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Fターム[3E060EA20]の内容

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Fターム[3E060EA20]に分類される特許

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【解決課題】収容される物品の保持性等に優れるとともに、簡易な構造であって、安価に製造することのできるロンドレーション容器およびロンドレーション容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ロンドレーション容器10は、ベースシート11と、山部14と谷部15とが交互に連続して成形されるとともに、間隔Sを存する複数列をなしてベースシート11上に固着され、収容される物品25の複数部位を非隣接状態にて抱持する成形シート12、12と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】安価かつ製造が容易なヒンジ式蓋付きパッケージを提供する。
【解決手段】カップ形であり、底壁4と、底壁4に対向する開放上端5と、互いに対向し且つ平行である前壁6と後壁7と、前壁6と後壁7の間に介在されている2つの平行な側壁8、9と、を有する平行六面体形の容器2と、閉鎖位置と開放位置の間で回転して、容器2の開放上端5をそれぞれの位置で閉鎖および開放し、容器2の後壁7にヒンジ止めされている上壁11と、閉鎖位置においては、容器2の前壁6上に重ねられる前壁12を有する蓋10と、を有するパッケージ。 (もっと読む)


【課題】対象物を保持する包装容器の緩衝性を向上させること。
【解決手段】外箱10と、対象物Aを保持し外箱10の内部空間3を介して収容される内箱20と、からなる二重構造の包装容器1において、内部空間3に隣接し内箱20と対向する外箱10の天面12と、天面12の幅よりも長い幅で構成され湾曲可能なシート状の湾曲片34と、湾曲片34に隣接し一体的に形成される押込片35と、を有し、押込片35を外箱10の内部へ押込むことにより、湾曲片34が内部空間3でU字状に湾曲しつつ内箱20に対して弾性的に押圧されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持部材を備えた包装箱への商品の収納作業を簡便に行うこと。
【解決手段】前面板1と背面板2の下端に突片3を連設し、両突片3の横方向中央部に折り込み片7を形成するとともに、この折り込み片7の左右両側に、順に支持片8、起立片9を対称に連設する。そして、両突片3、3を包装箱の内側に折り返すとともに、対向する突片3の起立片9同士を連結片10で連結する。また、前面板1と背面板2は、両側辺において連結され、この両板1、2の間に、両突片3、3は折り畳まれた状態でコンパクトに収納される。この両側辺を互いに接近させて包装箱本体を立体的に組み立てると、両板1、2に連設された起立片9が起立し、これに伴って、商品Pを支持する支持片8が起立する。 (もっと読む)


【課題】単位容積当たりの積載個数を多くでき、荷崩れを起こすことなく積層状態で輸送や保管できる梱包箱を提供する。
【解決手段】断面が正六角形状の3つの筒体11,12,13を並んだ状態で連結し、筒体12と筒体13とを6つの稜線の内1つの稜線21で連結し、且つその稜線21にはミシン目Mを形成する。そして、筒体12の稜線21と隣り合う稜線22に切込み15a,15bを形成し、筒体13の稜線21と隣り合う稜線23には、切込み15a,15bと対応する位置にフラップ14a,14bを形成する。通常は、筒体13のフラップ14a,14bを筒体12の切込み15a,15bに挿入し、筒体13を筒体12に連結固定する。筒体13を筒体12から切り離す場合は、フラップ14a,14bを切込み15a,15bから引き出した後、稜線21のミシン目Mの部分を切断する。 (もっと読む)


【課題】改ざん抑止力に優れると共に、開封後も繰り返し開閉することができる包装箱の提供。
【解決手段】包装箱の開口部形成予定部を、開封後に包装蓋として使用するための差し込み片21を有する内蓋フラップ20と外蓋フラップ30との一部糊付け重ね合せ構造とすると共に、外蓋フラップに帯状の切除予定部31を形成し、かつ箱本体10に部分破披予定部11を形成した。更に、内蓋フラップの糊付けしない部分に開封日記入欄22を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、内容物に対する微粒子の混入も少なく、バリア性に優れ、さらに廃棄に当っては、紙容器として廃棄ないしはリサイクルすることが可能な液体用紙容器、ならびに血液測定用希釈液収納用紙容器を提案するものである。
【解決手段】表面に少なくとも熱可塑性樹脂層を有し、裏面に少なくともガスバリア層とシーラント層を有する、紙を基材とする積層体を成形してなる液体用紙容器であって、該積層体は、前記紙基材とガスバリア層、およびガスバリア層とシーラント層を、接着性熱可塑性樹脂によって積層したものであり、積層するに当って、接着剤またはアンカー剤を使用しないことを特徴とする液体用紙容器およびこれを用いた血液測定用希釈液収納用紙容器である。 (もっと読む)


