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Fターム[3E061CA04]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 箱の構造 (725) | 折り畳み構造 (397) | 中折り (121)

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【課題】内折りヒンジを有する第1側壁と、底板を折畳可能に連結した第2側壁とを屈曲自在に連結した折畳式収納箱の改良に関する。
【解決手段】第1側壁2に、その内側に重なって固着され、前記一対のコーナーヒンジH2と重ならない個所で一方から前記内折りヒンジH1を超えて中途位置まで延びる長手支承板3と、他方から前記内折りヒンジを超えず箱組立時に前記長手支承板の端部と整合する位置まで延びる短手支承板4とを有しており、対向する第1側壁に設けられる前記長手支承板と短手支承板との配置が逆に設定されており、組立時に前記長手支承板と短手支承板の下部が、水平に展開された前記底板8の側端面と衝合して保持されていることを特徴とする折畳式収納箱1。 (もっと読む)


【課題】従来より高強度な跳上側壁を備えた折畳コンテナを提供する。
【解決手段】本発明によれば、跳上側壁40の下端凹部40Rの奥側に第1垂下横リブ91と第2垂下横リブ92とを設けかつ、それら第1垂下横リブ91と第2垂下横リブ92の間を複数の垂下縦リブ93,96で連絡して跳上側壁40の第2水平リブ40Dの中間部を補強したことで、第1水平リブ40Eが下端凹部40Rによって分断されたことによる強度低下を抑えて、従来より高強度な跳上側壁40を備えた折畳コンテナ10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】折畳姿勢の回動側壁と上部枠との間の連結強度を従来より高くすることが可能な折畳コンテナの回動側壁係合機構を提供する。
【解決手段】本発明の折畳コンテナ10の回動側壁係合機構では、上側折曲側壁31の起立姿勢で、上側折曲側壁31における可動側係止突部37Bの先端面37Xが上部枠20における固定側係止突部25Bの上面25Dに係止し、上側折曲側壁31の折畳姿勢で、可動側係止突部37Bの内向面37Yが、固定側係止突部25Bの上面25Dに係止する。即ち、上側折曲側壁31が起立姿勢である場合だけではなく、折畳姿勢である場合も上部枠20の固定側係止突部25Bと上側折曲側壁31の可動側係止突部37Bとが係止するので、従来に比べて折畳姿勢の上側折曲側壁31と上部枠20との間の連結強度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて第1と第2の樹脂板部材の固着部分の強度を上げることが可能な搬送容器の壁構造を提供する。
【解決手段】本発明の搬送容器の壁構造では、枠部材32Hの壁孔75の内側面80Cに窓板部材32Gが固着された上に、枠部材32Hに一体成形された支持壁81が窓板部材32Gの内面に固着しているので、窓板部材32Gにかかる負荷を窓板部材32Gの外縁部の板厚全体で受けることができ、半分以下の板厚で負荷を受けていた従来の搬送容器の壁構造に比べて枠部材32Hと窓板部材32Gとの固着部分の強度が向上する。しかも、その支持壁81のうち窓板部材32Gとの固着面81Bと反対側の面は、支持壁81の先端に向かうに従って徐々に窓板部材32Gに接近するように傾斜した傾斜面81Aになっているので、支持壁81に異物が引っ掛かるような事態も防がれる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、上部フレーム1と底部2とはね上げ側壁9と上部分割側壁4と下部分割側壁5とを有する折り畳みコンテナーにおいて、折り畳みコンテナーが折り畳まれた状態において、上部フレームの短辺部1aに配設された当接リブ1cが、折り畳まれた状態の上部分割側壁に当接するように構成したものである。
【効果】上部フレームに上方から負荷が加わった際に、上部フレームの短辺部に配設された当接リブが、折り畳まれた状態の上部分割側壁に当接するので、はね上げ側壁の強度や剛性を低下することなく、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーの変形や損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】初めて折り畳み容器を取り扱う者であっても、折り畳み方法を容易に把握でき、かつ短時間で簡単に折り畳むことができる折り畳み容器を提供する。
【解決手段】正面10、左側面30、右側面40、背面20及び柔軟素材で形成された矩形状の底面シート50を備えた直方体からなる折り畳み可能な折り畳み容器100において、前記左側面30及び前記右側面40に形成された略横幅中央に高さ方向に形成された内側に折り畳み可能な内側折り畳み部70と、前記正面10又は前記背面20の下端辺11に屈曲自在に連結され、底面シート50の上面側に位置された可倒可能な板状の底面板60と、前記左側面30及び前記右側面40に前記正面10又は前記背面20のうち前記底面板60が連結されている側から収納される前記底面板60の厚さ以上の距離の位置に屈曲可能に形成された側面屈曲部71と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】初めて折り畳み容器を取り扱う者であっても、折り畳み方法を容易に把握でき、かつ短時間で簡単に折り畳むことができる折り畳み容器を提供すること。
【解決手段】正面10、背面20、左側面30、右側面40、及び柔軟素材で形成された矩形状の底面シート50を備えた矩形の箱状体からなる。屈曲部で屈曲可能に形成された左側面の一部を形成する正面側左側面11bと右側面の一部を形成する正面側右側面11cとを有し、コの字状に三つ折り可能に形成されている。正面側左側面11bは、組み立てた際に下方となる部分を一部切り欠いた切り欠き部11fを備えている。 (もっと読む)


