦でぐらつかず、かつ組み立てやすいものとする。
【解決手段】互いに対向する第1側板11と第2側板及び第3側板と第4側板14を有する水平断面が矩形の組立式紙器10において、第1側板11の下辺11aに連設された第1フラップ21と、第2側板の下辺12aに連設された第2フラップ22とを、高さが第3側板13の下辺13a(第4側板14の下辺14a)の略半分の略台形形状を有するものとし、上底21a,22aの位置から延びる重合部21b,22bをそれぞれ相手側の裏側に折り込む。第3側板13の下辺13aに連設された第3フラップ23と、第4側板14の下辺14aに連設された第4フラップ24とを、高さが第1フラップ21(第2フラップ22)の下底の半分よりも短い台形形状を有するものとし、互いに対角の位置にある一方の斜辺23b,24bにそれぞれ重合部21b,22bで重なり合う第1フラップ21又は第2フラップ22上へ貼り付けられる貼付部23c,24cを連設する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収特性を従来よりもさらに高めた緩衝包装構造を提供する。
【解決手段】周壁11と両端壁15、16を有する外箱10内に、内容物70を保持するフレーム枠体30を収容し、フレーム枠体30の表面から突出する複数の突起41が外箱の周壁内面に圧接することで、内容物70を外箱10内に保持する緩衝包装構造。フレーム枠体30に保持された内容物70の両端にエアパック80、81が配置されていて、当該エアパック80、81が外箱の両端壁15、16に内側から圧接することで、衝撃吸収特性をさらに高める。すなわち、フレーム枠体30の周壁31から突出する突起41が外箱内面に圧接することによる衝撃吸収特性に加えて、プラスアルファの衝撃吸収特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
従来の梱包箱では、圧縮強さを大きくするために、別体の補強材を用いるため、梱包時の作業コスト、管理コスト等が増え、コストアップにつながる。
【解決手段】
フラップを有し、フラップの先端を折り曲げて補強部を形成することを特徴とする。
また、内側フラップと、内側フラップの先端を折り曲げて形成した補強部と、内側フラップを覆う一対の外側フラップを有する梱包箱においては、補強部は、その両端部のそれぞれが一対の外側フラップとそれぞれ略垂直に一続きとなるそれぞれの面に当接するように配置される。
これにより、別体の補強材を用いることなく梱包箱の圧縮強さを大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクをがたつかないようにしっかりと保持できるようにする。
【解決手段】底面板1の両側にそれぞれ保持部2を連設し、各保持部2には、側面板5、頂面板6、内側板7及び底着片8を基端側から先端側へ順次設け、内側板7に谷折線9を入れ、保持部2を巻き込むように折り曲げ、底着片8を底面板1に固定すると共に、内側板7を谷折線9沿いに折り曲げて窪みを形成し、対向する内側板7の窪みの間に挟み込んだディスクDを、記録面が底面板1に接触しないように浮かして保持するディスク収納ケースにおいて、前記谷折線9を湾曲させ、対向する内側板7の窪み同士の間隔が、谷折線9の中間部では、ディスクDの直径に対応し、谷折線9の両端部へかけてディスクDの直径より小さくなるようにする。 (もっと読む)


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