【課題】口部片を設けることなく蓋部を本体部に確実に係止でき、組み立ても容易なフリップトップカートンタイプの包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1の上部を把持して上方に引き上げ、開封線9a、9bを破断することにより、包装箱1の開封線9a、9bよりも下側部分が内容物を収納する本体部20となり、開封線9a、9bよりも上側部分がヒンジ線10を介して本体部21を開閉自在に支持される蓋部21となる。蓋部21を回動させて開口23を閉じるとき、蓋部21の開口縁21aから突出する蓋部係止片13の先端両側を本体部20の開口縁20aの内側に差し込むことで、蓋部21は本体部20に係止され、閉状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】床材の施工に必要とされる材料等を集約して、作業効率を向上した浴室用床材の施工キットを提供する。
【解決手段】
浴室用床材の施工キットは、浴室の床面に貼り付けられるシート状の床材2と、浴室の床面を補修する補修剤3と、シート状の床材2を浴室の床面に接着する接着剤4と、浴室の床面と床材2との間をシールするシール剤5とが収納される収納箱11,12を備える。 (もっと読む)


【課題】被梱包物が梱包された梱包箱を開梱するときに、その梱包箱において屈曲自在に連結された3枚以上の側板で囲まれる内側の空間を被梱包物の収容空間とする構成部品の側面体を取り外す場合には、その側面体を切断又は分断させることなく被梱包物や緩衝材と分離した単独の状態で容易に取り外すことができ、また、被梱包物を側面体の収容空間から取り出す場合には、その被梱包物を側面体と分離した単独の状態で容易に取り出すことができる梱包箱を提供する。
【解決手段】上記の側面体2と、前記側面体の下方の部分を収容し、その収容されたときの当該側面体の前記各側板の外面とそれぞれ向かい合う囲い板を有する底箱3と、前記側面体の一部と前記底箱の一部を解除自在に結合する結合部品5とを備え、前記側面体の少なくとも1つの側板に、梱包のときに前記内側の空間内に存在させるよう上下の方向に延びる折り曲げ線に沿って折り込む折り込み部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】食品を収納した密封容器が、輸送時での落下や外圧によって破損しない、かつ電子レンジで加熱時に、容器内の圧力上昇に破裂や液汁の突沸による電子レンジ庫内の汚染などの心配がない、また調理後、熱くなった容器を直接触れることなく取り出すことができる包装容器を提供することである。
【解決手段】少なくとも前面板、側面板、天面板、底面板、後面板とで形成するカートンに、容器本体と蓋材とがシールされた密封容器を収納してなるカートンにおいて、
前記天面板、または少なくとも前面板と天面板とに連結してなる領域に開封部を有し、
前記天面板の裏面と前記蓋材の表面とが接着固定していることを特徴とする密封容器同時開封カートンである。 (もっと読む)


【課題】 外箱内のスペースを無駄なく活用することができて運搬効率を向上させられるとともに、複数種の流体材料を効果的に撹拌することのできる流体材料運搬兼撹拌器材を提供する。
【解決手段】 直方体状の外箱2と、流体材料を収容するとともに前記外箱2の略中央位置に配置される中央部用軟質袋状容器3と、前記中央部用軟質袋状容器3の外周を囲むようにして保持する筒状の中央配置用保持枠4と、流体材料を収容するとともに前記中央配置用保持枠4と前記外箱2隅部との間に形成される空隙10に配置される隅部用容器5と、前記隅部用容器5の外周を囲むようにして保持する筒状の隅部配置用保持枠6とを有する。 (もっと読む)


【課題】安価でありながら強度に優れ、外観的にも美しい紙製の化粧箱を提供する。
【解決手段】化粧箱1は角錐台形状となっており、紙製のブランク10を折り曲げて組み立てられる。化粧箱1は、正三角形の上面部2及び底面部3と、上面部2と底面部3の間に配された台形形状の斜面部5a〜5cを有している。隣接する斜面部5a〜5c同士の接合部は、傾斜辺33となっている。各斜面部5a〜5cの両傾斜辺33側には、斜行リブ片6が設けられており、対向する斜行リブ片6は共に箱の内側に折り返されている。各斜面部5a〜5cには、化粧箱1内の収容物が外部から視認できるように、開口窓8がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】包装用ケースとしての機能も有してカレンダ用紙と共に焼却処理したり、あるいは、再生処理することができる強度的にも優れた卓上カレンダホルダを提供することである。
【解決手段】複数枚のカレンダ用紙1を収容する扁平な角形の紙製ケース部11の開閉可能な上面パネル17の端縁に背面支え上部パネル19、背面支え下部パネル20および封緘パネル21を順に連設し、その封緘パネル21の端縁に連設された挿入片23をケース部11の背面パネル14と底面パネル15の連設部に設けられた第1スリット24に挿入して、ケース部11の背面パネル14、背面支え上部パネル19、背面支え下部パネル20および封緘パネル21でほぼ三角形の形態を形造り、その封緘パネル21を机上に載置して、ケース部11を傾斜状態に立て掛けるようにする。正面パネル16に形成された切り離し線25に沿ってその内側の窓形成パネル部26を切り取って窓35を形成し、卓上カレンダとする。 (もっと読む)