【課題】設置された囲い部材の領域より大きくなることなく畳むことができ、かつ一工程で畳むことができる折り畳み式囲い部材を提供すること。また、囲いの状態に設置する際に、常に開口が矩形形状を保つことができる折り畳み式囲い部材を提供すること。
【解決手段】第1側面形成部材10a、第2側面形成部材10bをコの字状に三つ折りにする。そして、第1側面形成部材10aの第1左側側面形成面13aが第2側面形成部材10bの第2左側側面形成面13bの外側に配置されるように重ね合わせ、他方、第2側面形成部材10bの第2右側側面形成面12bが第1側面形成部材10aの第1右側側面形成面12aの外側に配置されるように重ね合わせる。その後、第1側面形成部材10aの第1左側側面形成面13aの端部と第2側面形成部材10bの第2左側側面形成面13bの面とを結合する。 (もっと読む)


【課題】折り畳んで横倒しにした状態における十分なコンパクト化が図ることができ、コンテナへの収納効率を向上し得る梱包用スリーブを提供する。
【解決手段】横断面がほぼ長方形となる角筒状に形成され、1対の側壁構成部に縦方向へ沿って設けられた曲折部B1,B2を介して折り畳み可能に構成された梱包用スリーブ11において、前記各曲折部B1,B2を1対の長辺側壁構成部22,24に設けると共に、展開状態における前記長方形の四隅をそれぞれ面取り状に構成し、かつ、当該面取り隅部25〜28のうち一方の対角線上に位置する1対の面取り隅部26,28の横幅Wc2を、他方の対角線上に位置する1対の面取り隅部25,27の横幅Wc1よりも長く設定して、対向する前記各曲折部B1,B2を前記各長辺側壁構成部22,24の横幅方向において所定量X分だけ互いにオフセットさせるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 前後壁の折り畳み構造を簡略化すると共に、上下方向の荷重に対する強度を高め、しかも運搬者が確実に両手で持ち運ぶことができるようにする。
【解決手段】 前後壁2・3、左右壁4・5および底壁6を有し、前後壁2・3はその上下両縁寄り部分および高さ中央部分にそれぞれ水平方向に伸びる折り線12〜14が形成されて、前後壁2・3が内方に折り畳み自在となされ、左右壁4・5はその上端寄り部分に折り線15が形成されて内方へ折り曲げ自在となされた折り畳みコンテナであって、前後壁2・3における三本の折り線12〜14のうち、少なくとも一本が熱罫線で形成されており、前後壁2・3の両側端には左右壁4・5の外面における中央方向へ突出した掛止部17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に折りたため、かつ、外部からの衝撃に強く、積載時の安定性に優れた折りたたみ式通い箱を提供すること。
【解決手段】本発明の折りたたみ式通い箱は、正方形ないし長方形の底面部11と、底面部11の各辺に対応した前後および左右の側壁部12,12,13,13と、後の側壁部12の上辺から延設された蓋部14と、底面部11を補強する補強板15とを備える。補強板15は、後の側壁部12の下辺に回動自在に取り付けられている。側壁部12,12,13,13、蓋部14および補強板15は、シート材に板材を内包して形成されている。底面部11の中央部を引き上げると左右の側壁部13,13は内側に折り曲げ可能とされている。 (もっと読む)


【課題】折り畳まれた折り畳み式収納箱を容易に使用状態に移行させることができる折り畳み式収納箱を得る。
【解決手段】折り畳み式収納箱10が折り畳まれた状態から対向板14をベース板12から離間させると、マグネットラッチ30が開放され、側壁板20が折畳状態から展開状態に移行する。側壁板20を折畳状態から展開状態に移行させると、側壁板20に設けられたフック部40の引掛部40Aが、収納状態の底板36を開放状態に向けて押圧する。これにより、折り畳まれた折り畳み式収納箱10を容易に使用状態に移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数段の高さに変更して容積を段階的に変更できるとともに、強固に側板を保持することのできる収納容器を提供する。
【解決手段】コンテナ10は、蓋部材20、側壁部材30及び底部材40から構成される。側壁部材30の第3側板部33b,33dには第2固定片が設けられ、第2固定片には面ファスナが設けられている。側板30a,30cの面ファスナは、第3側板部33b,33dが第1側板部31b,31dと同一面で、第2固定片が側板30a,30cと重なるように折り曲げられたときに、面ファスナと接着可能な位置に設けられている。側板30a,30cの面ファスナは、第3側板部33b,33dが第1及び第2側板部に対して折り曲げられた状態で、第2固定片が側板30a,30cと重なるように折り曲げられたときに、面ファスナと接着可能な位置に固着されている。 (もっと読む)


【課題】箱状への組み立て作業の容易な折り畳み箱を提供する。
【解決手段】対向する一対の第1側板と、対向する一対の第2側板であって、前記一対の第1側板と前記一対の第2側板とで筒状をなすように、前記一対の第1側板に対してそれぞれ揺動可能に接続された第2側板と、前記一対の第1側板にそれぞれ一端を接続され且つ互いに他端を接続された一対の底板であって、前記第1側板に接続された一端を軸としてそれぞれ内方に折り畳み可能とされ、前記一対の第2側板に形成された支持部によって外方への抜け落ちを規制された底板と、を具備し、前記一対の第2側板は、それぞれ少なくとも1本の折れ線を有し、前記第1側板に接続された両端をそれぞれ軸として外方に折り畳み可能とする。 (もっと読む)


【課題】荷物の横ずれを防止可能であると共に折り畳み高さを抑えることが可能な折り畳みコンテナを提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ10は、底部ベース11と上部枠50との間に、1対の跳上側壁40と1対の折曲側壁30を備え、跳上側壁40が、上端部を中心に回動して上部枠50の内側に折り畳まれた状態で、折曲側壁30を2つ折りにして底部ベース11の上に重ね、コンテナ10を折畳状態にすることができる。そして、折曲側壁30のうち折畳状態で底部ベース11と対向する位置には、側壁下側凹部35Bが陥没形成され、底部ベース11から上方に突出した底面突壁15の上端部が側壁下側凹部35Bに受容されることで、従来に比べてコンテナ10の折り畳み高さを抑えることができる。 (もっと読む)


本発明は、ボックスもしくはコンテナ(1)の底部(6)にヒンジ結合された折畳み可能な側壁(2,3,4,5)をロック解除するための装置であって、側壁(2,3,4,5)のうち、互いに反対の側に位置する両端壁(4,5)が、隣り合った側壁(2,3)にロック可能であり、ロック解除が、ブラケット状に形成された作動部材(13)の上昇運動によって行われるようになっており、該作動部材(13)が、運動変向手段(16,17)と協働するようになっており、ロック解除ウェブ(19)が、側壁(2,3)の、端壁(4,5)内に係止されたばね舌片状のロック手段(10)に衝突して、該ロック手段(10)を側壁(2,3)の、端壁(4,5)を緊締する係止座から押し出すようになっている装置に関する。本発明によれば、作動部材(13)が、スライド壁エレメント(26)に配置されており、該スライド壁エレメント(26)が、端壁(4,5)の、上向きに開く壁開口部(24)において、該壁開口部(24)の、端壁(4,5)に続くサイドガイド(25a,25b)で、端壁(4,5)に対して平行な鉛直な方向に、壁開口部(24)を閉鎖する位置または壁開口部(24)を開放する位置へ移動可能であり、作動部材(13)のブラケット端部(15)と協働する運動変向手段(17,18,19)が、スライド壁エレメント(26)の移動運動時に、壁開口部(24)に側方で隣り合って端壁(4,5)内に組込み位置で残されている。
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【課題】展開状態を容易に保持することができる折り畳み式収納箱を得る。
【解決手段】収納状態の底板36を開放状態へ移行させると、底板36に形成された押圧部62が、回動部材64のV字状の一方の凸部を押圧する。回動部材64が押圧されると回動部材64が回動し、回動部材64と連結される棒状のロック部材70は、水平方向に延びるように回動する。これによりロック部材70の先端部は、第2側壁板20Bに形成された凹状のポケット部80に挿入される。ロック部材70の先端部がポケット部80に挿入されるとロック部材70は、第1側壁板20Aと第2側壁板20Bに跨るように配置される。つまり、ロック装置60は、側壁板20の展開状態をロックするロック状態に配置される。 (もっと読む)


【課題】収容物を収納するのに用いられる箱体に関し、箱体の折畳み状態と収容可能状態との切り替え作業を、確実、且つ迅速にできるようにする。
【解決手段】折畳み状態において蓋部材6を上方回動させると、側部材3,4が自動的に伸長するとともに、底部材5が自動的に下方回動して、収容可能状態の箱体Aが構成される。引っ張り部材を下方に下げながら、前部材2を背部材1の方向に押し動かすことにより、折り畳むことが出来る。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに収容できると共に保冷・保温効果が高く、軽量で強度に優れスタック可能な保冷・保温コンテナを提供すること。
【解決手段】断熱材を有する壁面からなる壁体と、保温部、及び該保温部の周囲に形成され、該壁体の一端縁部を嵌合させる嵌合溝を有する蓋体と、保温部、及び該保温部の周囲に形成され、該壁体の他端縁部を嵌合させる嵌合溝を有する基台とを具備し、該壁体の一端縁部を該蓋体の該嵌合溝に嵌合させると共に、該壁体の他端縁部を該基台の該嵌合溝に嵌合させることにより組み立てることができ、該嵌合溝に嵌合された壁体の両端縁部を外すことにより分解することができる保冷・保温コンテナ。 (もっと読む)


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