【課題】リボンユニットに損傷が与えられることを防止可能な梱包体を提供する。
【解決手段】本発明による梱包体10は、外箱20と、外箱20内に収納され、リボンユニット1を保持する保持体30とを備えている。保持体30は、底板31と、底板31に連結され、繰出ロール3の両端面3aに対向する一対の弾性保持部32とを有している。各弾性保持部32は、互いに折り曲げられて連結された複数の弾性保持パネル33を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】シール袋等の被包装物の箱内における移動を確実に防止すると共に、箱詰め時の収納効率を向上させる。
【解決手段】被包装物としてシール袋Sを載せる段ボール製の台板1の表面に、空気に触れた状態でも粘着性が維持される粘着剤を定着させた帯状の粘着部2を2列以上間隔をあけて平行に設け、この粘着部2にシール袋Sを当接させ、粘着剤2の粘着力により、シール袋Sの移動を阻止する。被包装物がシール袋Sのように不定形のものであっても、台板1に固定された状態に保持されるので、シール袋Sの破袋やピンホールの発生等を確実に防止することができる。また、パッド自体は平板であるので、段積みして段ボール箱Bに詰めた状態で、箱内に生じるデッドスペースを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】アンプルなど割れやすい物品の包装に最適な緩衝構造を備える。
【解決手段】緩衝部2は、中蓋に略直角に折曲されて緩衝部全体を支持する支持面21と、この面に略直角に折曲されて中蓋との間に第1の緩衝空間を介して配置される物品外周部保護面22と、この面の一部に略直角に折曲されて中蓋に接着固定される物品外周部保護面支持部23と、この面に略直角に折曲されて側面との間に第2の緩衝空間を介して配置される物品底部保護面24と、この面に略直角に折曲されて底面に接着固定される固定面25とを備え、箱の内部に中蓋、側面に沿って略L字形の緩衝空間20が画成される。 (もっと読む)


【課題】型枠付き太陽電池モジュールなどの板状体を上下に重ねて梱包する際、上下の板状体の隅角部を必要とする大きな面積の仕切片によって緩衝しつつ支持する。
【解決手段】底面部2の側端縁に側面部3および側面側上面部4が折り目を介して順に連設される一方、底面部2の上下各端縁に背面部5および正面部6がそれぞれ折り目を介して連設されるとともに、背面部5の上端縁および正面部6の下端縁に背面側上面部7および正面側上面部8がそれぞれ折り目を介して連設され、また、背面部5の側端縁および正面部6の側端縁に仕切部9がそれぞれ折り目を介して連設されて構成される。そして、各仕切部9には、上下各端縁から垂直方向に延びる設定長さの切れ目sと、側端縁から切れ目sの終端を結ぶ水平方向に延びる折り目tとによって仕切片91が区画され、各仕切部9の仕切片91に対応して側面部3の上下各端部近傍の幅方向中間部に差込孔3aが形成される。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内に収容する容器(5)は、本体胴部(21)の上部に、肩部(25)を介して首部が延設してあり、首部の上面に開口した取出口がキャップ(28)で蓋してある。首部よりも大径の挿通穴(32)を開口した肩押え板(30)が、挿通穴(32)に首部を挿通した状態で肩部(25)の上面に載置してある。肩部(25)の上面と上記のキャップ(28)の上面との間の寸法よりも大きい高さの上部支持壁(31)が、肩押え板(30)の周縁から、箱胴部(2)の内面に固定することなく立ち上げてある。 (もっと読む)


【課題】平らな場所に安定した状態で置くことができるようにしたピロー型カートンを提供すること。
【解決手段】正面パネル、天面パネル、背面パネル及び底面パネルにより構成される胴部と、天面パネルの両サイドにそれぞれ内向き湾曲状の折線を介して連設された側面外側パネル16と、底面パネルの両サイドにそれぞれ内向き湾曲状の折線を介して連設された側面内側パネル17とを有し、側面外側パネル16には、両端に脚部を残して切り欠かれた形状で凹部16bが形成されている。側面内側パネル17を折り曲げてその上から側面外側パネル16を重ねるようにして差込み片16を側面内側パネル17のスリットに差し込んで胴部の両サイドを順次閉じる。天面パネルと底面パネルが湾曲させられて上下2面がアーチ状になっているとともに、胴部の両サイドでは側面外側パネルの脚部が前後に足16aを形成している。 (もっと読む)


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